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Web 2.0に関するktdiskのブックマーク (33)

  • メディア・パブ: RSSリーダー時代が終焉か、Bloglinesがサービス停止へ

    RSSリーダー時代がいよいよ終焉を迎えることになるのか。数年前のRSSリーダー全盛時代において、トップランナーであったBloglinesが2010年10月1日をもってサービスを終えることになった。久しぶりにサイトを訪れると、次のようなメッセージが。 “As you may have heard, we are sorry to share that Bloglines will officially shut down on October 1, 2010.” 個人的にもBloglinesサービスのお世話になってきた。6年前にメディア・パブを始めたきっかけも、RSSフィードの普及によりメディア産業の地殻変動が起こるのではと思ったからである。その当時、米国のメディアサイトが次々とセグメント分けしたRSSフィードを発信し始めており、またテーマをターゲット化した良質のブログも相次ぎ登場していた。

    ktdisk
    ktdisk 2010/09/11
    時代の流れか”人気のGoogle Readerでも訪問者数がこの1年間で27%減り、さらにBloglinesでは71%も減らしている。ただRSSReaderのUserは減っていくだろうが、RSSFeed発信の重要性はSocialMediaや検索Engineに対応するためにも変わらない。”
  • 好敵手ニコラス・G・カー | WIRED VISION

    好敵手ニコラス・G・カー 2008年10月 8日 ITメディア コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) Techmeme Leaderboard などを見ても思うことですが、最近では人気ブログというと TechCrunch や Engadget に代表される複数人の投稿者(編集者)を抱えるグループブログが主となっており、一方で Ars Technica や Paid Content のようにニュースメディアに買収されるブログもあり、ブロゴスフィアの主役が個人ブログではなくなったのを認めなくてはなりません。 逆に言うと長期にわたり人気を保つ個人ブロガーが少なくなってきたとも言えるわけですが、ロバート・スコーブル、ジェフ・ジャーヴィス、ジョエル・スポルスキーあたりと並び、ニコラス・G・カーのブログ Rough Type もその代表と言え

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    ktdisk 2008/10/09
    技術は飽くまで技術であり万能ではないし、それがあたかも倫理的に正しくて正義であるようなふりをするのはおかしい。そうしたユートピア的楽観論に則ったアマチュア主義は危険である、というカーの主張はまっとう。
  • 伸び悩むウェブサービスの三大疾患 | 近江商人JINBLOG

    先日友人達と深夜に話しているとき、そのうちの一人が「伸び悩んでいるウェブサービスに共通する3つの病気がある」と話し始めた。 先日友人達と深夜に話しているとき、そのうちの一人が「伸び悩んでいるウェブサービスに共通する3つの病気がある」と話し始めた。またおもろいことを言い出しよったな、と笑いながら聞いていたのだが、後で反芻してみると「これはより多くの人に知ってもらった方が日のネットのためになるだろう」と感じたので晒す。特定のサービスについて語られたものではないので悪しからず。 1.ハイエンド病 自サービスのコアユーザー向けの機能追加ばかりを優先して、どんどんとエントリーユーザーを疎外していってしまう病気。コアユーザー向けの機能追加は数値的にも効果が出やすいため、ユーザーベネフィットと数値のバランスを追求しようとする勤勉な開発者ほど発病することが多い。 2.広告肥大症 売上げノルマ達成責任のた

    伸び悩むウェブサービスの三大疾患 | 近江商人JINBLOG
  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」:ニュース - CNET Japan 2ページ目

