広く一般に、ということもあるのだけれども社内関係者向け情報共有も兼ねて。 今回はガンダム成分抜き。 ハッカソンに関与することも多い立場から、議論になっている「審査」に関しては、ImagineCupの審査方法が参考になるのではないか、と考える。Imagine Cupはマイクロソフトが主催する学生向けのプログラミングコンテストで、ハッカソンのように短期間でモノを創り出すことを目的としたものではなく、学校での卒業制作的な意味合いも含めて1年がかりで臨んでくるチームもいる。本年も、日本大会は4月23日(土)に、世界大会は7月にシアトルで行われる。 参考になるのではないかと考えているポイントは... - そもそもの期待値コントロール(Microsoftのテクノロジーを何らか使っていることが出場条件) - 部門を明確にしている(ゲーム、シチズンシップ、イノベーション) - 舞台上でのプレゼンテーション
![ハッカソン問題に一石を投じてみる(前半):Azureの鼓動:オルタナティブ・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/68b83492f4cd8b9544a95447517569b71628033f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.itmedia.co.jp%2Fisago%2Fassets_c%2F2016%2F03%2Fimaginecup2015_2-thumb-600x451-12142.jpg)