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ブックマーク / courrier.jp (18)

  • 「退屈だから撃った」 元兵士が証言するガザのイスラエル軍の驚きの行動 | 発砲規則は事実上存在せず 

    This article was originally published in +972 Magazine, in partnership with שיחה מקומית (Local Call). Read the original article. 2024年6月上旬、中東メディア「アルジャジーラ」によって、「簡易処刑」と呼ばれるものの実態を暴露する痛ましい映像シリーズが放送された。そこには、イスラエル兵がガザ地区の海岸沿いを歩くパレスチナ人を射殺する場面が3つ含まれていた。そのいずれにおいてもパレスチナ人側は丸腰で、兵士に危害を加えようとしている様子もなかった。 ジャーナリストによるこうした映像が世に出ることはまれである。しかし、こうした安全上の合理性がいっさいない「処刑」は、「+972マガジン」と「ローカル・コール」の取材に応じた、ガザでの従軍をこの数ヵ月中に終えたばかりの6人

    「退屈だから撃った」 元兵士が証言するガザのイスラエル軍の驚きの行動 | 発砲規則は事実上存在せず 
    koyhoge
    koyhoge 2024/08/21
    パレスチナで現在も進行するジェノサイド。US,EUはこれでもイスラエルを擁護するのか。
  • コーヒーの前にセックス─英国人記者も仰天「アイスランドの恋愛事情」 | 「デートに誘うのは、高い費用を払って配管工を雇うようなもの」

    体の相性を確かめてから、真剣な交際にいたるというのはヨーロッパにおいて珍しい話ではない。だが、セックスが大きな意味を持たないアイスランドでは、体の関係が続いても、いつまで経っても「デート」に進展することはなく、ましてや真剣な付き合いまでもっていくのは、相当ややこしいようだ。英紙記者が、アイスランドの奇妙な恋愛事情を現地で徹底取材した。 「コーヒーの前にセックス」は、北欧諸国の恋愛習慣を表す常套句として多用される表現だが、その意味は国によって若干異なる。スウェーデンでは、効率的なデートスタイルのかなり単刀直入な簡略表現だが、そのものずばりの意味で使われているのは、アイスランドだけだ。 どんな展開になったとしても(日を改めてコーヒーを飲みに行く、もっとセックスに励む、同棲を始める、あるいは何もなかったことにする)、考えられる限りのロマンスの順序は「デート」ではなく、「セックス」から始まる。 何

    コーヒーの前にセックス─英国人記者も仰天「アイスランドの恋愛事情」 | 「デートに誘うのは、高い費用を払って配管工を雇うようなもの」
    koyhoge
    koyhoge 2024/08/18
    セックスが特別な意味を持たない国アイスランド。文化や倫理感はかように千差万別なんだな。
  • 英紙の皮肉「大阪万博の混乱はドキュメンタリー番組の最高のネタだ」 | この時代に万博を開催する意味はあるのか

    建設費の膨張、参加予定国の撤退など混乱の大阪・関西万博について英紙「フィナンシャル・タイムズ」が皮肉めいたコラムを掲載。その手に汗握る展開は、まるでドキュメンタリードラマを観ているようだと揶揄する。 会場はいまだ「殺風景な駐車場」 メキシコとエストニアは撤退を表明したが、デンマーク、カメルーン、ジャマイカはまだ参加を希望している。 建設費のあまりの急騰ぶりに、ブラジル、アルゼンチン、ポーランドは、自国のパビリオンを簡素な「倉庫タイプ」へ変更することを検討中だと伝えられる。 欧州のある国は、日最大手の建設業者から「希望通りのパビリオンを作ることはできるが、完成は万博が閉幕してから1ヵ月後になる」と告げられたらしい。 ドキュメンタリードラマのシリーズを一気見できる時代にあって、2025年大阪・関西万博の開催準備は「完璧」な進捗を見せている。主催者側が全力で頑張れば、2シーズン分のボックスセッ

    英紙の皮肉「大阪万博の混乱はドキュメンタリー番組の最高のネタだ」 | この時代に万博を開催する意味はあるのか
    koyhoge
    koyhoge 2023/12/19
    問題点に目をつぶり虚飾で覆い隠して突き進む、太平洋戦争末期からマインドセットが何も変わってない。
  • 社会学者マシュー・デスモンド「適正な貧困率はゼロ。私たちはそれを実現することができる」 | 富裕層は貧困層から恩恵を受けている

