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ブックマーク / blog.a-know.me (12)

  • "草APIサービス" Pixela のコマンドラインツールを作ったので、OSごとのインストール・使い方を書きます! - えいのうにっき

    "草APIサービス" Pixela のコマンドラインツールを作りました! Pixelaをリリースした瞬間からほしいと思っていたので、念願が叶った! その名も pi (読み方は ピ )です! github.com pixe.la これまでは、curl コマンドを使ったりだとか、HTTPとかに対する歩み寄りといったものを、Pixela のユーザーになろうとしてくれる方に求めざるをえない側面がありました。 ですが、今日からはこの pi を使うことで、 Windows Mac その他、Goがインストールされている環境 といった環境でも、簡単に Pixela に草を生やすことができます!「おもしろそうだけど使い方がわかんない......」と二の足を踏んでいた方に、 pi をきっかけに Pixela を使ってもらえたら嬉しいです!(もちろん、そうじゃない方にとっても便利な一品です!!) 以下に、環境ご

    "草APIサービス" Pixela のコマンドラインツールを作ったので、OSごとのインストール・使い方を書きます! - えいのうにっき
  • AWSとGCPをいくつかの観点で比較してみたメモ - えいのうにっき

    Google Cloud の認定資格、Professional Cloud Architect が最近気になっている。 cloud.google.com なぜ気になっているかというと、業務上プラスになることがありそう、ということはさることながら、以下の記事を読み「合格すると認定グッズがもらえる」「リュック(デイバッグ)良さそう!」と思ったこと、というのが実は大きい。物欲。 medium.com この気分がどこまで続くかはさておき、ゆるゆると勉強しはじめたのは事実。勉強も、手元でいろいろと整理しながらやっており、その整理したものについてこのブログにもメモしておきたい。もしかしたら資格取得以外の目的でも誰かの役に立つかもしれない。。ということで書いてる。 今回は、AWSGCPをいくつかの観点で比較・整理してみたもののメモ。 AWSGCPの比較 リージョン・ゾーン AWSでは、あるリージョン

    AWSとGCPをいくつかの観点で比較してみたメモ - えいのうにっき
  • 「GDPRとかいろいろあるけど、それでも個人でWebサービス開発やっていこうよ」という話 - えいのうにっき

    前回のエントリ↓のつづき。 blog.a-know.me Pixelaを作り、運用するにあたって、「今までやったことなかったけど、今回は絶対にやってみよう」と思っていたことがあって、それが「利用規約の整備」と「GDPRにちゃんと向き合うこと」だった。 なお、以下の文章は「ごく最近に "利用規約" というものに向き合い始めたばかりのド素人」が書いているものであり、その正確さ等については一切保証できません。が、「今回僕はこうやった」ということについて書いてあるため、もし誤解や不足、問題点などがあればぜひご指摘いただきたいです。プログラミングといっしょで、問題点をひとつずつ直していくことを通じて "安心して使ってもらえる・運用していけるWebサービス作り" を上達していきたい、という気持ちがあります。 なぜ取り組もうと思ったか? 僕はとにかく意識が低くて、GDPRが施行されるという今年の5月下旬

    「GDPRとかいろいろあるけど、それでも個人でWebサービス開発やっていこうよ」という話 - えいのうにっき
  • systemd で動くプログラムの標準出力をファイルに出力させたい - えいのうにっき

    昨年末に Go言語で書いた Web アプリケーションの習作をサービス化して公開するところまでやってみた - えいのうにっき で公開したサービス・Yukizuri のデーモン化手段を、今日、supervisor から systemd に変更した。理由は単純で、会社の同僚(先輩)と「なんで supervisor 使ったの?」「今なら systemd がいいんじゃない?」といったような会話があったため(別に咎められたわけではない)。 今まで supervisor で以下のような指定をして動かしていたものを、 ; for yukizuri [program:yukizuri] command=/var/www/yukizuri/app/yukizuri.bin -addr=":8080" -logging=true autostart = true startsecs = 1 user = roo

