ロサでボードゲーム@まつ @matsu06222 この3連休で 2人なんですが 3人なんですが 相席無しで予約できますか?と お客さまから問い合わせが4件もあった ご来店後に聞いてみると 全員がライトユーザーの方 相席に関して深い闇を感じる 業界にいる以上少しでも 不快要素を取り除くために 熟考しなければならない 2023-10-09 17:55:42
ここまで、ボードゲームのすばらしさを語ってきましたが、 聡明な方なら「そんなに素晴らしい趣味なのに流行してないのはなぜ?」 という疑問を抱くのではないでしょうか? 私はその答えは「初心者に優しくない環境」にあると考えています。 ボードゲーム自体は間違いなく面白いものなのに、こと初心者が始める際には”罠”が多い。 それによって本来ハマってくれるはずだった人がボードゲームに見切りをつけていることが多いような気がします。 そこで今回は、特に初心者が嵌まりがちな”罠”とその回避方法を解説していきたいと思います。 ハードルの高い趣味と低い趣味とは? 趣味に貴賤はありませんが、始めるときのハードルの高さが趣味によって異なることは純然たる事実です。 例えば「野球観戦」は思い立ったらすぐにでも始めることができる裾野が広い趣味と言えます。 始めやすい故に、あまり詳しくない初心者でも周りに同じような人がいっぱ
今、このブログを見てくれているあなたはどういう人でしょうか? これまで数多のボードゲームを遊んできた歴戦の猛者の可能性が高いと思いますが、ボードゲームに興味を持ち始めた初心者だと仮定して話をさせて下さい。 あなたがこの世界を知ったきっかけは僕には分かりません。 家電量販店で「カタンの開拓者たち[21]」にたまたま目が留まったのかもしれませんし、お気に入りのYoutuberやアイドルが遊んでいるのを見て「楽しそうだな」と感じたのかもしれませんね。 ただ、どういう経緯で興味を持ってくれたとしても、あなたは今、大げさではなく、人生の大きな岐路に立っているのかもしれません。 「ボードゲーム」という趣味はただの子供の遊びの延長ではなく、人生を豊かな方向に変えてくれる可能性がある素晴らしいツールだからです(少なくとも僕の人生はいい方向に大きく変わりました)。 古今東西、さまざまな偉人が「幸福論[22]
ボードゲームカフェバー227支配人のたかはしです。 先日、こちらのブログにて公開した記事についてご報告があります。 近隣他店(以降、該当店舗)のキャンペーンについての記事を公開いたしましたが、記事を公開したことは誤りでした。 関係者各位にお詫びいたします。 該当店舗を批判することは避けようと思い、記事の冒頭と終わりにその旨を記載しました。 記事の公開後にTwitterを中心にご意見をいただきました。(全て内容は拝見しました) その中には該当店舗を批判する内容も含まれており、望まない方向に伝わっているケースに気づきました。 改めて記事を確認しなおしましたが、自分自身でも批判的と受け取れる内容だと感じ、受け手ではなく記事に問題があると判断しました。 記事の公開は直前まで葛藤がありましたが、記事の公開以外に問題の解決方法を思いつきませんでした。 当店が批判を受けることは覚悟していましたが、該当店
20代後半女。都内在住。 2021年8月〜2022年8月の1年間どっぷりとボードゲームに嵌っていた。 きっかけは、会社の友人の家に遊びに行った時にやった人生ゲームが楽しすぎたからだ。 人生ゲームって大人になってからも楽しいんだ…。 その後、友人の旦那さんも交えて3人でトランプもやった。これも面白すぎた。 そこから対面でやるボードゲームに興味を持った。 ボードゲームを調べてみると想像以上にゲームの種類や数があった。 遊んでみたいものはたくさんあるが、恥ずかしながら転勤で東京に来た為、一緒に遊ぼうと誘える友人が上記の会社友人1名のみなのだ。彼氏もいないので遊べる人がいない。 遊べる人もいないのにどうやってボードゲームを遊ぶというのだ。 諦めるか、と思っていたが、どうやらボードゲームカフェでは相席というシステムがあり、その場で遊んでいる方に混ぜてもらう事もできるようだ。 これしかない!と思ったが
第1回ボードゲーム有識者会議「パクリ問題と著作権を語る夕べ」 暮しとボードゲーム「パクリ問題と著作権を語る夕べ」についての感想のまとめ|togetter ボードゲームの著作権を考える配信動画「パクリ問題と著作権を語る夕べ」が「アナザー版」として再び開催予定|togetter ボードゲームと著作権・パクリ問題について/座談会に向けた事前まとめ ボードゲームのパクリ問題メモ 上記を拝聴・拝読致しました。 ボードゲーム有識者会議「パクリ問題と著作権を語る夕べ」の第2回(正確には「アナザー版」とのことですが。)が行われるとのことなので、その前に、お気持ち派として、お気持ち派なりに、現時点で自分の思うことをまとめてみました。 ● 前提の確認 まず、「パクリ」を扱うに当たって、George@キジトラ㌠ さんの以下の分類がとても便利なので、引用させて貰います(以下、A,B,C,D,Eの符号はこの分類を示
