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ブックマーク / zen.seesaa.net (34)

  • メディア・パブ: 米アップルのApp Storeの定期購読ルールが確定、雑誌/新聞の流通や広告の主導権を握るのか

    米アップルがApp Storeにおける定期購読(サブスクリプション)ルールを発表した。iPadiPhoneなどのiOSアプリで提供されるコンテンツ(雑誌、新聞、音楽、動画など)を、月間や年間などの定期期間で購入できるようになる。 昨年4月にiPadが登場し、電子雑誌や電子新聞のeリーダーとしても期待されているのに、今ひとつiPad向け電子パブリッシング市場の立ち上がりが鈍かった。その要因の一つに、定期購読サービスが実施されていなかったことがあった。米国では新聞だけでなくて雑誌も、割安の定期購読が中心なだけに、そのサービスの実施が待たれていたのだ。 そこで、アップルと大手パブリッシャー各社(雑誌社や新聞社)との間では、定期購読の進め方を巡って、昨年半ばころから交渉が続いていた。ところが激しい綱引き合戦が続き、なかなか妥協点が見いだせないままになっていた。そうこうしている間に、アップルはAp

  • メディア・パブ: 新ソーシャルゲーム「CityVille」が1ヶ月未満で5000万人ユーザー突破、一気にトップの座へ

    Zyngaの新しいソーシャルゲーム「CityVille」が、サービス開始後1ヶ月未満で早くも5000万人の新規ユーザーを獲得、今週にもMAU(Monthly Active Users)で「FarmVille」を追い抜き首位の座に就く勢いである。 Inside NetworkのAppDataの最新データによると、米国時間12月22日におけるCityVilleおよびFarmVilleのMAU/DAU(Daily Active Users)は次のようになっている。トップの座を居座っていたFarmvilleが、22日現在まではまだ首位を明け渡していない。 だが、今週にも、MAUでCityVilleがFarmVilleを抜き去りそうである。CityVilleは12月に入ってサービスを開始したことになっているが、爆発的に利用が増えたのはこの2週間である。12月8日までのアクティブユーザー数が172万人

  • メディア・パブ: グーグルがFTC「新聞の将来」会合で基調講演した時のプレゼン資料

    グーグルの Chief Economist であるHal Varian氏が、3月9日に開催された米FTC(連邦取引委員会)の会合で講演したが、その時のプレゼン資料が公開されている。 新聞の将来について議論する会合で、今回が2回目である。その会合の基調講演で使ったVarian氏のプレゼン資料「Newspaper economics: online and offline」を、貼り付けておく。 またVarian氏は、グーグルの公式ブログの中でも、この講演の解説をまとめている(こちら)。 内容はこれまでグーグルが主張してきたことである。使っている図表もNAA(新聞協会)やPewなどからの引用で、これまでもいろんなん所で紹介されてきている。ただし、こうした図表を整理して並べられると、米国の新聞が構想的に斜陽化してきていることを再確認できる。なにもグーグルが台頭したから、新聞産業が衰退しているのでは

  • メディア・パブ: YouTube、膨れ上がる赤字

    YouTubeの赤字がドンドン膨れ上がっていくようだ。Credit Suisseは、同サイトの2009年の赤字が4億7000万ドルに達すると予測している(Multichannel.comの記事より)。 GoogleのYouTubeは米国のビデオストリーム市場の41%を占めており、オンラインのビデオ配信サービスでは完全に独走している。さらに2009年に配信するビデオストリーム数が750億と、前年比38%増の勢いで伸び続けていくという。ユニークビジター数も2009年には3億7500万人にも達する予定だ。 このような膨大なトラフィックをさばいていくとなると、経費もうなぎ上りに増えていくはず。通信料(利用する通信帯域の経費)、コンテンツのライセンス料、膨大なビデオを貯えるためのストレージ経費、営業経費などなどが嵩み、今年は総経費7億1100万ドルを注ぎ込まなければならないとCredit Suis

