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Biologyに関するkumoQのブックマーク (157)

  • インタビュー32 サメからわかる海の生態系 サメ王国・駿河湾での研究 - 東海イズム - 毎日新聞

    で最も深い駿河湾は、その特有の環境から、世界でも有数のサメの王国として知られている。水中の物連鎖でトップにたつサメの研究は海の生態系の問題や環境保護にもつながるが、まだまだ秘密のベールに隠されている。40年近くサメの研究をしている海洋学部海洋生物学科の田中彰教授に話を聞いた。【毎日新聞社デジタルメディア局 柴沼均】 --5月6日に世界で58例目という貴重な深海ザメ「メガマウス」(大口サメ)の公開解剖が東海大学海洋科学博物館で行われました。1500人もの人が集まり大盛況だったそうですね。 昨年、NHKスペシャルで「深海ザメ」が放映されたり、国立科学博物館で「深海」の特別展が開かれたりしました。今年もリュウグウノツカイやダイオウイカなどが水揚げされるなどしており、一般の方も深海に関する興味が広がっているのではないでしょうか。 --駿河湾にはどうして「メガマウス」のような貴重なサメがいるの

  • 井の頭自然文化園【イベント情報】|東京都

    (←この報道発表資料のトップへ戻る) 井の頭自然文化園【イベント情報】 1.水生物館特設展「身近な外来生物アメリカザリガニ ―知られていないその問題―」開催 井の頭自然文化園(園長 成島悦雄)では、昨年に引き続き、アメリカザリガニを中心に、身近な外来生物について考える特設展を開催します。 北米原産のアメリカザリガニは、すでに日各地に定着し、ペットや学校教材として広く利用されています。しかし、それが及ぼす被害の実態については、子どもたちはもちろん、利用関係者の間でも、未だにほとんど知られていません。そのため、今でもさまざまな人の活動によって、アメリカザリガニの生息地が広がっています。アメリカザリガニを扱う場合は、外来生物であることや、それによって引き起こされる問題について、十分理解しておく必要があります。 外来生物が引き起こす様々な問題を考えてみませんか? (1) 期間 平成26年3月15

    井の頭自然文化園【イベント情報】|東京都
  • 農薬の効かない雑草「スーパーウィード」、米国で大繁殖

    米サウスダコタ(South Dakota)州サーレム(Salem)近郊でのトウモロコシの収穫風景(2013年10月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson 【1月15日 AFP】米国で除草剤が効かない「スーパーウィード」と呼ばれる突然変異の雑草が大繁殖している。環境運動家や研究者からは、遺伝子組み換え(GM)作物が原因だという声も上がっているが、業界の大手各社はこれを否定している。 米科学誌サイエンス(Science)で昨年9月に発表された研究報告によれば、除草剤に対する耐性をもったGM種子が開発されたために、除草剤が過剰使用されていることが原因だと、多くの科学者が指摘している。 「除草剤として世界で最も普及しているグリホサート系の農薬が効かない雑草が、米国内の大豆や綿、トウモロコシ農場の大部分で繁殖」している。多くは、除草剤耐性のあるGM種子を

    農薬の効かない雑草「スーパーウィード」、米国で大繁殖
  • フグを噛み、その毒を麻薬のように利用するイルカが撮影される - アクアカタリスト

    野生生物のドキュメント映画監督John Downerによる撮影チームは、特殊なスパイ撮影を行い世界ではじめてこの行動をカメラに収めることに成功した。映像はBBCのイルカドキュメンタリーの一部だ。 非常に知的で優しい海洋を泳ぐ哺乳類として知られている“イルカ”。そのイルカが有毒のフグに噛みつき、その毒によって麻薬のような効果を得ている光景が特殊なカメラによって撮影された。   「イルカたちは非常に優しくかつ繊細にフグに噛みつき、その毒による効果を得ていた。」 動物学者でありこのドキュメンタリー番組のプロデューサーであるRob Pilleyは、その撮影された映像について語る。 「彼らは一匹のフグを殺さないよう慎重にかつ意図的に噛みつき、それを20〜30分の間数匹のイルカで交互に渡しながら遊んでいるようにみえた。」 勿論、イルカであってもフグの毒を過剰に摂取してしまえば死んでしまう。しかし、微量

