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lifeに関するkt_kyotoのブックマーク (23)

  • 「趣味でつながろう」なんて考えたことがない - 他人の脳内

    「高校まで話の合う人が周りにいなかったけど、大学になってはじめて自分の同類に出会って感激した」。その手のお話を、僕は何度となく目撃してきた。 でも僕は、上のような感激をしたことがない。なぜならば僕は、「自分の趣味」とは「自分が勝手に興味を持ったことの集合」に過ぎず、それは原則として他人と共有し得ないものである、と考えているからだ。 僕とて、自分が興味を持って面白いと思ったものを、人に触れて回ることはある。けれども、「ぜひ自分と同じような興味を持っていただきたい」とはあまり考えない。そんなことは強制できない、と思う。 自分にとって「趣味」とは一人けもの道を行くようなものであり、大勢でつるんで何かをするものではない。僕の思い込みでは、そんなに大勢の人が自発的に深い興味を持つ対象が一致することは、確率的に「まずありえないこと」なのだ。 追記 ブックマークでも指摘されましたが、「複数の人間が必要な

    「趣味でつながろう」なんて考えたことがない - 他人の脳内
  • livedoor ニュース - 【オトコ魂】30代になっても恋愛できない「心の童貞」

    【オトコ魂】30代になっても恋愛できない「心の童貞」 2008年05月03日20時00分 / 提供:オトコ魂 写真拡大 〜単なる理想主義者ではない! 30代になっても結婚できない、あるいは結婚しない男性が増えているのは周知の通りであるが、それ以前の問題として、目の前に立ちはだかる「恋愛」という名の壁の前で立ち尽くし、もがいている男性も多いという。 もちろん、「恋愛」というものは、単純にこちら側の意思だけではどうにもならず、様々な条件や事象が複雑に絡み合った後に成立するものだということは重々分かっている。しかし、そのスタート地点にすら立つことが出来ない30代男性が増えているというのだ。 ここで勘違いしないでほしいのは、「今まで一度も女性と付き合ったことない」とか「ぶっちゃけ、風俗嬢しか経験なし」なんてのたまっている男性が対象の話ではないということ。外見的にも決して女性に嫌われるようなタイプで

  • Geekなぺーじ : 学生のうちにしておくべきこと

    自分の過去を振り返りながら、学生時代にしておけばよかったことや、学生時代の経験で自分の糧になったと思われることを列挙してみました。 以下、学生のうちにしておくべきと私が勝手に思っていることです。 1. 大失敗 様々な事に挑戦しましょう。 そして、失敗しましょう。 恐らく失敗をしようとして失敗をする人は、あまりいません。 しかし、経験がない事に挑戦すると初めは誰でも失敗します。 背負っている物が少ないうちにする失敗は、その後の財産になります。 成功よりも失敗からの方が多くを学べます。 また、成功よりも失敗の方が理由を分析しやすい傾向があると思われます。 (成功の分析結果は単なる勘違いである場合もあるかも知れません) ただし、人生を台無しにしてしまうような取り返しのつかない失敗はやめましょう。 失敗し過ぎない程度に多くの失敗を重ねましょう。 2. 恥ずかしいおもいをする 知らずにしでかして、恥

  • キャリアを考える - 内田樹の研究室

    「キャリアを考える」というタイトルのリレー式の講義の順番がまわってきた。 一回 90 分。80 人ほどの学生さんたちを相手に「キャリア教育」のために一席弁じる。 「キャリア教育」というプログラムの問題点についてはこれまでに何度か書いてきた。 就活の学生たちがもっとも苦しんでいるのは「適性・適職」というイデオロギーである。 このイデオロギーはRクルートをはじめとする就職情報産業によって組織的に流布されている。 就職情報産業は営利事業であるから、そこが主力商品であるところの「就職情報」に対するニーズを大量に、かつ継続的に求める「クライアント」を確保することに腐心するのは当たり前のことである。 学生諸君はまさにその「クライアント」である。 就職情報産業にとって「理想的なクライアント」とは、きわめて早い時期から(できれば入学と同時に)就活マインドに火が点き、以後在学中眼を血走らせて就職情報を渉猟し

    kt_kyoto
    kt_kyoto 2008/05/01
    就職し仕事をこなしそしてだいぶ後になってふと振り返ってみればそこにあるのが「キャリア」で「キャリア」はそれ以外の何者でもないという感覚
  • 僕は自殺というのは自己分裂じゃないかと思っている - finalventの日記

