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2008年4月24日のブックマーク (10件)

  • 本村洋さんにその質問をしないで、いったい何を聞くの? - (元)登校拒否系

    いわゆる光市母子殺害事件の被告に対する死刑判決後に行われた村洋さんの記者会見において、アカヒ記者がある質問を行った。これが物議をかもしている。 [00:50以降] 母子殺害に死刑 村さん「命で償って欲しい」 2008年04月22日23時03分 ――18歳1カ月で前科がない少年が2人を殺害して死刑判決になると、今後厳しい量刑が続くと思うが [村さん] 今回の裁判所の判断で最も尊ぶべきは、過去の判例にとらわれず個別の事案をきちっと審査して、死刑に値するかどうかを的確に判断したこと。世情にあった判決を出すという風土が日の司法に生まれることを切望する。 [これは朝日新聞がまとめた要旨からの抜粋です。上の動画に出ている「死刑に対するハードル」という言葉は入っていません。見れる人はまず動画を見てください。] http://www.asahi.com/national/update/0422/T

    本村洋さんにその質問をしないで、いったい何を聞くの? - (元)登校拒否系
    kurotokage
    kurotokage 2008/04/24
    さすが、この内容を書ける人はざらにいない。
  • 光市母子殺害事件の差戻審判決 - good2nd

    以前に何度か言及したこともあり、最高裁での検察側・弁護側それぞれの弁論要旨その他を読んでいたこともあって、自分なりにかなり関心を持って判決の報道や判決要旨などを読みました。最高裁での差戻し決定は、死刑を回避すべき特別の事情がなければ死刑とするほかないというものでしたし、今回の死刑判決は予想できたことではあります。ただ僕は弁護側の主張に一定の説得力を感じていたので(この点は、マスコミ報道しか見ていない人にはまず理解できないのではないかと思います)、判決理由で事実に関する弁護側の主張がことごとく退けられているのを見ると、新たな供述が当に全てウソだと言いきれるのだろうか、という疑問は残ります。判決要旨を読んでみても、率直に言って一審と前の控訴審の事実認定をそこまで「揺るぎなく」認めることができるものなのか、にわかには納得しきれない部分はあります。まあ、素人目に要旨を読んだだけではあるのですが。

    光市母子殺害事件の差戻審判決 - good2nd
    kurotokage
    kurotokage 2008/04/24
    “しかし一方で、希望もある、と僕は感じています。”
  • 自滅した日本 - シートン俗物記

    母子殺害死刑判決 村さん「墓前に報告したい」 22日、広島高裁であった山口県光市母子殺害事件差し戻し控訴審の判決宣告。元少年への極刑に、遺族の村洋さん(32)は「刑を受け入れてほしい」と言った。 判決終了後、村洋さんは広島高裁近くのホテルで記者会見に臨んだ。 カメラのフラッシュがたかれるなか、しばらく目を閉じた後、「判決を下してくださった広島高裁には感謝しております。今回の裁判の裁判所の見解は極めてまっとうだと思うし、正しい判決が下されたと思っています」と涙を浮かべながら話し、「亡くなった2人の墓前に早く報告に行きたい」と語った。 何度も判決を評価した。「素晴らしい判決文でした。私が裁判を通じて疑問に思っていたことを明らかにしてくれた」「遺族全員が希望していた判決」 死刑判決が出るまでに9年の歳月がかかった。村さんは「時間がかかったということはそれだけ判決が重いものであると思う」。

    自滅した日本 - シートン俗物記
    kurotokage
    kurotokage 2008/04/24
    “それでも死刑を望む本村氏は賞賛されて取り上げられ、原田氏は取り上げられることもない。”
  • Blogger

    Google のウェブログ公開ツールを使って、テキスト、写真、動画を共有できます。

    kurotokage
    kurotokage 2008/04/24
    とても考えさせられる内容だけど、レイアウト的に読みづらいっす。
  • http://www.asahi.com/national/update/0423/TKY200804230140.html

  • パーフェクトゲーム《光市母子殺害・番外その8》:イザ!

