ブックマーク / dailyportalz.jp (14)

  • 讃岐のうどんマニアに埼玉うどんを食べてもらった

    「埼玉・加須うどんべ歩き!」 「埼玉、川島町はうどんが美味い」 「埼玉、鬼うどん紀行」 「埼玉のハーブうどん、『すったて』紀行」 「埼玉・桶川うどんは粉がうまい!紀行」 「埼玉・居酒屋うどん紀行」 「埼玉・飯能はうどん店密集地帯!紀行」 「埼玉・川越鶴ヶ島、うどん名店紀行」と、 しつこく<埼玉は実はうどんが美味いシリーズ>をやっているわけですが、 今回、讃岐の友人が、関東に来る用事があって、「ついでに埼玉うどんもべたい」というので、コーディネートしてみました。 Mさんは30代男性。頭がきれて、身長は180越えのナイスガイ。うどんを自分でも打つ人で、打ったものをふるまうほどの、うどんマニアです。

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    kumamotsu 2014/10/07
  • 迫力満点の3Dチラシを作る

    20代の頃、3年ほどスーパーの折込チラシを作る仕事をしていた。依頼元の指示は基的に「その『半額』の字を倍以上大きく」とか「シャケ切り身の写真が地味だからもっと目立たせて」とか、とにかく「目立つように」というもの。 しかし当時の僕の実力では、そんな指示に応えられず地味なチラシばかり作っていたように思う。 そこでいま、改めて迫力満点の目立つチラシを作ってみたい。3Dチラシで肉や魚介が飛び出す、なんてどうだろう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:背が高くなる専門店へ行く > 個人サイト イロブン Twittertech_k

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    kumamotsu 2014/10/01
  • ニューじゃないほうに注目する - デイリーポータルZ

    ニューヨークへ行きたいか!という言葉を最も忸怩たる思いで聞いている人がいるとすれば、それは「ヨーク」だろう。イングランドの町である。 なんだ、ニューヨークのやつ。ニューだからってちやほやされやがって。そんなふうに思ってはいないか。 ニューギニアに対するギニア、新加勢大周に対する加勢大周。いま、ニューじゃないほうに注目してみたい。

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    kumamotsu 2014/09/05
  • 正解の分からないパスタ料理 :: デイリーポータルZ

    『新パスタ宝典』というがある。パスタ料理レシピばかり1347点が掲載されている、パスタ料理のバイブル的なだ。 ところがこのには、一般的な料理のように出来上がりの写真が載っていない。文章だけだ。これでは、作ってみてもそれが「写真の見た目っぽくできたか」という答え合わせができない。 正解がわからないままに、パスタを作ってみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:激落ちくん鉛筆削り! 夏の文房具フェス2014 > 個人サイト イロブン Twittertech_k

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    kumamotsu 2014/09/03
  • 自動車の色の名前がすごい :: デイリーポータルZ

    自動車に全く縁がないのでいわれるまで気がつかなかったけど、クルマのボディカラー名称ってテンション高い。上のようなラインナップだ。「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」とかすごい。 今回はこれを調べるにいたった顛末とその結果をご覧ください。

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    kumamotsu 2014/08/23
  • カブ旅行のすゝめ

    私は旅行が好きだ。 徒歩旅行自転車旅行、鉄道旅行、パックツアー、etc……旅行の手段は様々あれど、その中でも特に気に入っているのが原付のカブ旅行である。 カブは新聞や郵便の配達などにも使われている実用車であるが、旅行の足としても大変重宝する。 今回はカブ旅行について、少々語らせて頂きたい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:天空の里「下栗」を目指し、遠山郷へ行ってきた > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

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    kumamotsu 2014/07/23
  • 線香の煙におじいさんを投影する

    線香の煙に先祖の写真を投影したい。 世間はお盆休み真っ盛り。しかし忘れてならないのがご先祖様の供養だ。 お仏壇に家族揃って手を合わせ、線香を炊き南無阿弥陀仏と唱える。 お盆の必須行事である。 ただ中高生ぐらいのティーンエイジャーにとっては気が重いものであることも確か。 先祖も子孫が面倒くさがってるのを見るのは悲しいだろう。 もっと子供たちが興味を持つような取り組みがお仏壇にも必要なのではないか。 そこで思いついたのが、線香の煙に先祖の姿を投影する方法である。

