「お、お前がいうなっ!」とツッコミ必至ですが、海外携帯端末を日本国内で使用するときに必ず言われる「技適問題」について一度きちんと勉強しなきゃ、と常々思っています。今回はその「さわり」部分に触れてみました。。 技適問題はタブーとされている空気なのは重々承知しています。「せっかくコアに楽しんでんだから余計なことすんなよボケがっ(# ゚Д゚)!!!」という批判もたくさん受けるかもしれません。申し訳ありません、先にお詫びしておきます。 ※本考察でいう「海外携帯端末」とはiPhoneシリーズ(3GS・4・4s・5c・5s)を除きます。これらiPhoneはSIMフリー版であっても日本の技適マークを表示させることができ、電波法違反にはなりません。単一機種の強みです。 「技適」とは 正式名称は「技術基準適合証明」といい、日本国内で使用する「無線設備」が昭和25年(平成ではないです)に施行された電波法に従い