  • メディア・パブ: 奇跡の女性サイト“Glam”(2),真の世界一へこれからが正念場

    Glam.com, the world’s No 1 website for women - possibly. これは最近の英Times Onlineの記事の文章である。控えめだが,Glamを世界トップの女性サイトと紹介している。Glamを女性サイト・ナンバーワンと認める声が大きくなっているのは確かである。 だが一方で,一部の人からはGlamに対して疑惑の目が向けられている。1年前にcomScoreのデータを振りかざして,Glam自ら女性サイト・ナンバーワンを宣言したときからだ。たとえばTechcrunchは“Is Glam A Sham?”(「Glamは詐欺師なのか?」)と噛みついた。 疑惑の矛先は,ナンバーワンの根拠として取り上げているcomScoreのデータに向けられた。Glamのトラフィックに,パートナーである外部パブリッシャーのトラフィックも含んでいるからだ。2年前まで,ユニー

  • メディア・パブ: Forbes,金融分野の400ブログを束ねた広告ネットを立ち上げ

    Forbes.comは,ビジネス/金融分野の400ブログを束ねた広告ネットワーク(Business and Finance Blog Network)をまもなく立ち上げる。 Forbesが選別した400以上のビジネス/金融分野ブログからなるブログネットワークである。bankingからhedge fund managementまでのトピックスをカバーしている。参加ブログ数はもっと増やしていくという。ブログ記事(エントリー)はForbes編集がチェックしていく。 このネットワークはビジネス/金融分野にターゲットを絞った広告ネットワークでもある。投資家や実業家向けの広告を掲載する。 それにしても,Forbesブランドを傷つけない良質のビジネス/金融分野ブログを400以上も集めるとは,大変だ。米国ではビジネス/金融分野においても伝統メディアが認めるブログが多いということか。 ◇参考 ・Forbes

  • メディア・パブ: 絶頂のフェースブック,画期的広告手法が落とし穴に

    絶頂にいたFacebookが,大きな危機に直面している。同社が始めたBeacon採用のFacebook Adが,各方面から連日,猛烈な非難を受けているからだ。 Facebookと言えば,今年,米国で最も輝いたネット企業である。CEOのMark Zuckerberg(23)も,2007年で最も話題になったネット創業者としてもてはやされてきた。 それもそのはずだ。今年5月24日に発表したFacebook Platformは,まさにGoogleキラーと称されるほどの衝撃をもたらした。これからのインターネットアプリケーションのプラットフォームとして浮上してきたからだ。サードパーティへのプラットフォーム開放の効果は抜群である。実際,登録アプリケーション数が先ほど1万点を超え,12月4日現在(日時間)1万18に達している。 そしてFacebookは第2弾を打ち上げる。11月6日に画期的な広告プラット

    koyhoge
    koyhoge 2007/12/04
    行き過ぎたユーザトラッキング。なんにせよ同意は大事だなぁ。
  • メディア・パブ: Googleの“OpenSocial”の全貌が明らかに

    Googleが,SNS向けのオープンプラットフォーム“OpenSocial(オープンソーシャル)”の全貌を先ほど公開した。Googleキャンパス内で夜中にキャンプファイヤーを囲んで,OpenSocialの説明会が開かれた。その時の模様が,以下のビデオである。 OpenSocialの特設ページが開設されており,そこには共通APIドキュメンテーション(OpenSocial API Documentation)や関連資料(Articles)が用意されている。 APIを利用したソーシャルアプリケーションを,とりあえず同社のSNS“Orkut”向けに作ってみることを勧めている(Build social applications for Orkut)。そのOpenSocial API を使ったアプリケーション例として,音楽ネットワークiLikeが掲げられていた。iLikeといえば,Facebookアプ

