今から4年前の冬、中学校のクラスの同窓会の案内があり、「学級委員長だったから行かなくてはいけないかな?」という謎の義務感を感じ、参加することになりました。30歳になる年だったので、そういう区切りもあったのでしょうか。 少し懐かしさを感じたものの、中学卒業以来会っていない人もいるし、その後高校が同じだった人でも10年以上会っていない人ばかりでしたから、「行く意味あるのかな?」とも思ったのですが、謎の義務感が勝ってしまい参加することにしたのです。 同窓会 乾杯の挨拶 自己紹介で 遠慮が始まる 遠慮 美談に違和感 中座~帰路~現在 おわりに 同窓会 同窓会の会場は中学校のある地元の居酒屋でした。参加人数は20名ほど。クラスのおよそ半分の人が参加していました。当時の担任の先生も参加してくださり、「なつかしさ」に溢れた同窓会でした。 乾杯の挨拶 学級委員長ということで乾杯の挨拶を任されるだろうと思っ