ブックマーク / developers.freee.co.jp (21)

  • freee人事労務の給与計算ロジックにLocal Write Forwardingを導入した話 - freee Developers Hub

    読まなくても良い漫才パート ボケ「いきなりですけどね、freee人事労務の給与計算ロジックでいつも使ってる DB instance があるらしいんやけど」 ツッコミ「あっ、そーなんや」 ボケ「うちのオカンがね、reader instance なのか writer instance なのかをちょっと忘れたらしくてね」 ツッコミ「どうなってんねそれ」 ボケ「でまあ色々聞くんやけどな、全然分からへんねんな」 ツッコミ「分からへんの?いや、ほな俺がね、どっちの instance なのか、ちょっと一緒に考えてあげるから。詳しく教えてみてよ」 ボケ「オカンが言うには、どちらかというと CPU 利用率がいつも低い方らしいねん」 ツッコミ「おー reader instance やないかい。freee人事労務 の DBCPU 利用率が低い方は reader instance や。黄色の折れ線の方や。r

    freee人事労務の給与計算ロジックにLocal Write Forwardingを導入した話 - freee Developers Hub
  • git worktreeを使ってプルリクレビューを効率化した話 - freee Developers Hub

    共通マスタ基盤チームにおけるソフトウェアエンジニアのyugoです。 共通マスタ基盤チームは、従業員、商品、取引先といった製品横断で利用できるマスタデータを一元管理し、ユーザーにfreeeプロダクトにおける統合体験を提供できる基盤開発をミッションとしております。 そんな共通マスタ基盤チームチームですが、製品横断で利用されるとだけあり、日々の開発フローでPRレビューの割り込みが多いです。そんな中で、開発フローにgit worktreeを導入してみて、個人的にはPRレビューの割り込み作業時に割と使いやすかったので紹介します。 git worktreeを使うに至る背景 実はfreeeで働く以前、前職で先輩シニアエンジニアが「レビューするときにgitのstagingにあげていない自分の変更を、stashしたり、テキトーにcommitしてからrebaseするなりするの嫌だったら、worktree使った

    git worktreeを使ってプルリクレビューを効率化した話 - freee Developers Hub
  • freeeが導入した、離れた部屋をつなげる空間ゲートウェイ”tonari”で手を振りたくなってしまう理由 - freee Developers Hub

    はじめに freee Developers Hubでは初めまして。yoと申します。 freeeでは、2022年4月の「Culture Infra」というチームの立ち上げで入社し、Culture Tech Engineerというロールを担っています。 このCulture Infraチームは、「freeeのカルチャーをテクノロジーで進化・醸成させる」がミッションで、主に以下のような業務を担っています。 カルチャーやコミュニケーションを軸とした設備やツールの企画・運営・管理 社内外に発信するイベントなどの配信&企画・管理・運営支援 社内のナレッジマネジメント もう1年近く前のものではありますが、以下の記事に立ち上げの詳細がまとまっています。 note.com 稿では、”tonari”の何がすごいのかを、技術的な観点からご紹介します。 tonariを導入したきっかけは…?それは、大崎へのオフィス

    freeeが導入した、離れた部屋をつなげる空間ゲートウェイ”tonari”で手を振りたくなってしまう理由 - freee Developers Hub
    kumokaji
    kumokaji 2023/04/22
  • セッションキャッシュによる SPOF(単一障害点)問題の解消 - freee Developers Hub

    こんにちは、サービス基盤の横塚です。 freee のサービス基盤は、各チームがアプリケーション開発に専念できる環境を作ることをミッションに掲げるチームです。開発者の生産性を高めるような共通コンポーネントを整備したり、freee 全体が堅牢なシステムとなるような取り組みを日々続けています。 今回のテーマは、「認証サーバーの単一障害点問題を克服する」です。 freee の認証基盤 freee の中心にはログインするためのID情報や認証情報の管理を一手に引き受ける gRPC サーバーがあります。 freee の全アプリケーションはこの認証サーバーにアクセスしないと始まらないので非常に重要なコンポーネントです。もし認証サーバーがダウンしていたら、外からやってきたリクエストがどのユーザーからのものなのかさっぱりわからなくなってしまいます。当然アプリケーションは動かなくなるでしょう。 freee は会

