昨年12月に会社で大がかりな情報漏洩対策が始まった。小型可搬媒体の禁止とPCのセキュリティ強化(一種のMACだ)の導入はずっと前から始まっていたけれど、今回はメールが対象だ。メッセージへのファイルの添付が制限され、いわゆるwebメーラーサイトへのアクセスがフィルタリングされ、メール本文の中身は検疫され、Gmailを含むフリーアカウントにメールの送信(今のところ受信は許されている)ができなくなってしまった。単純な仕組みだが、運用が始まってからその効果の高さを痛感し、ある意味感心しているが、逆に言えば、不便で仕方がない。 TOMOYO Linuxのプロジェクトが始まった頃、既に会社のファイアウォールではsshやcvs, svnなどは許可されていなかったから、SourceForge.jpでの作業の大半は、自宅から行っていた。その頃は、ノートPCの持ち出しについても特に規制はなかったから、毎日鞄に
On-premises IT for hybrid cloud Keep your business and data protected and resilient across hybrid IT – even during disruption. Enterprise AI infrastructure Infuse AI and automation with your business transformation and data strategy. IT infrastructure modernization Modernize apps, servers and storage in place to integrate seamlessly with hybrid cloud and AI. Unlock innovation today As the digital
LaTeX209 スタイル・ファイルのページ Styleuse.TeX と Bear-Collections 括弧書き数字は,日本語版の styleuse.tex とその補遺の節番号. たいていのスタイル・ファイルは LaTeX2e 用にも別途 CTAN サーバー等に 準備されている(配布アーカイブそのものにも含まれる)と考えられるが, ここには置いてない.ここのページのキーワード検索もできます. 3. 頁スタイル ダブル・スペース化: doublespace.sty (3.1) 脚注や各種環境毎に細かい行間設定をしてある 頁の向きを途中で変える: portland.sty (3.2) ポートレート方向かランドスケープ方向かの切り替え ヘッダ・フッタの再定義: fancyheadings.sty (3.3) 柱やノンブルの再定義を補佐する 頁番号に最終頁番号付加: nofm.sty (3.
音声をテキスト化して、それを検索用にインデックスし、それをつかってコンテクストを見るということだと思うが、ラップトップPCをインプットのために使っているところが面白い。2モニター、いや3モニター時代のアイデアだ。日本なら携帯だろうから、MEDIA Stickのテレビックスの音声版として展開するんだろうなあ。あれ、GoogleによるMEDIA Stickの買収なんてあるのかな。 June 10, 2006 in Analysis | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef00d8352e04ca53ef Listed below are links to weblogs that reference 今日の解説
ぼくは小学校の徒競走に始まって,受験戦争であれ,就職活動であれ,僕は横並びの競争が苦手だ.ただ早い段階で,自分の欲望には様々な満たし方があり,世の中にはいろいろな世界があるのだ,ということを早く知れたことは良かったと思っている. 思い返すと恥ずかしいことだが,小学校の卒業文集には弁護士になりたいと書いた.口達者が役に立つ仕事を他に知らなかったのである.中学・高校の頃は新聞社に入りたかった.イデオロギー不在の90年代,新聞社の中ではコトバにいちばん軸と張りがある気がした.新聞記者になりたいという僕に学校の先生は新聞研のある東大か,マスコミに強い早稲田に行くといいという進路指導をしたが,あそこで先生のいう通り奮起していたら,新聞社に入れていただろうか.それが自分にとって幸せだっただろうか. 前のエントリで僕はトレーダーになりたいと無邪気にいった同じゼミの学生のことを批判的に書いたけれども,それ
NTTレゾナントは5月9日、ポータルサイト「goo」上の実験サイト「gooラボ」において、携帯電話による音声入力の実証実験「スピーチ・アシステッド・サーチ」の第2弾を開始した。「goo路線」と「gooグルメ&料理」にて、音声入力による検索の実験を実施する。実験は6月30日まで実施される。 スピーチ・アシステッド・サーチは、携帯電話で情報検索を行う際に音声による情報入力を行う商用環境における実証実験。2005年12月から2006年1月にかけて実施された実証実験に続く第2弾となる。今回の実験では音声認識の性能と使い勝手を向上させており、実験用サイトも前回の「goo路線」に加え「gooグルメ&料理」サイトも用意されている。携帯電話の画面上に検索結果を表示する際に事前の情報登録が不要なため、個人情報保護にも配慮した新たな携帯電話向けサービスが実現できるとしている。 実験は携帯電話のインターネット機
通信と放送の融合、IP電話の普及による固定電話の収益減、ソフトバンクの攻勢(ボーダフォン、光ユニバーサル会社の提案)など、NTTグループは急激な環境の変化の中で揺れ動いています。生き残るためにNTTはどのように変化していけばいいのか、社員を中心に前向きに話し合いたいと思います。若手を中心とした会合にしたいので、20−30代の参加者を歓迎します。また、NTTや通信・インターネット業界に関心がある大学生や大学院生もぜひお越しください。 日時・5月13日(土曜日)15時から顔合わせ&ブレスト、19時すぎから懇親会(「昼は用事がある」という方は、懇親会からの参加もOKです) 場所・15時に東京都千代田区大手町2-3-1の逓信博物館前です 参加費・無料、会場費が必要であれば会場費 対象・NTTグループ社員や元社員、NTTに関心がある大学生、大学院生(単なる批判や居酒屋トークではなく、積極的に提案出来
