2ヶ月前は全く Python を使えなかった私ですが、Google Code Jam の勉強を通して随分色々な技術を学ぶことができました。 ここにまとめておきます。 あまりに長くなりすぎたので3分割しました。 目次 Part1(この記事) ファイル 文字列 正規表現 辞書 タプル Part2 リスト Part3 数学 ビット演算 条件式 ループ 例外処理 その他 おまけ:今回のテンプレート ファイル 標準入力から読み込む 一度に最後まで読み込みたい場合は以下のようにする。 import sys for line in sys.stdin: 1行の場合は raw_input() が簡単。 こちらは末尾に改行が入らない。 A = raw_input() 標準出力、標準エラー出力に書き出す print は改行が入る。 print "some text" カンマをつければ改行は入らないが空白が入る
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 Python Hackathon のネタとして Closure Library を使って以来、だいぶ Closure Library を使い込んできました。個人的には非常に手に馴染んでいて、もはや Closure Library なしで Web アプリを作るなんて考えられないくらいです。 しかし、世間ではまだまだ使っている人が少ないようです。理由はいろいろあるでし
昨日の takada-at の記事で「サーバー側では単純に100ms待ってからレスポンスを返すだけのページを用意しておき、」とあったのですが、今日はそのサーバー側の話をします。 もともとこのサーバーを作った動機は、takada-at が作成中の負荷試験システムがちゃんと並列に負荷をかけられるかどうかを検証するためでした。 すぐにレスポンスを返してしまうと、負荷試験スクリプトがきちんと並列に負荷をかけられなくても PV/sec が出てしまいます。 そこで、 epoll を使って高速に並列接続を扱えるTwistedフレームワークを使って、100msの遅延をしつつ数千PV/secに耐えるWebサーバーを作ってみました。 さらに、同じく epoll を使っている Tornado や Go にも興味があったので、こちらでも同じものを作成し、パフォーマンスを比較してみました。 コード まずは、コードを
これはなんですか? 奥村晴彦氏の著書「C言語による最新アルゴリズム事典」をPythonでやろうと決意。Rubyに翻訳されていたので、Pythonでもやってみようと。でも実は書籍はもっていなくてCとRubyのソースを見つつ翻訳しています。1日1個ペースで進んでいます。 やっているうちにこの本が欲しくなってきました。 個人のPython力を高めるために始めましたので、間違いが含まれているかもしれません。ご指摘等ございましたら連絡[syobosyobo at gmail dot com]ください。 ちょっと方針をかえて、ctopyで訳すことにした。またまた方針をかえて、、、ctopyはあまりつかえない。ちょっといじってやらないと、出力がよくない。コメントとか入ってると、うまく変換してくれないし。 で、そのあとPythonらしい書き方で書いていこう、かと。どうなるかわかりませんが。
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー みなさんテストしてますか? Pythonには沢山の便利でステキなテストツールがあります。標準ライブラリに入っているunittestやアジャイルドキュメンテーションとも呼ばれるdoctestなど,標準の機能だけでもかなり強力なのですが,外部のツールを使うとより快適なテストライフが送れるのです。 python.orgにあるPython testing tools taxonomy(Python用テストツールのまとめ)というページがあり,ここに有益な情報が集まっているので例によって超訳してみました(ユニットテスト関連のみ)。 ツール カテゴリ 作者 ツールが含まれるフレームワークなど 特徴
魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」 が非常に面白い。 でも、電車の中で読むときに、iPhoneからsafariで読むと読み込みに時間がかかってしまうし、なにより途中でやめると最初からやり直しなのがつらい。1スレが長い一つのhtmlで書かれているので、例えば700から読みなおそうと思ったときにものすごくスクロールが大変なわけです。 というわけで、epub版を作ってみました。htmlをとってきて、UTF-8にして、reStructuredText形式にpythonで変換および日付やIDなどを除去して、sphinxでePub化。元々がHTMLなんだからsphinxを使わなくても簡単にePub化できると思いますが、まあその辺は置いといて。 古いiPhone 3Gで、Stanzaを使って読みましたが問題ありません。一行が長いので、フォントをちょっと小さめにして横持ちすると読みやすいです
警告 この記事は古い為 easy_install の使用等、現在では非推奨の説明があります。インストール周りについては Windowsへのインストールの手順を参照してください。 日時: 2010/05/21 作者: 渋川よしき 最終更新: 2021/02/12 Sphinxの1.0からは、ePubファイルのビルドができるようになります。ePubファイルというのは、iPadやソニーの電子ブックリーダーなどで利用できる、電子ブックのフォーマットです。原理的にはHTMLに、決まった形式のメタデータを含むファイルを追加して、zipで固めて拡張しをepubにしたものですが、Sphinxを使えば簡単に出力することができます。
こんにちは、この4月から新卒としてグリーのプラットフォーム開発部で働いている sotarok (そうたろう、と読んでください!)と申します。よろしくお願いします! 今日は、ブログの更新ラインから外れる形となりますが、KLab株式会社の稲田直樹さんから、5/28に発売され爆発的に売れていると言う「エキスパートPythonプログラミング」をご献本いただきましたので、ご紹介させていただきます。この本は「Expert Python Programming」の訳書で、 稲田直哉さん, 渋川よしきさん, 清水川貴之さん, 森本哲也さんの4名のPythonistaによって翻訳されています。巷ではすでに「エキPy」などと愛称がつけられているようですw グリーでは開発にPHPを用いることがほとんどですが、インフラチームは割と好き勝手自分の好きな言語(最近はPerlやRubyが多いようです)で便利スクリプトを