    米国の貧困社会のからくりを暴きピュリツァー賞を受賞したプリンストン大学教授マシュー・デスモンド。自らも大学生のときに立ち退きに遭ったという彼が、新作では「持てる者と持たざる者が暗黙のうちに交わす契約」を紐解く。 2016年、ドナルド・トランプが米大統領選挙に勝利したとき、国内のリベラルなジャーナリストたちからは、トランプ勝利をもたらした「ラストベルト(錆びついた工業地帯)」の“取り残された”市民の存在を考慮しなかったことに対する反省の声が多くあがった。 プリンストン大学教授マシュー・デスモンドによる『立ち退き:アメリカ都市の貧困と利益』(未邦訳)は、まさにその年に出版された。彼はそので、ないがしろにされ続けていたものが何だったのかを非常に印象的に記している。 2008年から2年間、デスモンドは米国社会で最も厳しい状況に置かれている人々と生活を共にした。最初はトレーラーパーク、次いでウィス

    社会学者マシュー・デスモンド「適正な貧困率はゼロ。私たちはそれを実現することができる」 | 富裕層は貧困層から恩恵を受けている
    koyhoge
    koyhoge 2023/04/08
    貧困層を貧困なままに留めることで利益を得る人がいる。それらが主張する自己責任論や富裕層優遇税制を真に受けてはいけない。
  • 成熟したプーチン主義者が持つ“平和的な世界観”と5つの特徴 | 彼らも「快適さと富」を求めている

    ウラジーミル・プーチン大統領を支持するロシア人の特徴とはどんなものなのか? 社会学者のスヴェトラーナ・ステファンソンが、SNSで話題となった「プーチン主義者との対談動画」を分析すると、5つの特徴が浮かび上がってきた──。 プーチン政権の受益者たちについて知る ロシアの人気ブロガーであるユーリー・ドゥーチと、同国の俳優オスカー・クチェーラの対談が大きな話題を呼んでいる。クチェーラはSNS「テレグラム」で愛国的な投稿をしていることで知られる。 「ロシア軍を支持する人との対話」というタイトルで1月16日に公開されたこのインタビュー映像は、同月22日時点で1700万回も再生された。 3時間近くにわたるインタビュー映像のなかで、クチェーラはロシア当局の行為を擁護する。ウラジーミル・プーチン大統領を支持するということは、彼の汚職や嘘、不法行為、そしてウクライナ人やロシア人の死を支持することだとドゥーチ

    成熟したプーチン主義者が持つ“平和的な世界観”と5つの特徴 | 彼らも「快適さと富」を求めている
    koyhoge
    koyhoge 2023/02/24
    プーチン支持者の行動原理を紐解く。権威主義かつ拝金主義者、成功で得られた自分の富を失うことへの恐怖。
  • 欧州の主要3都市の市長が会談したのは「偽物のキーウ市長」だった ロシアの陰謀なのか? | ハイブリッドな戦争の「心理兵器」か

    2022年6月20日の週、欧州の主要な3つの都市の市長が立て続けに、自らの信用を損ない、嘲笑されるような事態に巻き込まれてしまった。 市長たちはそれぞれ、ウクライナの首都キーウのビタリ・クリチコ市長とビデオ通話による会談を行ったが、実はこのクリチコは偽物だったのだ。 疑わしい点はいくつかあったが…… ドイツのニュース専門チャンネル「n-tv」によると、被害に遭ったのはマドリード、ベルリン、ウィーンの市長。マドリードとベルリンでは会談中の話の内容のおかしさから疑念が生じ、予定より早く会談を打ち切ったようだ。 他方でウィーンでは、会談後数日間、関係者の誰もクリチコを偽物だと疑いはしなかったという。ウィーン市長は「会談では重要な事柄については話さなかったので、迷惑だが大きな問題ではない」と主張している。 しかし、少なくともベルリンのケースでは、疑わしい点が会談の開始時点までにいくつかあったはずだ