ストーリー by mhatta 2006年04月28日 12時59分 ハシブトカラスはやはり我々をバカにしているのではないか 部門より とりぱん好きなAC曰く、"Reuterの記事によると、UCSD(University of California San Diego)のTim Gartnerを中心とした研究者グループは、ムクドリが言語の「文法」を理解している可能性があることを明らかにした。この結果は4月27日付のNatureに掲載されている(abstract、Nature Japanの記事(要登録)、UCSDのプレスリリース)。彼らはチョムスキーによる生成文法で指摘されている、単純な規則を複数回適用して単語や成句を別の語句に埋め込んでいく「再帰」という言語がもつ特徴の一つに着目し、ホシムクドリが「さえずり」や「ガラガラ鳴き」を用いて再帰型文法の認識を学習できることが明らかになったという。
Posted by CowboyNeal on Thursday April 27, 2006 @11:13PM from the look-ma-no-keys dept. Yetihehe writes "New Scientist is reporting about a new speech recognition tool that promises to let programmers write clean code without ever having to lay a finger on their keyboard. 'The tool, called VoiceCode, has been developed to help programmers with repetitive strain injury (RSI). This is a common affli
米Googleが、検索エンジンの音声インタフェースに関する特許を取得した。 4月11日付で公開された米特許商標庁の特許番号7,027,987は、「音声の検索クエリーで検索結果を提供するシステム」について記している。2001年2月7日に出願され、発明者には創業者のサーゲイ・ブリン氏らの名が記載されている。 このシステムは、ユーザーが検索クエリーをしゃべるとシステムが仮定認識を生成し、それに基づいて適切な結果を返すというもの。 現在の音声認識技術では、検索用語認識の手掛かりとなる単語の反復がほとんどなく、文脈もないことから、エラーが出る確率が高いと指摘。Googleの発明はこうした問題に対応し、適合性の高いな結果を返すことができる検索エンジン用の音声インタフェースを提供するとしている。
Google、音声検索の特許取得です。 4月11日付で公開された米特許商標庁の特許番号7,027,987は、「音声の検索クエリーで検索結果を提供するシステム」について記している。2001年2月7日に出願され、発明者には創業者のサーゲイ・ブリン氏らの名が記載されている。 いつか音声で検索できるようになる日がくるとは思うのですが、それは果たしていつ頃なんでしょうか。まだ随分先かな、なんて思っていると、たいそう驚かされそうな気もします。 もちろんデスクトップから音声検索もできるでしょうが、やはり電話をかけて検索するというのが便利なんでしょうかね。100%の精度でなくても、それなりの精度で検索結果が帰ってくれば、出先でいざという時には十分かもしれません。
Generated by Hiki 0.8.6 (2006-07-03). Powered by Ruby 1.8.5 (2006-08-25). Founded by ghfghgh564.
このページの中身の説明 CentOSとは、RedHat Enterprise Linuxのクローン(の1種)です。Itanium2を使っている計算機に適当なOSを探していて、たどり着きました。ここでは、インストールの流れと、メンテナンスとしてのパッケージの追加に関する簡単なメモが記載されています。Linux初心者向けに懇切丁寧な説明はしていません。私的なメモ程度です。このメモは、Itanium 2を搭載した計算機にCent OS 4.1をインストールした場合に関するものです。OSのバージョンやアーキテクチャを適当に読み替えれば、他のOSバージョンやアーキテクチャでも、参考になるかもしれません。 インストールは大変楽です。Mac OSを入れているのと差がないぐらいです。インストール方法はいくつか選択肢があるようですが、600MBを超える容量のCDイメージを複数ダウンロードしてせっせとCDに焼
Javaにはgarbage collectorが組み込まれていますので、CやC++の場合と違って、自分でメモリを解放する必要はありません。使われなくなったオブジェクトは、そのうち自動的に削除されます。 ところが、プログラマが意識していないところで、オブジェクトが参照されたままとなってしまい、いつまでたってもgarbage collectorでメモリが解放されない、という状況になることがあります。これが、Javaのメモリリークです。 スレッドにおいても、メモリリークが発生しやすいケースがあります。 例として、次のソースコードを見てください。 public class ThreadTest { public static void main ( String[] args ) throws Exception { for (int i = 0 ; i < 100 ; i++) { Thread
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く