    自分は生き延びているから違うかもしれないし、自殺というのは結果であって、プロセスは多様かもしれないし、それをいうなら同じプロセスでたまたまダセーで生きていることもあるかもしれない(俺っぽい)し。 でも。 僕は自殺というのは自己分裂じゃないかと思っている。 「僕は死ぬ」というのじゃなくて、分裂した自分が「死ね」と言っているのだと思う。そのボリュームを下げるとなんとか生きられるというか、そもそも他者が示した死を僕は確信できないんだよね。 分裂した自分というのは、いちおう無意識といってもいいのだろうと思うけど。 けどというのは、ネットとかやっていて、死ね死ねよく言われるのだけど、それも、結果的には自分の無意識と同質のプロセスなんじゃないかと思う。 ある人は別の人の死の分裂を引き受けるというか。 引き受けさせてしまった私のカルマは深いというか。 生きるというのは、してみると、ダセーでなければ、統合

    kt_kyoto
    kt_kyoto 2008/04/28
    スキゾでいるには金のかかる世の中なのです
  • 離婚して1年して思うこと

    25で結婚して、28でマンションを買い、30で別れた。 原因は物理的なすれ違いの末のセックスレス、よくあることだ。 1ヶ月が3ヶ月になり、3ヶ月が半年になり、半年が1年になり。 一度レスになるとキスもしなくなる、カラダに触れられなくなって、手もつなげなくなる。 何となくいけないんじゃないかと思いながらも、人間的には好きだし、忙しさを理由にして放っておいた。 スキンシップがなくなると、必然的に会話も減り、相手の考えていることがわからなくなった。 そうして3年くらいかけて、ゆっくりとゆっくりと他人に戻っていった。 そもそも子供が欲しくて、そのための経済的な基盤を整えるための期間に、皮肉にもレスになってしまった。 最後は同じ部屋にいる時の張り詰めた空気が苦痛になり、別居した。 相手がどんな金持ちだろうが、貧乏だろうが、美人だろうがブサメンだろうが、 誰と結婚しても意識を変えなかったらきっと同じだ

    離婚して1年して思うこと
    kt_kyoto
    kt_kyoto 2008/04/26
    「選択肢の多い時代」
  • 5月病にならないための10カ条--心の健康診断(1)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ゴールデンウィークでリフレッシュしてエネルギーも充電したはずなのに、なぜだか気が重くて会社に行くのがおっくうだ…… なんて人いませんか? こんな症状に見舞われたとき、「も、もしや!? 5月病か!?」と思った経験のある人も多いはず。でも、よく耳にする「5月病」、実は病院などの診断書で用いられる正式な医学用語ではなく、決まった定義があるわけでもありません。 5月病は元来、大学に入学した新大学生が5月のゴールデンウィーク明けごろ、わけもなく憂うつな気分に陥る症状から、一般的に「5月病」と言われるようになりました。最近では、新入社員にも似たような症状が見られることが増えているようです。 5月病の症状とは? 5月病でよく見られる症状には、「抑うつ

    5月病にならないための10カ条--心の健康診断(1)
  • ロフトベッド&システムベッド購入ナビ

    デスクやソファなどとベッドがくっついた「ロフトベッド」「システムベッド」。お部屋を広く効率的に使え、一人暮らしの方、子供部屋にも最適です。ロフトベッド愛用の管理人が、自らの購入&利用体験をもとに、選び方や設置方法、様々なロフトベッドをご紹介いたします(体験レポートはこちら)

  • もっと「ゆとり」と言われたい - 遥か彼方の彼方から

    戯言 僕はいわゆる「ゆとり世代」です。正確にどの年代からゆとりと呼ぶかは微妙なところがありますが、週休二日を経験した80年代後半生まれの僕は、ゆとりであると自分でも思います。 何か失敗すれば「これだからゆとりは」と言われ、何か頑張れば「どうせゆとり」と言われる。僕たちも好きでゆとり教育を選んだわけではないので、そんなことを言われてもという気分。むしろ高校生くらいからようやく勉強や読書に興味が出た身としては「ゆとり被害者だ!」とでも叫びたいくらいです。*1 ですが、僕は「ゆとり」と言われて嬉しいです。ゆとり教育を受けている若者は、共通して学力が低く理性がなく常識がない。そう思われて、すごく嬉しいです。 僕は頭が悪くて自律出来なく一般常識ももっていません。この間やった職業適性試験とかいう模試の結果にも「あなたは日常生活(の範囲)が出来ていません」と書かれてました。他の科目の成績も低く、全国順位