    セッションキャッシュによる SPOF(単一障害点)問題の解消 - freee Developers Hub
  • 突撃!隣のリモート・オフィス環境 2022 - freee Developers Hub

    freee 会計でエンジニアをやっている jaxx です。アドベントカレンダーも終盤ですね。freee Developers Advent Calendar 2022 の 20 日目の記事となります。 今回の記事では freee 会計に関わる人達のこだわりのリモート環境や、オフィス環境について共有していきたいと思います。 ガジェットは資産!な環境(jaxx) このエントリーを企画した jaxx です。デスクはスタンディングデスクに IKEA で買ってきた天板をつけています。子どもがいて比較的賑やかな環境で仕事しているのでダイナミックマイクを使っています。 気に入っているところ、こだわりポイント 自作 PC、自作キーボードが趣味です。自作キーボードは季節が変わると作りたくなってしまうので、去年いくつか整理して棚に飾ってます。 個人的にマウスは大きくて軽いやつが好きなので長いこと有線マウスを手

    突撃!隣のリモート・オフィス環境 2022 - freee Developers Hub
  • アジャイル、とりわけスクラム開発をやるときに立ち向かわなければならない壁の話 - freee Developers Hub

    この記事は freee Developers Advent Calendar 2022 の3日目です。 このドキュメントはなにかの答えをあたえるというより、アジャイルスクラムを有効化させる上での障害はこれであるということを検討するためのドキュメントです。壁はすべての環境で発生するわけではないですが、そういう壁があるということを認識することで、転ばぬ先の杖となるような文章になることを目指しています。そして、その解決方法は示さず「意図的に不完全」にしています。これを読んで「なぜ意図的に不完全にしているのか」を味わっていただければと思います。(あるいは、私自身のエクスキューズかは読んでる皆様にその判断を委ねます) 前提: アジャイル開発とは アジャイルソフトウェア開発(以後、アジャイル開発)はアジャイルソフトウェア開発宣言で示されている価値の実現を目的とした開発手法です。宣言では4つの項目でそ

    アジャイル、とりわけスクラム開発をやるときに立ち向かわなければならない壁の話 - freee Developers Hub
  • AWSコスト倍になっちゃった!〜削減への道のり〜 - freee Developers Hub

    こんにちは、DevBrandingのellyです。5月20日に配信した「AWSコスト倍になっちゃった!〜削減への道のり〜」の様子をご紹介します。 今回はITストラテジーチームとSREチームから2人のゲストを招いて、freeeで実際に起きたAWSコスト増加の事例をもとに、気がつけば増えるインフラ費用の無駄をどのように見つけ、コスト削減していったのか、実話のストーリーを話してもらいました。 登壇者集合写真 miry:写真左上。2015年入社。ITストラテジー。全社のITツールのコスト管理やIT戦略の策定を担当。 nakagawa:写真右上。2020年5月入社。SREチームエンジニア。基盤の更改やクラスタ管理効率化を担当。 のぶじゃす (@noblejasper): 写真右下。ラジオパーソナリティ、2017年に中途入社。mixi、ソーシャルゲーム企業でソフトウェアエンジニアを経験し freee

    AWSコスト倍になっちゃった!〜削減への道のり〜 - freee Developers Hub
    kumokaji
    kumokaji 2022/06/21
  • EKS環境下でコストが増大する事例とfreeeのアプローチ - freee Developers Hub

    はじめまして。freee の SRE チームに所属している nkgw (Twitter) です。 普段はエンジニアリングマネージャーをしつつ、開発チームの新規プロダクトリリースサポートをやっています。 我々のチームは大部分のプロダクトのコンピューティングリソース (CPU / Memory など) を Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) で実行できるようにインフラ基盤移行 (EC2 → EKS) を進めてきました。 移行プロジェクトの大部分は 2021 年 7 月に無事終わったのですが、移行スケジュールを最優先としたため割り当てている各リソースはかなり保守的 & 過剰でした。 (移行後の性能劣化が怖かったため、EC2 時代と比較し、1.5 倍のバッファを積むなど... etc) コスト増大したグラフ その結果、 去年と比較して、コストが倍以上に跳