  • メディア・パブ: 本気なのか“GoogleNet”,太平洋海底ケーブルにも食指が動く

    Googleが,2009年開通予定の太平洋海底ケーブル事業“Unity”に出資するようだ。同社は,この件について肯定も否定もしていない。 アジアパシフィックのテレコム業界向けニュースサイト“CommsDay.com”が,そのように伝えている。Unityは複数のテレコム企業が参加するプロジェクトで,テラビット(multiterabit)級の大容量光海底ケーブルを敷設する。 無線LANサービスの提供,ダークファイバーの購入,700MHz帯の周波数オークション参加,それに海底ケーブル事業への進出・・・。Googleが通信インフラの構築に向けて,意欲的に準備を進めているように思える。以前から噂されている“GoogleNET”構想を,当に実現させるのだろうか。 崩壊する「ネット中立性」に対する防御策か サービス業者であるGoogleが,なぜここまで通信インフラに執着するのだろうか。一つは,「ネット

    koyhoge
    koyhoge 2007/09/23
    Googleが自らのサービスを守るためにキャリア事業に手を出すのは必然な話。
  • メディア・パブ: SNS枠や広告取引所の台頭,ポータルの優位性揺らぐ

    米国でも日でも,どうもポータルサイトが一時の勢いを失いつつある。少し前までは増え続けるページビューのお陰で,広告売り上げも上昇カーブを描いてきていたのだが・・・。 ポータルの雲行きが怪しくなってきているのは,自慢のページビューの伸びが鈍化してきたからだ。それとは対照的に,SNSに代表されるソーシャル系サイトのページビューが爆発的に急増している。また検索エンジンでは,特に欧米市場において,完全にGoogleに主導権を握られてしまった。 それでも昨年までは,絶好調であったインターネット広告市場の追い風に助けられて凌いでこれた。だがその反動もあってか,今年に入ってディスプレイ広告の成長鈍化が目立つようになっている。 特に最近,AOLやYahooのような米大手ポータルで,広告売上高の伸びにブレーキが掛かってきた。昨年の反動だけではなさそうだ。New York Postが報じるように,ディスプレイ

  • メディア・パブ: 高クリック率が期待できるアフィリエイトWidget,Mpireが無料提供

    このようなWidget(ウイジェット)なら成功しそうだ。 Mpireが,AmazonとeBayのアフィリエイト用Widgetの提供を始めた。AmazonやeBayのアフィリエイトユーザーなら,Mpireが用意するWidgetを,自分のWebページやブログに貼り付けられる。 Mpireが提供する各種Widgetの特徴は,製品の価格変動がリアルタイムで監視できたり,最新の人気ランキング情報などが得られることだ。そのため,従来のアフィリエイト・バナーに比べ,かなり高いクリック率が実現するという。 実例を見れば,クリックが高くなるのが納得できそうだ。以下は,ブログに貼り付けたファッション関係Widgetである。これはスナップショットなので,実際のダイナミックなWidgetの例は,こちら(Mpire Fashion Blog)にアクセスして見てもらいたい。気になる製品に出くわしたら,Shop for

    koyhoge
    koyhoge 2007/05/11
    高機能アフェリエイトブログパーツ。Mpireはどこで儲けてるんだろう?
  • メディア・パブ: クッキーベースのユーザー数測定は信用できない

    米インターネットユーザーの31%が頻繁にクッキー(cookie)を削除していると,comScoreが発表した。 不正アクセスを未然に防ぐためにクッキーを削除するユーザーが増えてきているのだが,それにしても3割のユーザーが日常的に削除しているとは。 これまで実施していたクッキーベースの測定を見直さなければならないだろう。特に,WebサイトやAdサーバーへのユーザー数計数に,クッキーを利用した測定は信頼に欠けることになる。クッキーベースの測定では実際よりも2.5倍も多くのユーザー数(Audience Sizes)を割りまし計数していると,comScoreは警鐘を鳴らしている。 ◇参考 ・Cookie-Based Counting Overstates Size of Web Site Audiences(プレスリリース)

    koyhoge
    koyhoge 2007/04/19
    米ユーザの3割が頻繁にcookieを削除している。ブラウザになんか仕込むしかユニークユーザ数は取れないね。
  • メディア・パブ: ギークがはまるサービス,“Twitter”の次は“Ustream”か