  • ニートからミニマムライフへ&トヨタの自業自得 - 時事を考える

    今日の日経MJに「MJ若者意識調査 巣ごもる20代」と題し、車は不要。モノはそれほど欲しくない。お酒もあまり飲まない。行動半径は狭く、休日は自宅で掃除や洗濯にいそしむ。増えていくのは貯金だけ――と書いてありました、彼らのこういう生活を日経は「ミニマムライフ」と名付けたようです。 彼らより少し上の就職氷河期世代と言われる団塊ジュニアは、親に総額1,400兆円とタンマリとカネが有り余っていますので、無理に働かなくていいニートに逃げ込むことができました、でも彼らの親の世代は今50歳を過ぎたくらいで、失われた10年とか15年という荒波にさらされカネがなく、団塊より上の世代のように逃げ切りとは参りません。 人気ランキングはどうなっているんだろう? ということで必然的に彼らの息子娘である今の20代前半のコたちが、日経の言う「ミニマムライフ」を送る姿は容易に想像できます、ただ彼らは人が余っていた団塊ジュ

    ニートからミニマムライフへ&トヨタの自業自得 - 時事を考える
  • 元気の前借り

    今日はほぼ半日寝床に伏せっていた。仕事ぶっ飛ばして。 理由はだいたい分かる。昨日の無理が祟った。 午前中の用事が終わったあたりで眠くなってしまったので スタバで超濃エスプレッソをあおって眠気を飛ばした、 その結果エネルギーが尽きて今日倒れたとそういう次第。おそらくは 無理がきかないというのは僕がメンタルだからとか そういう事情が多分にあるのは事実としてあって 要するに翌日のことを考えると無理できない日というのが どうしても出てきてしまう。という話がひとつ。 一方、これから仕事の量が次第に増えるに従って、 処理能力が上がらないと仕事残が増えるばかりで また精神的に重くなってしまう。という話がひとつ。 いずれも全否定されるような話ではないと思うのだが、 どこで折り合いをつければいいんだろうか。 平日 5 日間、基的に倒れてはならない訳で、 翌日に疲れを持ち越すのはよくない。 …が、翌日に仕事

    元気の前借り
  • 帰省とリア充 - 他人の脳内

    だいぶ前にも同じことを話した気がするけど。 僕は、上京してからかなり長いこと、毎年の夏休みの全期間を帰省に充てていた。 まず、「学生の分とは勉強であり、夏休みといえども遊びにうつつを抜かしたりするものではない」みたいな「建前論」を大真面目に信じていた。また、遊ぶ金を作る目的で金を稼いだりすることも、自分の中では「してはいけないこと」だった。この辺の詳細は、d:id:another:20070418:1176901360を参照のこと。それに加えて、「親孝行しなければ」という強迫観念もあった。親は年がいっていて、しかも自分は一人っ子だ。夏休みは是非帰省してあげなければ。そんなわけで、「他に断る強い理由が自分の中に見つけられない」という実に消極的な理由で、ほとんど仕方なく、夏休みの一ヶ月を帰省に費す毎年だった。「今年の夏は旅行したい!」とか、そういう欲求も、ほとんど無意識レベルで抑制してしまっ

    帰省とリア充 - 他人の脳内
  • 人生をスルーした人々 - すちゃらかな日常 松岡美樹

    休暇で沖縄の離島に行き、不思議な人たちと出会った。彼らは決まって20代で、州など沖縄以外の土地から移住してきている。仕事は現地ツアーのガイドや民宿の従業員など。島での雇用はもっぱら観光産業しかないからだ。 彼らはなぜ20代の若さでこんな南の果てへ来たのか? 興味をもち、何人かに話を聞いてみた。神戸から移住し、ホテルで働く女性は「ここなら何もないと思ったから」と言う。なんと私がこの離島へ遊びに来たのと同じ理由だった。 だけど彼女は旅行じゃない。移住だ。「何もないから移り住んだ」というのは、ある意味ふつうじゃない。なんだか老子みたいに人生を達観したような感じなのだ。 しばらくあれこれ話してみた。すると人は決して触れないけれど、自分の人生でかなりヘビーな体験をしたようだった。で、突き抜けてここへ来たというのが真相らしい。 またトレッキングツアーのガイドをやってる岐阜出身の男性に「なぜ来たのか