    フグを噛み、その毒を麻薬のように利用するイルカが撮影される - アクアカタリスト
  • 深海に沈む5つの謎と発見 : カラパイア

    深海の中に潜む心躍るその発見に関しての特集記事は、カラパイアでも何度か紹介してきたが、その興味は尽きないようで、今月も海外のまとめサイトにて取り上げられていた。 そんな不思議と謎を発見してくれる海洋探検家というのは、興味深い職業ではあるが、根気と忍耐のいる職業である。 人類のまだ見ぬものを発見すべく、何日も広漠としたなにもない海を漂って、ほんのわずかな手がかりを求めて、暗い海の中のほとんど変化のない景色を見つめ続けていかなければならない。よっぽど好きじゃなかったら、気が狂いそうになる作業である。 多くの海洋探検家は何も得ることはできないまま、月日だけが過ぎ去り、それでもあきらめきれない深海へのロマンが次なる冒険へと彼らを引きずり出す。 そしてようやくつかんだ彼らの発見が我々に疑問を与えるのだ。「我々は自分の星についてどのくらい知っているのだろう」。と。

    深海に沈む5つの謎と発見 : カラパイア
  • 体を透明化させ、骨格の繊細さを際立たせた「透明標本」の素晴らしい作品 : カラパイア

    透明標は昔からある標の作成方法で、小型生物のタンパク質を酵素を使って透明化させ、解剖することなく繊細な骨格や軟骨を観察するための技法であった。 生物学・医学分野では、体の構造を知る上で欠かせない技法である透明標だが、最近になり、大学で生物科学を学んでいた冨田伊織さんが、透明標作品を発表してから、アート的にも、生物学的にも、再び注目を集め、今では世界中で話題となっている。 今回紹介する作品は、米ワシントン州フライデー・ハーバー・ラボラトリーズ大学の生物学者、アダムP.サマーズ教授が作った魚たちの透明標だ。 ■1.ダンゴウオ ■2.サメ ■3.エイ ■4.コイ、ではなくタラとかその辺の魚らしい ■5.シュモクザメ ■6. ■7. ■8. ■9. ■10. これらの魚は漁師さんからもらい受けたものだそうだ。透明標は誰でも簡単には作れない。生物のタンパク質を完全に透明にする為には固体に

    体を透明化させ、骨格の繊細さを際立たせた「透明標本」の素晴らしい作品 : カラパイア
  • adam summers dyes fish specimens to reveal their anatomy

  • オカヤドカリ、蜜食べた 初の事例報告 | 沖縄タイムス+プラス

    熱帯域に広く分布するヤドカリの仲間のオカヤドカリが花の蜜もべることが、このほど確認された。南大東島などでオカヤドカリの観察をした琉球大学の傳田哲郎准教授らが学会誌に発表した。世界初の事例報告だという。 オカヤドカリはこれまで、雑で多様な餌をべるとの報告があった。

    オカヤドカリ、蜜食べた 初の事例報告 | 沖縄タイムス+プラス
  • エイリアンクラゲ襲来!?イギリスで巨大イカのような発光生物が目撃されて話題に!! | コモンポスト

    イギリスの湾岸都市ブリストルの港で、まるで巨大イカのような発光生物が海面を漂っている様子が撮影され動画がユーチューブに公開されました。この不思議な生命体の正体をめぐって、海洋生物学者の間でも論争が巻き起こりました。ところがその正体は、意外なものでした。 映像には、海面に浮かび上がる不思議な生物が映し出されています。人々は、その奇妙な現象にカメラを向けていましたが、発光生物は突然消えてしまいました。 この動画やそのとき撮影されたという写真は、ショーシャルメディアを介して大勢の人々の目に留まることになりました。中には海洋生物学者も興味を示し、ブリンストル大学スティーブ・シンプソン博士は、その正体がクラゲやイカのような海洋生物で、嵐の影響で港に流されてきたか逃げ込んできたものの可能性があるとコメントしていました。そのほか、一部では「イギリスの覆面芸術家バンクシーの最新アートでは?」という意見も出

    エイリアンクラゲ襲来!?イギリスで巨大イカのような発光生物が目撃されて話題に!! | コモンポスト
  • 曹操遺伝子 - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 韓暁蓉、程蘇紅「復旦100%確定曹操家族DNA」『東方早報』2013年11月12日 2009年12月に河南省安陽で曹操の墓と推定される古墳が発見されたが*2、上海の復旦大学では曹操一族のDNA分析を進めてきた。全中国の「曹」姓、「夏侯」姓、「操」姓の男性の血液サンプルを収集する一方で、歴史学者の韓昇氏は285の「曹姓家譜」を調査し、信憑性の高い8つの家譜(宗族)を抽出した。DNA分析の結果、8つのうち6宗族からは曹操の同時代に被る1800〜2000年前に発生したとされる同一のY染色体の突然変異(SNP)が発見された。さらに家譜には曹操の末裔であるという記載はないが同一のSNPを共有する3宗族が発見され、確認された曹操の末裔は9宗族になる。安徽省績渓、安徽省舒城、安徽省亳州、江蘇省海門、広東省徐聞、江蘇省塩城、山東省乳山、遼寧省東港、遼寧省鉄嶺。 安徽省亳州は曹操の故郷で、曹操の祖

