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ブックマーク / forza.cocolog-nifty.com (8)

  • 「技術的負債だらけのチームで技術マネージメントしてみた」資料が素晴らしい - プログラマの思索

    技術的負債だらけのチームで技術マネージメントしてみた」の公開資料が素晴らしいのでリンクしておく。 【参考】 akipiiさんのツイート: "すごく良い資料。RT @yassan168: #kichijojipm 発表資料upしました。誰かの役にたてば良いのだけど。connpassにもUPしています。>技術的負債だらけのチームで技術マネージメントしてみた https://t.co/3R25aUnI4S" 前任の仕事を引き継ぎしたら、下記の問題があったらしい。 技術的負債込みで引き継いでしまった、という例は、当によくある。 (引用開始) 1年前の状態 ・すべてがメールベース ・ドキュメントはほぼ無い ・最強の属人化。個人のパワーで乗り切る ・技術に関心が無く誰も行動しない ・暫定スクリプトが今も元気に番稼働中 ・ソースには、ほぼコメント無し ・hoge.pl.(日付) 形式のソース管理

    「技術的負債だらけのチームで技術マネージメントしてみた」資料が素晴らしい - プログラマの思索
    kusaret
    kusaret 2016/05/06
  • レビューをTestLink+Redmineで管理できないか? - プログラマの思索

    SQIP2009の森崎さんの講演「レビューの壁を破る」を聞きながら、考えたことをメモ。 #後でまとめる。 SW開発の品質UP、プロセス改善を目指すと、最終的には設計工程でどれだけバグを潰せるか、という点に落ち着く。 上流工程の品質UPが鍵を握る。 そのためには、設計レビューが必要で、きちんとすべきだね、という話にいつも行き着く。 しかし、設計レビューそのものの品質が低いように思う。 僕がいつもレビューで問題と思う点は、二つある。 一つは、レビューのプロセスがあいまいできちんと定義されていないこと。 例えば、レビューする際の観点がレビューアによってまちまちだったりする。 レビューのチェックリストがあるにはあるのだが、形骸化しており、機能していない。 もう一つは、レビューで指摘を受けた内容を反映する作業のチェックがおろそかであること。 例えば、レビュー後修正の品質チェックが個人任せで、他人のチ

    レビューをTestLink+Redmineで管理できないか? - プログラマの思索
  • プログラマの思索

    Redmineのチケットとは一体何だろうか? Redmineのチケット駆動開発の面白さは、最初は課題チケットでしかなかったのに、いつの間にか作業チケットに変わった、というように、チケットにストックとフローの二重性を持たせて、チケットに複数の意味を持たせている点にあると思う。 Redmineによるチケット駆動開発はストック型プロセスとフロー型プロセスの二面性を持つ: プログラマの思索 Redmineのチケット駆動開発では、チケットに複数の意味を持たせて運用した方が上手く回る: プログラマの思索 その他にも、Redmineでは、課題チケットという一つのインシデントという情報(データ)として意味を持たせていたのに、課題を解決する対策の作業手順(プロセス)もチケットとして登録される、というケースがよくある。 つまり、チケットは、ナレッジとして蓄積されるデータのケースと、作業手順として進捗管理されて

    プログラマの思索
    kusaret
    kusaret 2009/03/28
  • TestLinkによる要件カバレッジ - プログラマの思索

    TestLinkへテストケース、要件、テストケースと要件の紐づけの3種類をインポートするExcelマクロが公開された。 さっそく使ってみた感想をメモ。 #作者の西山さん、ありがとうございます。 【元ネタ】 v10_TestLinkCnvMacro - TestLinkTools - SourceForge.JP TestLinkJP - TEF有志によるテスト管理システムTestLink日語化プロジェクト TestLinkTools運用の流れ図の表示 - TestLinkTools - SourceForge.JP 管理者の目的では、TestLinkを受入テストのテストケース管理として使いたい。 TestLinkのおかげで、テスト結果をリアルタイムにモニタリングできるため、進捗管理しやすくなる。 上記の要件カバレッジの機能があれば、どの要件は進捗が遅れているか、どの要件でバグがたくさん出

