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ブックマーク / kai-you.net (16)

  • YOASOBI「アイドル」Billboard国際チャート1位に 日本語楽曲として史上初

    YOASOBIの楽曲「アイドル」が、Billboard The Global Excl. U.S.で1位を獲得した。 Billboard The Global Excl. U.S. top 10は、米ビルボードのグローバルチャートの一つで、米国データを除外した結果を反映した世界ランキング。 同チャートで日語の楽曲が首位を獲得したのは史上初の快挙となる。また、Youtube Music Charts世界楽曲ランキングでも2位を記録している。 世界的なヒットを記録、アニメ『推しの子』との相乗効果も TVアニメ『【推しの子】』の主題歌としても知られるYOASOBIの「アイドル」。 Billboard JAPAN総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”にて7週連続の総合首位を獲得するなど、空前絶後のヒットを記録する楽曲となっている。 ストリーミングでは日史上最速となる5週で1億回再生

    YOASOBI「アイドル」Billboard国際チャート1位に 日本語楽曲として史上初
    ktasaka
    ktasaka 2023/06/07
  • この野﨑まどがヤバい! 天才作家に振り回されてきた編集者たちの本音

    POPなポイントを3行で テレビアニメ『バビロン』放送記念 原作者である異能作家「野﨑まど」に迫る まともに取材に応じたことがない人に代わって担当編集者が集結 「ー読む劇薬ー」あまりに衝撃的な作風から、そう称される天才小説家・野﨑まど。 その才能を世に知らしめた2009年のデビュー作『[映]アムリタ』(メディアワークス文庫)や、日SF大賞にノミネートされた『know』(ハヤカワ文庫JA)に加え、初の脚を手がけたオリジナルアニメ『正解するカド』など、作家として様々な角度から世界に問いを投げかけてきた野﨑まど。 2019年は、初の劇場アニメ作品『HELLO WORLD』脚、そして原作小説の初アニメ化となる『バビロン』も放送中だ。それらによってさらに、その才能が広く世に知られようとしている。 奇想天外という言葉では現しきれないほどの異才、それでも確かに読むものの心を掴む不可思議な魅力の根

    この野﨑まどがヤバい! 天才作家に振り回されてきた編集者たちの本音
    ktasaka
    ktasaka 2019/11/02
    えー野崎まどは「正解するカド」での"広げた風呂敷のたたみ方のあまりな下手さ加減"を見て以来評価してないです。というかこれは伊藤計劃チルドレン全体に共通してる病理なのに。天才…??
  • 初サークル参加の翌日、叶姉妹がコミケについて語ったことのすべて

    8月12日(土)、とらのあなCMの発表会見に登壇した叶姉妹は、コミケについて改めて「感動した」と振り返る。 前日の興奮冷めやらぬ様子の叶姉妹のお二人。 筆者も列に3時間並んだのでわかるが(関連記事)、並んでいる人たちからは(普段のコミケにおける)殺伐とした空気は感じられず、終始、ポジティブな雰囲気にあふれたお祭りだった。 それは、サークル参加にあたっての、叶姉妹の事前準備、そして当日対応によるところが大きい。 初出展にも関わらず徹底された叶姉妹ブースの対応には、コミケ参加者から絶賛の声が寄せられている。Twitter上でも批判はほとんど見かけないという、あまり例のない出来事だ。 この日、トークショー後には複数メディアによる囲み取材が行われた。テレビ局も複数きている様子で、報道陣の数からも注目度の高さがうかがえる。 改めて、その裏側のエピソードが語られることとなったわけだが、KAI-YOUで

    初サークル参加の翌日、叶姉妹がコミケについて語ったことのすべて
    ktasaka
    ktasaka 2017/08/14
  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」はずがない

    KAI-YOU.net で1月31日に公開された記事“「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は当? 現役編集者に聞いた”(以下「元記事」)は、大きな反響を呼びました。 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は当? 現役編集者に聞いた 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからな… その多くは、元記事に対するネガティブな反応でした。ゲーム作家・米光一成さんが書かれた“「電子書籍の購入は作者の応援にはならない」の嘘”という反論記事(外部リンク)にもあるように、出版社の編集者側が「ウチは違う」と反論している姿すら見かけました。 「電子書籍元年」と言われる2012年からITmedia eBook USERで「電子書店完全ガイド」(外部リンク)を執筆するなど電書の普及に努めてきた私、鷹野凌に

