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ブックマーク / www.dtmstation.com (15)

  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース|DTMステーション

    1980年に発売されてから40年の月日が経過したローランドのリズムマシンTR-808は、今なお世界中の多くの人から愛されるマシンであり、中古市場では50万円近い価格で売買されています。そのTR-808の新バージョンともいえるRC-808が昨年の8月8日の808の日に無料リリースされて大きな話題となりましたが、今年2020年8月8日、そのRC-808がバージョンアップし、待望のプラグインに対応。従来のスタンドアロン版に加え、WindowsのVSTおよびMacのVST/AUでも使えるようになったのです。 RC-808とはReCreation-808の略であり、「808を新たに作り直した」という意味を込めてネーミングされたもの。開発したのは40年前にTR-808を開発し、後にローランドの社長にもなった菊忠男さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog M

    TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース|DTMステーション
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    ksd6700 2020/08/09
    “アナログを超えるアナログサウンドになっている”
  • 謎の音源メーカーReveal Soundが日本上陸。EDMサウンドで攻めるSPIRE|DTMステーション

    SPIREというソフトシンセをご存知でしょうか?EDM系の世界では、ここ最近よく話題になる音源であり、SERUM(Xfer Records)、Nexus2(reFX)、Massive(Native Instruments)、Sylenth1(Lennar Digital)などと並んで評される定番音源。WindowsおよびMacのVST、AU、AAXの64bit/32bitで動作する、まさに今風なシンセサウンドを出せる音源です。 突き刺さるようなリードサウンドから、FutureBASSのキラキラ系サウンド、図太いシンセベースなど、EDMの即戦力としてすぐに活用できるものとして、使われています。すごく音作りがしやすい音源であるだけに、EDMに限らずさまざまなジャンルでの活用が可能なのですが、これまでは海外サイトからドル決済で購入するしかなかったのです。しかし7月からディリゲントが輸入代理店とし

    謎の音源メーカーReveal Soundが日本上陸。EDMサウンドで攻めるSPIRE|DTMステーション
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    ksd6700 2019/07/02
  • VTuberに超強力兵器が誕生!リアルタイムに自分の声をキャラクタボイスに変換できるソフト、Voidolが発売開始!|DTMステーション

    マイクに向かってしゃべる声を、リアルタイムにキャラクタボイスに変換できるソフト、Voidol(ボイドル)が日4月3日より発売が開始されました。価格は2,000円(2019年7月まではキャンペーン価格の960円)と手ごろな価格。男性が女性キャラクタに変身したり、女性が男性キャラクタに変身することも簡単にでき、オーディオインターフェイスとマイクを利用することで、かなり高音質での実現が可能です。 今回発売されたのはMac版ですが、5月か6月までにはWindows版も登場する予定。また、Voidol内には「くりむ蔵」と「音宮いろは(おとみやいろは)」という2つの無料のボイスモデルが付属しますが、今後さまざまなキャラクタのボイスモデルがオプションとして発売される予定です。実際どのくらいのことができるのか、開発元のクリムゾンテクノロジーに行って試してみたので、紹介してみましょう。 クリムゾンテクノロ

    VTuberに超強力兵器が誕生!リアルタイムに自分の声をキャラクタボイスに変換できるソフト、Voidolが発売開始!|DTMステーション
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    ksd6700 2019/04/03
    “2019年7月まではキャンペーン価格の960円。男性が女性キャラクタに変身したり、女性が男性キャラクタに変身することも簡単”
  • マスタリングで大きな効果が得られるMS処理を実現するVSTプラグイン、MS EQ COMPをインターネット社がWin/Mac対応で無償公開|DTMステーション