    systemd で動くプログラムの標準出力をファイルに出力させたい - えいのうにっき
  • 安価なGKE(k8s)クラスタを作って趣味開発に活用する - えいのうにっき

    tl;dr GKEでk8s(kubernetes)クラスタを作成すると、各ノードはGCEインスタンスとして起動する GCEインスタンスには preemptible モードが指定でき、これはGKEクラスタとして起動するノードに対しても指定可能 GCEのf1-micro無料枠の適用と合わせて、この運用費用は約 $7.68/month 動機 GKEクラスタを維持する最安料金ていくらだろー— a-know | Daisuke Inoue (@a_know) 2018年6月11日 趣味開発用途として手軽にあれこれ試すことができて、それでいてできるだけ安くあがるコンテナオーケストレーション環境(k8s環境)がほしい。 k8sそのものを運用したい・そのノウハウを学びたいというわけではないのでマネージドサービスがいい 「k8s上でアプリケーション・サービスを運用する経験」がしたい その上で、できるだけ安く

    安価なGKE(k8s)クラスタを作って趣味開発に活用する - えいのうにっき
  • nginx で EU からのアクセスを拒否する - えいのうにっき

    「あ、EUからのアクセスを拒否したいな......」と思うこと、ありますよね。私も今日、そう思いました。 私は趣味と実益を兼ねて(いるつもり)、いくつかのしょうもないWebサービスを個人で運用してるのですが、そこに対するEUからのアクセスを遮断したいと思い、それを nginx で対応してみたので、そのメモです。 手順 基的にはこちら↓の知見の固まりを参考文献としています。 inaba-serverdesign.jp EU加盟国は、外務省のページ(EU加盟国と地図 第5次拡大|外務省)によると以下の28カ国。 アイルランド イタリア 英国 エストニア オーストリア オランダ キプロス ギリシャ クロアチア スウェーデン スペイン スロバキア スロベニア チェコ デンマーク ドイツ(加盟時西ドイツ) ハンガリー フィンランド フランス ブルガリア ベルギー ポーランド ポルトガル マルタ ラ

    nginx で EU からのアクセスを拒否する - えいのうにっき
  • 意図せず fluentd のバージョンが 0.14 系になってしまったら - えいのうにっき

    いま、ちょっとしたサーバのセットアップを行っているんだけど、そこで少しハマってしまったのでメモとして残しておく。 ↓のようなコマンド(公式ページにも記載されているもの)で td-agent のバージョン2系(fluentd は 0.12系のはず)をインストールしているにも関わらず、 $ curl -L http://toolbelt.treasuredata.com/sh/install-redhat-td-agent2.sh | sh セットアップを終えて起動させた td-agent のログを見ていると↓のようなエラーがでていて、 2017-02-19 13:04:02 +0900 [error]: #0 [nginx_forest] failed to configure/start sub output copy: Unable to activate fluent-plugin-b

    意図せず fluentd のバージョンが 0.14 系になってしまったら - えいのうにっき
  • Go言語で書いた Web アプリケーションの習作をサービス化して公開するところまでやってみた - えいのうにっき

    もともと数ヶ月前から、Go言語によるWebアプリケーション開発 を読みながら Go での Webアプリケーション開発の勉強をしていた。 Go言語によるWebアプリケーション開発 作者: Mat Ryer,鵜飼文敏,牧野聡出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2016/01/22メディア: 大型この商品を含むブログ (3件) を見る 「実際に動くもの」を、「手を動かして作りながら学ぶ」のが僕は好きで、今回も同様、それを楽しんでやっていたのだけど、思いの外それっぽいものができあがってしまって。これをそのままローカルで動かすだけじゃおもしろくないな、もったいないな、と思ったので、それをサービス化して公開するところまでやってみた。 かんじんのアプリケーションは↓これ。Yukizuri と書いて「ゆきずり」と読む。 https://yukizuri.moshimo.worksyukizu

    Go言語で書いた Web アプリケーションの習作をサービス化して公開するところまでやってみた - えいのうにっき
  • Mackerel でみる Linux システムメトリック項目の見方・考え方 - えいのうにっき