協力型のボードゲームにおいて、常に話題に上るのが奉行問題と呼ばれる、一人(場合によっては数人)のプレイヤーが、他のプレイヤーの行動をすべて統制し、選択するアクションを指示・命令してしまう”問題行動”だ。こうなると、他のプレイヤーは言われるがままに行動をするだけで、実際は”奉行”が一人でプレイしているようなものであり、協力ゲームである必要がない、主体的にプレイができないからつまらない、といったネガティブな要素となる。それゆえに、ゲームデザイナーはいかに奉行問題を回避するか、システムに工夫をこらす。 しかしながら、奉行問題は常に悪なのか、悪だとすればどういった点が悪なのか、ここはひとつハラスメントという切り口で考察してみたい。 奉行問題の定義 冒頭で奉行問題の概要を80文字程度で述べたが、本考察にあたっては奉行問題をここではっきりと定義しておくこととする。 奉行問題の行動面での特徴は、 特定の
うちばこや(uchibacoya)から出版されているボードゲームについて、うちばこや様の意向によりボドゲーマで非掲載となっております。 ゲーム情報追加のご申請をいただいた場合でも掲載いたしかねます。ご不便をおかけしますが、ご了承ください。 具体的には下記の作品です。 ・アクアガーデン(AquaGarden )、およびその拡張 ・アマルフィ(Amalfi) ・ブレーメン(Bremen) ・ザ・アークティック(The Arctic) ・狩猟の時代DX版(Age of Hunting DX) ・サッポロ1876(Sapporo1876) ※本件の公表はうちばこや様より許可をいただき掲載しております。 マイボードゲームの機能で経験済みや所持ボードゲームの管理をされている方に向けて、ボドゲーマにないボードゲームでも個人のメモ機能のような形で管理をしていただけないか、現在検討をしております。
先日、ボードゲームポッドキャスト「ほらボド!」に呼んでいただいて、ホスト役のmomiさん、アークライトゲームズの刈谷さん、ボードゲーム芸人のいけださんとともにボードゲームシーンの今、これからをそれぞれの立場でお話させていただいた時のこと。 「ライトなゲームから戦略性の高いゲームへステップアップしていかない」という話から、私は「ステップアップで云々みたいな話っていうのは、幻想か、もしくはビジネス的なトーク」と持論を展開させてもらいました。 それを「Table Games in the World」の小野さんの琴線に触れたようで、エッセイとして取り上げていただきました。(→リンク) これが思いの外、反響があり、私もいろいろな人のツイートなりを拝見させてもらったのですが、「ステップアップ幻想」という言葉が一人歩きしている感があり、誤解をもたれている方も多いようなので、今回、ここで少し突っ込んで書
初めての人にはまずライトなボードゲームを遊んでもらって、そこから徐々にルール量が多いゲームを紹介していく……ボードゲームを広める手法としてポピュラーなこのやり方に疑問符が付された。 ボードゲームポッドキャスト「ほらボド!」第350回で、Youtubeで紹介されるボードゲームが『ボブジテン』などライトな一部のゲームに集中していて、そこから戦略性の高いゲームにステップアップしていかないという話をしていたとき、ボードゲーム大好き芸人のいけだてつや氏が次のように語った。 「ステップアップみたいな感じでご紹介してハマっていくみたいな、よく聞くんですけど、俺そんな感じでハマった人見たことないんですよ。」 これに共演したテンデイズゲームズの田中氏、アークライトの刈谷氏が同調。これまでそれで何人もハメてきたというmomi氏が反対すると、田中氏は「ステップで云々みたいな話っていうのは、幻想か、もしくはビジネ
どうも俺です。 さて、今日はオープン会の話をします。僕がオープン会に行き始めてから行くのをやめるまでの、知っている限りのオープン会って感じですが。 オープン会とは公民館、市民会館、文化センター、貸し会議室、営業前のバー、ホール。などを使って個人が主催するボードゲームを遊ぶ会で、不特定多数が来ることを想定し、その門が開かれているもの。 というのが、僕の見解です。 最低限、不特定多数に向けられていたら、つまりオープン、オープン会なんじゃないですかね。ボードゲーム会と言うと身内だけでやってるもの、参加条件に一癖あるものもありますからね。そういうのは同じ規模でもクローズ会だとか呼ばれるようです。 「なんなんだオープン会って言葉」と思うかもしれませんが、専門用語が好きなんです、ボードゲームをやる人たちはみんな。ルール説明はインストです。ルール説明でいいじゃないか!という論争を過去百回は見たことがあり
