昼休み,お弁当買ってワイフとお昼しようと戻ると,庭で公陳丸がフリーズしていた。 最初,草を食むつもりなのかと思ったが,途中から動作がいきなりとまり,動かないのでいぶかしんでいると,彼が眼でポイントしてくれた先に,でかいRat Snakeが居るのに気がついた。 公陳丸の反応から,彼は,アオダイショウ Elaphe climacophoraを観察して,彼のデータベースに照合すると同時に,大きさを判断しようとしているのが分かる。彼は,全盛期にはスネイク・ハンターとしてブイブイ言わしていたので,かなりの種類について対処は慣れていてジムグリ,やヒバカリなど,家まで何度もお持ち帰りしてきている。もちろんワイフは嫌がっていた。悲鳴をあげる人ではないけど。 実際,蛇にとっても猫は脅威と感じるらしく,シマヘビでは,彼の姿を見てこんなに高速で蛇が移動できるかと言うような速度で風を食らったように逃げていくのは何