www.youtube.com 1. 派手すぎる まずは上の動画をご覧頂きたい。 カナダ出身のAutoerotiqueによる新曲「Asphyxiation」のPVである。 曲調からも分かるように、最新のEDM系楽曲ということで異論はないが、冒頭から迸る清々しいほどのエロさはこのジャンル特有のものだ。 およそ真っ当な日本人の感覚では到底作れないほどの見事なバカバカしさ&エロセンスである。 しかもそれが下品にいやらしいわけでもなく、あくまでも明るいスケベ=むっつりの真逆として世界観が成立しているところに、確信犯的な思惑を強く感じるのだが、私はこの底抜けに明るいバカっぽさが今のEDMを象徴しているように思う。 核心に迫る前に、現代EDMがClub発祥のジャンルであること、これは以前にもCTSの記事で言及したばかりだが、つまりそれは非日常感=パーティースタイルを背景としていることが前提としてまずあ
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