    6月19日、AbilityやSinger Song Writer、Sound it!などで知られる日のソフトウェアメーカー、インターネット社からMS EQ COMPというVSTプラグインが、WindowsMacに対応する形でリリースされました。Ability Proで使えるのはもちろんのこと、CubaseでもStudio OneでもFL Studioでも使える強力なプラグインでありながら、今回はなんと無料での配布とのこと。 一言でいえば普通のステレオトラック、マスタートラックに刺すことでMS処理が可能となり、Mid、Sideそれぞれ独立してEQ処理、コンプ処理ができるというプラグイン。とくにマスタートラックに刺すことで大きな力を発揮してくれそうです。とはいえ、MS処理って何?という人もいると思うので、MS EQ COMPの使い方について簡単に紹介してみたいと思います。 無料公開されたイ

    マスタリングで大きな効果が得られるMS処理を実現するVSTプラグイン、MS EQ COMPをインターネット社がWin/Mac対応で無償公開|DTMステーション
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    ksd6700 2018/06/21
    太っ腹! “インターネット社からMS EQ COMPというVSTプラグインが無料でリリース”
  • 亡くなったローランド創業者・梯郁太郎さん、スティーブ・ジョブズを語る|DTMステーション

    ローランドの創業者であり、元社長、元会長。現在、ATV株式会社の代表取締役会長で、公益財団法人かけはし芸術文化振興財団名誉顧問である梯郁太郎(かけはしいくたろう)さんが4月1日、お亡くなりになりました。ご遺族の意向もあるようで、ATVやローランドからも正式な発表は現時点ではありませんが、ご冥福をお祈りいたします。昨年末のATVの新製品、aFrameの発表会のときにお見掛けした際にはとってもお元気でいらっしゃったので、楽器業界のために100歳くらいまでは……と思っていたのですが、87歳だったとのことです。 ご存じのとおり梯さんはMIDIの考案者・開発者であり、そのMIDIの功績からグラミー賞を受賞されている方でもあります。その梯さんに、2011年にインタビューさせていただいたことがありました。ちょうどスティーブ・ジョブズが亡くなった直後で、朝日新聞社のAERAのスティーブ・ジョブズ追悼号での

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    ksd6700 2017/04/17
  • DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション

    今では、広く使われているDTMという言葉が誕生したのは1988年のことでした。この年、ローランドが発売した「ミュージくん」という製品においてDTM=DESK TOP MUSIC SYSTEMという副題が付けられたのがスタートだったのです。 ミュージくんは、次の製品名からミュージ郎と改められ、大ヒット製品へと成長していったのですが、ミュージくんを持っていたという人は少ないかもしれません。そこで、DTMの原点を振り返るという意味で、このミュージくんとが、どんな製品だったのか、当時のパンフレットなども見ながら紹介してみましょう。 1988年にローランドから98,000円で発売されたDTM丸ごとセット、ミュージくん ミュージくんが生まれた1988年当時、国内で普及していたパソコンといえばNECPC-9801。まだWindowsXPもWindows95も登場するはるか以前で、もちろんインターネット

    DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション
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    ksd6700 2016/09/06
  • アナログシンセとはまったく違う、“誰でもわかるFM音源”講座|DTMステーション

    「サンプラーやアナログモデリング音源の音作りはある程度分かるけど、FM音源だけはさっぱり分からない」、「FM音源、フィルターがないって意味分かんないですけど」……そんな思いの人は少なくないと思います。その昔、8ビットパソコン内蔵のFM音源をいじったり、携帯内蔵のFM音源をハックして使っていた人でも、「音作りだけはさっぱり…」という人も多いようですね。 それはFM音源がほかのシンセサイザと仕組みがまったく異なるためなのですが、9月にヤマハからreface DXが発売されたことにより、またFM音源に大きな注目が集まっています。reface DX自体は品不足でなかなか入手困難という状況のようですが、そうした中、ヤマハ主催による「誰でもわかるFM音源」というセミナーが先日、開催されました。講師は、DX7の音色カートリッジ「生福」で一世風靡した音楽プロデューサーの福田裕彦(@YasuhikoFK)さ

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    ksd6700 2015/12/19
  • Made in Osakaのシンセを地元大阪で盛り上げたい|DTMステーション