    「電子書籍の購入は作家の応援にならない」はずがない
    ktasaka
    ktasaka 2017/02/18
  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた

    記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが

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    ktasaka
    ktasaka 2017/02/01
  • 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」

    11月12日に公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』が話題を呼んでいる。こうの史代氏の原作漫画のアニメ化となる作では、太平洋戦争下の日で“普通”に生きる女性・北條すずの生活が丁寧に描かれる。 公開時点では63館という上映規模で始まったが、口コミを中心に評判が広まり、興行収入3億円を突破し今なお客足を増やし続けている。 作を手掛けた片渕須直監督は『魔女の宅急便』の演出補などを務めた後、『アリーテ姫』や『マイマイ新子と千年の魔法』を監督したことでも知られている。 前編では、そんな片渕監督に、原作との出会いから、2010年から6年という歳月を費やし、自腹を切ってまでアニメーション映画化に全力を注いだ『この世界の片隅に』への思いについて、お話をうかがった。 ※『この世界の片隅に』作品編のネタバレを含む内容となります 文:須賀原みち 原作者・こうの史代は「自分によく似た遠い親戚」 ──まず

    『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」
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    ktasaka 2016/12/13
  • 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー後編「『世界が覆る』体験の意味は再検討しないといけない」

    11月12日に公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』。こうの史代氏の同名漫画を原作に、太平洋戦争下の日で“普通”に生きる女性・北條すずの生活が丁寧に描かれたアニメーション映画だ。 また、作は2015年に応援プロジェクトとしてクラウドファンディングが立ち上がり、2カ月で約4000万円を集めたことでも大きな話題となった。 そして、上映開始されてから新たに海外上映を盛り上げるための新規プロジェクトも始動。そちらも数週間で2500万円に届く勢いを見せている。 作を手がけた片渕須直監督のインタビュー後編では、クラウドファンディングのこと、そして東日大震災を経てアニメ映画が描けるものについて、お話をうかがった。 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」 11月12日に公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』が話題を呼んでいる。こうの史代氏

    『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー後編「『世界が覆る』体験の意味は再検討しないといけない」
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    ktasaka 2016/12/13
  • 今、地方のアニクラがアツい! 東京だけじゃない地方独自のアニクラ事情

    こんにちは、asanoappy(あさのあっぴー)と申します。普段は都内でDJとして活動しており、「チャラ★アニ」や「Re:animation」「Back2Bellforest」といったDJイベントのレジデントをつとめています。 そんな私ですが、2015年度まで大学院に在籍していました。大学院では、アニクラ(アニソンクラブイベント・アニソンDJイベント)と呼ばれているようなシーンについて、フィールドワークやインタビュー調査を通じて研究を行い修士論文を執筆しました。 近年、アニクラへの注目はますます高まっています。特に、都内では週末になるたびに大小さまざまなアニクラがアニメファンによって開催され、賑わいを見せています。 「かっこいいアニソン」や「癒されるアニソン」のようなコンセプト重視のイベントや、アニソン歌手や声優が出演する大規模なイベント、企業や自治体と提携したイベントなど、アニクラは拡大

    今、地方のアニクラがアツい! 東京だけじゃない地方独自のアニクラ事情
    ktasaka
    ktasaka 2016/06/12
  • 魔法少女に憧れる少女を描く洋画『マジカル・ガール』 狂気の予告編映像

    2016年3月12日(土)よりロードショーされる映画『マジカル・ガール』の予告編映像が、12月16日(水)に公開された。 作は、日の架空のアニメ『魔法少女ユキコ』に憧れる白血病の少女・アリシアをめぐる悲劇を描いた物語。 2014年にスペインで公開され、先の読めない巧みな構成、そして想像を絶するラストで多くの人々を魅了し、「第62回サンセバスチャン国際映画祭」でグランプリと監督賞をダブル受賞した話題作だ。 少女の望んだ魔法少女のコスプレが悲劇を呼ぶ『マジカル・ガール』 日のアニメ『魔法少女ユキコ』の大ファンであるアリシアは、そのコスチュームを着て踊ることを夢見ていた。 白血病で余命わずかな彼女の願いを叶えるべく、失業中の父・ルイスは高額なコスチュームを手に入れようとするのだが、心に闇を抱える女性・バルバラや、訳ありの元教師・ダミアンを巻き込み、予想だにしない悲劇的結末を迎える。 監督を

