新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…
【怒】足利事件について 最初は菅谷さんが可哀想だなーと思いながら見ていたこのニュース。 しかし昨日の会見を見てから、だんだん菅谷さんの態度にイライラを覚えてきました。 自供を強要されたとはいえ、実際自供した事は紛れもない事実です。 確かに私たちには到底理解できないような厳しい強要されたかもしれません。それでも自供したならば菅谷さんにも少なからず責任はあるはず。 またマスコミの報道があまりにも【菅谷さんが可哀想】という観点からの報道が多すぎて見ていて良い気持ちがしません。 確かに結果だけ見れば無実の人間が約18年服役させられたということになりますが、当時の状況、捜査の過程など今では分からないことも沢山あると思います。 今回最高検が異例の謝罪となるわけですが、最高検が謝罪までする必要があるとは思えません。 『自分が菅谷さんだったらどうなのよ』という意見は一旦置いて、あくまで第三者の目、客観的な
足利事件の再審請求で、十七年半ぶりに釈放された菅家利和さん(62)が十一日、衆院第二議員会館で、民主党の勉強会に参加し、「死刑廃止をしてもらいたい」と訴えた。 福岡県で一九九二年、二人の女児が殺害され、足利事件と同じDNA型鑑定を有力な証拠として死刑判決を受け、昨年十月に執行された久間三千年元死刑囚に触れ、「(犯行を)やっていないと言っていたのに、どうしてあんな早く、死刑を執行してしまったのか」と疑問を投げかけた。 菅家さんは逮捕された経緯や取り調べの状況などを参加した約二十人の議員に説明。自白させられ、捜査員の前で涙を流したことについて、「悔しくて涙を流したのに、刑事は認めているから、泣いたと勘違いしていた。言い返すことができなかった」と述べた。
死刑廃止論に対する反論としてよくあるのは、例えばこういう意見です。 廃止論者は一パーセントでも、冤罪・誤判の可能性があるならば、死刑に処してはならないと主張するが、逆に九十九パーセント冤罪ではなく真犯人であると確信でき、残虐な方法で多くの人を殺したということがいえる場合であっても、なおその人にたいして死刑にしてはならないというのは、国民感情論からいっても納得できまい。 これは言いかえれば「国民感情論からいって納得がいくためには、冤罪の可能性が極めて低いと思われるであれば、間違って殺してもかまわない」ということであるはずです。私はそういう意見には同意できません。 また、上の文章の続きですが、こういう意見も多いでしょう。 また、冤罪・誤判の場合、廃止論者の主張する終身刑であれば取り返しがつくということでもなく、刑務所で過ごした日々は戻ってはこない。したがって、以上のことから私は死刑制度の存置を
ネットを検索した限り、評価はけして低くない。相当に広い層に向けて訴えかける力はあるようだ。 しかし、高評価しているブログや日記で前後に書かれた報道評を見ると、刑事事件の容疑者に対して必ずしも理解を持っているようでもない。 常に冤罪を疑えとまではいわないが、業務を果たしているだけの弁護士を誹謗中傷したり、不当な捜査を行ったという報道を見て警察を擁護したり、容疑者に対する人権侵害を正当化したり……死刑賛成論を主張しながら冤罪を考慮しない例もふくめていいかもしれない。酷い例になると、映画感想と同時に現実の容疑者を非難していたりする*1。 下記エントリは昨年に書かれた文章なので、個別に批判するつもりはない。むしろ引用した末尾の文章からは、かなり自覚的に見ている人だと思う。 なお、引用先の強調表現等は略している。 http://blog.sakt.org/e951.html まぁこの映画は被告人側の
暮らし http://www.asahi.com/national/update/0311/OSK200803110101.html
同房女性への犯行告白「信用性なし」…殺人・放火で無罪判決 北九州市八幡西区で2004年3月、無職古賀俊一さん(当時58歳)が全焼した自宅の焼け跡から遺体で見つかった事件で、殺人、非現住建造物等放火罪などに問われた妹の無職片岸みつ子被告(60)(八幡西区東鳴水)の判決が5日、福岡地裁小倉支部であった。 田口直樹裁判長は殺人・放火事件について「捜査機関は、被告の収容先の留置場に別事件の被疑者を意図的に同房にして、被告人の供述を得ようとするなど、虚偽供述を誘発しかねない不当な捜査を行った。被告の犯行告白は信用できず、犯人と認定することはできない」として、片岸被告に無罪を言い渡した。古賀さんの預金を引き出した窃盗罪や威力業務妨害罪についてのみ懲役1年6月、執行猶予3年の有罪とした。 事件は物証に乏しく検察側は片岸被告が警察の留置場で同房の女性(25)に語ったとされる「犯行告白」を立証の柱に懲役18