    シンセサイザーのメーカーといったら、Roland、KORG、YAMAHAなど、日の大手メーカーを思い浮かべる人が多いと思います。でも、いま国内はもちろん、海外からも注目を集めているREONという大阪の小さなメーカーがあるのをご存じですか? driftboxシリーズというお弁当箱サイズの小さなシンセサイザーを展開しており、今も大阪で開発、生産に取り組んでいるのです。 DTMステーションやAV Watchの記事などで私も何度か取り上げたことはあったのですが、先日、大阪・梅田の楽器店、Rock oN UmedaでREONの社長、荒川伸さんにお話しを伺うことができました。個人的には同じ歳で、結構似た世界を歩んできたということで話が盛り上がったのですが、「Made in Osakaの楽器を地元楽器店とともに育てていきたい」という荒川さんの発想はとても面白いものでした。その内容をインタビューの形で少

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    ksd6700 2015/12/19
  • Cubase Pro 8.5、Artist 8.5が誕生!さっそく発売開始!|DTMステーション

    予想していた方も多かったと思いますが、例年通り年末の12月にCubaseの新バージョン、Cubase Pro 8.5およびCubase Artist 8.5が発表され、明日12月3日の23時よりスタインバーグオンラインショップでダウンロード購入が可能となりますました。Cubase Pro 8からCubase Pro 8.5へのアップデート価格は5,400円(税込み)、またCubase Artist 8からCubase Artist 8.5へのアップデート価格5,400円と、とっても良心的な価格となっていますが、この安いアップデート価格とは裏腹に、非常に強力な機能が追加された新バージョンとなっています。 ※追記 2015.12.2 発売時期が1日早まり12月2日から発売が開始されています。 その最大の目玉機能となるのがVST Transitというクラウドを介したプロジェクトの共有機能。友達

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    ksd6700 2015/12/02
  • 海外で大ヒット、強烈なiOSシンセは日本人開発のアプリだった!|DTMステーション

    ARGON Synthesizer、XENON Groove Synthesizer、CASSINI Synthesizer、Laplace Resonator Synthesizer、LORENTZ Polyphonic SynthesizerといったiPhoneiPad用のシンセサイザをご存じでしょうか?昔の音源を復刻させた、といったものではなく、一種独特な世界観を持つオリジナル音源で、ヨーロッパやアメリカではかなりヒットしたアプリです。最初の音源でであるARGONは2008年にiPhone 3GS用にリリースされたシンセアプリの老舗的存在でもあるのです。 DTMステーションでも2011年に、いち早くCoreAudio対応したアプリとしてXENONを紹介したことがありましたが、英語記述だったこともあり当時は完全に海外のアプリだと思い込んでいました。が、実はこれらのシンセサイザは、すべ

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    ksd6700 2015/11/23
    vstないのかな..
  • ネットワーク越しに友達と共同制作もできるブラウザDAW、Soundtrap|DTMステーション

    DTMステーションで、これまでいろいろな切り口で紹介してきたブラウザ上で実現するブラウザDTM。この世界に、ついにかなり格的なDAWが登場しました。スウェーデンのPlaywerk ABという会社がスタートさせたSoundtrapというサービスがそれ。ソフトをインストールすることなく、ブラウザでSoundtrapサイトにアクセスするだけで、DAWへと変身し、WindowsMacはもちろんAndroidでも使えるというものなのです。 MIDIトラックもオーディオトラックも扱うことができ、レコーディングからエディット、ミックスまで可能。外部のMIDIキーボードで演奏してブラウザ上のソフトシンセを鳴らしてリアルタイムレコーディングもできるし、ギターを接続してのオーディオレコーディングやボーカルのレコーディングも可能。しかも、ブラウザ上の各種エフェクトを通してリアルタイムにモニターすることだって

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    ksd6700 2015/11/13
  • SC-88Pro復刻版がVST/AUで登場だ!Sound Canvas VAがお披露目|DTMステーション

