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ブックマーク / www.ryuzee.com (4)

  • AWSを退職します

    私事ですが、AWS(Amazon Data Services Japan)を10月31日付けで退職いたします。日が最終出社日でした。 入社したのが2013年4月1日ですので、在籍期間は2年7ヶ月ということになります。 前回転職した時に知り合いはみんなもって半年とか1年と言ってくれたのですが、その期待は裏切ることが出来ました。 在籍期間中は非常に多くの方にお世話になりましたこと厚く御礼申し上げます。 AWSでやったこと 思い返せばAWS仕事をすることになったのはひょんなキッカケでした。 2012年10月にアジャイル関連の講演をするために、札幌のJava Festa 2012というイベントにお邪魔させていただきました。 その講演会場の控室にいたところ、当時すでにAWS仕事をしていた旧知の玉川憲さん(いま飛ぶ鳥を落とす勢いのSORACOMの代表ですね)から、日AWSコンサルティング部

    AWSを退職します
    koyhoge
    koyhoge 2015/10/20
    マジかー。「就職、独立、旅人や寿司職人へのとらばーゆ全部あり得る選択肢」で吹いたw
  • CakePHP2.0+Jenkinsで継続的インテグレーションを行う方法

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 CakePHP2.0になってテスティングフレームワークがSimpleTestからPHPUnitに変わったことで、以前に比べると大分簡単にはなっていますが、まとまった情報が少ないので整理しておきます。 事前準備JenkinsのインストールおよびCIサーバへのPHPのインストールは済ませておいてください。 CakePHP2.0でCIを行う場合は、以前のようにStagehand_TestRunnerを使ったりPhingを使う必要はありません(Phingは以前も使わない手もあった)が、PHPUnit、Xdebugのインストールは行なっておきます。 また今後利用するであろう、PMDやCPD等も導入しておくと良いでしょう。 なお、今回の作業はCentOS5.7上でPHP5.3.8を利用して行いました。 PHP関連のパッケージ導入 pecl install xd

    CakePHP2.0+Jenkinsで継続的インテグレーションを行う方法
  • PHPUnitのアンチパターンとベストプラクティス

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 SlideShareを徘徊していたらPHPUnitのアンチパターン・ベストプラクティスに関する素晴らしいスライドを見つけたので内容を抜粋で紹介します。 1. テストの中で何もテストしていない class FooTest extends PHPUnit_Framework_TestCase { public function testSomething() { $foo = new Foo; $foo->doSomething(new Bar); } } こういうテスト。どこにもアサーションがなくて何もチェックしていません。 $foo->doSomethingの戻り値を検証しないならなんの意味もありません。 純粋にTDDをしていれば、テストコード作成→テスト実行でRed→プロダクションコード作成→テスト実行でGreenなのでこういうテストは登場しませ

    PHPUnitのアンチパターンとベストプラクティス
  • PHPでBDD(Behavior Driven Development)する方法

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 RubyであればRSpecやCucumberとか使って、むしろBDDしているケースの方が多いようですが、PHPでやっている事例はあまり聞きません。 とりあえずPHPでもBDDできることは確認できたので、その方法をご紹介します。 ※実戦投入にはもうちょっと検証は必要かもしれません。 BDDとは?BDDとはビヘイビア駆動開発(Behavior Driven Development)でテスト駆動開発から派生したものです。 テスト駆動開発とドメイン駆動設計を統合したようなイメージになります。 対象における「振る舞い」や「制約条件」の検証のために、自然言語的な記述でテストコードを記述します。 スペックファーストで仕様を作ってから実装するという流れになります(コードを書く前に振る舞いを決める)。 ということで、以下ではPHPでBDDを行う方法について解説してい

    PHPでBDD(Behavior Driven Development)する方法
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