    欧州の主要3都市の市長が会談したのは「偽物のキーウ市長」だった ロシアの陰謀なのか? | ハイブリッドな戦争の「心理兵器」か
    koyhoge
    koyhoge 2022/06/28
    キーウ市長の偽者をディーフェイクで偽装し、欧州主要都市の市長とビデオ会談させる。デジタル技術に明るくないと容易く陰謀に巻き込まれる時代。
  • 黒焦げ、首がない、拷問された手足…ブチャの集団墓地の遺体が語る「ロシアの残虐性」 | 遺族たちの悲痛な叫びが響きわたる

    遺体の掘り起こし作業がはじまる 時に死体は生きている者よりも多くを語ることがある。ウクライナの街ブチャにある聖アンデレ教会の黄色い土の下に横たわる死者たちは、多くのおぞましい物語を語っているのだ。 その深い集団墓地のなかで、ある男性の遺体はあり得ない体勢で折り曲げられていた。また別の男性の遺体は、その恐ろしい運命から逃れようとしているのか、土に爪を立てて、もがいているように見えた。 首都キーウ(キエフ)から派遣された法医学調査チームが現場に到着したのは4月8日朝のこと。彼らは、掘削機と担架を用意して作業に取りかかった。ロシア軍が6週間にわたってブチャの人々に与えた恐怖を記録するために。

    黒焦げ、首がない、拷問された手足…ブチャの集団墓地の遺体が語る「ロシアの残虐性」 | 遺族たちの悲痛な叫びが響きわたる
    koyhoge
    koyhoge 2022/04/12
    民間人の大量虐殺という明確な戦争犯罪に対して、核保有する大国相手だと糾弾プロセスが機能しないという国際秩序体制のバグがはっきりした。
  • 「的中率90%」イギリスの“アスパラ占い師”が2022年を大予想! コロナの行方、W杯優勝国… | ハリー&メーガンの王室離脱も言い当てたミスティック・ベジ | クーリエ・ジャポン

    ブレグジットやハリー&メーガンの王室離脱などを言い当てた、イギリスの占い師「ミスティック・ベジ」ことジェマイマ・パッキントン(65)が、今年もパンデミックの見通しからW杯優勝国、アカデミー作品賞まで2022年を大胆予想した。 ミスティック・ベジの占いは、ひとことで言うと「アスパラ読み」。何ものアスパラを宙に投げて、それらが地面に着地したときの形状で占う。 英紙「メトロ」によれば、彼女が占いを始めたのは8歳のとき。茶葉占いをやっていたおばから受け継いだ才能だという。 これまでに言い当てたのは、イギリスのEU離脱、ボリス・ジョンソン首相の誕生、ハリー王子とメーガン妃の英王室離脱などだ。 「私の的中率はだいたい75~90%ぐらいです。毎年、年末にはその年の初めに占ったものがどうだったかなと振り返りますが、『よし、これも起きた。よし、これも起きたわ』ってな感じになりますね」とミスティック・ベジ。

    「的中率90%」イギリスの“アスパラ占い師”が2022年を大予想! コロナの行方、W杯優勝国… | ハリー&メーガンの王室離脱も言い当てたミスティック・ベジ | クーリエ・ジャポン
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    koyhoge 2022/01/18
    この人の2019年の予想を見るとかなり外してる。http://www.news-digest.co.uk/news/news/tabloid/18453-2019-01-05.html
  • シンプルだが大半の企業が守れない「ジェフ・ベゾスが定めた4つの経営理念」 | アマゾンを退社した元取締役が明かす

    「アマゾンがあれほどの成功をおさめたのはなぜか」という質問をよく受ける。数年前、ビル・ゲイツが始めたマイクロソフトの年次CEOサミットに出席した欧州大手保険会社の最高経営責任者(CEO)が自社の取締役である友人を介して、私に会いたいと連絡を寄こした。 彼は私に会うと、「アマゾンが成功した秘密は何か」と聞いてきた。そこで私はいつものように、「アマゾンには秘密にしている経営理念などありません」と答えた。 アマゾンの経営理念は、創業者ジェフ・ベゾスが「全社会議」のたびに話題にしている。公開記者会見でも説明しているし、プレスリリースの末尾にも必ず記載されている。ただ、私はこう続けた。経営理念とはどんなときでも常に従うべきものだが、大半の企業はそうすることに消極的か、それができていないのだ、と。 ①顧客最優先 アマゾンが何よりも重視しているのは、顧客最優先という理念だ。ベゾスに言わせれば、世の中には