    Mackerel について考えない日はないというくらいに Mackerel・Love な僕なわけですが(考えない日はあります)、Mackerel の Web 画面で日頃なにげなく見ている「システムメトリック」、みなさんはどのような意識を持って観察していますでしょうか。 ↑ https://home.a-know.me をホストしているサーバのシステムメトリックのようす。 ここでひとつおさらいをしておくと、「システムメトリック」とは、監視対象のサーバにインストールされた mackerel-agent が、それ単体で収集・投稿するメトリックのことです。一般的な Linux系OS に mackerel-agent をインストールした場合、以下のような項目がシステムメトリックとして Mackerel に投稿されます。 loadavg5 cpu memory disk interface files

    Mackerel でみる Linux システムメトリック項目の見方・考え方 - えいのうにっき
  • 「障害発生時に即座に収集したいサーバの状態・14項目」を実際に収集してみた - えいのうにっき

    僕はインフラエンジニアではないし、そうだったこともないのだけど、いま「インフラエンジニアの教科書2」というを読んでいる。 インフラエンジニアの教科書2 スキルアップに効く技術と知識 作者: 佐野裕出版社/メーカー: シーアンドアール研究所発売日: 2016/08/26メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る Twitter かなにかでこのの存在を知り、とりあえず買ってみたものの、しばらくの間積読状態になってしまっていた。...のだけど、最近になってようやくちまちまと読んでいる。関係ないけど、kindleで読めるのはほんとに便利だ。 このの7章「障害対策と障害対応」で、『以下のような項目についてはサーバ障害時に即座に(20秒程度で!)収集できるべき』、とされていた。 メモリの搭載量と使用量 パーティションごとのディスクの使用率と空き容量 CPUの種類とコア数 ディスクのRA

    「障害発生時に即座に収集したいサーバの状態・14項目」を実際に収集してみた - えいのうにっき
  • AWS VPC を使ってよくやるネットワーク構成を GCP でも再現したいんだけど、 - えいのうにっき

    AWS VPCを使ってよくやるネットワーク構成」。実際に「よくやる(やられてる)」のかどうかは、正直、僕の狭い観測範囲内でのことなので自信は持てないけど、それはこんなん↓だ(手書きでゴメン)。 VPC を作成 VPC 内に2つのサブネットを作成 そのうちの片方のサブネットをプライベートサブネットとする 実際には「プライベートサブネット」という設定が存在するわけではなく、以下の2点のようなことを実施することでプライベート扱いとなる(と理解している...) 片方のサブネット用のルートテーブルからはインターネットゲートウェイへのルートを外しておく そのサブネット内に建てるインスタンスにはグローバル IP アドレスを割り当てない パブリックサブネットの方に、踏み台サーバ( bastion )や NAT サーバを置く 踏み台サーバを経由して、プライベートサブネットの方にあるインスタンスに ssh

    AWS VPC を使ってよくやるネットワーク構成を GCP でも再現したいんだけど、 - えいのうにっき
  • いまさらだけど fluentd に入門した - えいのうにっき

    仕事で僕が担当してるプロダクトでも、「そろそろ fluentd を...」という話題が出始めた。 社内の別プロダクトでは既に導入されてるものもあったりして、たぶん会社的にはノウハウも溜まり始めてきてるとは思うんだけど、なにせ僕自身が fluentd について雰囲気しかわかってないままだったので、それじゃイカンなと、いまさらだけどようやく fluentd に入門した。そのついでにメモった内容を晒す。 入門前のイメージ みんな「アプリは何も考えず、とりあえず fluentd に投げとけば幸せになれる」って言ってる なので、そういう感じの存在なんだろうな fluentd は、くらいの理解しかない 具体的にどう幸せになるのかはあんまり想像が付いてない "d" がついてるので、デーモン的な何かかな? ロゴがイカしてる くコ:彡 ゴール 実際に導入するとなったら具体的にどんなことをしなければいけないの

    いまさらだけど fluentd に入門した - えいのうにっき
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