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日本の図書館の飛躍的発展を目指して 「財団法人図書館振興財団」は、平成20年11月18日に文部科学省より、正式な設立の認可をいただき、発足いたしました。 当財団は、わが国の図書館に「自立した個人の育成を支援する」という本来の役割を取り戻しその機能をより活性化するため、4つの助成事業を行ってまいります。 当財団の活動に多くの皆様が関心を寄せていただき、図書館の振興に参画してくださることを切にお願いいたします。 >>設立に当たって ニュースリリース 第1回理事会・評議員会を開催しました。(平成20年12月18日) 平成20年12月18日(木)11時30分より、東京都文京区の「フォーシーズンズホテル椿山荘・ 東京」にて、当財団設立後第1回の理事会と評議員会を開催しました。 設立認可にいたるまでの経緯が報告され、8名の理事、2名の監事、9名の評議員の就任が 承認されました
※他意はありません。 ピンポーン。 「いらっしゃいませ、こんにちわー」 「・・・・・・あれ?」 「こんにちわ、こちらへどうぞー」 「あの、ここって、図書館ですか?」 「はい、幕土市立鳴門図書館でございます」 「え、マクドナルドですよね?」 「図書館です」 「マクドナルドでしょう、この内装、どう見ても。あなた制服着てるし」 「マクドナルドではありません。当店は、マクドナルド”みたいな”図書館です」 「何それ?」 「図書館にもお客様第一のサービスが求められる時代になって参りましたので、当店ではこのように、マクドナルドをお手本とした図書館を営業しております」 「へぇー、がんばってんねぇ」 「はい、結構ムリしてます」 「お手本ってか、まんまだよね、これ」 「いえ、”みたいな”です」 「ていうか、僕、本借りに来たんですけど、本棚ないじゃないですか」 「こちらのメニューをどうぞ」 「メニュー? え、な
About the BookFor more than a decade, we’ve been waging a war on our kids in the name of the 20th Century’s model of “copyright law.” In this, the last of his books about copyright, Lawrence Lessig maps both a way back to the 19thcentury and to the promise of the 21st. Our past teaches us about the value in “remix.” We need to relearn the lesson. The present teaches us about the potential in a new
オープンソースの目録・メタデータ作成ソフト“‡biblios”の解説記事が、Code4Lib Journal誌第5号に掲載されています。開発の経緯、システムアーキテクチャ、他の統合図書館システムとの連携、MARCXMLエディタ、今後の方向性などが紹介されています。 Catalfo, Chris. ‡biblios: An Open Source Cataloging Editor. Code4Lib Journal. 2008, (5). http://journal.code4lib.org/articles/657 ‡biblios.org | Open Source Cataloging http://biblios.org/ ‡biblios.net http://biblios.net/ Code4Lib Journal. 2008, (5). http://journal.co
スウェーデン王立図書館が2007年にリリースした、新しい全国総合目録“LIBRIS”の紹介記事が、Code4Lib Journal誌第5号に掲載されています。この総合目録は、利用者中心のデザイン、アジャイル型開発手法で構築されたことが特徴で、主にプロジェクトをどのように進めてきたかについて紹介されています。 Lindström, Henrik ; Malmsten, Martin. User-Centred Design and Agile Development: Rebuilding the Swedish National Union Catalogue. Code4Lib Journal. 2008, (5). http://journal.code4lib.org/articles/561 LIBRIS http://libris.kb.se/ (※英語版もあります。) Code
The International Federation of Library Associations and Institutions has issued a call for papers for its 2009 conference (Milan, August 23-27, 2009). The theme for the Library Theory and Research Section is "Research into open access". Abstracts are due by December 31, 2008. Submissions can be made in the IFLA languages (Arabic, Chinese, English, French, German, Russian and Spanish) and Italian.