    EKS環境下でコストが増大する事例とfreeeのアプローチ - freee Developers Hub
  • freee 会計に残る 400ファイルの CoffeeScript を decaffeinate を使って書き換えた話 - freee Developers Hub

    こんにちは、freee会計でエンジニアをしている jaxx です。 freee 会計におけるメイン業務とあわせて、会計フロントエンド委員会というフロントエンドに思い入れのある有志で集まった委員会にも所属しており、フロントエンド技術的負債と向き合ったり、新しい技術導入に向けて意見を交換し合ったりしています。 今回はその改善の一環として freee 会計に残る 400ファイルの CoffeeScript を decaffeinate を使って書き換えた話をします。 freee 会計と CoffeeScript 参考:「10分でわかるfreee エンジニア向け会社説明資料」 freee 会計の開発が始まった 2012 年ごろ Ruby on Rails3 では CoffeeScript が標準サポートされており、freee もそれにならってフロントエンドでは CoffeeScript がメイン

    freee 会計に残る 400ファイルの CoffeeScript を decaffeinate を使って書き換えた話 - freee Developers Hub
  • 大量データの JSON serialize 処理を高速化し、レスポンスが倍速になった話 - freee Developers Hub

    こんにちは、freee会計でワークフロー機能の開発をしている @mitubaEX です。 先日 freee会計のパフォーマンスチューニングに取り組みました。記事では、調査の流れ、改善の事例を紹介します。 問題発覚までの流れ freee では自社の経理業務に freee会計を利用しており、その中でも経費精算の機能はほぼすべての従業員が利用しています。そのため日々多くのフィードバックをもらえます。そのフィードバックの1つで、「経費精算の一覧を開くのが遅い」という報告をもらいました。幸い表示件数を指定できるので調整すれば遅くはならないのですが、一覧性が下がってしまうため有用な解決策ではありません。 そこでワークフローを開発しているチームで、このパフォーマンスイシューの調査を始めました。 調査する まず事前調査として Datadog*1 で一覧画面を表示するリクエストの処理を確認しました。 一覧

    大量データの JSON serialize 処理を高速化し、レスポンスが倍速になった話 - freee Developers Hub
  • ありがとうRedshift よろしくBigQuery - freee Developers Hub

    ナカミチといいます。freeeのデータ基盤でエンジニア業に勤しむ日々です。 今回は長年freeeの分析環境を支えてくれたRedshiftをBigQueryに移行したお話。 なお技術的な詳細までは触れず、移行プロジェクト全体に関して記述しています。 (Techieな記事を期待した方スミマセンmm) 移行の規模はどんなもんか ボリューム的にはざっと下記の通りです。 テーブル数: 約2,000テーブル データ量: 約180TB(snappy) クエリ数: 約500件 移行期間: 約1年4ヶ月(準備期間含む) そもそもなんで移行したの? 大別すると移行を決めた理由は3つほど。 パフォーマンス向上が見込めた 手段を多様化したい エンジニアリソースの最適化 以下にそれぞれ細かく記述します。 1. パフォーマンス向上が見込めた SQLによりますが、それまで使っていたRedshift環境と比べて平均5〜6

    ありがとうRedshift よろしくBigQuery - freee Developers Hub
  • 2022年、隣のキーボード事情はどう変わったか。マウス事情も聞いてみた。 - freee Developers Hub

    こんにちは、DevBrandingのellyです。 2017年の「突撃!隣のキーボード」という記事でfreeeの開発メンバーがどのようなキーボードを使っているのか調査をしました。いまでも採用面接やカジュアル面談などで「freeeといえばこの記事の印象が強い」と言ってくれる方もいるそうです。 そこから5年という月日が流れ、さらにはコロナ禍でリモートワークが定着し、自宅での開発環境にこだわりを持つ人も増えているいま、freeeの開発メンバーのキーボード事情がどのように変化しているか、再び調査をしてみることにしました。今回はマウスについてもあわせて聞いてみました。 マウスの形状、キーボードの形状・サイズ・配列・メーカーについてアンケートを実施し、133名の開発メンバーから回答をもらいました。まずはマウスからご紹介します。 マウスの形状 アンケート結果(マウスの形状) トラックパッドが一番人気でし

