鈴木銀一郎先生が、BBS「金羊亭」で、 ゲーム研究に関する記事を連載していますので、ご案内します。 戦国百万石支配(仮題) (2009年7月28日) カードゲームの構想がまとまる。 午前4時ごろ、夢の中にカードが次々に現れたのである。 カードのレイティングも、はっきり見えた。 夜、企画のことを考えながら、適当に酒を飲んで寝ると、 50~60代の前半まではよく、明け方の夢の中で出来上がった企画なり、 アイディアなりを得ていたものである。 寝ているうちに、脳の一部が邪魔になっている思考回路抜きに考えてくれる という非常に効率がいい手法である。 しかし、欠点もある。 第一は、100%夢をみるわけではないこと。 (特に締め切りがずっと先にあるやつは、まず無理) 第二は、予期しないことを夢見ることがときどきあるということ。 ずいぶん前のことだが、 わたしが20代に犯した殺人事件が、ひょんなことから