普段は補完機能を使うことがあまりないですが、簡単に使えそうなプラグインがあったので使い方など。 pydictionは、作成済みの辞書ファイルからキーワード補完をしてくれるプラグインです。 インストールは、プラグインファイルをプラグインディレクトリへコピーするだけです。 辞書ファイルはどこでも良いですが、.vimディレクトリに入れておく方が管理しやすそうです。 $ unzip pydiction-1.2.zip $ cp pydiction-1.2/python_pydiction.vim ~/.vim/plugin/. $ mv pydcition-1.2 ~/.vim/. 最後に、 .vimrc へ設定を追加します。 if has("autocmd") autocmd FileType python set complete+=k~/.vim/pydiction-1.2/complete
Kay Framework は認証機能を提供しています 認証方法も多様で、Google アカウントを使った認証だけでなく、データストア認証*1や OpenID、さらには OAuth まで利用できます。 認証方法は Kay の認証ミドルウェア用バックエンドとして提供されています 簡単に言うと、Kay の認証機能を拡張するプラグインみたいなものです。そのため、設定をちょっと記述するだけで認証方法を変更できます。 今回は Twitter の OAuth 認証を使う方法をご紹介 Twitter に Google App Engine アプリを登録 下記のページにアクセスして、作成中(予定?)のアプリを登録します。 http://twitter.com/apps アプリ情報は適当な内容を入力して下さい。登録が成功すると、ConsumerKey と ConsumerKeySecret が発行されるので
EIH Issaquah ChiropractorsWeb Developer and Software Engineer in United States Eastside Ideal Health is a premier chiropractic clinic located in Issaquah, WA, dedicated to helping patients achieve optimal health and wellness. Our clinic offers a comprehensive range of services, including chiropractic care, physical rehabilitation, sports medicine, and holistic health coaching. Led by Dr. Joel Sout
タイトル: エキスパートPythonプログラミング 出版社: アスキー・メディアワークス 著者: Tarek Ziade 翻訳: 稲田直哉, 渋川よしき, 清水川貴之, 森本哲也 定価: 3,780円 (本体3,600円) 発売日: 2010年5月31日 形態: B5変 (416ページ) ISBN: 978-4-04-868629-7 10章: プロジェクトのドキュメント作成¶ ドキュメント作成は、開発者、ときにはマネージャもさぼってしまいがちな作業です。開発サイクルの終了に向かうにつれて時間が無くなったり、自分は文章を書くのが苦手だと考えている人がいたりするのが、さぼってしまう原因です。確かに文章を書くのが苦手な人もいますが、大多数の開発者とマネージャはすばらしいドキュメントを書くことができます。 急いで書かれた文書が集めれた結果、内容が整理されていないドキュメントが作られてしまうことも
今週の初め、一枚の画像がTwitterのタイムラインに流れてきました。下の画像がそれです。なかなか良くできた画像です。いかにもそれっぽいです。この画像にPython界隈の人たちがおもしろがってRTしまくりました。どこで買えるの? バックナンバーは誰が持っている? 定期購読したいな〜。俺、定期購読しているよ、うちの会社、広告出しているよ、とか。みんなで釣られて楽しんでいました。Twitterのおかげでおもしろものが広まるのがとても速くなったのを実感します。と言っても、僕はTLを気が向いたときにしか読まないので、かなりの確率で見逃すんですが・・・。で、「どこでかえますか? 」「電子書籍じゃねーの?」 という流れから、「書き手が集まれば作りますよ」と。Twitterこわい。書きたいとか、おお、とか言っている間にいつの間にかメーリスができていました。メンバーも25人もいます。今はネタ出ししています
「エキスパートPythonプログラミング」の発売が、Amazonや一部の書店で始まりました。 エキスパートPythonプログラミング 著者:Tarek Ziade 販売元:アスキー・メディアワークス 発売日:2010-05-28 クチコミを見る 今回は、「エキスパートPythonプログラミング」の2章から、リスト内包表記について補足します。 本書で、リスト内方表記が速い理由について、次のような訳注を書きました。 訳注:リストに要素を append() する場合、インタプリタは「リストから append 属性を取り出してそれを関数として呼び出す」という処理をしなければなりません。 それに対して、リスト内包表記を使うと、インタプリタに直接「リストに要素を追加する」という処理をさせることができます。インタプリタが解釈する命令数が減る、属性の取り出しが不要になる、関数呼び出しが不要になる、という3
FlasktodoはPython/Google App Engine製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。タスク管理は常に人気の高いジャンルだ。ローカルアプリケーションはもとより、Webベース、携帯電話用など様々に存在する。未だに出続けるということは、決定打と呼ぶには何か足りないのかもしれない。 とてもシンプル! GTDもタスク管理の一つだが、あまりに高機能で最初に覚えることが多い。これではタスク管理が目的なのか、GTDを覚えることが目的なのか分からなくなってしまう。もっとシンプルにシンプルに…それを突き詰めた形がFlasktodoだ。 FlasktodoはGoogle App Engne用のオープンソース・ソフトウェアで、とてもシンプルなTodo管理となっている。短銃にすべきことを登録し、×を押せば完了、Deleteを押せば削除される。完了したタスクは打ち消し線が引かれる仕組
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