2012年2月23日のブックマーク (6件)

  • クラウドの「損害保険」が登場

    クラウドサービスのユーザー企業に向けた損害保険が登場した。クラウド事業者に預けたデータやプログラムを災害などで消失した場合に、ユーザー企業に保険金が支払われる。直接的な損害だけでなく、事故がなければ負担する必要のなかった費用や、事故によって失った利益まで補償する。 クラウドの損害保険は、三井住友海上火災保険が2月1日に販売を始めた「クラウドプロテクター」。「東日大震災以降、クラウドに注目が集まっているが、天災によるデータ消失の責任を負い切れないとする声が、ベンダーから出ている。ユーザー企業側も、データを消失した場合を気にして利用に二の足を踏むケースが少なくない。保険商品のニーズは高いと判断した」と火災新種保険部 企業財産保険チームの井上靖夫課長代理は説明する。 クラウドプロテクターは、クラウド事業者の設備で保管するデータを補償の対象とする。クラウド事業者は事前に、データセンターの設置場所

    クラウドの「損害保険」が登場
    koyossk
    koyossk 2012/02/23
    「喪失した利益」の加味は不可能
  • 入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    「オレ、入社2週間で大きな決裁を通しましたよ! まだ試用期間中だったのに(笑)」。JRubyのコミッターで、Rubyコミュニティで広く知られた大場光一郎さんに久しぶりにお会いしたら、ちょっと興奮気味にこうおっしゃるのですよ。具体的な数字は書けませんが、確かに、ふつうの企業なら1週間や2週間で決まるような金額ではありません。まして入社2週間の試用期間中の社員の提案です。 大場さんは2011年12月に、日で5の指に入る大手SIer退職し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」を運営するグリーに入社したというではありませんか。そして、あまりの2社のスピード感の違いに驚いているというのです。Developers Summit 2012(通称デブサミ)が終わった後の飲み会でお話を伺ったのですが、水を得た魚とはこのことかというほど楽しそうに、新しい仕事上のチャレンジについて話をされて

    入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    koyossk
    koyossk 2012/02/23
    大場さん、転職してたのか/「エンタープライズは技術者にとって、”遅行指標”」
  • 退職しました - 暮らしの業(2011-12-09)

    退職しました 退職については個人的なことなので迷ったのですが、ある人に促されたこともあり日記に書くことにしました。書いてみたもののやっぱり個人的なことですね。 12/9付けで伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)を退職しました。CTCには10年と8ヶ月在籍していましたが、メインストリームのSI開発だけでなく様々な仕事を経験させてもらいました。海外の有望そうなOSSをスタックとしてまとめた製品を日へ導入する際の技術支援であったり*1、Web2.0が流行ってた時期にグループ会社のWebサービス開発にかかわったり、Rubyとの出会いや社内Ruby普及の推進や、最後には、ひとつの目標でもあったRubyを使った*2パブリックなクラウドサービスを開発できたこともあります。そういった貴重な経験が私の技術やキャリアになっていて、今も感謝の気持ちでいっぱいです。 そんな会社を何故辞めなくてはならないの

    koyossk
    koyossk 2012/02/23
    ちょっと今更ですがブクマします
  • AWS News Blog

    Amazon SageMaker Geospatial Capabilities Now Generally Available with Security Updates and More Use Case Samples At AWS re:Invent 2022, we previewed Amazon SageMaker geospatial capabilities, allowing data scientists and machine learning (ML) engineers to build, train, and deploy ML models using geospatial data. Geospatial ML with Amazon SageMaker supports access to readily available geospatial dat

    koyossk
    koyossk 2012/02/23
  • 震災後でもBCPの策定企業は半数未満、JUAS調査

    情報システム・ユーザー協会(JUAS)は2012年2月22日、ユーザー企業におけるBCP(事業継続計画)策定状況の調査結果を発表した。東日大震災を経験した後でも、ユーザー企業の半数以上がBCPを策定していない実態が明らかになった。 想定するリスク別にBCPの策定状況を尋ねたところ、策定済みの割合が最も多かったのが「システム障害」だ(図)。しかし、「策定済み」の割合は46.2%と半数に満たない。「策定中」が15.0%、「検討中」が15.7%だ。残りの23.1%は「策定予定なし」である。 地震を想定したBCPを「策定済み」の割合は、さらに小さくなる。「自然災害(直下型地震による局所被害)」は37.1%、「自然災害(大規模地震による広域被害)」は33.6%。いずれもBCPを「策定中」という回答を加えて、やっと半数に達する状況だ。 事業継続が困難になるリスクは、自然災害だけではない。最近は標

    震災後でもBCPの策定企業は半数未満、JUAS調査
    koyossk
    koyossk 2012/02/23
    これは重要な話だ
  • 雪印メグミルク/よつ葉乳業と生産・物流・資材調達で共同取組

    雪印メグミルクグループは2月22日、よつ葉乳業グループと共同取組を検討することに合意したと発表した。 雪印メグミルクグループとよつ葉乳業グループは、酪農生産への貢献という同じ志のもと、既存の枠組みを超えた協力体制を構築し、共同取組を推進していく。 内容は、製造設備の有効活用、共同配送・共同仕入れによるコストダウンなど生産・物流・資材調達の3部門を軸に、共同取組を検討する。 営業面については、それぞれが独立した会社として市場での公正な競争を展開する。 雪印メグミルク/生産機能集約し、生産中止の工場を配送拠点として利用

    雪印メグミルク/よつ葉乳業と生産・物流・資材調達で共同取組