    西村氏:Web 2.0って言葉はバズワードとも言われているよね。 O'Reilly氏:バズワードにはたいてい意味がある。多くの人はWeb 2.0をバズワードとしてしか使ってない。「おれたちWeb 2.0企業さ」とか言って、実はWeb 2.0企業でもないのに。 私が人に理解してほしいのは、コンピューター業界の根的構造が変わりつつあるってことだ。もしかすると他の業界も変わりつつあるかもしれない。その変化を人々にわかってもらいたい。 IBM PCの話に戻るけど、IBMは事実上、オープンソース ハードウェアを作った。というか、オープンスタンダード ハードウェアかな。そして何が起こったか。ハードは無料に近くなり、いまや数百ドルでかえるようになった。材料費だけだ。でもソフトウェアの価値が上がった。IBMはそれに気づかなかった。だからこの業界をコントロールできなくなった。 今も同じような変化が起こって

    ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」:ニュース - CNET Japan 2ページ目
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    ktdisk 2007/11/18
    企業が「おれたちWeb 2.0企業さ」って言うとき、私は「どんなデータベース資産を蓄積してるんだい?」って聞くようにしてる。Googleがすごくパワフルなデータベースを集めてるのは明らか
  • Web 2.0は我々の文化を殺すのか?(その2) | WIRED VISION

    Web 2.0は我々の文化を殺すのか?(その2) 2007年9月19日 ITカルチャー コメント: トラックバック (1) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 前回に引き続きアンドリュー・キーン『The Cult of the Amateur』を取り上げますが、最終章を除く章毎の要約が Casual Thoughts にありますので、内容の紹介は今回もそちらに譲らせてもらいます。アマチュア礼賛による表現や批評の質低下、無料モデルがもたらず既存ビジネスの破壊、匿名性による信頼性の欠損、特定企業への情報集中による監視社会——いやはや、よくぞここまでインターネットを負の方向から描いたものです。 実は当方は、この ktdisk さんの要約を読み、「なんだ良いじゃないか!」と驚いたクチです。もちろん当方も大雑把に読んではいましたが、しれっと出てくる気取った嫌味や的外れな罵

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    ktdisk 2007/09/23
    ネット上のコンテンツの公正性、質をどのように担保するか、というとても重要な課題を本書が捉えているのは確かです
  • Rough Type: Nicholas Carr's Blog: Two views of Web 2.0 in business

    « Deneutralizing the net | Main | Is a "neutral" net anticompetitive? » Two views of Web 2.0 in business March 21, 2007 Some hard data is coming out this week on the adoption of Web 2.0 tools by companies. Yesterday, Forrester released some results from a December 2006 survey of 119 CIOs at mid-size and larger companies. It indicated that Web 2.0 is being broadly and rapidly brought into enterpris

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    ktdisk 2007/03/28
    Forrester とMcKinseyの企業によるWEB2.0テクノロジー(RSS, Blog, WIKI, Podcast, Mashup, Social Network)の利用状況。企業のCIOはこれらの技術を大企業がPackagingして提供してくれることを期待している。
  • NIKKEI NET:企業コラム シリコンバレーのいつか来た道

    昨年のある晩、東京のお客さんから急に電話がかかってきた。今度Web 2.0に関して調査するために、調査団を派遣するという。そして「今シリコンバレーは、Web 2.0で大変な盛り上がりようですね。」と言う。「いやー、一部の人が囃しているだけですよ。ここはシリコンバレーですから。」と返事すると、不機嫌な様子である。どうも梅田望夫さんが書かれた「ウェブ進化論」が火をつけているらしい。 シリコンバレーがWeb 2.0一色なっているかと言うと、そんなことはまったくない。近年、多くのベンチャー企業が現れてきているが、その多くはバイオ、医療、ナノ、モバイル、再生エネルギーの技術開発を行う企業である。ベンチャーキャピタルは、Web 2.0よりは、こういった企業への投資を優先している。 National Venture Capital AssociationとPricewaterhouseCoopersによ

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    ktdisk 2007/03/03
    ベンチャーキャピタルによるWEB 2.0企業への投資は少ないという話と『インターネットバブル』の著者によるネットバブル崩壊からの7つの教訓
  • 2chとWeb2.0 - resolution

    昨日は、書きたかったことの半分くらいしか書けなかった気がする。 追記するのもどうかと思うので、別エントリとして書いてみよう。 web2.0 Lazy Suits - Web2.0 http://d.hatena.ne.jp/pho/20051109/1131537833 いまさら触れてもしょうがないんだけど、なんとなくまとめてみたくなった。 近頃よく聞くWeb2.0。どうやら名前だけじゃなくて実態もありそう。 web2.0。去年の11月に「いまさら」と書いている。自分が知ったのは、 10月中旬くらいだろうか。オライリーの論考が出たのは9月30日。 そもそもこの論考はまとめで、web2.0カンファレンスというのは 2004年10月からやっていたはず。そのくらい古い話。 でも、2chってもっと前からこういうことをしてたんじゃないか ということを、今回主張したい。 youtube youtube

    2chとWeb2.0 - resolution
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    ktdisk 2006/12/23
    2chとWeb 2.0の対比。非常に興味深い。2chでのみおきていることに注目して、ニーズの高いウェブ・サービスを考えてみると面白いかもしれない。
  • 1.0の受難 : 404 Blog Not Found

    2006年09月19日16:00 カテゴリValue 2.0 1.0の受難 梅田氏がこう書いてるうちに、 My Life Between Silicon Valley and Japan - 「確信犯」的な態度を貫く「ユーチューブ」の加速感 企業としてのユーチューブの秘密は、動画ビジネスでは絶対に避けて通れない著作権問題に対して、音と建前を巧みに使い分ける「確信犯」的な態度を貫く経営姿勢にある。 こんなニュースが飛び込んできた。 livedoor ニュース - WSJ-ユーチューブとワーナー・ミュージック、オンライン広告収入で協定 音楽ビデオのネット配信で、動画配信サイトを運営する米新興企業ユーチューブ(社カリフォルニア州サンマテオ)と米音楽事業大手ワーナー・ミュージック・グループ(NYSE:WMG)は、オンライン広告収入を分け合うことで合意した。対象となるのは、ユーチューブのサイトに

    1.0の受難 : 404 Blog Not Found
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    ktdisk 2006/09/20
    「挑戦」が「確信」になった時、その罰を赦し彼らの功績を讃える義務を我々の社会は怠っている・・・受難の時代は生きているうちに終わる。しかしそれが終わった時、彼らを待ち受けるのは賞賛ではなく無関心なのだ。
  • Web2.0あるいはウェブ進化論という思考のプラットフォーム:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    Web2.0あるいはウェブ進化論という思考のプラットフォーム 公開日時: 2006/07/12 10:57 著者: 渡辺聡 このところ、社内向けに話をしてくださいとの依頼であちこちに御邪魔する機会が多い。もちろん、立場と役割も影響してだと思うが、ネットの最新動向、メディアとの関わり、Web2.0という枕のいずれかがついているのが普通となっている。 (当然だが、製造ラインのマネジメント動向についてなど聞かれたりはしないだろう) 言葉のデファクト 出歩いていて思うのが、中身を各人がどう解釈するかは別としてWeb2.0と梅田さんの著書は、言葉のデファクトとして定着しているということである。Web2.0という言葉はタイトルかサブタイトルに入る。梅田さんのは現地に行って話をしている最中、質疑などで大抵出てくる。 つまり、オライリーの原点に近い言葉はソフトウェアからインターネット周り

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    ktdisk 2006/08/02
    WEB2.0などのWEBの新しい潮流をビジネスモデルなどのフレームワークにみたてて、自社のビジネスモデルのFit&Gap分析、及びカスタマイズによる取り組みなどの検討をするという考えの紹介。
  • FIFTH EDITION: 悪魔の辞典2.0