    TestLinkによる要件カバレッジ - プログラマの思索
  • Redmine運用例 - プログラマの思索

    Redmineの運用例をリンクしておく。 一つは、Ruby1.9の開発。 もう一つは、SKIP(RailsSNS)。 【SKIP】 SKIP ... 情報共有ソーシャルウェア SKIP - 概要 - SKIP - Redmine SKIP - ロードマップ - SKIP - Redmine SKIP - 変更記録 - Redmine SKIP - サマリ - Redmine SKIP - 経過時間 - レポート - SKIP - Redmine Redmineで最も重要な画面は、サマリの画面だ。 そこからバージョン項目の右にある虫眼鏡をクリックすると、ステータスごとのチケット集計数が表示される。 SKIP - サマリ(バージョン単位) - Redmine 面白いと思うのは「実装完了」というステータスがあることだ。 他のチケットの状態遷移の履歴を見ると、下記のフローが正常フローのように見え

    Redmine運用例 - プログラマの思索
    kusaret
    kusaret 2009/03/02
  • プログラマの思索: TestLinkの可能性

    「塹壕よりScrumとXP」の「15.1. 多分受け入れテストフェーズは回避できない」を読んで、TestLinkを受入テストで使うアイデアをメモ。 以下メモ書き。 【元ネタ】 塹壕よりScrumとXP(日語訳PDF) 第1回:テスト設計の必勝テクニック:ITpro TestLinkJP - TEF有志によるテスト管理システムTestLink日語化プロジェクト 【1】TestLinkをSW開発のどの工程で使うべきか? TestLinkは受入テスト(あるいは結合テスト以降のテスト)で使う。 XPが生み出したテスト駆動開発によって、プログラムは単体テスト品質をクリアするようになった。 継続的インテグレーションによって、コミットしたコードラインは常時リリース可能になった。 しかし、それらのプラクティスだけで、開発したらすぐに顧客へ納品可能か? 答えはNo。 受入テストをクリアしなければ、納品可

    プログラマの思索: TestLinkの可能性
  • ITの地殻変動はどこで起きているのか?~チケット駆動開発はなぜ生まれたのか - プログラマの思索

    2009年になって、ITの地殻変動がどこに起こっているのか?を考えてみる。 #ラフなメモ書き。 【参考】 InfoQ: Martin Fowler氏が語る陥りがちなスクラムの落とし穴を避ける方法 InfoQ: 複数のアジャイルチームでのバージョン管理 チケット駆動開発 … ITpro Challenge のライトニングトーク (4) - まちゅダイアリー(2007-09-07) 【アジャイル開発の問題点】 1990年代後半から、サーバー+クライアントの2層方式を基とするVBアプリからMVCを基とするWebシステムへのリエンジニアリングがあった。 更に、システムが大規模化して、開発期間が短くなるSW開発の現場。 RUPなど、イテレーティブな開発プロセスの重要性が叫ばれるものの、実際の現場で運用するにはハードルが高かった。 2000年頃出現したXPは、ソフトウェアの歴史の中で、オブジェクト

    ITの地殻変動はどこで起きているのか?~チケット駆動開発はなぜ生まれたのか - プログラマの思索
  • SW構成管理とはそもそも何なのか? - プログラマの思索

    チケット駆動開発をRedmineで運用し始めて、SW構成管理(Software Configuration Management:SCM)を強く意識するようになった。 しかし、SW構成管理をきちんと定義している書籍もHPも、日には殆ど存在しない事実を知って、愕然とした。 CMMIでも構成管理プロセスを定義しているけれども、僕の中ではフィットしない。 抽象的すぎて、現場で運用できるレベルではない。 ITILの構成管理が、僕の中では最もフィットするが、何が核心なのか分かり辛い。 ソフトウェア構成管理を定義しているHPの文章を記載しておく。 #以下は、考えてみた書きかけのメモ。 【元ネタ】 ◆ソフトウェア構成管理 - Wikipedia 1.構成の識別 - 修正を施すべきコードはどれか? 2.構成の制御 - 製品のリリースとその修正を制御する 3.状態の記録 - コンポーネントの状態を記録し報

    SW構成管理とはそもそも何なのか? - プログラマの思索
    kusaret
    kusaret 2009/01/04
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