    シンプルだが大半の企業が守れない「ジェフ・ベゾスが定めた4つの経営理念」 | アマゾンを退社した元取締役が明かす
    koyhoge
    koyhoge 2022/01/10
    アマゾンが自ら誇れるほど「顧客最優先」ではないのは、詐欺業者が跋扈するマケプレの状況を見れば分かる通り。
  • 韓国の五輪選手団は「変なホテル」を借り切って、独自の弁当を量産する | 福島の食材は避けると報道

    東京五輪の選手村で「ウーバーイーツ」が認められたことが報じられているが、韓国の選手団は自前の弁当をつくる体制を準備しているという。韓国紙「東亜日報」が掲載した記事「東京五輪の太極戦士の後ろには弁当特攻隊がいる」の全訳を紹介しよう。 「一日二まで毎日400個以上のお弁当を配達することにしました」 東京オリンピックに参加する韓国選手団が最も気を使う問題の一つが事だ。今回、東京五輪選手村の堂では、2011年に原発事故が発生した福島県で生産された材が使われている。 福島県から持ってくる材には、桃、トマト、キュウリ、ヒラメ、カツオ、ニジマス、貝、米、豚肉、鶏肉などが含まれるという。選手村の堂では、これらの材に原産地を表記しない方針だ。選手たちが安心してべるには不安な状況だ。 このため、韓国選手団は選手村から車で20分の距離にある3つ星ホテル「変なホテル」を借り切った。ホテルの調理施設

    韓国の五輪選手団は「変なホテル」を借り切って、独自の弁当を量産する | 福島の食材は避けると報道
    koyhoge
    koyhoge 2021/07/15
    福島への風評被害が韓国では蔓延しており、韓国は自国選手団に独自弁当を8400食用意するそう。でもコロナにはくれぐれも気をつけてほしい。
  • 中国紙が“LINE問題”への日本人の反応にツッコミ「アメリカだったらいいのか」 | 「これが韓国や中国ではなかったらいいのか」

    で約8600万人が使う無料通話アプリ「LINE」のユーザー情報が、充分な説明もないまま韓国のデータセンターに保管され、中国の関連会社がそこにアクセスできる状態にあったという報道を受けて、さまざまな反応が日国内で起こった。 香港の英字メディア「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」も「なぜ日LINEユーザーはグーグルやアップルなどの米国ではなく、韓国にデータが保管されると心配になるのか」と題する記事を掲載し、この騒動について報じている。 そのなかで、記者はある女子大生に取材し、日人の典型的な反応として紹介している。友達とのやりとりだけでなくLINEペイを使ったり、地元の県からの情報をLINEで受け取ったりしている彼女は、このニュースを知って心配になり、LINEペイのアカウント残高を確認したが変なことはなかったという。

    中国紙が“LINE問題”への日本人の反応にツッコミ「アメリカだったらいいのか」 | 「これが韓国や中国ではなかったらいいのか」
    koyhoge
    koyhoge 2021/04/02
    あれでも中国ってTikTokがアメリカから閉め出し食らった時にめちゃくちゃ非難してなかった?
  • 英紙東京支局長が問う「なぜ花見は中止するのに東京五輪は決行するのか」 | 「犠牲の分担」は公平かつ公正か

    「東京五輪中止」スクープ記事やコラムなどで注目されている英「タイムズ」紙東京支局長のリチャード・ロイド・パリーが、大好きな花見の季節にどうしても言いたいことがあるという──。 パンデミック対策の心苦しい仕事のひとつが、なぜ人を死なさなければならないかを決めることだ。権力を持つ人は誰もそれを認めたがらないが、これは避けて通れないことでもある。 人が大勢で集まることになれば、たとえどんなに厳しい予防措置をとっても、感染リスクを完全に取り除くことは無理だ。感染者の一部はやがて発症者となり、発症者の一部はやがて重症者になり、その重症者のなかから死亡する人が出ることになる。 死者をひとりも出さないつもりなら、私たち全員が例外なく、完全に引きこもるしかない。感染症がどこかへ消えるまで、仕事にも買い物にも出かけず、社交もしないのだ。 もちろん、それは不可能な話だ。そんなことをすれば即座にうつ状態になる人