    曹操遺伝子 - Living, Loving, Thinking, Again
  • 47NEWS(よんななニュース)

    【開票速報】萩生田氏の地元・八王子市長選 午後10時現在、3人が並ぶ 投票率は前回より7.2ポイントアップ

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  • ヘコアユ - Wikipedia

    In Prague sea aquarium ヘコアユ(兵児鮎、学名:Aeoliscus strigatus、英名Striped ShrimpfishまたはRazorfish)は、トゲウオ目ヨウジウオ亜目ヘコアユ科ヘコアユ属に属する魚。 概要[編集] 太平洋西部からインド洋にかけてのサンゴ礁などに生息し、日では相模湾以南で見かけられる。頭を下に向けた独特の姿勢で泳ぐことで知られる。 体型[編集] ヘコアユの体は細長く、かつ極度に側偏しており、腹部はきわめて薄い。体の表面には鱗はなく、代わりに背骨と繋がった甲板(こうばん)と呼ばれる鎧状の組織に覆われている。管状の吻の先端に小さな口があり、歯はない。体側面にはほぼ全身にわたり黒い縦帯が走っており、同じヘコアユ科の近縁種ヨロイウオとはこの縦帯の有無で区別される。 鰭の付き方は、体を縦にして泳ぐのに適応した独特のものとなっている。体の最後部にあ

    ヘコアユ - Wikipedia
  • 【衝撃画像】 ミジンコの真の姿が化物すぎるwwwww : 【2ch】コピペ情報局

    元スレ:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1382682703/ 1: 稲レッグラリアット(岡山県):2013/10/25(金) 15:31:43.53 ID:zFpYOUa30 走査型電子顕微鏡で撮影されたミジンコ。なんかすごい能力とかありそう。 https://twitter.com/sutekicom/status/393609358472265728 続きを読む

  • 「相手が話し終わるのを待つ」サルを発見! チンパンジーよりも人間の言語に近い? - IRORIO(イロリオ)

    言語の起源はしばしば話題に上る。クジラやイルカなどは高度なコミュニケーションの方法を持つことで知られるが、さらに「人間らしく」会話する動物がいた。中南米に生息する小型のサル「キヌザル」が2匹で交互にやり取りをすることが、米プリンストン大学の研究で判明。研究チームは「この能力が後に言語となるのかもしれない」と話している。 とても複雑な言語がヒトだけで発達してきたことは、人類学上の疑問の一つだ。従来は、いくつかの簡単な音を出すことができた祖先が、声で主張し始めたことが始まりとされた。しかし、声を出せるチンパンジーなど他の霊長類は、原人の言語能力には及ばないため、話が合わない。言語は手の動きに由来するとする考え方も出たが、チンパンジーも手を器用に使うので、やはり疑問が残る。 言語の起源をめぐる研究で新たに明らかになったのが、キヌザルが交互に「会話する」ことだ。研究チームは2匹のキヌザルを部屋の反

    「相手が話し終わるのを待つ」サルを発見! チンパンジーよりも人間の言語に近い? - IRORIO(イロリオ)
  • 寄生虫の危険度5位〜1位!!【閲覧注意】 - YouTube

    IronMonkeys2008 さんの動画に高評価を付けるには Google アカウント(YouTube、Google+、Gmail、Orkut、Picasa、または Chrome のアカウント)でログインする必要があります。

  • 【画像】神戸に色違いのポッポが出現した!

    背中と羽の先端が黄金、首筋がピンク色…。グレーが基調の地味な群れの中で、ひときわ目立つ奇妙なハトが神戸市兵庫区の湊川公園に飛来している。 鳥類の専門家は「人為的には見えないが、金色のハトは見たことがない」と首を傾げる。なぜ「黄金のハト」になったのか。調べてみた。 そのハトを見つけたのは7月上旬。数十羽の群れに溶け込み、木陰で休んだり、仲間で追いかけっこをしたりしていた。頭やしっぽ、羽の大半は通常のドバトのグレーだが、首筋と羽の先に鮮やかなピンクと黄金色が交じる。羽を広げて飛ぶ姿は熱帯のインコのようだ。 毎朝、同公園でハトにえさをやっている男性によると、黄金のハトが時々、飛来するようになったのは6月ごろだという。 「出合うと、なんかええことがあるような気になる。珍しがって携帯カメラで撮影する人もおるで」 人と自然の博物館(三田市)で鳥類を研究する布野隆之研究員(動物生態学)に画像を

