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ブックマーク / neofreudian.hatenablog.com (4)

  • 日本人の【発達障害】及び【コミュ障】の印象がズレてない?という点について - 精神分析のススメ

    ずっと気になっていたモヤモヤをぶつけてみます。 「空気が読めない」=共感力がない? が発達障害でここまで問題視されるのは日だけです むしろ「空気を読みすぎる」=理性的でない=「境界例」と認定されるのがアメリカ 発達障害は Awkward(珍妙、溶け込まない)とか Aloof(孤立する)が故、人間関係を構築し難いのが問題とは言われますが… https://t.co/2K6fORDQkb— neofreudian@はてなブログ (@neokleinian) 2018年9月1日 このツイートでも書きましたが、 発達障害、特にASD系の人達は 空気読めない とか、初めて聞いた時には、 ふぁ?! ってなりました 自閉症系の子供の意思伝達は 確かに顕著な問題ではありますが… それは「話し方がヘン」であったり*1 感情表現ができない、及び、不適切である*2とか、 相手の目を見て話せない*3 とかであっ

    日本人の【発達障害】及び【コミュ障】の印象がズレてない?という点について - 精神分析のススメ
    kurataikutu
    kurataikutu 2018/09/17
    自分の回りでは「知人にグイグイいけないこと」全般を「コミュ障だから」って言ってるママが多い気がします。なんでグイグイ行けないのか、その原因は多種多様ですが…詳しくはブログにて。KYもありますね。
  • 【ダルちゃん】 自己表現の厳しさ - 精神分析のススメ

    ダルちゃん40話、読みました。 ああ、ヒロセさんのダメ男さは、ここでしたかぁー… と思う展開でした。 ヒロセさんは、ダルちゃんの自己表現を 彼女の「創作」と受け取れず 「自分」を切り売りされた と感じてしまいます。 そこには 自分の声で自由に自己表現をし始めた ダルちゃんへの「妬み」も もしかしたら あるのかもしれません。 「男」として 社会に迎合し 会社で生き延びる為に… 日人男性に、 自分の声を上げる「自由」は ありません。 ダルちゃんとヒロセさんの ほのぼのした関係性とは 全く趣が異なりますが、 白人貧困層のトラウマを謳うラッパー、 エミネムの奥さん、キムの反応を ちょっと思い出しました。 この記事でもさくっと触れましたが 【エミネム】やっぱり痛々しい River - 精神分析のススメ エミネムとキムは暴力的な愛情炸裂、 境界例ガッツリな関係性を修復しきれず 離婚、再婚を繰り返して

    【ダルちゃん】 自己表現の厳しさ - 精神分析のススメ
    kurataikutu
    kurataikutu 2018/07/13
    ヒロセさんのコンプレックスはいつか描かれるだろうと思っていましたが、こういう形で表面化されたのは物語としてウマイわーと感心しました。詳しく語るよりむしろ饒舌。この作者さんホント表現者として素晴らしい。
  • 【インサイドヘッド】感情のパラダイムシフト - 精神分析のススメ

    しばらく書こうと思っていて放置していたネタです。 かなり昔の映画ですが… 感情、脳神経学、児童発達の学術分野で最先端の情報を考慮して作られた ピクサーのインサイドヘッド。 www.youtube.com 主人公の女児 ライリーのインサイドヘッド(頭の中)の描写が 専門知識を踏まえていて うーん、ヤルなーと思ったのですが … 心理学、精神医学、文化人類学、脳神経学、ナドナドの 欧米哲学を土台とする「感情の存在意義」の大前提が はたして 文化を超えて日の一般民間人に伝わるモノだろうか… と思って 日語のまとめサイトをちら見してみましたが … やはり… イマイチ分かって貰えてない^^; ってなったので 書いてみます。 日人的には 「感情」といえば「喜怒哀楽」と、4つですが 英語では5つの基的感情(ベーシック・エモーション) というのが定番です。*1 これが、インサイドヘッドの 「ヨロコビ

    【インサイドヘッド】感情のパラダイムシフト - 精神分析のススメ
    kurataikutu
    kurataikutu 2018/07/06
    おもしろいですねこの話
  • 【ダルちゃん】ヒロセさんが Mな件 - 精神分析のススメ

    久しぶりに、ダルちゃんに心揺さぶられてしまったので、書いてみます。 ダルちゃんの、ヒロセさんとの展開に非常にモヤります。 先日、こんな記事を書きました。 鬼嫁に魅せられる男達 - 精神分析のススメ 今は昔、女は嫉妬と恨みにかられて般若と化しましたが… 現代女性が鬼嫁と化すのは、 優しくも愚昧な、「No」と言えない(=父性が欠如する)オトコ達 への不満に駆られてのことではないでしょうか。 私にとって、第23話 「ダルちゃん」第23話 | ダルちゃん | 花椿 HANATSUBAKI | 資生堂 は、ダルちゃんに、現代女性の般若化の萌芽を見出すエピソードです。 脆弱で傲慢な自己愛オトコ、スギタさんと一変して、ヒロセさんは、父性(男を男たらしめるモノと言っても良いです)を剥奪された「優しい」オトコです。 父性に欠ける「優しい」オトコ達には、女性の欲望を満たすことも、攻撃衝動を収束することもできま

    【ダルちゃん】ヒロセさんが Mな件 - 精神分析のススメ
    kurataikutu
    kurataikutu 2018/04/22
    般若化…。ヒロセさんの感じは私も読んでて辛い。ヒロセさん側の「ダルちゃん」的なストーリーがまたありそうな気がします。
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