    英紙東京支局長が問う「なぜ花見は中止するのに東京五輪は決行するのか」 | 「犠牲の分担」は公平かつ公正か
    koyhoge
    koyhoge 2021/03/25
    だから私達にできることは、各人がオリンピックをボイコットして関わらないし見ないし話題にもしないことだと思っている。そして納得いかない政策を進めた自民党には次の選挙で負けてもらう。
  • インドでは映画の世界においても「カースト」が存在する | インド映画への道

    インドには「カースト制度」が存在することはよく知られているが、映画業界においても「映画カースト」があることはご存知だろうか? インドの映画事情に詳しい高倉嘉男氏が、その事情を解説する。 インドに詳しくない人でも、「カースト制度」は聞いたことがあるだろう。「インドには今でもカースト制度はあるのか?」という質問は、インドFAQのトップ5に入る。 多くの人が抱くカースト制度のイメージとは、「インドに伝統的に存在する世襲の階級制度・身分制度で、差別と偏見の温床になっている悪習であり、インドが発展する上での大きな阻害要因」くらいのものであろう。 そのイメージには実態と異なる部分が多いのだが、日において「カースト」という用語の用法は誤解を孕んだまま拡大し、日カレーうどんやハニーチーズナンが発明されたように、「スクールカースト」「ママカースト」などの新語まで生まれている。もちろん、インド国にはそ

    インドでは映画の世界においても「カースト」が存在する | インド映画への道
    koyhoge
    koyhoge 2020/08/22
    インド映画の役者側の家系の影響力について。製作スタッフ側はどうなんだろう?
  • “わざと乗り損なう客”をドイツ航空会社が訴えた! | 旅費を少しでも節約するために…

    誰でもできる? ドイツのルフトハンザ航空がある乗客を訴えた。内容は、より安く旅をするために飛行機を「わざと乗り遅れた」ことだった。 「Hidden City(隠れた都市)」と呼ばれる抜け道の仕組みはこうだ。お目当ての都市Aまでの直行便は高額だが、その近郊の都市Bでの乗り継ぎが含まれた都市Cまでの便なら安い。ならば、Bでの乗り換えが含まれている航空券を取っておいて、それ以降は乗らなければいい。BからAまでは、別の格安便か列車でも行ける。 このように、キャンセルもせずにわざと乗り損なうメリットは、旅費を節約できることにほかならない。手荷物を預けずに旅行すれば、行動に起こすことはほぼ誰にでも可能である。

    “わざと乗り損なう客”をドイツ航空会社が訴えた! | 旅費を少しでも節約するために…
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    koyhoge 2019/02/19
    権利放棄の何が悪いのかさっぱり分からない。最近悪評が高まっているルフトハンザだけに、客離れが加速するんだろうな。
  • ダボス会議の「偽善」を指摘したオランダ人歴史学者に注目 | 「税金逃れの話以外は全部たわ言」

    2019年のダボス会議が終わってから、さらに注目を集めている参加者がいる。オランダ人の歴史学者ルトガー・ブレグマンだ。日でもTEDトークや著書『隷属なき道』などを通してベーシックインカム論者として知られている。 彼がパネリストとして参加したディスカッション「不平等の代償」のダイジェスト動画(NOW THIS NEWS)は現在、800万回近く再生されている。 なぜそんなに注目されているのか。全訳でお届けする──。 税金逃れを逃すな ルトガー・ブレグマン(歴史学者):ダボスには初参加です。しかしこれはどうしたもんかなっていうのが正直なところです。 だって、1500機ものプライベートジェットがここに飛んできて、われわれがいかにこの惑星をぶち壊しているかというデービッド・アッテンボロー卿の話を聴きにきてるわけです。 で、みんなが「参加」とか「正義」とか「平等」とか「透明性」って言葉でしゃべってる

    ダボス会議の「偽善」を指摘したオランダ人歴史学者に注目 | 「税金逃れの話以外は全部たわ言」
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    koyhoge 2019/02/05
    国際規模の経済活動では、利益を最大化する企業ポリシーはタックスヘヴンを使った税金逃れを肯定する。各国家よりも効果的に貧困を減らす仕掛けを作れば誰も文句は言わないよw
  • 拝啓 伊藤詩織様 | 差出人は25年前の最も有名なレイプ事件の被害者 | クーリエ・ジャポン