    米国のTwitter熱が日にも飛び火してきているようだが,米国のギーク達はもう別の新しいサービスに浮かれ始めている。 Twitterは,先月の音楽市SXSW(3月中旬開催)の参加者を通して一気に盛り上がった。特にRobert ScobleなどのカリスマブロガーがTwitterの会員になり,Twitterの魅力を熱く語り出したことが大きかった。 そして1ヵ月も経たないうちに,Robert ScobleやChris Pirilloの著名ギークブロガーが,別の新サービスに惚れ込んだようだ。彼らが新たにはまったサービスは“Ustream”である。 Ustream(Ustream.tv)は手軽にライブビデオ(生動画)をストリーム配信できるサービスである。ビデオカメラ(ウェブカム)をインターネットに接続できれば,誰もが独自のビデオチャンネルを無料で立ち上げることができる。このライブビデオの受像画

    koyhoge
    koyhoge 2007/04/17
    ライブ中継サービス。これはギークに関係なく流行すると思う。
  • メディア・パブ: Jaiku,Twitterの有力な対抗馬か

    Twiiterの有力な対抗馬が出てきたようだ。その名はJaiku。Nokia端末向けのJaiku Mobile(ベータ版)も出してきている。 Twiiterは一種のインスタントメッセージサービスであるが,手軽なミニブログでもあるし,あるいは手軽なSNSとも言える。やはり,ケータイ向けが主要市場となる。 対抗馬として出てきたJaikuは,当然,後発なので,プラスαの機能を売り物にしている。606 Techが次のように,Jaikuを紹介している。Very similar in function to Twitter, but they've incorporated more of a community and additional customization features. ◇参考 ・Twitter Slowing You Down? Here's some Pick-me-Ups(6

  • メディア・パブ: 「グリーって大丈夫なの?」と聞かれて

    今日のエントリーは、勤めているグリーについて。 グリー監査役に就いて半年少しが過ぎた。そこで,「グリーってどう?」とよく聞かれる。それはどうも,「グリーは大丈夫なの?」と問いかけられているようでもある。 昨年6月にグリーから声を掛けられたとき,僕自身も同じように「グリーって大丈夫なの?」と不安に思ったものだ。SNS市場は急拡大していたが,その当時のグリーは足踏み状態が続いていたからである。 だが,田中,山岸,青柳の3役員と会って話を聞き,不安は一気に解消した。それは,次のような理由による。 ・3人とも仕事への取り組みが真摯なこと。そして,何よりも情熱に溢れている。 ・技術担当役員の藤を中心に,優れた技術開発陣営を擁している。 ・モバイルSNSでKDDIと提携することになっている。 と言うことで,このチームなら何か凄いことをやらかしそうだと直観した。前からケータイSNSは賭けるに値するビジ

    koyhoge
    koyhoge 2007/03/13
    順調なようでなにより
  • メディア・パブ: 日本でも本格始動するFeedBurnerの現況

    米Feedburnerは前々から気になる存在であった。メディアサイトやブログネットワークとも関係が深そうに思えたからだ。それに,日市場で格的に展開するとのことだったので,GMOアドネットワークの村井説人・取締役に「教えてちょうだい」と頼んでいた。 FeedBurnerのCOOが来日するので会わないかとの申し出を受け,同社COOのSteve Olechwski氏から,FeedBurnerのサービス状況や米国のRSS事情などを聞けたので,今日のエントリーで紹介しておく。 *FeedBurner COOのSteve Olechwski氏 59万RSSフィードが2200万人にリーチ FeedBurnerはフィードの配信管理システムサービス。RSSフィードの発行をFeedBurnerで実施することにより,フィード読者数やクリック数などの統計データ(例)が得られると共に,RSS広告/ブログ広告