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
筋弛緩剤事件 守大助氏からの人権侵害申し立てに対する仙台弁護士会の警告・勧告及び要望書 仙台地裁初公判(01年7月11日) ☆検察側冒頭陳述⇒捜査の経緯について、患者の救急転送先の仙台市立病院から「女児らの容体急変の原因は点滴の際に筋弛緩剤を投与された疑いがある」と言われたことをきっかけに、クリニックの副院長らが00年12月、警察に相談したことを明らかにした。動機は明確にしなかったが、救命措置などで評価が高かった守被告は、待遇面で前に勤務していた病院よりも優遇されるだろうと期待していたにもかかわらず、実際には資格と経験年数相応の待遇だったことに不満を漏らしていた、と述べた⇒要旨。 ☆弁護側が異例の「えん罪」の冒頭陳述⇒弁護団は初公判としては異例の冒頭陳述を行い、「患者に筋弛緩剤が投与された事実は存在しない。被害者の血液の鑑定書はねつ造の疑いがある」「5人の被害者の容体急変は、病変か
どなたでもぜひご参加ください 現地調査のお知らせ 下記の「お知らせ」をクリックして下さい。 足 利 事 件 足利事件の菅家利和さんは無実です 足利事件とは 裁判の経過 足利事件の問題点 DNA鑑定の問題点 自白と事実の矛盾 第2回三者協議後の報告会での弁護士の話 資 料 編 フライデーの記事より 菅家さんの手紙 足利事件年表 事件現場地図 群馬・栃木県境の未解決幼女殺害・失踪事件地図 菅家さんはなぜ自白したか 単行本がでました 菅家さんの人柄 東京高裁 再審開始決定 6月4日 菅家さん釈放 足利事件(下野新聞) 世紀の冤罪 足利事件 宇都宮裁判所 (お読み下さい) 足利事件 爆弾レポート (日垣 隆) 月刊 Will 8月号 主婦の私がなぜ菅家さんの無実を信じ続けたのか (西巻糸子)婦人公論 冤罪の責任はマスコミも問われるべきだ(浅野健一) 月刊「創」8月号 足利弁護団主
1966(昭和41)年6月30日、静岡県清水市(現静岡市)で一家4人の殺人放火事件が起きました。 元プロボクサーで、再起を期して働いていた袴田巌さんは、身に覚えのない罪で犯人とされ、死刑を宣告されてしまいました。 巌さんは42年間も拘置所に閉じ込められたまま、無実を訴えています。しかし、巌さんの精神はもう限界にきています。長い間、家族もなかなか面会できない状態でした。 袴田巌さんの再審を実現し、一刻も早く獄中から救い出すために、どうぞみなさまのお力をお貸し下さい。 署名活動にご協力下さい! 2008年4月25日、第2次再審請求が静岡地裁に申し立てられました。 日本において、死刑囚の再審は戦後4件。それ以降は1件も通っておらず、 たいへん厳しい状態です。袴田巌さんの無実を訴える人々の声を、もっと 裁判所に届けなければなりません。「救う会」では、新たに署名集めを始 めています。獄中生活
〒160-0004 東京都新宿区四谷2-10 八ッ橋ビル7階 現代人文社気付 事務局TEL: 080-6550-4669 カンパ送り先:郵便振替口座 00150-1-11350 口座名義:無実のゴビンダさんを支える会
野口隆司さん(53歳) から 自分はやっていない<殺人を>というお手紙を頂いた 野口隆司さんへ一度手紙を出して「お話」をしてみて下さい 〒612-8418 京都市伏見区竹田向代町138 京都拘置所 ※拘置所と書かなくても郵便は届きます。 野口隆司さんが出している新聞と手紙より事件の概要をお伝えします。 小山広明 2004(H16)年8月4日、全く身に覚えのない殺人事件で逮捕されて、直接証拠もなく、1通の自白調書もないまま動機も示されず起訴をされた。 (10月19日、本人も弁護士も予想だにしない京都地裁で有罪判決<懲役16年(求刑18年)>となり大阪高裁に控訴中である。) 事件04年7月、京都府伊根町の山中で大阪市淀川区の飲食店員当時45歳男性の遺体を焼棄して脳を掻き出して、頭部を離断し、陰部に枯葉をのせる、といった凄惨で特異な犯行だった。 殺人事件ではその動機が立証の大きな柱であるはずなの
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