    性犯罪の被害者が沈黙せざるを得ない日の社会を変えなければならない──実名も顔も出して自らもレイプに遭ったことを明かしたうえで訴え続ける伊藤詩織に、おそらく誰よりも強く共感している女性がいる。東京都下の小さな町でつましく暮らす44歳の主婦だ。 彼女は長い間封印してきた自らの忌まわしい体験を伝えようと、伊藤に長い、長い手紙をしたためた。伊藤に、そして一人でも多くの人に伝えたい、どうしても伝えなければいけないと思うことがあるからだ。 拝啓 伊藤詩織様 テレビやウェブマガジンなどであなたの身に起きた出来事を知り、ご著書『ブラックボックス』やクーリエ・ジャポンの特集「性暴力はなぜ起こる」も拝読しました。堂々とお顔もお名前も出して闘っているあなたに、匿名でお手紙を出す失礼をどうかお許しください。 Me too. 私も性犯罪の被害者です。今から25年も前のことになりますが、ローマで日人の女子大生6人

    拝啓 伊藤詩織様 | 差出人は25年前の最も有名なレイプ事件の被害者 | クーリエ・ジャポン
    koyhoge
    koyhoge 2018/12/07
    無自覚だったり意図的だったりする周囲の言葉が、レイプ被害者の心を更に深く傷つける。自分が信じたいものしか信じない人で世の中溢れている。
  • 18歳の絶対女王メドベージェワ「10年越しの夢」を叶えてみせる!|“アニオタ少女”の孤独な闘い

    平昌五輪でフィギュア女子シングルの金メダル最有力と目されながら、けがに苦しみ、さらには国ぐるみのドーピング問題が五輪出場という夢の実現に影を落とす──。 世界選手権2連覇中のメドベージェワは、五輪の舞台に立つまでに、信じがたいほどの困難に一人で立ち向かってきた。その軌跡を、ロシア・米国をはじめとする海外主要メディアのインタビュー記事を数年分さかのぼり、丹念にたどった。 ファン必読の「日一詳しいメドベージェワ物語」を、全3回にてお届けする。 この瞬間を待っていた! フィギュアスケートの女王、エフゲニア・メドベージェワの夢がついにかなった。2月、韓国で冬季五輪が開幕。メドベージェワは「OAR(ロシアからの五輪選手)」のチームの一員として、平昌のオリンピック村に入った。

    18歳の絶対女王メドベージェワ「10年越しの夢」を叶えてみせる!|“アニオタ少女”の孤独な闘い
    koyhoge
    koyhoge 2018/02/22
    これは続きが楽しみなレポート。
  • Vol.03 『ゴースト・イン・ザ・シェル』の“失敗”を「内と外」から語る|現場目線のハリウッド

    世界中で話題を集めた「スカヨハ攻殻」の映像化は失敗したのか? だとしたらその要因は? 注目の連載第3回は、内側から見た『ゴースト・イン・ザ・シェル』大反省会。たっぷり正直に語っておりますが、これから観る人には要注意の記述もあるので、あらかじめご了解ください! 三谷 前々回の『沈黙 -サイレンス-』に引き続き、今回の『ゴースト・イン・ザ・シェル』も、実は下っ端的に製作に関わらせていただいた作品なんだけど、仕事した作品ほど、なにから話せばいいのか。切り口がありすぎて迷っちゃうね。 小原 単純に「面白かったか、面白くなかったか」ってところからいくといいのかなぁ。 三谷 この記事が出るタイミングって公開後だし、それでいいか。康平はいつ観た? 小原 ええとね、木曜日の夜。アメリカで公開された週の初日に、勇み足でチャイニーズシアターのIMAXシアターへ観に行ったよ。19時開始だから混雑するタイミングか

    Vol.03 『ゴースト・イン・ザ・シェル』の“失敗”を「内と外」から語る|現場目線のハリウッド
    koyhoge
    koyhoge 2017/05/06
    プロデューサー目線での制作の舞台裏とあの映画が落としていったもの。続き読みたいけどそのために月1000円払うのはなぁ。
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