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ブックマーク / n-styles.com (7)

  • Splatoonに学ぶビジネスの極意

    ビジネスで大事なことは、Splatoonが全て教えてくれる。 すべてのビジネスパーソンは今すぐSplatoonをプレイすべきである。いま、すぐにだ。 10killを目指すより、まず塗ろう チームでビジネスを行う際に、メンバー全員で共有するゴールを決めることは非常に重要である。 チームメンバーには、それぞれの役割があり、短期的には各自が異なるミッションを抱えているだろうが、目指すべきものはチームの勝利だ。 ワンゲーム事のリザルト画面で表示される数字には3つの指標がある。 ひとつは、最終的なチーム別の塗り面積。 ふたつめは、個人の塗り面積を示すスコア。 もうひとつは、撃ったり撃たれたりした件数を示すキル/デス数だ。 もっとも重要なのは、いうまでもなくチームの勝利を決める塗り面積である。 Splatoonにおける最重要ミッションは敵イカの殲滅ではなく、3分後に地面をより広く塗っていることである。

    kskb
    kskb 2015/06/12
  • 著作権侵害で訴訟沙汰になり反省したBuzzNewsがとった奇策

    バイラルメディアと被害者 SNSでの伝染性に特化した会話のネタになりそうな記事を量産する"バイラルメディア"が少し前から広まっているが、ごく一部の善良なサイトを除いて大半が他の人間が創りだしたコンテンツを盗用ないしは単なる紹介をする形で記事を量産している。写真や文章を丸ごとコピーし、引用の要件を満たしておらず、大半が著作権侵害だ。 端的に言えば人の褌で相撲を取るような連中なのだが、著作権侵害で訴えようにも運営会社が公開されていなかったり、被害が少額で裁判を起こしにくいために泣き寝入りする人が大半だった。 そんな中で、フリーライターのヨッピー氏がYahoo!スマホガイドで「悪質バイラルメディアにはどう対処すべき? BUZZNEWSをフルボッコにしてみた」という記事を書いた。非常に力の入った素晴らしい記事なので、ひとまず読んで欲しい。 この記事では、悪質なバイラルメディアであるBuzzNews

  • インターネットと同化した男が生み出した衝撃的なアート

    昨日から私の周辺のごく一部で話題になっているページがある。 トラのバターで焼いたホットケーキについて - no reblog, no like. 長いページをスクロールして感情が揺さぶられた。 圧倒的なパワーが液晶画面から湧き出してくるのを感じ、感想を言葉にすることができない。 何も考えず、見てほしい…と言いたいところだが、このページの意味を理解していないと何がなんだか分からないかもしれない。 tumblrユーザやヘビーなネットユーザであれば、説明は不要だろうし、説明が必要な人達に説明をした上で見てもらっても私が感じた衝撃を味わうことはできないだろう。 だから、ここから先の文章は完成されたアートに対する、無意味な蛇足だ。 この作品は、クリスマスに向けて12月1日から1日ずつ記事を投稿するADVENTARというサービスに、一部のtumblrユーザが集まって「tumblr の回りをクルクル廻る

  • 2013年買ってよかったもの

    普段あまりものを買うことがないのだが、諸々の事情で今年の後半は衝動買いに近い買い物を何度かやらかした。 割と当たりが多かったので、買って正解だと思ったものを紹介しようと思う。 iRobot Roomba 780 言わずと知れた、全自動掃除機。 タイマーをセットしておけば、曜日ごとに決められた時間に部屋の中を掃除してくれる。 床に物を置きっぱなしにしておくと大惨事になるため、床に物を置かない習慣が身につくという副次的な効果がある。 掃除が終わったら自動的に充電器まで戻ってくるのだが、たまに迷子になって電池切れを起こしていることがあって、それがなぜか可愛く思えてくる。 普通の掃除機よりは静かだが、目が覚める程度の動作音があるので、「家を出ないと確実に遅刻する時間のX分前」にタイマーをセットしておくと、遅刻を防げるというライフハックがある(Xは最短で身支度できる時間)。何度か救われた。 Macb

    kskb
    kskb 2013/12/10
  • 災害時、あなたの善意で、人が死ぬ

    ※被災地以外の方のために書かれた文章です。被災地の方は他の有益な情報を見てください。 3 月 11 日午後2時46分ごろ、マグニチュード8.8の地震が東北地方太平洋沖で発生し、大きな被害を出している。私は福岡に住んでおり、直接の被害はうけていないが自分のやれる範囲で可能なことをやっていこうと思う。 インパクトのあるタイトルをつけたが、これは大げさではない。 災害時の誤報やデマは必要なリソースを奪われ、助かるはずだった人が助からなくなるおそれがある。 例えば「千葉県のコスモ石油の火災の影響で、有害物質を含んだ雨が降る」というチェーンメールが出回っている。有害物質を含んだ雨に関してはコスモ石油が公式に否定している。燃えたのはLPガスなので主成分はブタンやプロパンであり、燃焼しても二酸化炭素と水が生成されるだけだ。 要するに有害物質というのは出所不明のデマである。 チェーンメールは1通送ると大量

  • うさんくさいサービスを回避するためのチェックポイント

    先日、ペニーオークションについてまとめてみたが、自分の目から見て明らかに危険なサービスなのに、お金を払ってしまう人が一定の割合で存在しているのはどうしてだろうと考えていた。これは信頼できるサイトかどうかの判断基準が人によって大きく違うのではないだろうか? というわけで、自分がよくチェックしている箇所をリストアップしてみたので参考にするか、ネットストーカーキモいとつぶやいてください。 ここで上げたチェックポイントをすべて使用するケースはほとんどないと思うが、このあたりを確認しておけばネットで変な悪徳商法には引っかかりにくいよ、というまとめだ。普段から詳しく確認しておくようにしておけば、うさんくさいサービスに対する嗅覚が鍛えられてすぐに危険度を察知できるようになる。実際、ここまで詳しく調べる必要に迫られることはほとんどない。 運営者情報は掲載されているか? ・なし→問題外 ・あり→掲載されてい

  • 裁判員候補に選ばれて裁判員選任手続きに行ってきた

    裁判員候補名簿に載り、裁判員選任手続きにも呼び出されて裁判所に行ってきた。選任されず、守秘義務から開放されたので、裁判員制度が実際にどのような運用になっているか体験したことをまとめてみる。 2008年11月末に郵便受けにでっかい封筒がささっていた。でかすぎてはみ出しているし、思いっきり裁判所とか裁判員制度とかの文字列が見えている様子で、集合住宅住まいだとバレバレな感じ。翌年からはサイズを小さくしたようだが。 中身は細々とした書類と漫画アリの小冊子など。小冊子はオンラインでも読める。 この封筒は「あなたは裁判員候補者名簿に載りましたよ」という通知。まだ裁判員や裁判員候補になったわけではなく、翌年1年間に裁判員候補に選ばれる可能性のある状態ということになる。 裁判員になれるかどうかを確認する調査票が同封されており、学生だったり、1年を通じて病気や怪我だったり、70歳以上だったりするなど、裁判員

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