    2022年、隣のキーボード事情はどう変わったか。マウス事情も聞いてみた。 - freee Developers Hub
    kumokaji
    kumokaji 2022/03/31
  • ドメイン知識が求められる開発をどのように乗り切るか - freee Developers Hub

    こんにちは、freee会計のプロダクトマネージャー(以下PM)をしております、gokiです。 皆さん、「ドメイン知識」という言葉、聞いたことありますか? ドメイン知識(英: Domain knowledge)または領域知識は、はっきり限定された、ある専門分野に特化した分野の知識であり、一般知識またはドメイン独立の知識と対比される。 ドメイン知識 - Wikipedia freee会計での開発現場で例示すると「確定申告のプロダクトを作るには、開発技術だけでなくそもそも確定申告業務の理解というドメイン知識が必要だよね」みたいな使われ方をします。 freeeはスモールビジネスの皆さんのバックオフィス業務を改善するプロダクトを作っているので、このドメイン知識が開発においても必要な場面が多いです。 そこで、今回はドメイン知識が必要な開発をどのように進めるか、というコツをPM目線でご紹介しようと思いま

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    kumokaji 2022/03/22
  • 【マジで】サイバー演習シナリオの作り方【怖い】 - freee Developers Hub

    CEOに身代金を要求したい」 こんにちは、PSIRTマネージャのただただし(tdtds)です。この記事はfreee Developers Advent Calendar 2021 18日目です。 freeejoinしてから早くも14ヶ月がすぎました。freeeでは毎年10月に全社障害訓練をしていて、昨年は入社したてで右も左もわからないままAWS上の番環境(のレプリカ)に侵入してDBをぶっ壊す役目をさせられたのも良い思い出です*1。 で、上の「CEOに身代金を要求したい」という物騒な相談は、今年の訓練計画の話です。話を持ち掛けてきたのはCIOの土佐。昨年は主要サービスが落ちて、開発チームが対応にあたる中、ビジネスサイドも顧客対応などで訓練参加しましたが、今年はさらに、経営サイドまで巻き込もうというゴール設定がされたわけですね。腕が鳴ります。 ゴールは「CEOに4BTCを要求する」 ゴー

    【マジで】サイバー演習シナリオの作り方【怖い】 - freee Developers Hub
  • MySQLでIN句の中に大量の値の入ったクエリがフルスキャンを起こす話 - freee Developers Hub

    こんにちは、freee Developers Advent Calendar 2021、19日目のid:shallow1729です。昨日はtdtdsさんで【マジで】サイバー演習シナリオの作り方【怖い】でした!障害訓練後に攻撃方法を解説された時はリアリティの高さに驚きました。 僕はMySQLを使っていて発生した不思議な挙動の調査の話をしようと思います。 今回問題となったクエリ 今回話題にするクエリは以下のようなシンプルなものです。 SELECT * FROM hoge WHERE id IN (...) MySQLのパラメーター次第ですが、デフォルトの設定だとこのIN句の中の値の数が数万になると適切なインデックスが用意されていてもフルスキャンが発生する事がありました。このクエリがテーブルのほとんどのレコードを網羅するような場合や高速でレコードを大量にinsertして統計情報が追いつかないケー

    MySQLでIN句の中に大量の値の入ったクエリがフルスキャンを起こす話 - freee Developers Hub
  • SESで働いていたフリーランスエンジニアがfreeeに入社して感じたこと、これからのこと - freee Developers Hub

    はじめまして、freeeでアプリケーションエンジニアをしている小田 @monaca です。 この記事は、freee Developers Advent Calendar の17日目の記事です。 ここでは、SESが主な業態のフリーランスだった私がfreeeに入社後の4ヶ月間で経験したことや感じたことを書きたいと思います。 目次 SESフリーランスからfreeeへの転職 freeeに入ってからの働き方 仕事スタイルの変化 技術について 今後やりたいこと SESフリーランスからfreeeへの転職 私は今年(2021年)の8月にfreeeに入社しました。それまでは、SESが主のフリーランス(個人事業主)として8年間様々なお客様の組織に入り開発業務をしてきました。 私は20年以上愛知県に住んでいて、その土地柄なのかフリーランスの前半では自動車関連事業のお客様の仕事をすることが多くJava等を使ったレ