  • メディア・パブ: Yahoo!ニュースが断トツなのに更なる強化へ,読者参加と外部リンク機能を本格導入(1)

    のヤフーは強い。というか強すぎる。 ニュースサイトもそうだ。伝統的なメディアサイトを差し置いて,トップに君臨している。米国ではYahoo! NewsがCNN,MSNBCと激しく競っており,昨年11月のユニークオーディエンス数でも,Yahoo! Newsがトップの座を守っていた(Nielsen//NetRatingsより)。事実上の世界ナンバーワン・ニュースサイトである。 日はどうか。Yahoo!ニュース が桁違いに強い。今や月間ページビューが30億ページに達しているという。競争相手がいないと言ってもいいほどの断トツの人気なのだ。そのYahoo!ニュースがさらなる強化を図ることになった。先週から同サイトをリニューアルし,読者参加と外部リンクの機能を格的に導入したのである。その狙いとは何なのかを探ってみた。 Yahoo!ニュースは,新聞社や出版社などのメディア企業から購入したニュース記

    koyhoge
    koyhoge 2007/01/19
    ユーザの利便を考えたら当たり前の方向転換
  • メディア・パブ: ブログネットワークのFM,マスメディアに匹敵する勢力に

    ブログネットワークのFederated Media(FM)Publishing が勢いづいている。 米国の有力なブログやニュースアグリゲーターが,現段階で100サイト近くも加入している。加入サイトの総ページビューは月間3億PVにも達し,月間の売上も100万ドルを超えたという。もう,ちょっとしたマスメディア並の業績である。それどころか,加入サイトの顔ぶれを見ても分かるように,ネット関連産業への影響力の点では,マスメディアを凌ぐ勢力に育ってきている。 加入しているブログやニュースアグリゲーターはこちらで参照できる。BoingBoing,Techdirt,MetaFilter,GigaOM といった有力ブログを先頭に,最近ではTechCrunch とRead/WriteWeb のようなWeb2.0ブログの両エースも加わった。またニュースアグリゲーターとしては,Diggに加えてTailrankも仲

  • メディア・パブ: 新聞もついにクリエイティブ・コモンズを採用へ

    「非商用目的なら記事を自由にお使い下さい」。 こんなことを,新聞社が言い出すとは・・・。ともかく,新聞の世界も大きな一歩を踏み出すことになった。 PressThinkによると,米GateHouse Mediaがクリエイティブ・コモンズ(CC:Creative Commons ) を採用したというのだ。Town Onlineには,以下のCCライセンス表示が掲載されている。米GateHouse Mediaのサイト記事に対して,これまでの著作権所有通知 からクリエイティブ・コモンズへ切り替えたというのだ。同社は,75種の日刊紙と231種の週間紙を所有する新聞社である。 PressThinkのレポートでは, CC Attribution Noncommercial No Derivatives 2.5(下記の注を参照)ライセンスを,マサチューセッツ州の日刊紙と週刊紙 (計121紙)のほとんど全てに

    koyhoge
    koyhoge 2006/12/20
    配信会社からの記事はどうなるんだろう。
  • メディア・パブ: インターネットデータの大半はP2Pトラフィックである

    Morgan Stanleyのサイトに,2006 Web 2.0 Summit でMary Meeker によって公開された資料“State of the Internet Presentation ”(41 pages)がアップされている。 Read/WriteWebの紹介で知った資料だが,とてもおもしろく役に立つ。 その資料で最も目を引いたのが,Peer-to-Peer (P2P)トラフィックが2004年時点で,インターネット・トラフィックの60%も占めているという統計データである。 このデータのソースはCacheLogoc Researchのレポートである。下図は,そのレポートで示されていたグラフである。 P2Pトラフィックが,インターネットを圧迫していると言われているが,なるほどと納得できるグラフである。CacheLogocが解説しているように,P2Pトラフィックは,ごく少数のヘビ