Flaskの公式サイトにドキュメントもアップれています。ver.0.51かつ出来てから間もないのにその充実度はかなりのものがあり大変ありがたく読ませてもらっています。さらに、ドキュメントはSphinxで生成されていて、ソースも簡単に入手出来たりします。 日本語ドキュメントが無いかなぁと思っていたのですが、なさそうなのと必要なので日本語化しています。@ymotongpooさんや@Masahito さんも協力してくれてコツコツやっております。ソースは、bitbucketでたまにアップデートしていきます。「Flaskいいよねぇ」「日本語化してぇなぁ」という協力していただける方がいればより早く完成に近づけると思うので、pullリクエストください。 リポジトリ http://bitbucket.org/a2c/a2c.bitbucket.org/ html http://a2c.bitbucket.
機械翻訳のWebサービスがないか探していたのですが、Google AJAX Language APIってのを見つけました。本来はJavascriptから使うみたいですが、Pythonからも使えたのでまとめときます。結果はJSONでかえってくるのでその解釈にsimplejsonというPythonライブラリが必要です。 #coding:utf-8 import urllib import simplejson def translate(query, frm="en", to="ja"): query = query.encode("utf-8") data = {"q":query, "v":"1.0", "hl":"ja", "langpair":"%s|%s" % (frm, to),} f = urllib.urlopen("http://ajax.googleapis.com/aja
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー インストール Windows以外の多くのプラットフォームではすでにPythonが入っている。バージョンを調べて,使いたいバージョンより古いならインストーラやパッケージを使ってインストール。パッケージは「〜devel」をインストールしておく。 easy_installのインストール easy_installは標準ライブラリに含まれていないサードパーティモジュールをインストールする時に便利なので,入れとく。 ここからez_setup.pyをダウンロード,Pythonのスクリプトとして実行すると,自動的にコマンドがインストールされる。 $ easy_install pachage_name
メモ。Mercurialのバージョンは1.6。 PythonからMercurialのリポジトリの状態を取得したりちょっと操作したり。軽くラッパーを書いて使ってみてる。 hgwrapper.py import os from mercurial import cmdutil from mercurial import commands from mercurial.hg import repository from mercurial.ui import ui from mercurial.match import match class MercurialWrapper(object): def __init__(self, path, encoding='utf-8'): self.path = os.path.normpath(path) self.ui = ui() self.rep
Python Hackathon という変態の巣窟に来ています。 virtualenv と buildout のハンズオンを受けているのですが、いくつか詰まった点があったのでメモ。 ■virtualenv 普通にインストールするとき(ベースとなるpythonのsite-packageを受け継がないようにする場合)は以下のようにします。python virtualenv.py --no-site-package myenvですがこの方法ではMac OS X 10.6付属のPython 2.6.1ではエラーになってしまいました。New python executable in foo/bin/python ERROR: The executable foo/bin/python is not functioning ERROR: It thinks sys.prefix is '/System
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー 先日リリースされたPython 2.7がなかなかいいかんじ。set型のリテラル,set/辞書内包表記やviewなど3.xからのバックポートを多く含んでいる。細かいところではネットワーク系モジュールのIPv6対応が進んでいたり,Python 2系最後のリリースとうたわれているだけあって,かなり意欲的なリリースとなっている。 なかでも,標準のunittestモジュールがものすごく大きな進化を遂げていて,かなり魅力的になっているので簡単に紹介したいと思う。 テストディスカバリ 単体テストは,たいていモジュールやクラス,または機能ごとに個別にファイルを作り,テストコードを書く。大抵のプロジェク
Djangoはとてもいい。とてもいいが小さなサービスを作るときにはちょっとメンドクサイ。urls.pyみたいなのは別ファイルに別れていなくていいし、settings.pyも毎回同じこと書いてる気がする。大きなサイトや仕事でやるならいいのかも知れないけど小さな物をサックリ何かを作るときにはちょっと大変だと感じる時がある。 その点Flaskはいい、シンプルだしShellを書いてる気分でwebAppを書ける。テンプレートも使えるし、urlsを別に書かなくてもいい!デコレータで書いていくので脳負荷が少ない。 Flaskのインストール sudo easy_install flask 基本的なやりとり チュートリアルを適当にまとめてみた。今後の自分用にメモ flask_basic.py #!/usr/bin/env python # coding:utf-8 from flask import Fla
WerkzeugとJinja2をつないで使いやすくしたマイクロフレームワーク。 Welcome | Flask (A Python Microframework) つなぎが小さいだけで、小さなアプリから、スケールの大きいものまで作れそう。 What does “micro” mean? ドキュメントは十分あるし、extensionsも必要最低限はあるので、Djangoに不満があるなら使ってみるのも良いかも。 extensions 本体だけでは足りないよって場合に拡張を。 フォーム Flask-WTF — Flask-WTF 0.9.1 documentation テスト Flask-Testing — Flask-Testing 0.3 documentation データベース 本体だけでSQLiteは使えるけど、SQLAlchemy使いたければ。 Flask-SQLAlchemy Cou
Here are some tricks, hacks and patterns I like using most while coding Python. I will try to add more when I come across them. Basic One-Liners print [item*2 for item in [1, 2, 3]] # prints: [2, 4, 6] cond = True print 'yes' if cond else 'no' # prints: yes Dynamic Function Arguments def somefunc(self, *args, **kwargs): print 'args: %s' % args print 'kwargs: %s' % kwargs somefunc(1, 2, thirdarg=3)
これまではてブを使っていたのだが,検索したブックマークの編集ができないなどの不満があったので,Google Bookmarks へ移行を始めた.Delicious 経由でdel.icio.us to Google Bookmarksを使う方法だとうまくいかなかったので,ブックマークを移行するスクリプトを書いた. はてなブックマークをやめる理由 検索したブックマークの編集ができない(右上の検索ボックスにしか検索結果が表示されない) 詳細な編集ページを開くのが大変(*usersをクリック,→このエントリーのブックマークを編集・削除をクリック) 詳細な編集ページでもURLは編集できない(余分なパラメータを消したいときに困る) しかもプライベートモードにしているとタイトルが編集できない(タイトルは共有だから? でも,chrome のはてブ拡張なら可能だ.わけわからん) 以前に比べると速くなったが,
メモ。 本家資料よりも id:flying-foozy さんのスライドのほうがわかりやすいかも。 MercurialApi - Mercurial How to write extension for Mercurial from mercurial import ui from mercurial import hg from mercurial import cmdutil, patch u = ui.ui() repo = hg.repository(u, '.') for idx in repo: ctx = repo[idx] for filename in ctx: print '----%s----' % filename fctx = ctx[filename] print fctx.data() リポジトリのディレクトリ内で実行してみると、リポジトリ内のファイルの内容が表
新宿から小田急線のロマンスカーで小田原へ。小田原から東海道線の伊東行きで来宮へ。 移動はいつも通り。 社内のHTTP pingツールのSkype通知対応ぐらいしかやってない。 Pythonのbase64コーデックではまった。 >>> 'hoge'.encode('base64') 'aG9nZQ==\n' >>> import base64 >>> base64.b64encode('hoge') 'aG9nZQ==' encodeメソッドだと改行が入るので、HTTPのヘッダに使っててやられた。 http://www.python.jp/doc/release/lib/module-base64.html
あまりオタクにもなれませんでした。 アイデアや書評、プログラミング、投資情報などバラけていますが、 カテゴリは分けているので、興味があるものだけでもご覧ください。 結構てこずりましたが、Google App Engine for Pythonで OAuth認証というかTwitter認証をしてみました。 Softbankの夏モデル携帯でTwitterが機能の一つとして入っているものが発表され、 これからTwitterの人口はどんどん増えるはずなので、 OpenIDみたいな統合認証のようにOAuthを使えたらなぁという思いでコーディングしてみました。 元ネタはサンプルコードで分かるGAE&Twitter API開発。 その節はお世話になりました。 oauth.py, simple_cookie.pyなどは上記のリンク先から取得してください。 verify後にリロードするとバグっていたので、se
Baidu さんの不自然言語処理コンテスト( http://www.baidu.jp/unlp/ )が始まったそうで。 5-gram までのコーパスも配布ということでとりあえず応募するしないはおいといてダウンロードダウンロード……。 2-gram でマルコフ連鎖で文章生成って誰でも考えるよなあ。サンプルスクリプトもあるし、早い者勝ちだよなあ。 というわけでさっくり書いてみた。サンプルスクリプトをちょこちょこっと削って、ちょこちょこっと足しただけ。numpy 使ってます。 import sys, codecs, numpy sys.stdout = codecs.getwriter('utf_8')(sys.stdout) if len(sys.argv) != 2: print >>sys.stderr, "Usage: randomtext.py <2gm file>" exit(1)
リストだけで1記事作れてしまうほど長くなってしまいました。 それだけ頻繁に使ったということですね。 目次 Part1 ファイル 文字列 正規表現 辞書 タプル Part2(この記事) リスト Part3 数学 ビット演算 条件式 ループ 例外処理 その他 おまけ:今回のテンプレート リスト python では「配列」ではなく「リスト」。 (最初の頃は「配列」の使い方を検索していました……) 要素の削除 list.remove(elem) マッチした最初の要素しか削除しないことに注意。 インデックスで削除したい場合は del を使う。 del(list[idx]) スライス指定もできる。 del(list[i:j]) 複数の要素を同時に削除する関数はない。 私は以下のようにしている。 c = 0 for i in delete_target_indexes: del(a[i-c]) c +=
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