    広島滞在5日目となったフクトミです。疲れ果てております。 さて、みなさんご存知のとおり、昨日22日、山口県光市の母子殺害事件の差し戻し控訴審の判決が言い渡されました。結果はこれまたご存知のとおり死刑です。 書くべきこと、あるいはみなさんが書くことを期待されていることは多々あるのでしょうが、日は判決要旨のアップだけにとどめておきます。 珍しく(笑)大量の仕事をこなし終わったところで少々アタマがばてております。現在も、ホテルに戻っても脱がないまんま眠り込んでて目が覚めたもんで更新しているしだいなもので。 ただ、時機を失してしまったのではありますが、今後もこの事件について更新していくことだけはお約束しておきます。弁護側の上告によって、第2次上告審へと続いていくわけですし。 とりあえずは第7回公判以降の傍聴日記、それから村さんがこれまでに開いた記者会見や弁護団の会見の詳しいやりとりについても

  • 重厚にして長大《光市母子殺害・番外その6》:イザ!

    珍しく予告通り(笑)、光市の母子殺害事件について。 偉そうに「予告通り」なんて書きましたが、今日というか昨日開かれた第12回公判についての更新なんで、例によって番外更新なんですが。レギュラー更新は第3回公判で止まったままだもんなあ。 ところで今回も広島22:18発の最終ののぞみ号にぎりぎり飛び乗って大阪に帰ってきたわけですが。いっつも思うんだけど広島駅の売店、22時で閉まっちゃうのはなんとかならないもんだろうか。しかもこののぞみ号、車内に自販機もないから車内販売が来ないと、コーヒーすら飲めない。今回もひもじい思いで大阪に帰ってきて、完徹でしこしこ更新してるわけです。 ま、どうでもいい話は置いといて、今回の傍聴日記。 12月4日(火)13:30~、殺人、強姦致死、窃盗罪、第12回公判 さて、今回は弁護側の弁論、そして結審です。 ちなみに前回公判で読み上げられた検察側の弁論要旨はA4判31ペー

  • 【光市母子惨殺】 判決は「死刑」…弁護団、ため息→上告へ : 痛いニュース(ノ∀`)

    【光市母子惨殺】 判決は「死刑」…弁護団、ため息→上告へ 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2008/04/22(火) 16:19:37 ID:???0 山口県光市で1999年に起きた母子殺害事件で、殺人と強姦(ごうかん)致死などの罪に問われた当時18歳の元少年(27)の差し戻し控訴審判決公判が22日、広島高裁で開かれ、楢崎康英裁判長は死刑を言い渡した。 楢崎裁判長は「死刑を回避するのに酌量すべき点を見いだすすべもなくなった」と指摘。「元少年は死刑を免れるため、虚偽の弁解をした。反省心を 欠いているというほかなく、極刑はやむを得ない」と述べた。 最高裁が06年6月、「特に酌量すべき事情がない限り、死刑の選択をするほかない」 として1、2審の無期懲役判決を破棄し、審理を差し戻していた。 楢崎裁判長は、村弥生さん=当時(23)=と長女夕夏ちゃん=同(1

    【光市母子惨殺】 判決は「死刑」…弁護団、ため息→上告へ : 痛いニュース(ノ∀`)
    kurotokage
    kurotokage 2008/04/24
    そもそも、膨大な資料を精査し被告と面向かいながら方針を決めた弁護団に対し、マスコミとwebの情報のみで何か言えると考えること自体がおかしい。
  • 『asahi.com:光母子殺害、元少年に死刑判決 広島高裁差し戻し控訴審 - 社会』へのコメント

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    『asahi.com:光母子殺害、元少年に死刑判決 広島高裁差し戻し控訴審 - 社会』へのコメント
    kurotokage
    kurotokage 2008/04/24
    そういえば最近ルワンダで死刑が廃止されたね。死刑廃止によってできることもある。
  • セレモニーとしての刑事裁判 - 諸悪莫作

    体調が悪いので、手短に。*1 被告人の新供述は、第1の犯行が殺人および強姦致死ではなく傷害致死のみである旨主張して、その限度で被害者の死亡について自己の刑事責任を認めるものではあるものの、第2の殺人および第3の窃盗についてはいずれも無罪を主張するものであって、もはや被告人は自分の犯した罪の深刻さと向き合うことを放棄し、死刑を免れようと懸命になっているだけであると評するほかない。被告人は遺族に対する謝罪や反省の弁を述べるなどしてはいるものの、それは表面的なものであり、自己の刑事責任の軽減を図るための偽りの言動であるとみざるを得ない。自己の刑事責任を軽減すべく虚偽の供述を弄しながら、他方では、遺族に対する謝罪や反省を口にすること自体、遺族を愚弄(ぐろう)するものであり、その神経を逆なでするものであって、反省謝罪の態度とは程遠いというべきである。 http://sankei.jp.msn.com

    セレモニーとしての刑事裁判 - 諸悪莫作
    kurotokage
    kurotokage 2008/04/24
    同感。