    web2.0 実力と技術不足の会社に資金を与えるための金融用語。あと10年後には「作れないこと」の代名詞になることが約束されている。 が言いたいだけだったけど、他にも色々書いてみた。読みたい方は続きをよむからどうぞ。 ベンチャーキャピタル  明日の天気も占えないのに企業の未来だけは当てられると豪語する占い師の集団。 ソーシャルメディア   何のとりえもないネットサービスの俗称 google タダより高いモノはないという概念がこの世界に具現化した存在 マイクロソフト  誇り高きパクリ軍団。99㌫のパクリと1%のバグで行われるソフトウェア開発の基礎を築いた。 apple 性能が急激にあがるために、「性能がいいものは粗悪品」が常識のPC業界で唯一ブランド化に成功した会社。一般人には不必要の代名詞。金持ちの奢侈品。 バグ  どの製品にもあるくせに製品説明書には「仕様」と書かれていない唯一の単語。

    FIFTH EDITION: 悪魔の辞典2.0
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    ktdisk 2006/06/30
    結局のところ、人は「解決」を求めているのであって「文書」を求めているわけではないのだ。Expertと自分の間の人のつながり――これが一番知りたいのではなかろうか。Businessの実感としてExpertが身近にいる人は強い。
  • NILSのWeb2.0 for EnterpriseのセッションがC-NETに掲載

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    ktdisk 2006/06/30
    敢えて単純化すれば、Internet Service分野の各種Toolは、情報の「共有」・「分類」・「Discovery」を万人の力を集結することによって実現する為の仕掛けである。そこで対象となっている情報はある程度Staticな情報に思われる。
  • Web2.0であなたが変わる : 404 Blog Not Found

    2006年06月19日00:10 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere Web2.0であなたが変わる 日到着。ただちに読了。 Web2.0でビジネスが変わる 神田敏晶 これ、もっとふさわしかったタイトルは「Web 2.0であなたが変わる」ではないか。 「グーグル Google-既存のビジネスを破壊する」風に言えば、「すべてを試していく」のが神田氏のスタンスなのだから。 書は、日におけるGoogle論としては、「ウェブ進化論」、「グーグル Google-既存のビジネスを破壊する」を残りとする「三部作」のトリをつとめるにふさわしい作品になっている」 404 Blog Not Found:すべてを一度懐疑していく 「ウェブ進化論」が、「『あちら側』から『こちら側』へのメッセージ」であるならば、書は「『あちら側』にも『こちら側』にも属さない一ジャーナリストによる、『あちら側』がも

    Web2.0であなたが変わる : 404 Blog Not Found
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    ktdisk 2006/06/19
    『Web2.0であなたが変わる』の書評。流行に応じたBuzz本かと思ったがなかなか面白そう。「20年に渡って『Web 2.0的』生き方を実行してきた著者が、やっと著者に追いついた時代に同時代人たちに向けた挨拶」
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    ktdisk 2006/05/27
    良質。"胴元はGoogleやAmazonといった川上プラットフォーム企業。今のままでは、彼らの成長が止まったとき、富の川下への分配も伸びなくなる。""『人』に対する過信"部分の書き方も参考になる。
  • 1.0は消えるのか

    最近読んだ『インポッシブル・シンキング』に、興味深い指摘がありました。それはこんな内容です: ニュートン物理学は、突き詰めていけば限界はあるが、単純に物事を説明するだけなら、複雑な量子力学を持ち出さなくてもいい。車で猛スピードで壁に激突するとどうなるか、屋根から球が落ちたらどうなるかを手っ取り早く知るには、ニュートンの理論の方が役に立ち、効率的なことが多い。 (『インポッシブル・シンキング』pp.213-214) 新しい理論が登場した時、古い理論は駆逐されると思われがちです。「地球は平らだ」という考え方が「地球は丸い」という考え方に置き換わった例など、それが当てはまる場合もあるでしょう。しかし実際には、2つの理論が並存できる場合があります。それはどちらが正しいか、という問題ではなく、どちらをいつ使うのが有益であるか、という観点で見なければならないのです。実際、近所に買い物に行く程度なら「

