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DPZに関するkskbのブックマーク (33)

  • 都会の地下で植物が勝手にはえている

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 > 個人サイト 片手袋大全 他にも目撃談があった! この話を友人である路上園芸学会の村田あやこさんにしてみた。村田さんは道端の植木鉢や町中の植物を愛でる専門家だ。 「あ、私もそういうの別の場所で見たことあります」 なんと、日比谷のあの通路だけではなかった!俄然興味が湧いてきた。私は早速、村田さんが目撃した場所に案内してもらうことにした。 新橋駅の地下へ 新橋の改札で待ち合わせ 村田さんがそれを目撃したのはJR新橋駅の地下、横須賀線のホームだという。そこは思いのほか地下深く、そして何とも言えない趣があった。 恥ずかしながらこのホームには初めて足を踏み入れた 「あ、あそこです!」 あった!確かに線路脇に小さな葉っぱが

    都会の地下で植物が勝手にはえている
  • 重要文化的景観に見る日本各地の原風景

    の古いモノを守る法律である文化財保護法には「重要文化的景観」(以下、重文景)というカテゴリが存在する。 これは全国に残る昔ながらの風景を保護するための制度であり、重文景に選定された地域をたどることで、日各地の原風景を体感することができるのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:島を丸ごと城塞化した海城「能島城」に上陸した > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 重文景に見る棚田の風景 重文景は土地に根差した人々の生活や生業によって育まれてきた風景を対象とするもので、その種類は実に多様かつ複雑である。

    重要文化的景観に見る日本各地の原風景
  • 石油がブクブクと湧き出している場所が北海道にある

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:撮った写真はレシートへ! 低画質で使いにくい自作チェキ > 個人サイト NEKOPLA Tumblr いきなり訂正するが、冒頭で「日では石油は採れない」と書いたのは、私の知識不足からくる思い込みであった。現在でも秋田や新潟の日海側などで、石油の採掘が行われている。しかし量が少ないため、ほぼ全てを輸入に頼っている、というのが正確な状況のようだ。 そんな日でも、明治から昭和30年代頃までは、さかんに石油を掘っていたらしい。その辺の話は後で紹介するとして、ひとまずはの言うところの「実家の近くにある油田」である。そんなコンビニみたいなノリで、近所に油田ってあるものなのか。行ってみ

    石油がブクブクと湧き出している場所が北海道にある
  • チェルノブイリは「ふつう」だった

    30年前の1986年に事故を起こした、あのチェルノブイリ原発に行った。外見だけじゃなくて、なんと内部にも入った。ずっと行きたかった場所だ。 いや、ずっと行きたかった、っていうのは違うかな。まあそりゃ見てみたいけど、ほんとうに行けるとは思ってなかった、って感じだ。 いざ目の前にしたら、すごかった。いまでも「あれは夢だったんじゃなかろうか」と思ったりする。 と、同時に「ふつうだなー!」とも思った。その話をしよう。

    チェルノブイリは「ふつう」だった
    kskb
    kskb 2016/11/18
  • 情報系同人誌即売会に行けば面白い本が必ず見つかる

    同人誌といわれるとどんなを想像しますか?「ああ、コミケとかで売っている薄くてアニメとかマンガとかが書いてあるやつでしょ。」と答える人も多いと思います。 確かに同人誌というと、アニメやマンガ。更には、ちょっと手に取るには恥ずかしい、肌色の部分の割合が高い女の子の絵が描いてあるようなが多くあります。 しかし、同人誌はそれだけではありません。「情報系」という同人誌があります。普通の屋では買えない、面白い情報の詰まった情報系同人誌ばかり集めた即売会「おもしろ同人誌バザール」で各種入手してきましたので紹介します。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理

    情報系同人誌即売会に行けば面白い本が必ず見つかる
  • アメリカ人をやめるかどうかの面談に行ってきた話

    日、10月31日はハロウィンである。近年は日でも盛り上がりを見せているが、世間が浮かれるほどに「でも、アメリカ文化でしょ」と、ややナナメに見てしまうところがある。だが、それは昨年までの話で、今年はカボチャをくり抜いて素敵なランタンでも作ってみようかしらという心境に至っている。 なぜなら僕は最近、アメリカ人であったことが発覚したからです。

    アメリカ人をやめるかどうかの面談に行ってきた話
    kskb
    kskb 2016/10/31
  • 奴隷が回してる謎の棒って何なんだ?

