ブックマーク / remote.seesaa.net (4)

  • NZでもワーカホリックが増えている?

    NZheraldで「Kick a nasty work habit」という記事があった。 ワーカホリック(仕事中毒)について取り上げている。 NZでも不景気のおかげで1/3の人が一年前より労働時間も長く、ストレスを感じるようになっているという。 記事中ワーカホリックの特徴として出てくるサインは 一日中携帯をつけっぱなしにして家族といるときでも仕事を優先している。 疲れているのに、自分ができる以上のことを引き受けてしまう。 残業してしまう。しばしば週末まで。 家でも落ち着かなく、リラックスできない。 人に生活パターンが不健康と言われた。 マネージャーに仕事の優先度を付けるように言われる。 子供の成長過程での重要な事柄を見逃している。 重要なのは労働時間では無く生産性を上げることだと指摘する。 まず自分がワーカホリックになっているということを自覚するのが重要である。 ワーカホリックに打ち勝つに

    NZでもワーカホリックが増えている?
    ksh
    ksh 2010/04/01
    マネージャーに仕事の優先度を付けるように言われる。
  • 昇給も交渉次第

    成果をどうやって測るかというのは難しい問題ではある。 結果を出しても満足に評価されない場合もある。 今一緒に仕事をしているロシア人がいる。 彼は非常に優秀で、周りの人間もそれは十分認めるところである。 さて、その彼が面白いことを言っていた。 「前回のレビューの時に、給料上げろって交渉したんだ。 その前のレビューのときも言ったんだけど、大して上がらなかったから、レビュー前に他の会社からオファーとってね。 その時の給料よりもいい額を提示してもらったんだ。 だから、レビューのときに、その書類持っていって 『この額より多くしてくれなかったら、今すぐここで、この書類にサインするぞ』って上司にいってやったんだよ。 そしたら希望どおりの額にあげてもらえたよ、はははは。」 うーむ。これはちょっと真似できない。 エンジニアも、このぐらい強かに生きるんですなあ。

    昇給も交渉次第
    ksh
    ksh 2007/11/22
    ここまでくるとフリーと同じですな。そんな風にやりたい。
  • 「仕事は7.5時間で終わらせる」への質問

    仕事は7.5時間で終わらせるというエントリーに結構な反響があったので、コメントの疑問などに答えてみます。 実際どのくらい効率的なんでしょうか。またどうやって効率を計測しているんでしょうか。その辺を詳しく知りたい! アウトプットを定量的に測ることができる、ということか?永遠の課題に思えていたけど。 人それぞれで違う業務を行っている以上、アウトプットを正確に計測するというのは、こちらでも難しい問題です。 ただ、だからといって労働時間で測ることはないです。 長い会議は誰のためにあるのだろう。残業代稼ぎか? 偉い人への丁寧な説明のために多くの時間を割いていた気がします。 進捗報告用エクセル命の某社とはえらい違いだ。 はい。前職の関係者ですか? 立って会議するのはよさそう。でもちょうどいい高さにテーブルがない /立ち話の延長なのでいらないのかな? テーブルは使っていません。報告だけなので。 ホワイト

    「仕事は7.5時間で終わらせる」への質問
  • 文化の違い

    ヨーロッパのパートナー企業が、あるソフトを作ったということでデモを見る機会があった。 この会社、うちの製品を担いで売ってくれているわけだが、顧客のニーズに応えるため、色々とカスタマイズの要求を言ってくる。 世界中の販売サイドからの要求は多いが、それに対する日側は対応は「常に」遅い。 よって、この会社は自分たちで不足分を開発して、顧客に対応したりもしている。 こうした素早い対応のお陰でか、結構いい成績を上げているらしい。 その製品のデモであった。 非常にシンプルで、わかりやすいソフトであった。 「なにやら、このクライアントソフトはSVP(執行役員)のグレッグ(仮名)が造ったらしいですよ」 「何だって?」 「いくら人手が足りないからといって、そりゃないだろう、ははは」 「しっかりマネジメントしてくれよ」 「がはははは」 すっかり、嘲笑である。 自社の製品を使ったこともなければ、インストールも

    文化の違い
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