    人生をスルーした人々 - すちゃらかな日常 松岡美樹
  • 404 Blog Not Found:拝啓ガキオヤジ様

    2007年08月05日00:15 カテゴリArt 拝啓ガキオヤジ様 わかりますねえ、どちらも。 古川 享 ブログ: 最近の若い子たちの発想は...んっ? 「将来何を目指しているの?目標とか、夢とかあるのかな?」と聞いたところ...[中略] 「それが見つかればいいんですけれどね、今は何も思いつきません。」という言葉に私は...久しぶりに、キレたっ なんで「若い子」がバカ回答をしたのかも、なぜ古川さんが「キレたっ」のかも。 古川さん、あなたはご自分の質問が、若い子自身も気がつかぬまま若い子を追いつめちゃったって気がつきました? 話をわかりやすくするために、「若い子」の心の声をでっちあげてみます。敬称略にて失礼します。 ふるかわ 「将来何を目指しているの?目標とか、夢とかあるのかな?」 若い子 [え?まいったなあ。目標とか夢とか、今はまだないよ....でもあのふるかわさんを相手にして、そんな答え

    404 Blog Not Found:拝啓ガキオヤジ様
    kt_kyoto
    kt_kyoto 2007/08/06
    「そうすれば、ふるかわさんは「キレるっオヤジ」ではなく、「話のわかるオジサマ」になっていたはずです。」
  • パソコンを置いて - tapestry

    6年前にウェブで書いていた日記を紐解いてみたら、こんなことを私が書いていました。さいきん、都に流行るもの。人との距離感を計れない人、うじゃうじゃ。あそこにも、ここにも。ここまでなら干渉OK。これ以上は踏み込めない。体感するには、生身と生身のつきあいですよ。パソコンを捨てよ。街へ出よう。字面(じづら)だけの関係なんて信じません。6年前といえば、jkondoがはてなをはじめる直前のこと。私の周囲には、すでにウェブを自由自在に行き来する若い人たちが一杯いて、おそらくその人たちの「リアル」での対人能力の乏しさを嘆いたのが、この日記だったのだと記憶しています。ブログが普及し、ネットでの知り合いもうんと増えて、ネットが自分の生活になくてはならない状況となった今、「字面(じづら)だけの関係なんて信じません。」なんて、はっきりと言うことはできないけれど、でもやっぱり今でも私のなかでは「リアルでよく生きてな

    kt_kyoto
    kt_kyoto 2007/06/08
    「たまにはパソコンを置いて、街へ出よう。」
  • たかが6年、されど6年 - tapestry

    今日でやっとこさ結婚6周年記念日を迎えました。ええ、まだ6年だったのか、という気分です。6年のうち共に過ごした時間を正確に出すことができたら、そして、一般的な夫婦が共に過ごす時間と比べてみたら、さぞや我々の共有時間は多いことでしょう。とはいえ数字にすれば、やはりまだ6年なので、何も感慨めいたことは感じないし、まだまだこれからだなあ、色んなことが、と思います。先日出したメルマガの「れいこんピックアップ」に、はてなの近況を載せました。そこで書いているように、今、はてなは新しいステージに向けて正念場に立っています。http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenamagazine/20070524/1179981076私自身も、これからどうなっていくか全く分からないけれど、とにかく前へ前へ進んでいかなくちゃいけない。これでいいの?という不安もなくはないけれど、不安だから進まな

  • 2060年頃、ありふれた人生を終える恐怖 (+追記)

    もうすぐ30歳。現在サラリーマン、そこそこの稼ぎ。 だがいま、辞表を書いている。 子供の頃から自分は何のために生まれてきたんだろうとかずっと考えてた変な奴だったが、 30歳を目前にして、再度同じ問いが脳裏から離れなくなった。 おそらくこのままだと、結婚して子供作って家のローン繰上げ返済がんばって ちょっとは出世してすこし恰幅が良くなって子供もなんとか大学に入れて、 2040年ごろに退職して送別会でもらった青いバラの花束を抱えながら山手線に揺られて帰宅して 子供も就職したので、ちょいと旧式リニアでのんびり京都行ったりしてとセカンドライフ楽しんで 年甲斐もなくに内緒で高級セクサロイド買ったりなんて冒険もして 下流層と違って抗加齢手術受けるだけの貯えは用意してたから死ぬ直前まで若々しく楽しんでて。 人生の流れはたぶんこんな感じだろう。2050年のありきたりな中流階級。 ちょっとは面白いかもし

    2060年頃、ありふれた人生を終える恐怖 (+追記)
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    kt_kyoto
    kt_kyoto 2007/05/19
    「高度資本制社会のなかでは遊んでることが仕事なのか、それとも仕事が遊んでいることなのか、その2つしか正気を保つ道はない」 by Jerry Rubin
  • http://d.hatena.ne.jp/bluesy-k/20070408/1175999832

  • http://d.hatena.ne.jp/snishiyama/20070502