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ブックマーク / masudamaster.hatenablog.jp (3)

  • 島村卯月を地上に引きずり落とす必要など無い - masudamasterの日記

    いやいやプロのアイドル目指してるんなら島村卯月のブレなさこそが正常で、田未央のチャンス放棄こそが異常でしょう。いや田未央の感情は、人間としてはあり得る感情なのかもしれないけれど、プロとして生き残っていく感情ではないよね。プロっていう言い方が少し堅苦しいとするならば、「プロ」を「夢」に言い換えても良い。島村卯月には夢があって、彼女にとって6話でのステージの失敗はしょせん夢への過程に過ぎないんだけど(だから傷つかない)、田未央にとっては6話でステージに立った瞬間に彼女の夢はほぼ達成されてしまっていて、しかしその夢が彼女の想像していたものとは違ったから腹を立てて全てを放棄してしまったというだけのこと。田未央のそういう軽率な夢の持ち方って誰にでもあり得ることだし、異常なことだとは思わない。ただ、それと同じくらいに島村卯月の厳格な夢の持ち方も異常ではない。 島村卯月のまっすぐさはワタミに通ず

    島村卯月を地上に引きずり落とす必要など無い - masudamasterの日記
    kujoo
    kujoo 2015/02/22
    "彼女の夢は、彼女が彼女自身を厳格に律した先にしか果たされぬものなのだ。"
  • 呪いも怨念も無いインターネット - masudamasterの日記

    野々村竜太郎ブームに違和感を唱える人がたくさん居るのってやっぱり、野々村を笑ってる側の人間たちに罪悪感が無いからだよね。「こいつを笑ってる俺らもクズだよな」っていう姿勢が無い。 ニコニコ動画の創価MADだったり、ビリー・ヘリントン周辺のAVだったり、ホモガキ流入前の淫夢だったりを愛好する人たちには、きちんとそういう意識があった。インターネットがアングラだった頃から連綿と続く、「俺たちって半分犯罪者だよな・・・」「冷静に考えたら人権侵害ってレベルじゃないよな・・・」という意識。 そういう意識は今はもう完全に消えてる。変な奴・おもしろい奴がいて、そいつを笑うときには、笑ってる俺も同じくらい変でダメな人間なんだっていう罪悪感だったり後ろめたさだったり、人目のつかないところに隠れなきゃっていうリスク管理だったり、そういうものを、今のネットの人ってぜんぜん持ってない。俺が健常者だ健常者だって忌み嫌っ

    呪いも怨念も無いインターネット - masudamasterの日記
    kujoo
    kujoo 2014/07/15
  • 自己紹介より行動の実績 - masudamasterの日記

    魔法科高校のなんちゃらってアニメをニコニコで見たんだけど、もう7話までやってるのに視聴者たちが未だに「どうなってんだよこの世界はwww」「何でこうなってるのかわからんwww」みたいなコメントばっかりしてて、そこに原作ファンが「こうこうこういうことだよ」って補足コメントをして視聴が成り立ってる感じで、状況としてはメカクシティアクターズとあまり変わらないことになってる。 メカクシティアクターズもそうなんだけど、7話になってもまだ登場人物たちが自己紹介と自分たちの交友関係の再発見みたいなことをやっていて、視聴者たちは呆れ果てている。「いやもう自己紹介はいいから話を進めろよ!」っていうのは誰でも思うことだし、だからメカクシティアクターズはスレがアンチスレみたいなことになってる。 魔法科高校については俺は詳しくはないんだけど、チョロッと見たところ、登場人物たちが棒立ちで延々と会話してるシーンが多く

    自己紹介より行動の実績 - masudamasterの日記
    kujoo
    kujoo 2014/05/27
    / あー、なるほど。犯罪者ではないキラ。周りの分かってる奴はみんなLってことか。 まー演出形式としては頭文字Dとかと同じで観客総実況者(解説者)みたいな感じだものなー(違うか
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