ボードゲーム初心者でも大丈夫! ボードゲーム会へ行こう! 公開日:2019年11月25日 / 更新日:2020年7月3日Zxion 「ボードゲームで遊びたい!」と思っても、一緒に遊べる相手がいなかったり、興味がない友達を誘うのって難しいですよね。 そんな「ボードゲームを遊びたい!けど…」というあなたの悩みを解消してくれるのが、《ボードゲーム会(ボドゲ会)》です。 ボドゲ会には、あなたと同じで「ボードゲームを遊びたい!」という思いの方がたくさん集まっています。 この記事では、そんなボドゲ会について実際に会の主催もしている筆者がボドゲ会のマナーや楽しみ方、ボドゲ会の探し方について説明させて頂きます。 1.ボードゲーム会(ボドゲ会)とは 画像は群馬県館林市にある公共施設 ボードゲーム会(ボドゲ会)と一口に言っても、初めて参加する初心者の方にはどのようなものなのかご存じないかと思います。 まずは大
更新日 2020年1月22日 はじめに〜気の合わない人とは離れた方がいい!?〜 結論から言うと、この記事は、自分が「この人と遊んでて苦しいな」と思う人とは、少しずつ距離をおいた方が良いのでは?という話です。 趣味を楽しむ際に、そのジャンルが狭かったり、遊ぶ場所が限られていたりするときには、多少ソリの合わない人とでも無理やり付き合ってしまいがちになってしまいます。しかし、気の合わない人と遊ぶことで、その趣味が嫌いになる可能性があります。今回は、ボードゲーム を通じて、この現象について筆者なりの解釈をしていきます。 筆者はTwitterを通じて、ボードゲーム プレイヤーに関する意見を拝見することがあります。ツイートの内容は様々ですが、批判や口出しによるマウンティングに苦しむ方や、楽しみ方の感性が異なることがきっかけでいざこざになる方もいました。 例えば、初心者の方歓迎の重ゲー会(少し時間のかか
ボードゲーム関連であった嫌な経験を代行ツイートするTwitterアカウント「ボドゲ隠れ処 」が開設後わずか半月で閉鎖されることになった。 「ボドゲ隠れ処」は”自分がつらくなったので作りました。 ボドゲ関連で「嫌な思いをした」 「怖い思いをした」 などご自身のアカウントでは呟きにくいことを代わりにツイートします”と告知し、DMで寄せられた内容をそのままコピーしてツイート(後にマシュマロ を利用)。ボードゲームカフェやボードゲームオープン会での話が多く寄せられた。運営者が女性であることを明かしており、女性からの投稿も見受けられた。 お店や個人を特定できる内容は除いていたが、内容だけでなく運営方法まで賛否両論が寄せられ、「匿名でデマを流せる」「状況的に特定されるお店が法的措置を取る」という話にまで発展し、全てのツイートを削除。現在、名誉毀損や風評被害を受けた人からの連絡を受け付け、今月末にアカウ
「7つの習慣ボードゲーム 成功の鍵」というゲームを買ってきてルールを読みました。ふつうは遊んでいないゲームのプレビューはしないことにしているのですが、ちょっとこのゲームについては例外ということで、この段階で簡単なプレビューを急ぎ足でしたいと思います。 どういう意味で例外なのか、なんですが、まずこのゲームはウェブサイト等でルールが公開されていません。また、値段設定がかなり高め(二万円+税)なので、自分で買って読んでね、と言うのに無理があります。見た感じではルールの詳細に触れたレビューも少ないようです。まあこれらは本当はどうでもよくて、わたくしにとって重要なのは、このゲームがSid Sackson作「アイム・ザ・ボス (I'm the Boss! / Kohle, Kies & Knete)」の強い影響を受けている、悪意のある言い方をすれば所謂ぱくりがある、という話を耳にしたということです。そ
ひろぴ @blhaka 久々に知らない方のインスト受けたけど酷かったな。カードゲームなのに説明は分かりづらいし,質問の度に説明書見てるし,オープン会で人を誘って自分のゲームを立てるならルール位責任持ってきちんと把握しときなよと思う。こういう人にあたるリスクを考えると初心者に気軽にオープン会は勧めづらい。 2019-07-08 13:05:42 りにょり @rinyori ひええ、こわああ…😨 オープン会だとルールはちゃんと理解しておく事が求められるのか… 確かにインスト分かりにくいのは困るけど、持って来た人が把握してないなら、皆で協力してルール把握しよ…って思うな(´・ω・`) 2019-07-08 17:27:52
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