    線香の煙におじいさんを投影する
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    kumamotsu 2013/08/15
  • 勝手に彼女との思い出の指輪を作る方法

    「思い出の指輪」というものがある。彼女との大切な時間が刻まれた指輪のことだ。自分と彼女が一緒の過ごしてきた時間の証でもある。 しかし、思い出の指輪を所有することは難しい。彼女と一緒の時間を過ごし、指輪を買うような仲にならなければならない。無理だ。そこで誰でも簡単に思い出の指輪を作れる方法を紹介したい。

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    kumamotsu 2013/07/12
    参考になった。
  • レーザーカッターを無駄に使う

    前回、渋谷駅をダンボールで作った(「ダンボールで渋谷駅の地下地図を作る」)。あのときいちどアクリルで作りかけたが結局ダンボールで完成させた。あれがまだ尾を引きずっている。やっぱりアクリルで作ってみたい。 ついでにあれこれアクリルで作ったので披露(自慢)したいと思うのだがいいだろうか。

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    kumamotsu 2013/05/30
    いいなぁ、これいいなぁ。
  • 書き出し小説大賞・第4回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第3回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表、四回目である。 まずは今回も、熱意あふれる作品を投稿して頂いた、書き出し作家の諸君に深く感謝する。 最近では選考に没頭するせいか、なにを読んでも書き出しだけでその全文を読んだ気になるという悪癖がついてしまった。おかげで仕事メールさえ書き出しだけで内容を判断し、結果、得意先の信用を著しく下げている。 そんな由々しき事態に見舞われながら選んだ16作品。 今回もこの書き出しに続く、めくるめく物語を想像しながら読んで頂きたい。

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    kumamotsu 2012/12/06
  • @nifty:デイリーポータルZ:年季入ってる床屋で「昔の髪型にしてください」

    髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。

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    kumamotsu 2012/11/07
  • 耳なし芳一をパワポにする

    8月に「怪談.ppt」というイベントに出演した。パワーポイントを使った怪談イベントだ。 僕は題材に怪談の古典、耳なし芳一を選んだ。 怨霊に呼ばれるようになってしまった問題に対して、般若心経を身体じゅうに書いて解決しようと提案するお話だ(パワーポイント的に考えると)。 その提案をパワーポイントで描いたので紹介したい。

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    kumamotsu 2012/10/03
  • @nifty:デイリーポータルZ:伊勢うどん独立国

    伊勢名物の伊勢うどん、知らない人がべたらうどんの概念が覆る位のべ物だ。 何がすごいって柔らかい。普通のうどんは生めんの状態からの茹で時間が15分位なのに対して伊勢うどんは1時間くらい茹でるらしい。感もツルツルとかいう感じではなくデリュドリュニュ。という感じ。 と、そんな伊勢うどんの話をしていて思い出したのが、三重県に住んでいたときにべたうどんは伊勢うどん以外もあまりコシが無かったような気がするという事。 もしかして伊勢うどんで概念が覆っちゃってるが故に三重県民は茹ですぎの基準がずれてしまっていて全体的にうどんが柔らかいのではないだろうか。 伊勢の伊勢うどん以外のうどんの硬さはどのくらいだろうか。

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    kumamotsu 2012/10/03
  • 横浜港の廃線たどって古いモノ巡り

    言わずと知れた神奈川県の県庁所在地、横浜。 その都会っぷり&ブランドイメージより、神奈川県の事を横浜県と言う人もいたりいなかったりするそうだが、しかしご存知だろうか、横浜は幕末まではひなびた田舎の漁師町だったという事を。 とはいえ、開国の港として開かれた横浜には、今もなお明治以降の古いモノが数多く残されている。特に横浜港に残る廃線跡沿いには古いモノが多く、町歩きがとても楽しいのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:寒い日が続くので飴を伸ばす > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

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    kumamotsu 2012/03/30
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