    奴隷が謎の棒を回しているシーンがあるだろう。中央に軸があって、それを4人くらいでグルグル回すのだ。 元々のイメージは古代ローマなのかもしれないが、元ネタがはっきり思い出せない謎の労働である。 奴隷は嫌だが、あの棒は回してみたい。あれ、一体何なんだろう?

    奴隷が回してる謎の棒って何なんだ?
    kskb
    kskb 2016/09/29
  • どうして鈴木さんは欲しい電車をもらえたのか?

    長野県上田市に電車と暮らす人がいるという。名前は鈴木浩さん。といっても鉄道会社に勤務しているわけではない。庭に車両が置いてあるわけでもない。文字通り「家のなかに電車がいる」のだ。この電車、民宿として宿泊もできるとか。 電車と暮らすなんて、鉄道ファンにとっては夢のまた夢。電車が家にやってきた経緯がまたスゴイ。「初夢に電車が出てきたので、欲しくなってJRにお願いしたら貰えた」んだとか。 そんな夢のような話があるのか!? 私も電車と暮らしたい! なにより鉄道ファンとして同志の話が聞きたい! というわけで行ってみたよ会ってきたよ。

    kskb
    kskb 2015/06/28
  • 「ファミマ入店音」の正式なタイトルは「大盛況」に決まりました :: デイリーポータルZ

    どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。

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    kskb 2015/05/28
  • 1キログラムは何キログラムなのか

    趣味でたまに製麺をする。1キロの粉の内500グラムを使い、その次の機会にまた500グラム使うと、何故か粉がほんのすこーしだけ余るのだ。 製麺は計量が重要で、粉も水も塩も1グラム単位で計算している。その中でのちょっとだけ余る粉。計量が間違っているのか、もしかして、1キロの小麦粉として売られている粉は1キロでは、ない…?

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    kskb 2014/11/08
  • 3D般若心経を宙に浮かべる

    データ通りに立体を作ってくれるのが、いわゆる3Dプリンター。思った通りのものがリアルに作れる、夢のような機械である。 とはいえ、3Dで何かを作るための元のデータ作りは意外と難しく、素人ではおいそれと手が出ない では、簡単に3Dを、絵を描くような感覚で作れる超夢の機械というのはないのか。 それがあるのだ。まさに手描きで3Dが作れるペンが、いま僕の手元にある。 これですごい3Dを作りたい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:健康的な毒を作る > 個人サイト イロブン Twittertech_k

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    kskb 2014/06/23
  • お札が好きすぎて「架空紙幣」を作った人

    実際には存在しない想像上の国の「架空紙幣」を個人的に作っているという人がいるらしい。 「架空の地図だとか架空の路線図というのは聞いたことあるけれど、架空の紙幣というのはあれじゃないの、子供銀行券みたいなものでしょう?」とお思いの方も多いかも知れない。 でも、「架空紙幣」はそんな子供だましのおもちゃではなかった。

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    kskb 2013/10/31
    oloさんって偽新聞記事とか金正男Flashも作っていたFlash職人じゃないですか
  • むしろ走った方が速い交通機関しらべ

    スバルの運転支援システム「アイサイト」搭載の車には「ついていく」という機能があると聞いた。 僕の知り合いにI・斎藤(アイサイトウ)さんという人がいるのだが、名前が似ているので彼にも同じ機能があるんじゃないか。 今回は人としてついていくことのできる公共交通機関を調べます。

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    kskb 2013/10/01
  • 富士山最大の火口、宝永火口を見に行った

    泣く子も黙る天下の名峰「富士山」。今年は世界遺産になったという事もあってか、特に大勢の登山者で賑わっているそうだ。 せっかくなので私も登りに行きたい所であるが、しかし登山道が混み過ぎて渋滞のようになっているとも聞く。自分のペースで歩けないのは、ちょっと嫌だ。 それならば、山頂へは登らずに宝永火口を見に行ってみよう。そう思った。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:近所のドブ川を源流まで遡る > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 富士山は火山である。すなわち噴火口があるワケだ。富士山の火口といえば、やはり山

