世の中には名言、格言、○○語録といった、味わい深いフレーズがいくつもあります。その中には当然(?)エンジニアが語った内容もあるわけです。歴史上の人物、ではなく、現在を生きるエンジニアの言葉を紹介します。
フレッシャーズが入社してくるこの時期。その初々しい姿を見つめながら、自分の新人時代を思い出す人も多いだろう。新人時代にはだれしも1つや2つ、恥ずかしい失敗があるもの。そんな赤面ものの失敗から、取り消したい暴言・暴挙までを一挙紹介。 今では中堅クラスのエンジニア300人に、新人時代の失敗についてアンケートを行った。かわいいところでは「専門用語がわからず、知ったかぶりをしたが、使い方が間違っていた(ネットワークエンジニア・28歳・男性)」というものから、「1年間で10個程度しか使わない備品を、出入り業者にそそのかされて100個も購入してしまった(品質管理・31歳・男性)」というツワモノまで、さまざまな失敗談が集まった。 しかしよくよく内容を吟味していくと、コミュニケーションや仕事に対する配慮不足を原因とする失敗が多いことがわかった。そこで新人がよくやってしまう3パターンの失敗をピックアップ。フ
新たな分野に手をつけ、エンジニアとしてさらに成長していきたい……しかし技術書が氾濫する今、自分にとって初めてとなる技術分野では、良書に出合うのも大変だ。ここでは各分野のTOPエンジニア5人に、その分野で成長するためにお勧めできる4冊の技術書を厳選してもらった。 技術書といえば、ストレートに実装技術を学び、明日からでもすぐに役立つような本を想像しがちだ。しかし、5人のTOPエンジニアに推薦してもらった本は必ずしも、各分野の専門書には限らなかった。それどころか、ニュアンスに差こそあれども、実装技術を本で学ぶことに重きを置いていないエンジニアも多い。 では、技術書を読むことにどんな意味があるのか、そしてどのように活用すればよいのか。一見バラバラのように見える分野と、各エンジニアの本の活用法。そのメッセージには、エンジニアとして成長するための重要な考え方が隠されているようだ。 ※ 価格はすべて税込
だれしも社内での自分の評価が気になるもの。しかもそれが女性からの評価となれば、気にならないわけがない! 今回、女性エンジニアに好き&嫌いな上司のタイプを聞いてみた。「ひょっとして嫌われてる?」とおびえる人は早速チェックだ。 上司はとかく憎まれ役。そう思いきや、今回、「現在の上司に対する率直な気持ちを教えてください」という質問を女性エンジニア300人に投げかけてみたところ、意外にも「好き」と答えた人が16%もいた。次点の「どちらかというと好き」の33%を加えると、約半数の女性が上司に好意を抱いていることがわかる。一方、11%の女性が今の上司を「嫌い」とはっきり拒絶しており、できればこの中に自分の部下がいないことを願うばかり……。 いったいこの違いはどこからくるのか!? アンケートにつづられたリアルな言葉から、モテ上司と非モテ上司の違いを見てみよう。
SE・ソースコード・バグ・Java etc……、特にITエンジニアであれば普段の日常会話で頻繁に使用するこれらの言葉は、果たして世の女性たちにどこまで通用するのか? 最終回の今回は、東京は銀座・有楽町界隈を街行くOLに直撃質問してみた。 技術とは縁遠い女性たちとの会話で、ついつい無意識に使ってしまいがちなエンジニア専門用語。果たして彼女たちはそうした専門用語をどこまで理解してくれるものなのか? それを確かめるべく、街頭インタビューを敢行。質問した用語は、COBOL、C++、オブジェクト指向のような難易度の高いものから、SE、クライアントなど一般常識の範囲で答えられるものまで合計16ワード。実験方法は、実際に街で無作為に女性を選出し、「この中で意味のわかる用語はありますか?」「この用語を使って例文を作ってください」などの質問方法で専門用語に対する一般女性の理解度を追求した。 今回は街頭のネオ
「こんなプロジェクトやってらんねぇ!」と嫌気が差す原因のひとつに、実は“プロジェクトの規模”が影響しているかも……。そこで今回は大規模と小規模プロジェクトそれぞれの裏に潜む、常識・非常識に迫りたい。 まずTech総研が100人のエンジニアにアンケート調査した中から、右図の円グラフを見てもらおう。これは同業種・同職種に転職した際に、仕事の進め方などで違いを感じた人たちの割合だ。なんと転職者の半数近くが同じ職種にもかかわらず仕事の進め方が「違っている」と答えている。 あなたも同じような思いを、転職だけでなくプロジェクトが変わるたびに感じたことはないだろうか?エンジニアを何年もやっていればおのずと経験も増え、大規模・小規模さまざまなプロジェクトにかかわったことがあるはず。「同じ職種」とひとくくりにされることが多いが、プロジェクト内の管理者側とメンバー側、双方の声から、大規模・小規模プロジェクトで
