エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『続き』
さて前回のエントリーの続きです。「愛と暴力の現代思想」から矢部史郎さんの文章を抜粋します。ブルー... さて前回のエントリーの続きです。「愛と暴力の現代思想」から矢部史郎さんの文章を抜粋します。ブルーの文字は私が加えました。 ** 90年代のハリウッド映画は、「性格異常者」による猟奇連続殺人を繰りかえしてきた。『羊たちの沈黙』、『セブン』、『コピーキャット』、『ストレンジャー』、『ボーンコレクター』など、動機の不可解な「性格異常者」による猟奇連続殺人を描いた一群の映画がある。 そのなかで本当に恐ろしい作品は『セブン』である。映画がグロテスクであるとか登場する「性格異常者」が想像を絶しているというのではない。『セブン』が傑出しているのは「性格異常者による猟奇的殺人」という形式を転用し、その構図を完全にくつがえしている点だ。(略) キリスト教の7つの大罪である「高慢(pride)、貪欲(greed)、色欲(lust)、怒り(angry)、大食(gluttony)、羨望(envy)、怠惰(slot
2006/07/20 リンク