Systemdの仕組みをつかうと、自分で作ったコマンドを簡単にサービスとして登録することができます。 例として、hello worldを延々とファイルに書き込むコマンドをサービス化してみましょう。 1. コマンドを作る /opt/hello.sh というスクリプトを用意します。
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Systemdの仕組みをつかうと、自分で作ったコマンドを簡単にサービスとして登録することができます。 例として、hello worldを延々とファイルに書き込むコマンドをサービス化してみましょう。 1. コマンドを作る /opt/hello.sh というスクリプトを用意します。
このブログ記事は2014年5月21日に行った私の講演の内容に基づいています。 ここ数年、GNU/LinuxのディストリビューションはSysV initを避ける傾向にあり、代わりに多種多様な新しいinitシステムへと移行が進んでいます。SysV initに満足しているユーザにとっては、これは予想外の流れでしょう。問題なく使えるのに、なぜ多くのディストリビューションはSysV initに背を向けているのでしょうか。 この記事ではSysV initの問題点と、それに対してsystemdがどんな解決法を提供しているのか説明してみようと思います。 私は特にsystemdの大ファンだというわけではなく、ただ広く使われているツールだという認識以上の思い入れは無いことだけお断りしておきます。 initシステムの役割とは何か? コンピュータが起動する時には、ビルトインされたファームウェア(コンピュータの場合
これはとある勉強会用の資料です。スライド作るのが面倒臭くなったのでブログにすることにしました。 Systemdとは Systemdは、Linuxの起動処理やシステム管理を行う仕組みです。 Linuxの起動処理 Linuxの起動はざっくりと以下の4段階によって行われます。 電源投入によりBIOSが起動する。 BIOSからブートローダーが呼び出される。 ブートローダーがLinuxカーネルを起動する。 Linuxカーネルがinitプロセス(PID 1)を起動する。 このinitプロセスが、Linuxの起動処理を司ります。古くから使われていたのがSysvinitで、Sysvinitの代替えとして近年Ubuntuなどで採用されていたのがUpstartです。そしてFedora 15やCentOS 7、Red Hat Enterprise Linux 7で採用されたのがSystemdです。 System
落第騎士の英雄譚 < キャバルリィ > 第2巻 [Blu-ray] 出版社/メーカー: KADOKAWA メディアファクトリー発売日: 2016/01/27メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (1件) を見る「落第騎士の英雄譚」は自分の中では今年放送されたライトノベル原作のアニメでは五指に入る素晴らしい作品だと断言出来ます。これよりも人気の出た作品や映像が綺麗な作品なら幾つも挙げられると思いますが、原作の魅力を引き出して作者と読者を満足させたという点では、これを上回る作品はそんなには作られていないのではないかと思います。 5話は作画が崩れていたとか11話の白黒演出は好き嫌いが分かれるとか文句を言おうと思えば言える箇所はありますが、そんな些細な欠点が気にならない位に優れた箇所が随所に見られ、脚本に関しては原作付きのアニメの理想形と言えますね。原作を丁寧になぞるだけにならずにアニメ
Eclipse + PyDev で、Django1.7.1 のユニットテストを実行すると、AppRegistryNotReady エラーとなる。 とりあえず、リクエストの結果を取りたいだけで、別段変わったことはしていない。のに。。。 # -*- encoding:utf-8 -*- from django.conf import settings from django.test import TestCase from django.test.client import Client from phraseit import * class ViewTest(TestCase): def test_home(self): c = Client() req_param = {} res = c.get('/', req_param) print res.status_code print
ubuntuで試してます。 sarが使えない場合はインストール $ sudo apt-get install sysstat 実行 単純にsarだけ実行するとエラーになりました。 記録してあるログからシステムの情報を読み出そうとして、ログがないのでエラーになっている模様。 $ sar /var/log/sysstat/sa07 を開けません: そのようなファイルやディレクトリはありません Please check if data collecting is enabled in /etc/default/sysstat出力されたとおり、/etc/default/sysstatのENABLEDをtrueすると、10分に一回システムの情報をログに残すようになります。 # Should sadc collect system activity informations? Valid values