  • 鳥取から一番近いスタバは東京って本当か

    新しく島根にできたスターバックスコーヒーに長蛇の列ができて国内の売り上げ記録を更新したという先日のニュース。あのニュースを聞き流せなかったであろう県がある。 鳥取県である。 鳥取は島根にスタバができたことで、日で唯一スタバのない県として有名になってしまったのだ。 ならば鳥取でスタバに行きたくなった場合、どこを目指すのが一番早いのだろうか。検証してみることにしました。 ※この記事は先日行われたリアルタイム更新のまとめ記事です。

    kskb
    kskb 2013/08/28
    どこのTopGear
  • キーボードで食事写真を台無しにしたい

    SNS全盛の昨今、ご飯の写真を撮ってアップするとたくさん「いいね!」って言ってもらえるだろう。美味しそうなべ物やお酒の写真を撮ってアップすると人気者になれるはずだ。 例えば「ランチ」で画像検索すると美味しそうなランチの写真が沢山出てくる。参考リンクはコチラ 果たしてそれでいいのか。美味しそうな写真群に一石を投じます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:21世紀、山小屋は静かにハイテクだった > 個人サイト

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    kskb 2013/07/24
  • 21世紀、山小屋は静かにハイテクだった

    山登り自体は2005年からやっているが、野良登山者として自己流で低山を登っていた。でも基を知らないのはマズイと思い東京都山岳連盟の初心者向けトレッキングスクールに参加した。 1年間に全部で13回の山行があって、季節ごとの歩き方や山での危険、山の知識などを教えてもらえる。2005年にこれに参加していたら良かったのになーと思った。2005年の僕に会えたら、トレッキングスクールと震災とリーマンショックの事を教えてあげたい。 山行の宿泊場所は色々であったが、やはり山小屋が多かった。山小屋も様々だけど、泊まっていて気付いた事があった。よく見ると意外にハイテクなのである。 今回は隠れた21世紀に注目します。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDI

  • ストリートビューの撮影を見た: デイリーポータルZ 制作日記(DPQ)

    こんにちは。林です。けっこう前のことになりますが、ライターで集まっているときにストリートビューの撮影に遭遇しました。 「あははは」「似合う~」「うふふ」 あの奇妙なものはもしかして… 常々ストリートビューにうつりたいと思ってたので、ひと工夫して顔がぼかされないようにしました。 手に持ってるのがひと工夫 顔はぼかされてないですが、誰が誰だかは分かりません。 場所はこのへんです。

    ストリートビューの撮影を見た: デイリーポータルZ 制作日記(DPQ)
  • なつかし自販機巡礼の旅、埼玉編

    今年のゴールデンウイーク。 私はお金がないので、レンタルビデオ行ったり、屋さん行ったり、BECKSでコーヒー飲んだり、近所をウロウロするばかりであった。 そこに友人Tさんから、LINEメッセージが…。 「ドライブしたいんで、実家の車を借りるんだけどさあ、大塚さんも来るでしょ?」 は、はあ。 「んで、一緒に出かけたい、って、後輩のYくんと、その友だちのSくんも言ってるからさあ。」 はい。 「Yくんがさ、ほら、前に大塚さんと、上尾のオートパーラーに行ったじゃない」 ああ、うどんとトーストの自販機のある場所ね。デイリーポータルで記事にしたね。 「あそこに行ってみたいっていうから、せっかくなら、埼玉オートパーラーめぐり、したいのよね」 そりゃまたシブい観光ですね…。 「というわけで、ちょっと下調べしておいてくれる?」 ハア!? ……丸投げである。 しょうがないな、と、自販機のことを調べると、うわ

    kskb
    kskb 2013/05/26
  • クラブ活動:GIFアニメ研究会:樫野の心底どーでもいい話 - デイリーポータルZ

    インターネットの伝統芸能、GIFアニメ。その復興を目指し、7人の部員が日替わりでおもしろGIFを模索します。画像フォーマット界のルネサンス!(部員紹介はこちら) ※GIFアニメとは、ざっくり言うとパラパラマンガみたいに動く画像ファイルのことです。

    kskb
    kskb 2013/03/06