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秀逸とビラ配布に関するkurotokageのブックマーク (1)

  • 『続き』

    さて前回のエントリーの続きです。「愛と暴力の現代思想」から矢部史郎さんの文章を抜粋します。ブルーの文字は私が加えました。 ** 90年代のハリウッド映画は、「性格異常者」による猟奇連続殺人を繰りかえしてきた。『羊たちの沈黙』、『セブン』、『コピーキャット』、『ストレンジャー』、『ボーンコレクター』など、動機の不可解な「性格異常者」による猟奇連続殺人を描いた一群の映画がある。 そのなかで当に恐ろしい作品は『セブン』である。映画がグロテスクであるとか登場する「性格異常者」が想像を絶しているというのではない。『セブン』が傑出しているのは「性格異常者による猟奇的殺人」という形式を転用し、その構図を完全にくつがえしている点だ。(略) キリスト教の7つの大罪である「高慢(pride)、貪欲(greed)、色欲(lust)、怒り(angry)、大(gluttony)、羨望(envy)、怠惰(slot

    kurotokage
    kurotokage 2006/07/19
    “他人の家や商店に落書きをしている者たちは、ほとんど自分が落書きをされることなどありえない貧しい若者たちである。”
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