――これは、日本中を揺るがす大記録の誕生だ! それは本誌の兄弟誌・週刊大衆ヴィーナスの人気連載『働く男のためのガチ盛りグルメを探せ!』の取材でのこと。連載を務める“もえあず”こともえのあずきが、2年前に達成したわんこそば400杯の記録から、どれだけ成長しているのかを検証するべく、5月10日に浅草にある『わんこそば大娯』に伺った。 数々の大食い番組出演をはじめ、かつてギャル曽根も獲得した『元祖! 大食い王決定戦』(テレビ朝日)でも爆食女王の称号……これは記録更新が期待できると、スタッフも気合を入れていた。 「目標は600杯かな」(もえあず)と言ってはいたが、あれよという間にその数を達成。しかも「あれ? まだ食べられそう」と、黙々と食べた結果、700杯という偉業を成し遂げてしまったのだ(最後にしっかりデザートも)。 競技ではないので正式な記録ではないが、間違いなく日本新記録……いや、宇宙新記録
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エアわんこそば大会決勝、優勝は… これは嘘ニュースです わんこそばを食べるふりをした椀の数を競う、エアわんこそば大会の決勝が、13日昼、岩手県陸山ホテルで行われた。試合は30時間に及ぶ長期戦になったが、果たしてその結果は…。 決勝に残ったのは、犬山さんと犬塚さんで、決勝は13日昼に開始。両者はあたかもわんこそばをすすっているかのように、次々と椀を重ねていった。 「エアわんこそばと聞いて、それならいつまでも続けられるのではないか、と考える人が多いかもしれないが、決してそんなことはない。」と、話すのは陸山ホテル総支配人の小沢さん。 エアわんこそばの競技中は一切の飲食を禁じているほか、睡眠も禁止。参加者が10秒以上眠ってしまうと、そこで椀の勘定が終わるルールだ。その過酷さから「エクストリームわんこそば」と呼ばれることもある。 開始から16時間。両者は共に3万杯を超え、一進一退の攻防が繰り広げられ
私が死ぬまでにいつか挑戦したい(食べたい?)と思っているものの1つが、盛岡名物の“わんこそば”である。テレビなどで見る、あのスピードについていけるかどうか不安で、いまだに挑戦できずにいるのだった。 だが、そのわんこそばをイメージしたお菓子があると知り、それならばと取り寄せてみた。その名も「わんこそばまんじゅう」。 お椀の形をしたまんじゅうにスマイルマークを思わせる目と口が書かれており、とっても可愛い! よーく見ると頭の部分(お椀の中)に線が入っていて、おそばも再現しているのだ。 わんこそばまんじゅうの生みの親である、サトーフードの佐藤節郎社長に話を伺った。 「盛岡に来た観光客向けのお土産品としては『盛岡冷麺』が一番有名ですが、お菓子部門では、これといったものがないということで、全国版の『わんこそば』と『そばまんじゅう』を重ねて『わんこそばまんじゅう』というネ ーミングを考え、ワンコの形に笑
そばどころ・長野では、家庭でもそばを食べることがけっこう多いが、長野の実家に来た夫・友人などに「冷たいそばに、七味唐辛子を入れるの?」と驚かれたことがある。 確かに、そばの薬味といえば、「わさび」や「刻みネギ」「大根おろし」などという人が多いだろう。 また、「七味唐辛子は香りが強いから、そばの香りを消してしまう」とか「温かいそばには、唐辛子が入っていて血行を良くし、体をあたためる七味唐辛子が合うけれど、冷たいそばにはわさびでないと」なんて人もいる。 だが、我が家では昔から、冷たいそばにも七味唐辛子が欠かせない存在だったし、親戚・友人・知人宅でも、冷たいそばに七味唐辛子をかけている家が多かった。 そば屋さんにも、テーブルの上にはたいてい七味唐辛子が置いてあり、温かいそばだけでなく、冷たいそばにもかけている人をよく目にする。 これって、珍しいことなの? 七味唐辛子の老舗、長野の八幡屋礒五郎・広
花巻の魅力 海外発信~18日、中国大連市でわんこそば大会 (10/08) 花巻市は7日、友好都市である中国大連市西崗区でわんこそば大会を18日に開催すると発表した。海外場所は3カ所目。観光資源であるわんこそばを通じて花巻の魅力を海外に発信し、交流を深めるきっかけにもしたい考えで、そばの早食いの舞台が中国で繰り広げられる。 交流事業は、わんこそば大会大連市西崗区場所の開催のほか、青少年と教育関係者の交流の大きく2本柱。派遣日程は16~20日までの5日間。 派遣団は、大石満雄市長を団長に市職員10人のほか、中学生や小中学校教諭、わんこそば関係者など総勢26人。一行は16日に仙台空港から大連に飛び、西崗区内の視察などを経て18日にわんこそば大会を開催。19日は地元の小中高校の視察や教育関係者との意見交換、エージェント訪問などを行い、20日に仙台空港経由で帰国する予定。 市長は別日程
正午に始まった同大会には、大食い選手権などで注目される女性フードファイターで昨年の覇者、「魔女」こと菅原初代さん(盛岡市)が「一般選手権」の部に出場。大勢の観衆が注目する中、2年連続の優勝を果たした。優勝記録は昨年の340杯を大きく上回る383杯。 同部の制限時間は15分間。過去の優勝経験者として5分短い10分間のハンデ戦で臨んだ菅原さんは、それを見事にはねのけての優勝。記録が発表された瞬間、会場からはどよめきの声が上がった。 1カ月前からそばを絶っていたという菅原さん。「わんこそば大会はそばを一番食べたいと思っている人が優勝できる」と話し、「できると思ってはいたが、本当に優勝できてうれしい。まだ、食べられる」と余裕の表情を見せていた。優勝賞品10万円分の旅行券について報道陣からの質問に「10分間で10万円。1年でもっとも時給のいい仕事をした」と笑いを誘っていた。 同部には、日本テレビ系列
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