今回はC言語とJavaを重視して採用しているベンチャー企業がほしがる人材像に迫る第二弾。今回は「希望条件」「自己PR」「キャリアプラン」について、明らかにする。カリスマ社長が採用したいと思う「究極のレジュメ」を紹介しよう。 前編に引き続き、求めるJava技術者、C技術者の人材像を語ってくれたのは、イーシー・ワン代表取締役社長の最首氏と、元セーバーホールディングス代表取締役チーフ・アーキテクトで、今年8月に新会社「CODE CREED」を設立した富田氏。それぞれの事業戦略を推進するために不可欠な技術スキルとして、イーシー・ワンはJava、CODE CREEDはC言語を挙げる。前回ではこれらの言語スキルと共に、理想の職務経験などについて明らかにしてきた。 両社とも必要なのは技術スキルだけではない。ビジネススキルとしてイーシー・ワンでは「ビジネスマインド」、CODE CREEDでは「リーダーシッ
部下の指導をするなどもってのほか。常に自分の仕事でいっぱいいっぱい。さらに自分の責任もときには放棄し、ランチのためには11時55分にオフィスを走り出て、定時退社は当たり前。仕事を振るのがやたらうまく、忙しそうに走り回っている割には、「あの人、何か今、プロジェクトに入ってたっけ?」という疑問の声が上がるケースも。相談に行くと、「キミに任せた!」と言い切り丸投げするが、バグが出ると「キミに任せたばっかりに……」とグチグチ。「信頼できる上司」とはかけ離れたタイプだ。 姿勢が悪く、画面と顔がくっつくほど、常にコンピュータにかぶりつき。たまに声を発したかと思うと「疲れた」という言葉か、あるいは「はあーー」という大きなため息が聞こえてくる。立って歩くときは、腰を押さえるか肩に手を当て首を回すなど、腰痛、肩こりは彼らの必須アイテム。特に病歴は自慢のタネだ。別に仕事をしないわけでもないし、残業は人よりして
あなたはいくつ読んだ!? 読者代表としてエンジニアブロガーたちにTech総研お薦めレポートを選んでいただいた。話題になったレポートや涙なくして読めなかったレポート、あなたの知らない珠玉のレポートたちが今明らかになる! 祝Tech総研3周年記念企画として、700本を超えるTech総研レポートの中から選りすぐりのレポートを選出した。選者6人は、「Tech総研フリーク」という有名ブロガーの皆さん。生粋のエンジニアである彼らが「タメになった」「笑えた」「いつ読んでも面白い」と感じたベストレポートとは? 評議会では参加者の「本音」トークがさく裂し、編集部スタッフもたじたじ。通好みの彼らの選択をとくとご覧あれ!
転職時、「採用された理由」は採用担当者から聞ける場合が多いが、不採用になった理由はわからないことがほとんど。たとえ経験・スキルは十分でも、どんな面接での回答や態度に人事は「NG」を出すのか、採用担当者200人に緊急アンケート! 自分では何気なく言った言葉、何気なく振舞ったこと、マニュアルを見て「バッチリ」と思っていることが、人事の「不採用ボタン」を押すきっかけになっていることがあるようだ。とはいえ、右のグラフでもわかるように、実際の不採用理由は本人には伝わることは少ないようだ。 そこで、人事採用も担当する現場エンジニア200人に緊急アンケートを実施。これまでの面接経験で、思わず採用担当が「この人はダメだ……」と感じた言葉や態度を挙げてもらい、その傾向をまとめたものだ。まずは、自分が同じようなことをしていないかチェック。心当たりがある人は、今後はどんな発言や態度に気をつけるべきか、対策を考え
時間感覚とは、環境にかなり左右されるものという。果たして、「エンジニア時間」の傾向とは? 一般的な感覚とかなりズレているって本当? 日ごろあまり意識しない時間について、エンジニアと一般人の感覚を比較しながら考察する。 エンジニアと一般人の時間感覚にはズレがある!? もし、ズレがあるとすれば、具体的にはどんなズレなのか!? これら疑問を解決すべく、エンジニア200人とエンジニア以外の一般人200人にアンケートを実施。それぞれの職場におけるシチュエーション別の時間感覚について10個の質問に答えてもらった。また、そのデータを比較、分析するにあたっては、エンジニアと他業種、両方の経験がある元エンジニアのお二人に協力してもらった。
ウマイっす。この連載も好評を得て3rdシーズンへと突入しましたが、もうメロメロメロです。べにぢょさんです。撮影のためにわざわざお弁当をつくっていただきました。今、編集部に戻って食べています。ウマイっす。ギークと一般プログラマの懸け橋となるべく日夜疾走する彼女を、知らないとは言わせないぜ。
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