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教育と自戒に関するkurotokageのブックマーク (3)

  • 不当なルールを守る義理はないので「ルールなんだから当然」は全然当然じゃないだろう、当然。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    校則大嫌い、のだだです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090306-00000041-maiall-soci 校則に関しては「社会のルールを学んでるんだから従うべき、破れば当然ペナルティ」という意見が一部で覇権的みたいですが、いかがでしょう。 私は、この校則には問題があると思っています。それは、ジェンダリズムです。 そう、ことは程度問題ではありません。私は別に「校則や規則を破っててもそこまで責めることはないじゃないか、ある程度自由でいいじゃないか」と言いたい訳じゃありません。そんなことはどうでもいいのです。 違うのです、そもそもこんな校則や規則はあってはならないのです。様相を性別で規定する校則規則自体あってはなりません。学校側にそうした権限を与えてはならないのです。与えられてるなら剥奪しなければなりません。だって差別だもの。 丸坊主ももちろんの事

    不当なルールを守る義理はないので「ルールなんだから当然」は全然当然じゃないだろう、当然。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
  • まともに議論されない教育基本法 - 今日行く審議会

    教育法に関する議論で不満なのは、きちんとした議論がされないことだ。現行の教育法が制定されるまでの議論と、現在の議論との大きな違いは、学問や事実に依拠した議論がほとんど行われずに、占領下につくられたものだから、社会状況が変わったから、教職員組合の影響を排除したいからなど、感覚的なもの、感情的なものに依拠した議論が行われているということ。 現行の教育法が制定される際の帝国議会の議事録を読めば分かるが、佐々木惣一氏や澤田牛麿氏などは法学者として教育法に対して法律学に依拠した批判を行ったし、他の議員も同様の議論を行っている。だから、議論が咬み合っていて、建設的なものになっている。 今の教育法改正案の議論は、一方通行の議論ばかりで全く議論が咬み合っていない。それは、お互いに依拠しているものが共有できていないか、共有できていても大半が感覚的なもので議論できるものではないからだ。だか

    まともに議論されない教育基本法 - 今日行く審議会
  • ことばの構造 - ゲーム影響論の複雑な話

    草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN 凶悪な少年犯罪-「脳内汚染」ゲームが脳を汚染する 草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN 2006年06月28日 成城トランスカレッジで知った「日会議系のブログで岡田尊司という精神科医のゲーム悪影響論のインタビューが掲載されていていろいろ物議をかもしている」話について。 「良識」ある人々は岡田氏の論説を「トンデモ」として一刀両断にするのがよいという「空気」があるっぽいんだけど、これはそう簡単な話ではないような気がする。 結局岡田氏の失敗はネット上ではすこぶる評判の悪い「ゲーム脳」的な議論をし、さらに統計的にすでに否定されている「凶悪」な少年犯罪の増加を引き合いに出してしまったからではないだろうか。ためしに「ゲーム脳」っぽい疑似科学と思われる部分や統計的な間違いの部分を取り除いてみてみると、岡田氏の主張は意外と説得力があるように思う。 岡田氏の主張で

    ことばの構造 - ゲーム影響論の複雑な話
    kurotokage
    kurotokage 2006/07/04
    これはオタクこそがしっかり考えなければならない問題。
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