少子高齢化の先進地に住んでいます、kazenoyaです。 夏休み中、長野県の、わが家よりさらに田舎にある、夫の母親の家へ帰省してきました。 往路の途中、辺鄙な場所にあるスーパーに立ち寄りました。 (とは言ってもメイン道路沿いの、その近辺では大きいだろうところです) 私は気がつかなかったのですが、夫曰く人材募集していたと。 その文言は 「65歳以上でも元気な方求む。 時給1000円」 だったそうで… わが家のいま住んでいる場所より「時給がいい」と。 「そこかい!」と脳内で突っ込みつつ私は、 「いまは仕事がないけど、これからは働き手『も』いなくなるんだな」 と感じて怖くなってしまいました。 いま、わが家の住む地域は就職難です。仕事探しに苦労します。 だから若手は都会や周辺の少し便利な場所に働きに行ったり、引っ越したりしてしまいます。 そして高齢化率がすごいことになっています。 (老人だけはたく