    今年1月に登場して大きな話題になったSound Canvas for iOS。往年の名機、SC-88Proそっくりのユーザーインターフェイスを持ち、SC-88ProやSC-55、SC-8820の音色マップをすべて網羅する形で誕生したこの音源は、国内はもちろん、海外でも大ヒットとなりました。そうした中、当初から「VSTやAudioUnitsに対応したプラグイン版が欲しい!」という声は多くありましたが、ついにそのプラグイン版「Sound Canvas VA」がRolandから登場することになりました。 その詳細は11月7日、8日に東京・渋谷で開催される楽器のイベント「Music Park 2015」に参考出品という形で登場して、明らかになりますが、一足早く、その情報を得ることができたので、速報版としてお伝えしましょう。 ※2021.10.25追記 2020年にRoland Content St

    SC-88Pro復刻版がVST/AUで登場だ!Sound Canvas VAがお披露目|DTMステーション
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    ksd6700 2015/11/07
  • Cubase 8シリーズ全5ラインナップをカバーする完全解説書をプレゼント!|DTMステーション

    某出版社より出遅れること3か月、6月下旬にようやくCubase 8の解説書、「THE BEST REFERENCE BOOKS EXTREME ~ Cubase 8 Series徹底操作ガイド」を発売することができました。全432ページという分厚いこのは、「特定の部分だけオーディオレコーディングをやり直したい」とか「オーディオイベントのノリを別のイベントに適用したい」、「指1でコードを演奏したい」……などなど、「やりたいこと別」でのページを作り、その方法を懇切丁寧に解説するというリットーミュージック自慢の解説書「徹底操作ガイド」の最新版です。 その書籍の宣伝のため、ここでの内容を少し紹介するとともに、DTMステーションへの読者プレゼントとして、紙の書籍版および電子書籍版を合わせて3名の方に差し上げたいと思います。 ようやく発売になったCubase 8シリーズ用の解説書、「Cubase

    Cubase 8シリーズ全5ラインナップをカバーする完全解説書をプレゼント!|DTMステーション
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    ksd6700 2015/07/09
  • 進化するBluetooth MIDI。QUICCO SOUNDのmi.1はレイテンシーを感じないレベルへ|DTMステーション

    Bluetooth MIDIってご存知ですか?その名前からも想像できる通り、ワイヤレス接続できるBluetooth(正確にはBluetooth Low Energy)でMIDIを飛ばすという技術です。現在これに対応しているデバイスとしては、以前にもDTMステーションの記事で紹介したQUICCO SOUND(キッコ サウンド)のmi.1やMiseluのC.24くらいしかないのが実情ですが、MIDIの正式な規格として採用されることがカウントダウンに入っている中、使えるものへと急速に進化してきています。 「元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1」という記事で、mi.1のプロトタイプを紹介したのはちょうど1年前のことでした。この時点でも十分しっかり動いていたのですが、レイテンシーに難があったことは事実。iOS上の音源と接続した場合、鍵盤を弾いてから音が鳴るのに30~

    進化するBluetooth MIDI。QUICCO SOUNDのmi.1はレイテンシーを感じないレベルへ|DTMステーション
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    ksd6700 2015/04/28
  • シンセ学習に最適な85円アプリ、I am Synth|DTMステーション

    DTMにおいて重要な要素であるシンセサイザ。PC上、またiPhone/iPad上で使える数多くのソフトシンセが次々と登場しているので、当に楽しい限りです。でも、これらのシンセをどうやって使えばいいのか、イマイチよく分からないという人も多いはず。結局プリセット音色を使っているだけという人も少なくないでしょう。 そんな中、当に初めての人でも楽しくシンセの基が分かり、直感的に音作りができるiPhone/iPad用のアプリ「I am Synthが登場しました。開発したのは、ニンテンドーDS用のシンセサイザ、DS-10やKORG M01の開発者としても著名なDETUNEの佐野信義さんです。 I am Synthを手に持つDETUNEの佐野信義さん 実際に画面を見ると、とってもシンプルでかわいいユーザーインターフェイス。画面の上半分には7つのパラメーターが、下半分にはキーボードがあるだけの構造。

    シンセ学習に最適な85円アプリ、I am Synth|DTMステーション
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    ksd6700 2012/04/07
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