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ブックマーク / www.titech.ac.jp (4)

  • 日本語に強い大規模言語モデル「Swallow」を公開 英語が得意な大規模言語モデルに日本語を教える

    要点 日語能力に優れビジネスにも安心して活用できる大規模言語モデルを公開 継続事前学習により大規模言語モデルの日語能力を改善 高度な日語処理が求められる多くの場面で、生成AI技術の利活用を推進 概要 東京工業大学(以下、東工大) 情報理工学院 情報工学系の岡崎直観教授と横田理央教授らの研究チームと国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下、産総研)は、日語能力に優れた生成AIの基盤である大規模言語モデル[用語1]「Swallow」を公開した[参考リンク1]。モデルは現在公開されている日語に対応した大規模言語モデルとしては最大規模であり、オープンで商用利用が可能であるため、ビジネスに安心して用いることができる。 東工大と産総研の研究チームは、英語の言語理解や対話で高い能力を持つ大規模言語モデル(米Meta社 Llama 2)の日語能力を拡張することで「Swallow」を構築した

    日本語に強い大規模言語モデル「Swallow」を公開 英語が得意な大規模言語モデルに日本語を教える
  • 本学に対する爆破予告とその対応

    「8月24日(月)12時08分に東京工業大学の主要建造物を爆破する」という内容の投稿がある旨、学へ通報がありました。 これを受け、現在、警察と連携しつつ大学構内の不審物の確認、不審者への警戒、構内の巡回などによる警備の強化を進めております。 その上で、学生・教職員及び近隣住民を含む関係者の安全を最優先と考え、8月24日(月)について、以下のとおりの対応としますので、ご理解とご協力をお願いします。 1. 大学構内(大岡山、すずかけ台及び田町の各キャンパス)への立ち入り制限 (1)

    本学に対する爆破予告とその対応
  • 超イオン伝導体を発見し全固体セラミックス電池を開発―高出力・大容量で次世代蓄電デバイスの最有力候補に―

    要点 世界最高のリチウムイオン伝導率を示す超イオン伝導体を発見 超イオン伝導体を利用した全固体セラミックス電池が最高の出力特性を達成 高エネルギーと高出力で、次世代蓄電デバイスの最有力候補に。 概要 東京工業大学大学院総合理工学研究科の菅野了次教授、トヨタ自動車の加藤祐樹博士、高エネルギー加速器研究機構の米村雅雄特別准教授らの研究グループは、リチウムイオン二次電池の3倍以上の出力特性をもつ全固体型セラミックス電池[用語1]の開発に成功した。従来のリチウムイオン伝導体の2倍という過去最高のリチウムイオン伝導率をもつ超イオン伝導体[用語2]を発見し、蓄電池の電解質に応用して実現した。 開発した全固体電池は数分でフル充電できるなど高い入出力電流を達成し、蓄電池(大容量に特徴)とキャパシター(高出力に特徴)の利点を併せ持つ優れた蓄電デバイスであることを確認した。次世代自動車やスマートグリッドの成否

    超イオン伝導体を発見し全固体セラミックス電池を開発―高出力・大容量で次世代蓄電デバイスの最有力候補に―
  • イベントカレンダー

    一般の方が参加可能な公開講座、シンポジウムなどを掲載しています。対象者を限定したイベントは、各対象者別イベントカレンダーをご確認ください。(例:高校生・受験生向けイベントカレンダー)

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