本日は東京大空襲の日です。1945年3月10日アメリカ軍B-29の無差別爆撃により東京は大炎上を起こし、一晩で10万人以上の人が亡くなりました。民間人に向けての攻撃は戦時国際法違反です。しかしこれが戦争の現実なのです。戦争に巻き込まれないためには軍事力が強いほうがよいのです。
![田母神俊雄 on Twitter: "本日は東京大空襲の日です。1945年3月10日アメリカ軍B-29の無差別爆撃により東京は大炎上を起こし、一晩で10万人以上の人が亡くなりました。民間人に向けての攻撃は戦時国際法違反です。しかしこれが戦争の現実なのです。戦争に巻き込まれないためには軍事力が強いほうがよいのです。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3ba6f4704f1a6f567383a8de8a757ce82864fdd8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F2614544548%2Ftbty1fu0p2ttveeie97h.jpeg)
「わが国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」 恒例の新年一般参賀でこう述べられた天皇のご表情は、とてもにこやかで新春にふさわしい晴れやかなものだった。だが、80歳の傘寿を迎えられた昨年12月の誕生日会見に臨まれた際のお顔は、少し趣が違うものだったという。 宮内庁担当記者が語る。 「会見での陛下のお言葉からは何かを伝えようという強いご意志が感じられました。ご発言には、安倍政権を意識されているのでは、と思われる部分が随所にありました」 会見で天皇は、人生で特に印象に残ることとして「先の戦争」を挙げ、「日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました」と指摘。「当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならない」と付け加えられた。皇室の活動と政治との関わりについての質問には、「今後とも憲法を遵守する立場に立って、事に当たっていく」と明言さ
期待された日本人選手初の大リーグの殿堂入りで落選した野茂英雄氏(45)。が、17日に発表される日本の殿堂入りでは雪辱が注目される。 米殿堂入りでは候補資格の得票率5%にも満たない1・1%で6票だったため来年の候補から外れる。投手の殿堂入りの目安が大リーグ通算300勝なのに123勝では無理で、周囲の期待とは対照的に野茂氏は冷静に受け止めているだろう。 が、日本の殿堂入りは興味津々だ。近鉄での実働5シーズンで78勝46敗の成績だが、数々のタイトルを獲得している。ルーキーイヤーから4年連続の最多勝。最多奪三振4回。最高勝率、最優秀防御率1回。さらに新人王、最優秀選手1回、沢村賞1回、ベストナイン1回、球宴5回。輝かしい球歴を誇っている。 米国での実績もある。大リーグ殿堂入りでは考慮されなかったが新人王獲得、2度のノーヒットノーランを記録するなど日本人メジャーのパイオニア的存在。94年のストライキ
JR四国が近く鳴門-徳島駅間で行う自己充電型バッテリー電車「Smart BEST」(スマートベスト)の試乗会に、定員の約5倍の申し込みが寄せられた。「徳島県に初の電車の導入を」という期待の大きさを示しているが、架線を利用しないスマートベストは「電車」ではなく「気動車」との見方も。鉄道事業を所管する国土交通省も「気動車」との見解で、仮に導入されても「全国で唯一、電車が走っていない県」からの脱却になるかは微妙だ。 JR四国は14~17日に試験走行を実施。17日は「試乗会」として参加者を募集したところ、最終日の10日の午後5時までに定員20人に対し97人の申し込みがあった。 スマートベストは大容量バッテリーを搭載し、発電用エンジンで充電してモーターで走る。非電化路線でも走行でき、電車と同様の加速性能を持つ。開発した近畿車輛(大阪府東大阪市)は「電車に当たると考えている」としており、鉄道ファン
長嶋、松井両選手の国民栄誉賞を称えるテレビ報道が繰り返し行われています。お二人とも国民に夢を与えた立派な選手でした。多くの子供たちが野球の選手を目指すでしょう。学校で我が国の近代史に影響を与えた偉人の話をもっと教えるべきです。そうすれば国家国民のために頑張ろうと思う子供が増えます
3年前の高校1年の夏、福岡市の親善大使として派遣されたマレーシアの学校で、日本の国歌を歌えなかった。恥ずかしかったからではない。君が代の歌詞を知らなかった。 ▼このエピソードには驚いた。先週末に開かれた「土光杯弁論大会」での、慶大生、山本みずきさんの弁論にあった。小中学校の反日教育が、どれほど子供たちの心をむしばんでいるのか、暗澹(あんたん)とするしかない。 ▼ただ山本さんはその後海外渡航を繰り返すなかで、日本という国のありがたさを体感していく。この日19歳の誕生日を迎えた山本さんは、若者が建国の歴史を知らない現状を憂い、当たり前に国を愛することができるようにしなければ、と訴えていた。 ▼産経新聞社杯を獲得した秀明大の金城兼一朗さん(22)は、沖縄出身だ。大学で歴史を学び、地元の「平和学習」の異常さに気づいた。一方で本土の人たちが、あまりに沖縄の悲惨な事実を知らないことにも驚く。来年度から
