処女航海中の1912年4月14日深夜、北大西洋上で氷山に接触、翌日未明にかけて沈没した豪華客船「タイタニック号」。そんなタイタニック号の沈没104周年を記念したシミュレーションが公開されました。2時間40分を費やしてタイタニック号が沈没する疑似体験ができます。 氷山に激突する場面から始まるこの動画。激突するとタイタニック号が大きな損傷を受けて浸水が始まります。 時間が経過すると、船にゆっくりと水が入ってきて船体が大きく傾いていきます。そして2時間40分をかけて船は完全に沈没します。 かなり暇ではないと最初から最後まで飛ばさずに見るのは難しいですが、どんな風にタイタニック号が沈没したのかがよく分かりますね。