    魔法少女に憧れる少女を描く洋画『マジカル・ガール』 狂気の予告編映像
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    ktasaka 2015/12/17
  • 元男の娘AV女優 大島薫インタビュー「僕のは『女装』じゃない。もう装ってはいないから」

    はたからみれば険しい道を歩んでいるようにも見える大島さんに、「女装」のこと、「AV業界」のこと、そして「ジェンダー(性の自己意識・自己認知)」のことについて、引退から日を置かずに赤裸々に語っていただいた。 取材・構成:コダック川口 動画撮影:布村喜和 そもそも意識は男性です ──女装をはじめられたきっかけは? 大島 はじめて女装をしたのは15歳の時です。普段は男性の格好で学校に通って、週末だけ親の目を盗んで女装してました。 もともと「男の娘」とか「女装男子」というジャンルの2次元作品を見るのは好きでしたが、自分でする気はなかったんです。10年前は「男の娘」ブームもまだきてないし、若い子で女装してる人もまだいなくて、年配の方ばっかりだったから。2次元から興味を持った自分からすると2次元と現実とのクオリティの差にガックリしちゃって。 でもある時、じゃあ自分がやろうと思い立ってはじめました。 ─

    元男の娘AV女優 大島薫インタビュー「僕のは『女装』じゃない。もう装ってはいないから」
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    ktasaka 2015/06/29
  • はるしにゃんの幾原邦彦論 Vol.1 少女的理想と現実の狭間にゃん

    「革命」前夜──幾原邦彦がいかにメンヘラを描いてきたか 「幾原邦彦」という「作家」について語ること。それはとても困難な行為だ。それを的確に論じることの難しさは、いわば「革命」を起こすことの困難と似ている。 今回“はるしにゃん”こと私に原稿の依頼が来たのは、そうした困難に、私個人の実存的な共鳴もありながら、また同時にブログや主宰同人誌などでの論述の能力をどうやら買われたようで、編集者による「世界の果て」からのメールをいただいた、といった次第だ。 私は「メンヘラ」と呼称されるあるいは自称する人々について詳しい、あるいはメンヘラカルチャー評論家として認知されているようだが、この連載ではそうした「メンヘラリティ」の視座から幾原について論じることもあるだろう。 テーゼを一つ提出しておこう。人は誰しも少なからずメンヘラである。精神分析学的には、ジャック・ラカン曰く、主体は「神経症/精神病/倒錯」のいず

    はるしにゃんの幾原邦彦論 Vol.1 少女的理想と現実の狭間にゃん
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    ktasaka 2015/03/03
  • SFの巨匠・フィリップ・K・ディックのブランド設立、作品世界をプロダクト化

    映画『ブレードランナー』や『トータル・リコール』、『マイノリティ・リポート』などの原作者であり、数多くのSF作品を世に生み出してきたアメリカの作家・フィリップ・K・ディックさんの公認ブランド「PKD」が設立された。 ブランドは「Philip K. Dick Estate(フィリップ・K・ディック財団)」の公認ブランドであり、2008年よりディックさんの作品の新装幀を手がけている土井宏明さんがプロダクトデザイナーを担当。 10月23日(木)には、第1弾となる『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』のデザインTシャツを発売する。今後もディックさんの作品の世界観をイメージした商品が展開される。 SFの代名詞とも言える作品がTシャツに ディックさんの代表作とも言える『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』は、賞金稼ぎのリック・デッカードが、多額の懸賞金のために火星から逃亡したアンドロイドを狩り始める

    SFの巨匠・フィリップ・K・ディックのブランド設立、作品世界をプロダクト化
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    ktasaka 2014/10/17
  • 【C86】岸田メル先生本人を「岸田メルコスプレ」として掲載してしまった件を謝罪

    事の発端は8月15日の「コミックマーケット86」初日。取材に向かっていた編集部は、Twitterのタイムラインを眺めていると、とあるコスプレイヤーさんが出没して話題になっていることを知りました。 その方は、どうやらゲーム「アトリエ」シリーズのキャラクターデザインやアニメ『花咲くいろは』キャラクター原案などを手がける人気イラストレーター・岸田メル先生にそっくりなコスプレをしているようです。 そんなことがあり、コスプレ撮影班は「岸田メル先生のレイヤーさんを撮影しよう!」と意気込んで取材に臨んだわけでございます。 コスプレ広場にきたけど、岸田メルってどこにいんの? — 岸田メル夏コミ8/17東シ44a (@mellco) 2014, 8月 15 その結果、コスプレ撮影班は、Twitterで話題を集めていた方と、その人とは別に、コミケに出没した岸田メル先生にそっくりなレイヤーさんの撮影に成功! と

    【C86】岸田メル先生本人を「岸田メルコスプレ」として掲載してしまった件を謝罪
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    ktasaka 2014/08/18
  • ファンとアイドルの交流を描く──映画『あの娘、早くババアになればいいのに』

    2013年、インディーズ映画界の登竜門とも呼ばれている「第7回 田辺・弁慶映画祭」にてグランプリ賞と市民賞のW受賞を果たした〝アイドルファンとアイドルの交流〟を描いた、頃安祐良監督の話題の映画『あの娘、早くババアになればいいのに』が、2014年初夏、ついに劇場で公開されることがわかった。 オタクにとっての夢──アイドルファンの父が娘を理想のアイドルに育てる 映画「あの娘、早くババアになればいいのに」予告編 作は、今や日音楽シーンを語る上で欠かせない存在と化している〝アイドル文化〟に着目し、アイドルアイドルを支えるファンの生き様を描いた作品。 コメディーのように笑える場面も交えながら、アイドルファンの父とアイドルを目指す血のつながらない娘との究極の親子愛やアイドル愛が描かれている。 娘のアイドルを目指す高校生・蟹沢アンナ役には、2012年公開の映画『苦役列車』での好演で注目を浴びた中

    ファンとアイドルの交流を描く──映画『あの娘、早くババアになればいいのに』
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    ktasaka 2014/01/22
  • 20年ぶりの和解!? 幕張メッセでコミケットスペシャル開催決定

    夏と冬に開催されている世界最大の同人誌即売会・コミックマーケット(コミケ)とは別に開かれる5年に一度のスペシャルなイベント、「コミケットスペシャル」が、2015年春に幕張メッセ(正式名称:千葉県日コンベンションセンター国際展示場)にて開催されることがわかった。 次回コミケットスペシャルの幕張メッセ開催が決定し話題 コミケットスペシャルとは、5年に一度行われる特別なコミケイベントで、前回は2010年に水戸にて開催されている。今回はコミックマーケット40周年を記念して2015年春に第6回が行われるのだが、その会場が幕張メッセということで非常に話題を呼んでいる。 幕張メッセの敷地面積は、現在コミケが開催されている東京ビッグサイトの7割程度だが、日国内を探してもこの大きさのスペースを取れるイベント会場は東京ビッグサイトと幕張メッセ以外にはまず存在しない。関係者によると、1万サークル弱程度の参加

    20年ぶりの和解!? 幕張メッセでコミケットスペシャル開催決定
    ktasaka
    ktasaka 2013/12/09
  • 発禁処分になった名作10冊とその理由──米国「禁書週間」にあわせて公開

    かつてアメリカで“禁書”となった名作を紹介したインフォグラフィックスが、2013年の「禁書週間」の開催を記念して公開された。 「禁書週間」(Banned Books Week)とは、アメリカで年に1度行われる、表現の自由の重要性や検閲の弊害を訴えることを目的としたイベントだ。2013年は9月22日から28日にかけて行われた。毎回、禁書にまつわるインフォグラフィックス(「information(情報)」と「graphics(図)」を組み合わせた造語)などを公開している。 読者からクレームが寄せられた1番の理由は? 今回の「禁書週間」中には、アメリカの書籍販売サイト「BookPal」のブログにて、かつて様々な理由から“禁書”とされた10冊の名作の紹介とその理由や、1990年から2010年の間に、図書館等から排除するようにクレームの届いた件数の推移・その主な理由がインフォグラフィックスとして公開

    発禁処分になった名作10冊とその理由──米国「禁書週間」にあわせて公開
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    ktasaka 2013/10/09
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