スペインで、内戦とそれに続くフランコ独裁体制時代に行方不明となった犠牲者の調査が続いている。活動の中心を担うのは遺族や民間団体だ。民主化移行時に国民和解のため、過去の犯罪を不問に付した経緯から、政府には真相解明に積極的になれない事情がある。民主化から35年-。遺族の不満は募るものの和解の「礎」は崩せず、関係者の苦悩は深い。(マドリード 宮下日出男) 昨年12月上旬、マドリードの北約150キロの街アランダデドゥエロ。丘陵地の共同墓地の中心に高さ約2メートル、幅約10メートルの石碑が建つ。内戦や独裁体制時代の犠牲者の追悼碑だ。 1930年代の内戦では当時の共和国政府軍とフランコ将軍の反乱軍が熾(し)烈(れつ)な戦いを繰り広げた。勝利した反乱軍の犠牲者は追悼されたが、「共和主義者」としてフランコ側に虐殺・処刑されるなどした犠牲者の実態は不明のままだった。 街では遺族らがここ10年、生存者の情報な
千葉県護国神社(千葉市中央区)の竹中啓悟宮司(55)は平成8年に同神社の宮司となるまで、東京・九段北の靖国神社で祭儀課長を務めていた。 7日に遅まきながら護国神社で新年のおはらいをしてもらった。その後、話し込むと、安倍晋三首相が25年12月26日に靖国神社に参拝したことに自然と話題が向かった。 昭和16年の開戦時の首相である東條英機をはじめ、いわゆる「A級戦犯」の靖国神社への合祀(ごうし)は昭和53年だった。その2年後には竹中宮司は靖国神社に勤めていた。大平正芳、鈴木善幸、中曽根康弘の各首相が合祀後も何回も参拝しているが、中国、韓国はまったく問題にしていなかったと言う。 首相の靖国参拝が問題になったのは60年に中曽根首相が「公式参拝」して以降のことだ。その経緯をみれば中国が自国の都合で「外交カード」として利用したことは明らかだ。竹中宮司は苦笑しながら靖国神社にいたころの経験を明かしてくれた
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
台湾の馬英九総統は、安倍総理大臣が先月、靖国神社に参拝したことについて、周辺国の歴史の傷を顧みない行動だとして、「理解しがたく、失望した」とこれまでより表現を強めて批判しました。 これは台湾の馬英九総統が、インターネットの交流サイト、フェイスブックのみずからのページに書き込んだものです。 この中で、馬総統は、安倍総理大臣が先月26日に靖国神社に参拝したことについて、「東アジア地域の安全に対する不安定要素を生じさせた」と指摘したうえで、「中華民族の一人として、日本政府が周辺国の歴史の傷を顧みず、こうした行動をとったことは理解しがたく失望した」と批判しています。 安倍総理大臣の参拝を巡っては、すでに、台湾の外交部が懸念を示す声明を出していますが、馬総統はこれまでより表現を強めた形です。 馬総統は、台湾も領有権を主張している沖縄県の尖閣諸島を巡って東シナ海の緊張が高まるなか、安倍総理大臣が靖国神
【ソウル=名村隆寛】野田佳彦前首相が名指しを避けながらも、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領について「米欧に行っては女学生のような『言いつけ外交』をやって日本を批判している」と語ったことに、韓国メディアが猛反発している。 発言は毎日新聞(10日付)に掲載されたインタビューの中でなされた。野田氏は「韓国トップ」とだけ表現しているが、韓国メディアは一斉に報道した。朝鮮日報(11日付)は東京発のコラムで「外交的欠礼のみならず、日本という国の性差別への認識レベルを反映させた」とし、「『言いつけ』という言葉は他人の過ちや秘密を告げ口することを意味し、どの国の辞書にも『女学生が話す言葉』との説明はない」と批判した。 さらに、「慰安婦問題に対する日本の姿勢も女性に対する差別意識に根ざしているとみられる」と、“性の問題”に結びつけて非難した。 中央日報(11日付)は朴大統領の外国首脳らとの発言を「日本に対し
本紙は二月九日投開票の東京都知事選挙を前に、都政や国政に関する世論調査を行った。投票について「必ず行く」と「たぶん行く」と答えた人が合わせて93%に上り、関心の高さを示した。都知事にふさわしいと思う人は誰かを聞いたところ、半数は「決めていない」「分からない・無回答」と答えたものの、元厚生労働相の舛添要一氏(65)を挙げた人が最も多かった。 調査では、都知事選への出馬を表明、または出馬が取り沙汰された人物を選択肢に挙げ、次の都知事にふさわしいと思うのは誰かを聞いた。舛添氏に次いで元首相の細川護熙(もりひろ)氏(75)、前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)が続いた。 都知事に求められる資質には「実行力」を挙げた人が最も多く、次いで「発想力」と「行政経験」「調整力」と続いた。投票の際に重視する政策は「医療・福祉」「教育・子育て」「原発・エネルギー政策」「雇用対策」の順だった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く