2006年11月9日のブックマーク (11件)

  • 吹風日記 - 「ぱふぱふ」はなぜ消えたのか、聞こえない音、エロい日本のドラクエ

    ドラゴンクエストがアメリカに移植されたとき、さまざまな修正が行われました。それをつぶさに調べていくと、ドラクエというゲームに隠れた「日的なもの」の姿が浮かび上がってきます。今日は、我々を包囲する見えない文化について考えます。 だが、コンピュータやインターネットの発達が、全体として人間にどんな影響を与えるかという命題に的確に答えられる人はいないだろう。ファミコンについても、それをずっと続けて育った子供がどうなるか、まだはっきりとわかっていない。 主人公がいろいろな冒険をしたり、戦闘するRPG(ロール・プレイング・ゲーム)はたしかにおもしろい。出はじめたときは私も徹夜でやったものだが、一ついえることは、ゲームの構成そのもののなかに、また場面、場面のやり取りのなかに間違いなく文化的な要素が入っている。そして、それが必ずしも日社会の伝統的倫理観ではないことである。子供は与えられたものを当たり前

    吹風日記 - 「ぱふぱふ」はなぜ消えたのか、聞こえない音、エロい日本のドラクエ
  • 逃げることは、決して負けではない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ヒットした映画の続編は、だいたいがっかりするものが多いものです。前回のコラム(いじめが自殺につながる日の「空気」)が好評だったからといって続編を書くものではないと思いますが、日経ビジネスオンラインの編集部からの要望もあって、皆さんともう少しいじめと自殺の議論を広げたいと思います。 コメントも読ませていただきました。200件を超えたコメントはどれも素晴らしいコラムだと思いました。ご自分の辛い体験談や人間愛を込めた感想に思わず涙を我慢できなくなった時もありました。 逃げて成功した友人の話 僕のコラムを知った友人が僕に教えました。「実は昔、自分が会社を辞めたきっかけは社内のいじめだった」と。彼は30代の時に勤めた大企業を辞め、転職して起業のきっか

    逃げることは、決して負けではない:日経ビジネスオンライン
    ksh
    ksh 2006/11/09
    嫌な組織が存在できる最大な理由はその構成員がそこから逃げないからです。
  • L'eclat des jours(2006-11-09) どうして、こう脇が甘いというか、なんというか

    _ 携帯のアドレス変えまくりとか 後ろの席のおっさんが、また変えやがったよ、とか叫んでるんで何かと思ったら、女子高校生な娘がメールアドレス変えましたのお知らせメールを送ってきたそうだ。 どうも、1週間とかいうような単位より遥かに短い頻度で変えてるらしい。それも1人じゃなくて2人いる娘の2人とも。どうもそういうのがはやってるんじゃないかという見解。不便じゃないんかなぁ、とか訊かれてもおれにはわからんが(知り合いが多けりゃ不便そうだが、ビジネスで使ってるんじゃなけりゃどうでも良いのかも)、そういうもんなのかな? で、どんなアドレスなんですか? と聞くと当たり障りがなさそうなお知らせメールを幾つか見せてくれた。 oyatsu_ha_banana*@* とか、honto_yannachau*@* とか、kyouha_gokigen*@* とか、そんな感じ。 まるでmixiのニックネーム変えるみたい

    ksh
    ksh 2006/11/09
    メアドについて何か女性は誕生日を入れることが多いみたいですけど個人情報流出させて怖くないのかしら、とか
  • さるさる日記 - 法話な日記

    ksh
    ksh 2006/11/09
    この親分の頭の中も大したもんで、図面がちゃんとあって材料を手際よく注文してパッパと指示をくれます。←完成にいたる詳細手順がイメージできることが職人の技
  • 文化の違い

    ヨーロッパのパートナー企業が、あるソフトを作ったということでデモを見る機会があった。 この会社、うちの製品を担いで売ってくれているわけだが、顧客のニーズに応えるため、色々とカスタマイズの要求を言ってくる。 世界中の販売サイドからの要求は多いが、それに対する日側は対応は「常に」遅い。 よって、この会社は自分たちで不足分を開発して、顧客に対応したりもしている。 こうした素早い対応のお陰でか、結構いい成績を上げているらしい。 その製品のデモであった。 非常にシンプルで、わかりやすいソフトであった。 「なにやら、このクライアントソフトはSVP(執行役員)のグレッグ(仮名)が造ったらしいですよ」 「何だって?」 「いくら人手が足りないからといって、そりゃないだろう、ははは」 「しっかりマネジメントしてくれよ」 「がはははは」 すっかり、嘲笑である。 自社の製品を使ったこともなければ、インストールも