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  • Gitのコミットログに詳細を書く習慣をつけている - freee Developers Hub

    おはこんばんちは、SREの橋です。この記事は、freee Developers Advent Calendar 2021の16日め記事となります。 わたしがソフトウェアエンジニアとして仕事をするうえで、コミットログを詳細に記述する習慣づけがあり、この機会にその具体例をあえて共有してみます*1。以降はとくに明示しない限り、組織全体でルールがあるわけではなく、あくまでわたしの一個人の意見である点に注意してください。 モチベーション freeeでは、Webサービスからインフラ基盤およびその監視設定を含めてコードで管理されており、GitHub上でのPull Requestでのレビューを必須としています。わたし自身は社内の立候補制異動制度*2によってWeb開発の現場とSREを行き来してきましたが、どちらもリファクタリングのためにゼロベースでコードを書き直すこともあれば、機能追加やバグフィックスのた

    Gitのコミットログに詳細を書く習慣をつけている - freee Developers Hub
    kumokaji
    kumokaji 2021/12/18
  • 人は常に本末転倒している ~私のPM論~ - freee Developers Hub

    この記事は freee Developers Advent Calendar の 7日目です。 ご覧いただきありがとうございます、私、谷豪紀(tani goki)と申します。 現在freee会計のProductManager(以下PM)をしていて、2021年のAdvent Calendarを執筆させていただくことになりました。 タイトルが少し過激ですが、これは私がいつも頭の片隅に置いている言葉です。 今日はこの考え方について、僭越ながらお話しさせていただきます。 実は難しい末転倒防止 末転倒のわかりやすい例として、こんなものがあります。 近くのスーパーより安い商品を買いに、遠くのスーパーに電車に乗って出かけた これを見た多くの人は「自分はそんな無駄なことはしない」こう考えます。 たしかに組織で働いている以上、現実にはこんなにわかりやすい末転倒はそうそう存在しません。存在しても誰かが必

    人は常に本末転倒している ~私のPM論~ - freee Developers Hub
    kumokaji
    kumokaji 2021/12/08
  • 3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側 - freee Developers Hub

    この記事は、4/28 に動画配信したfreee Tech Night online #1 「3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側」 の補足記事です。 www.youtube.com TL;DR freeeがフルリモートに移行するまでのあゆみを時系列でまとめるとこんな感じです。 2月12日 リモート対応打診 = リモートの人増えるかも 2月18日 VPN能力増強の正式な打診 = max 400人くらいかな 2月20日 VPN β公開 = 暫定機材で運用開始 2月26日 VPN 全社公開 = 新機材到着 2月28日 全社フルリモートへ = max 800人で 3月1日 新機材で運用開始 記事の最後に貼ってあるグラフで見ると、移行した様子が綺麗に分かります。 時系列で追ってみる 2月初旬、COVID-19はダイヤモンドプリンセス号で感染が発覚した段階で、まだ、水際で止めることができ

    3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側 - freee Developers Hub
  • 突撃!隣の自作キーボード - freee Developers Blog

    こんにちは、SREの id:foostan です。 この記事はfreee Developers Advent Calendar 2018の17日目です。 昨年に引き続きキーボードネタでお送りします。 なお昨年の記事はこちらになります。 developers.freee.co.jp 今年は自作キーボード特集! 皆さんは自作キーボードをご存知でしょうか。 今年は巷では自作キーボード元年と比喩されるほど、国内で「キーボードを自分で作る」ことが流行った年になりました。 キーボードを作る?と思った方に簡単に説明すると、キーボードというものは キースイッチ キーキャップ ケース 基板(PCB) その他電子部品 で構成されていて、自作キーボードとはその名の通り、これらのパーツを買い揃えて組み立てたものです。一見難しそうに思えますが、これらのパーツは「自作キーボードキット」という形ですべて(もしくは主要な

    突撃!隣の自作キーボード - freee Developers Blog
    kumokaji
    kumokaji 2018/12/17