[ヘクスタイルが六十枚くらい。それぞれのタイルには魚が一匹から三匹まで書かれています。これを適当にくっつけてマップにして、各自自分のペンギン駒を置いてゲームスタート。手番には、自分のペンギンを直線で動かせるところまで(マップのへりとかほかの駒にぶつかる直前まで)動かしてから、もといた場所のタイルを取り去り、これに書かれた魚を自分の得点とします。全員動けなくなったらおしまい、得点の多い人の勝ち。2003年の「Pingvinas」のリメイク。] 「テーマ的にもシステム的にもどうしたってNanuuk(G.Cornett / Bambus, 1998)を思い起こさざるを得ないつくりですが、しかしこっちのが数段洗練されてます」という書き出しを考えた後で作者とメーカー確認したらCornettでBambusじゃないすか共作だけど。そーかそーか諦めきれなかったんだねあのシステム(とテーマ)を。俺もあれは何