    文化の違い
  • http://mozan.typepad.com/mozanblog/2006/03/post_23.html

    ksh
    ksh 2006/11/09
    わたしの場合は「今年いっぱいでやめます。転職先もすでに決まっており交渉の余地はありません」と言って終わりだったけど、それは会社がひどかったからです。
  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - 機能への執着

    http://martinfowler.com/bliki/FeatureDevotion.html 2006/11/2 一般的な(おそらく最も使用されている)アジャイル方法論のプラクティスは、構築するソフトウェアの機能リスト(ストーリーカード)を作ることだろう。 リスト化された機能は、インデックスカード、作業キュー、バーンダウンチャート、バックログなど、あなたにとって最適なツールで追跡することになる。 こういったやり方は、私は好きである。やるべきことをすべて数週間程度で完遂できる小さなタスクに分解し、進捗を見える化し、成し遂げたことを一目見て分かるようにする。 反復開発の利点は、ある程度まとまりのあるソフトウェアを完遂させることにより、リスクを低減することにある。これは、期間が長く管理しにくいアクティビティ(テスト、結合)をプロジェクトの後半まで残しておくウォーターフォール開発とは異なる

    ksh
    ksh 2006/11/09
    計画駆動プロジェクトでは、成功(あるいは失敗)は「計画通りだったか?」という観点で語られることが多い。しかしアジャイルプロジェクトでは、これは意味のない質問である。その計画が頻繁に変更されるからだ。
  • Project Facilitaion の BLT:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    プロジェクトファシリテーションの基、すなわち、ハンバーガーの、BLT=「ベーコン・レタス・トマト」とは? それは、 Be a Learning Team。 自身が学び続け、変わり続けること。気づきを行動に変えること、「学習するチーム」となること。Senge の組織論を、現場から押せないかな。気づきを成長に変えたい、ということは、質てきなエンジニアの欲求じゃないかな。 ということで、スマイル0円、を加えて、I'm loving it です。

    Project Facilitaion の BLT:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    ksh
    ksh 2006/11/09
    Be a Learning Team。自身が学び続け、変わり続けること。気づきを行動に変えること、「学習するチーム」となること。
  • 最上の日々 - 世の中には他人にルールを強制する事が好きな人がいる。

    ksh
    ksh 2006/11/09
    ようするに「自分の生産性を最適にする働き方をしろ」と言うべきところで「早起きしろ」と言ってしまう間違いを犯しているのだ。
  • 最悪の教育 - H-Yamaguchi.net

    これまでもそうだったと思うが、教育関係者に対する風当たりは最近特に強い。トンデモ事例に事欠かない、という批判は正直かなりのところあたっていると思う。ただ、それはやはり全体からみれば一部のことだろう。私は教員としては新米なので、部外者からの視点にかなり近いとは思うが、それでも、大半の教員の方は懸命に仕事に取り組まれているものと思う。 この問題については、いろいろな背景が語られている。大学の入学試験のやり方、高校間の競争、少子化、そもそも必修科目は何であるべきか、その他もろもろいろいろな条件が重なっている。もちろん、だからといって歴史やら何やらを教えなくていいということにはならないわけだ。学校の教育方針を決めた方々は、当然承知のうえでやったはず。真剣に悩んだ結果ではあったのだと思うが、まちがっていたといわれればそれまで。 この問題について、誰がどのような責任をとるべきかについても、寛大なものか

    最悪の教育 - H-Yamaguchi.net
    ksh
    ksh 2006/11/09
    せめて「最後の意地」として、かっこわるくても、みじめでも、とにかく生き抜くという姿を生徒たちに見せていただきたい。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    なぜ自分が自分の形を留めていられるかというと、自分を知る誰かがいるから。 誰も自分を知らない場所へ旅するのもいい。そもそも誰一人いない場所を旅するのもいい。だが、いつかは放浪をやめてこの世界のどこかに落ち着かなければならない。さもないと人という存在と疎遠になり最後には自分自身にとってさえ他人になってしまう。 誰かを撮った写真は、近しい人間の心のなかでしか価値を持たないのと同じように、人の心も別の人間の心の中でしか価値を持たず、その人の思い出は、思い出したときにのみ存在するだけであって、思い出す人がいなくなれば、消え去るほかない。 人生は思い出だ、そして思い出が消えれば無になる。だから人は思い出を物語ろうとする―――コーマック・マッカーシーの『越境』を読んでいる間、そんな声が通底音のようにずっと響いていた。 マッカーシーの代表作ともいえる国境三部作(ボーダー・トリロジー)の第二作がこれだ。第

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
    ksh
    ksh 2006/11/09
    もっと非道なのは、詭弁を見つける手段までは紹介してくれてても、それをなんとかして、切り返す・切り崩す・話を元に戻す方法はぜんぜん書いていないところ。