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今年もあとすこしですね。今年もいろんな楽しい本に出会えて幸せです。その中から何冊かをご紹介。冬休みの読書の本選びの参考にでもしていただければ。おそらくここで紹介する本は、他のブログのおすすめとはかぶらないでしょうし。 では、さっそく。 (文中の書籍名にあるリンクはそれぞれ本ブログでの書評へのリンクです) 古代社会の構想力最初に紹介するのは、上田篤さんの『庭と日本人』、土橋寛さんの『日本語に探る古代信仰―フェティシズムから神道まで』、そして、白川静さんの『漢字―生い立ちとその背景』と『初期万葉論』の4冊。この4冊に共通するのが、古代の祭祀社会におけるマナイズム、言霊や甲骨文、古代歌謡に託した呪的力の考察を通じて、現代の演繹的発想が力をもつ確実性の世界とは異質な、不確実性に彩ら
このエントリーは、最初のバージョンでは、いくつかのブログで指摘されたように(例えば、http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20081227)、装飾が強く効き過ぎてしまい、とりわけ経済学に精通している人には書き手の意図が反転して伝わってしまうようなので、アップ時より若干加筆しました。(2008.12.31.) ここ3ヶ月の世界の激変には目を見張るものがある。あらゆる景気指標が、劇的に悪化し、派遣切り・期間労働者切り・正社員切り・生産の長期休止・・・。どうして、こんな急激な変化が可能なのだろうか。実家が自営業の学生やレストランの店主に改めて聞くと、6月頃から変調が見られたそうだ。大学教員という職業のせいで気づくのが遅かったのかもしれない。だが、これほどのピッチになったのは、リーマン破綻後であることは確かだろう。 ぼくが、経済学を勉強し始めたのは、80年代の
・人は意外に合理的 新しい経済学で日常生活を読み解く 経済合理性という視点から世の中の仕組みを鮮やかに解明した名著。「ヤバイ経済学」級のおもしろさ。いきなり「アメリカでは、オーラル・セックスをする未成年の割合が10年間で2倍に増えたのはなぜか」から始まってびっくりするが至って真面目な本である。 合理性は人類の行動のあらゆる場面を支配している。たとえば、きまぐれに思える男女の出会いも案外、合理的だ。お見合いパーティを統計的に分析すると男女のマッチングに法則が見出されるという。 「たとえば男性は太りすぎていない女性を好む。そうだとするとある夜のスピードデートに太りすぎの女性がいつもの数の二倍参加したら、その夜はデートを申し込む男性が少なくなるはずだ。ところがそうはいかない。男性陣がデートを申し込む割合はまったく変わらないのである。そのため、太りすぎの女性が二倍居ると、デートに誘われる太りすぎの
マンキューがこのところブログで、財政による景気刺激策への疑念を露にしている。そこで、これまで出てきた各経済学者の財政刺激政策に対するスタンスを簡単にまとめてみた。 クルーグマン 6000億ドル。 フェルドシュタイン 3000億ドル。 サマーズ 社会を転換させるような技術への公共投資。 「speedy, substantial and sustained over a several-year interval」であるべき。 (1月時点では「temporary, targeted, and timely」を標榜していたが、情勢悪化により宗旨替えをした模様) テイラー 裁量的財政政策には反対(その旨の議会証言もしている)。恒久所得仮説から考えると、一時的な減税は効果が無い。これまでのブッシュ減税を恒久化すれば良い。また、財政の自動安定化装置だけでGDPの2.5%の効果があることを認識すべし*1
『図書館概論』(JLA図書館情報学テキストシリーズ Ⅱ-1)の新訂版が届いたので,興味のあるところを拾い読みしてみたのです.そこで,どうも気になったのは「コミュニティ」というものの捉え方/考え方が,今もなお「定住者のコミュニティ」のみを前提にしているんじゃないか,というところなんですね.それはある種の公共図書館業界人が(指定管理者制度を導入していること以外でも)千代田区立千代田図書館を評価しない/できないことと,ほぼ裏表の関係を作っているんじゃないかと考えるのですよ. と言うのも,某研修会で千代田図書館の方の講演を拝聴した際,書き留めた僕のメモがあるのですが,それを僕なりに解釈・再構成してみると,千代田図書館は立地的に,定住者へのサービスに重点を置く従来型(『市民の図書館』が目指したような,新着図書と「貸出し」中心の運営による)の公共図書館を目指すことはもちろん,予算や建物から考えても,良
米国の図書館は、公共図書館、大学図書館とも多く民間資金を取り込んで新しいサービスの創出などにあてています。図書館が何を目指し、また何に配慮しながら資金調達に取り組んでいるのかは注意深く考える必要がありますが、一方で実践レベルでは、図書館に流れ込みうる資金がどこにあり、それに対してどのようにアプローチをすればいいのかを明らかにする必要もあります。OCLCがこの夏に刊行したレポート”From Awareness to Funding: A study of library support in America”は、このような実務担当者のニーズに応えてくれる研究のひとつです。 夏のALA年次大会で、刊行直前だったこの報告書の報告会をきき、会場の熱気に飲まれてしまいました。会場には学生レベルと思われる人も多く混じってはいましたが、多くがこの道のエキスパートと思われる人たちで、質疑応答の時間にはこの
マーク・アンドリーセン氏がCTOを勤め、10月には50万のSNSが立ち上がったと報じられたNingですが、図書館界でもその試用が行われています。8月4-5日にコロラド州デンバー開催されたレファレンスサービスに関する会議”レファレンス・ルネッサンス:現在と未来のトレンド(A Reference Renaissance: Current and Future Trends)”で、私も初めてその活用事例を体験してきました。 詳細はこちらから。 A Reference Renaissance: Current and Future Trends http://www.bcr.org/referencerenaissance/ 会議は、BCR主催、ALAのレファレンス及び利用者サービス部会(RUSA)やTutor.comなどの協賛によって行われたもので、レファレンスサービスの現状把握とこれからあり方
ブッシュ政権下の”情報政策”の結末なのか、米国の政府ウェブサイトは鵜呑みにしてはいけないという認識が広く浸透しているようですが、一方で、図書館は最も信用できる情報源としての地位を築いています。図書館がこのような地位を確保している理由はなんなのか、考えてみる必要がありそうです。 詳細はこちらから。 The IMLS National Study on the Use of Libraries, Museums and the Internet http://interconnectionsreport.org/ このグラフは、人々が意思決定や問題解決の際に、公的に情報を入手できる機関中どの機関がもっとも信用できる情報源であると考えているかを比較しています。もっとも信頼できる情報源を5とする5段階評価で、成人1716人の回答結果をまとめたものです。これによると、トップが図書館で、続いて博物館、
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