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    ktdisk 2006/05/25
    "確かに2.0は未来のモデルなのかもしれませんが、パラダイム・シフトが双方向性のものであるならば、無理に1.0を否定することはないのではないでしょうか。"1.0でなく2.0でなければならない理由は何もない。
  • ITmedia News:はてな近藤社長「Web2.0はラベルに過ぎない」

    「世の中的には、はてなは“Web2.0企業”ってなってるらしいですね。どこでそうなったのか分からないけど」――はてなの近藤淳也社長は、他人事のようにつぶやく。 同社は、Web2.0を語ったベストセラー書籍「ウェブ進化論」(梅田望夫著)で紹介されるなどし、一気に「Web2.0型企業」として認知されるようになった。Web2.0に関するインタビュー申し込みも多いという。 近藤社長は、Web2.0は「ラベル」でしかないと言い切る。「ぼくたちが前々から考えていたことや、ネットの中にいる人たちが経験的に分かっていたことにまとめてラベルをつけ、外の世界に伝えようとした集合がWeb2.0」。真新しい概念などではなく、ネットの中と外の世界とをつなぐ架け橋と見ている。 ラベルに書いてある成分――ティム・オライリーの言うWeb2.0の要素――の多くは、確かに同社に当てはまる。「はてなの中身を見ると、不特定多数の

    ITmedia News:はてな近藤社長「Web2.0はラベルに過ぎない」
    ktdisk
    ktdisk 2006/05/08
    Web2.0を追いかけるのではなく、自分たちのやり方を追求し結果として時代の区切りを作っている感がある。どこぞのピュアバズとは大違い。
  • Is Web 2.0 enterprise-ready?

    Over the years, big companies have dumped a lot of money into computer systems that promise to automate “knowledge management.” Most of that money has been wasted. No matter how technologically elegant their design, knowledge management “platforms” and “repositories” tend to quickly collapse under the weight of their own complexity. Using them turns out to be more trouble than it’s worth – particu

    Is Web 2.0 enterprise-ready?
    ktdisk
    ktdisk 2006/04/16
    企業のKnowledge ManagementへのWeb 2.0技術の活用に関するエントリー。値段も手頃で、手間もそれなりに削減することは認めるが、それでも忙しいKnowledge Workerが新しい技術に時間がさけるかどうかに疑問を呈している。
  • asahi.com:「ウェブ進化論」著者、梅田望夫さん(45)に聞く(下) - デジタル

    「ウェブ進化論」著者、梅田望夫さん(45)に聞く(下) 不特定多数の参加で、ネット全体が賢くなる 2006年02月19日 (〈上〉から続く) ●検索エンジンの功績 ――不特定多数が参加する「ウェブ社会」では、何が起ころうとしているのでしょう。 誰もが表現できるようになったと言っても、10年前のウェブページのブームと一緒で、これまでだってできた、と言う人もいる。質的に違うのは、一つには表現する道具がとても安くなったこと。とてもカジュアルに、表現ができるようになった。 もう一つは検索エンジンの存在。インターネットを第1世代と第2世代に分けると、第1世代はリアル世界のアナロジー(相似形)でインターネットを考えていた。 例えば、雑誌のアナロジーとして、野球のウェブサイトをつくるには「有名なサイトをつくらなければ多くの人はやってこない。企業がカネをかけ、いいコンテンツそろえ、パッケージにしなければ

    ktdisk
    ktdisk 2006/02/20
    IT産業には10に1度新しいParadigmができる。80年代のパソコンは、90年代のInternet。Internetに代わるものは携帯だナノテクだバイオだなどと言われてきたが、「やっぱり、次の10年もInternetだ」という確認の言葉がWeb 2.0である。
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    ktdisk
    ktdisk 2006/01/26
    Web2.0企業と言われている会社は皆、参加してもらいやすくするのがうまかったり、つなぎ合わせるのがうまかったり、ちょうどよい知恵をまとめて見せるのがうまかったり、ということを技術で実現している会社達です。