  • 海に異変…サンマ漁でイワシ、サケの網にマグロ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    猛暑に見舞われたこの夏、北海道沿岸の漁業に異変が起きている。 釧路ではサンマ漁船に大量のイワシがかかり、網走沖ではマスの定置網にブリが交じる。解禁間もない秋サケ漁の網にはクロマグロの姿も。海水温が高いことが背景にあるとみられ、各地の漁師らは困惑している。 ◆「サンマはどこへ」 全国有数のサンマの水揚げ量を誇る釧路市の釧路港。サンマ漁の主力の棒受け網漁が8月に解禁されたが、流し網漁を含む同月の水揚げは27日現在、平年を大幅に下回る22トンにとどまる。 一方、8月中旬以降はマイワシが大量に水揚げされ、多い日には1日に30トンを超えた。漁協関係者は「こんなことは今までなかった」と嘆く。相場はサンマの約3分の1といい、28日早朝に釧路港に水揚げした岩手県大船渡市の50歳代の男性船長は「取れるのはマイワシばかり。サンマがいなければ、燃料代をかけて北海道まで来た意味がない」とこぼした。 漁業情報サービ

  • 4歳児の皮膚の下で巻き貝が孵化? 米カリフォルニア州

    (CNN) 米カリフォルニア州に住む4歳の少年の皮膚の下で巻き貝が育ったと、CNN系列局のKCALが伝えている。海岸で転んだ際に卵が入って孵化(ふか)したらしいという。 父のケン・フランクリンさんがKCALに語ったところでは、息子のポール君(4)は7月に家族でビーチに出かけた際、岩場で転んでひざをすりむいた。傷口は洗ってばんそうこうを張っておいたという。 ところが数週間後にひざが大きくはれ上がり、うみがたまったような状態になった。医師に見せたところ、ブドウ球菌感染の恐れがあると診断され、抗生剤を処方されたという。しかし薬が効いた後も、皮膚の下の黒い塊は徐々に大きくなっていった。 そこで母のレイチェルさんが自分で何とかしようと、ポール君の傷口を指で強く押したところ、黒っぽい物体が出てきたという。 最初は石だと思ったが、ペーパータオルの上に置いて観察すると、渦巻きがあるのを発見。「ひっくり返し

    4歳児の皮膚の下で巻き貝が孵化? 米カリフォルニア州
  • テディベア似の新種小動物、南米の森で発見

    米スミソニアン協会(Smithsonian Institution)が公開した新種のアライグマ科の小動物オリンギトの写真(撮影日不明)。(c)AFP/Mark Gurney for Smithsonian via Getty Images 【8月16日 AFP】(写真追加)テディベアとアライグマを掛け合わせたような見た目の新種の小動物を、南米アンデス山脈の高地で発見したと、米スミソニアン協会国立自然史博物館(Smithsonian Institution National Museum of Natural History)のチームが15日、 国際動物学誌ズーキーズ(ZooKeys)に発表した。西半球で肉哺乳類の新種が見つかったのは35年ぶりという。 膝の上に乗るサイズのこの小動物は、研究チームによると実は長年各地の動物園や博物館で展示され、エクアドルやコロンビアの森林にも生息していたも

    テディベア似の新種小動物、南米の森で発見
  • オランダで140年以上ぶりのオオカミ、東欧から自力で旅

    仏クルジュー(Courzieu)の動物園内で歩き回るオオカミ(2005年10月5日撮影)。(c)AFP/MARTIN BUREAU 【8月10日 AFP】オランダで7月に死骸が発見され、同国では140年以上ぶりの確認となったオオカミについて、オランダ野生動物衛生センター(Dutch Wildlife Health Centre、DWHC)は7日、東欧から自力で歩いてきたとの見解を発表した。 北部の小村ルッテルヒースト(Luttelgeest)近くの道端で、メスのオオカミの死骸が発見されて以来、オランダ中がその謎に首をひねってきた。 東欧からオランダに働きに来ている農業労働者が、オランダの人々を混乱させようと、いたずらで自分の国から運んできたものではないか、といううわさも一部であったが、科学者たちはこれを否定した。 DWHCは各研究機関や野生動物保護団体と共同で発表した声明の中で「このオオカ

    オランダで140年以上ぶりのオオカミ、東欧から自力で旅