こんにちは。ここに初めて登場するエンジニアの北野です。業務の半分くらいがエンジニアで、エンジニアとしてクローラーの開発とサーバー運用などを行っています。今回はカメリオを動かしているサーバーのログ、イベント収集と解析・表示をどのように行っているかを書きたいと思います。 カメリオを動かすサーバー構成 最初に白ヤギではカメリオをどのようなサーバー構成で動かしているのかを説明します。 カメリオのサービスを提供するために利用しているサーバーは現在全てAmazon Web Service上で動かしています。 かなり省略した図になりますが四角い部分がサーバーを表しています。現在は次のような3つの機能を持つサーバー群 フロント用APIサーバー 記事検索・タグ付けサーバー 記事クローラーサーバー などと、この図には無い サーバー監視とログ収集・解析を行うサーバー の大きつ4つのサーバーを稼働してサービスを提
今、リアルタイムでは休暇中でフランクフルト経由ベルリン行きの飛行機の中にいる。暇すぎる。うちの会社、ってかトレタの監視系の変遷について書く。でも絵を描く気力はないので文字のみ。 今の状況です ルフトハンザは日本線は軽食の時間に ONIGIRI が出てくるので結構好きな航空会社です。休暇中なのにラップトップ持ってくのはプロ社畜の証。まあ今会社で裏側見てるのが俺しかいないので、エエ…。しかし世の中ホント便利に便利になってる。空の上でもインターネットができる。言い方を変えると空の上でもアラートが届くっていう…。飛行機の中は暇すぎるけどさすがに仕事はしたくないね。というかこの旅行中は仕事を忘れたい。 2014/10以前 俺が入社する前。 コア機能:Engineyard(OS: gentoo)。 プロセス異常監視、閾値監視など:monit エラートラッキング、レスポンスタイム、SQL:NewReli
こんにちは。インフラストラクチャー部 セキュリティグループの星 (@kani_b) です。 主に "セキュリティ" や "AWS" といったタグのつきそうなこと全般を担当しています。 Fluentd などのデータコレクタ、Kibana やその他 SaaS による可視化、Kafka, Kinesis, Spark などのストリーム処理といった様々な分野で「ログの処理」がホットですが、アプリケーションのログ (行動ログなど) に関する話題が多くを占めています。 そうしたログの他に重要なのが OS や各種ミドルウェアのシステムログです。これらはトラブルシューティングであったり、セキュリティ上の問題を見つけたり、といったことに使われますが、最低限 syslog でどこかに集約しているだけ、といった例をよく見かけます。 これらのログをきちんと検索可能にし、分析することで、今まで気づかなかったような問
概要 Consulとは: サービス検出、障害検知とか。 Consul-templateとは: 障害を検知した時、用意されたテンプレートに ようするに、障害対応など色々と自動化してくれます。それを両方触ってみたという内容です。 やったこと APサーバがconsulクラスタに追加されたら、nginxのconfファイルに動的追加してreload APサーバがconsulクラスタからleave、もしくはサービスダウンしてたら、nginxのconfファイルから削除してreload APサーバが全部shutdownされたら、nginxのconfファイルにsorryサーバだけに記述してreload 構成 ※ 各サーバの構築手順はこちら:consulとconsul-templateでAPサーバの自動切り替え ~環境構築編~ 役割 IP 補足
Advent Calendarに空きがあって完走の危機だったので、今年読んだSwift周りで良かった記事(資料)7選を一言コメント付きでご紹介します。 せっかくなので、Qiita以外から選びます( ´・‿・`) Swiftオープンソース化の衝撃 - Hatena Developer Blog 今月オープンソースとして公開されたことや、Swift 3についてとてもよくまとまっています。 RxSwift/Rx.playground 記事じゃ無いですが( ´・‿・`) 11月くらいにReactiveX/RxSwiftへの乗り換え(それまではReactKit/SwiftTaskでそれも良かったです)をしたのですが、このPlaygroundがReactive Extensionsの理解にとても役立ちました。 以前C#メインだったときも少しかじってたものの、今いち理解出来ていないところがあったのですが
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