第4回「能登の超ローカル伝統ゲーム『ごいた』」 Check Tweet ごいた 「ごいた」。 この記事を読んでいる方で、その名前を知っている人はどのくらいいるのでしょうか? この実にシンプルな名前のゲームであるところの「ごいた」。石川県の能登地方のとある地域のみで遊ばれているという、極めてローカルな、しかしながら、抜群の面白さと、際立った中毒性を持った、隠れた名作ゲームなのです。 今年、この「ごいた」が、洗練されたデザインで、新登場! これは、アナログゲーム的には大きなトピック!ということで、早速、プロデュースを手掛けたフジワラカイさんにインタビューを行ってきました。 今回は、その一部始終をお届けいたします。 これが新デザインの「ごいた」! ・・・と、その前に、「ごいた」のルールやら、どんなゲームかをちゃんと教えて欲しいって? では、この映像を、ぜひ。 なんと、文科省が、「ごいた」のために
「傑作伝統ゲームアンソロジー」の仕様はこんな風 天九紙牌 紙牌32枚、親札2枚、連荘札1枚、プレイエイド4枚 厚みが0.4mmと極厚、もはや「札」 マニュアル(カラー両面印刷) 天九紙牌はオリジナルの天九ルールに加え、今回新たに開発した「三人天九」と「二人天九」を記載 これで二人から4人までで遊べるようになり、ゲーム会などで人数調整にも使えるお手軽仕様。 ごいた 紙牌32枚、プレイエイド4枚 こちらも厚みは0.4mm極厚仕様。 マニュアル(カラー印刷) ごいたは伝承娯楽「能登ごいた保存会」に許可をもらい 保存会の会長さんにもカードデザインを気に入っていただきました。 ゲームマーケット2010で発売して即日完売した商品を増産しました。 ながーく遊べる傑作ゲームが2つ入ってます。
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