タグ

2008年11月21日のブックマーク (7件)

  • GroupLens

    Social Computing Research at the University of Minnesota GroupLens advances the theory and practice of social computing by building and understanding systems used by real people Featured Research We publish research articles in conferences and journals primarily in the field of computer science, but also in other fields including psychology, sociology, and medicine. See our blog for research highl

    GroupLens
  • 開かれた公共図書館とその敵(続) - 愚智提衡而立治之至也

    承前. ところで,公共図書館業界関係者の中には,片方で「専門性」の未確立を嘆きながら,実のところ他方では『市民の図書館』とそれを発展・継承させたと称する疑似科学によって,その専門家としての自我を肥大化させ,そこに奇妙かつ巨大なコンプレックスを現出させた連中がいます.これはオルテガ・イ・ガセットが『大衆の反逆』の中で“「専門主義」の野蛮性”という章を立てて,指摘している専門家と称する人々の知的傲慢,そのものではないでしょうか.自分たちだけが公共図書館を識る者であり,祖師が作り上げた「枠組み」が妥当かどうかを検証することも無くその「枠組み」を信奉して,そこから外れていると「彼らが」認識したものは「あれは公共図書館ではない」「これは“図書館的”だが公共図書館とは認められない」などなど,妥当かどうかもわからない「枠組み」,確立もしていない「専門性」に依拠して夜郎自大な批判を繰り返します. そのよう

    開かれた公共図書館とその敵(続) - 愚智提衡而立治之至也
  • イノベーションの神話

    TOPICS Programming , Business/Essay 発行年月日 2007年10月 PRINT LENGTH 216 ISBN 978-4-87311-345-6 原書 The Myths of Innovation FORMAT PDF ビジネス、科学、テクノロジーの分野において、どのようにイノベーションは生まれ、普及していくのか、その真実を解き明かすのが書『イノベーションの神話』です。ニュートンの引力の発見から、GoogleFlickrなど最新のものまで、豊富な事例とイノベーターたちへの聞き取り調査を元に、広く信じられている「神話」を解体し、その影に隠れた当の姿を明らかにします。読者は「イノベーションに必要なアイデアはどのように生まれるのか」、「なぜ、解決策よりも『問題』が重視されるのか」、「イノベーションが普及するために必要な条件は何か」といった点について新し

    イノベーションの神話
  • O'Reilly Japan - RESTful Webサービス

    書は、RESTというWebのアーキテクチャスタイルについて解説する初めての格的な書籍である。RESTFulなアーキテクチャの概念、RESTfulなサービスの特徴について述べ、RESTful Webサービスを設計するための基的なルールであるリソース指向アーキテクチャについて解説する。現実のRESTfulなサービス、AmazonのS3、AtomPub、地図アプリケーションなどを例に挙げ、さらに、del.icio.usのAPIなど、RESTの制約を満たしていないが、よく知られているサービスを取り上げ、それらをRESTfulに再設計する方法も紹介する。RESTの概念から実装まで、深い知識が得られる書はWeb開発者必携の一冊である。 はじめに 1章 プログラマブルWebとWebサービス 1.1 プログラマブルWebの概要 1.2 HTTP:エンベロープに入ったドキュメント 1.3 メソッド情

    O'Reilly Japan - RESTful Webサービス
  • Statistics Hacks

    TOPICS Hacks , Database , Math 発行年月日 2007年12月 PRINT LENGTH 292 ISBN 978-4-87311-335-7 原書 Statistics Hacks FORMAT 書『Statistics Hacks』は、統計(Statistics)の基礎と実生活で活用する方法(Hack)を解説する書籍です。前半では、統計的な考え方になじみのない読者や、再確認したい読者のために、基的な考え方や統計ハッカーの必須ツールを分かりやすく解説。後半では、良い標の抽出方法、適切なアンケートの設問内容、テスト結果で自分のランクを正確に知る手法など、統計をビジネスや教育など実生活で活かす方法を解説し、さらに企業の寿命の予測や、医学的な診断結果を正しく理解する方法、スポーツの結果予測、文章解析など、ユニークな応用方法まで紹介します。書で解説する手法は、

    Statistics Hacks
  • Amazon.co.jp: ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法: Ben Fry, 増井 俊之 (監訳), 加藤 慶彦: 本

    Amazon.co.jp: ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法: Ben Fry, 増井 俊之 (監訳), 加藤 慶彦: 本
  • 半世紀議論が遅い>『日本語が亡びるとき』 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか

    もうすっかり話題も一段落した感じですが、『日語が亡びるとき』読みました。流し読みだけど。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 突っ込み始めるときりがない感じだったので特に気になったところだけ、数回に分けて突っ込んでいこうと思うのだけど。 とりあえず一番気になって仕方ないのは、p.256の以下の部分。 その日の学者たちが、今、英語でそのまま書く(原文傍点あり)ようになりつつある。自然科学はいうまでもなく、人文科学でも、意味のある研究をしている研究者ほど、少しずつそうなりつつある。そして、英語で書くことによって、西洋の学問の紹介者という役割から、世界の学問の場に参加する研究者へと初めて変身を遂げつつある―世界の

    半世紀議論が遅い>『日本語が亡びるとき』 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか