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ブックマーク / bugrammer.hateblo.jp (9)

  • Webサービスのプログラミングに必要なことのだいたいは、スクレイピングに学んだ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    この記事を読み始める前に Rubyでやるんだったら、ちょうどそういうが出ているから、その買えばいいのではないでしょうか。 Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例 作者: るびきち,佐々木拓郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2014/08/25メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る はじめに プログラミングを勉強し始めて、だいたい基礎的な文法を覚えたあとに、次に何をしようかな、と悩む人も結構多いみたいで、明確に「これを作りたい」という場合は、それを作ればいいとは思うんですけど、場合によっては、別段作りたいものが無く、漠然としたプログラミングをしたい、という熱意によって勉強しているという人もいるのではないかと思います。 で、もちろん「作りたいものがないのに、プログラミング勉強してどうするの」という意見もあるかとは思いますが、往

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  • スタートアップで働くプログラマが、非プログラマの皆さんにお願いしたいこと - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 自分の基はプログラマとして、サーバーサイドのサービスをゴリゴリ書くのが仕事だ。しかし、仕事をするとなると、いろいろな人が絡んでくる。もちろんマーケティング担当や戦略担当の人もいる。そして、僕はそういう人たちが実際にやっていることはわからないけれど、それはたぶんそういう人たちが「プログラマってどういう仕事なのか?」ということがわからないのは一緒なのだろうと思う。もちろん、お互いに相手の仕事を理解して、それに合わせてどういう風なことを共有して作ってもらうか、というのを話し合う機会は重要だ。 たぶん、自分たちがどのように仕事をしていて、どのように情報を共有してもらえれば、仕事がスムーズにいくのか、ということを説明しないことには、たぶん「プログラマが理解されない」ということを嘆いても仕方ないと思う。なので、まず自分が「プログラマとしての自分」が考えていることを共有する必要があるなあとい

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  • エンジニアサポートCROSS 2014雑感 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    事前告知をしておけばよかったなーと思ったのですが、実はCROSS 2014で、「言語CROSS」という、いわばマイナー言語勢が集まって、自分たちの使っている言語についての魅力を語るというイベントで、Clojure使いとして発言させて頂きました。これらのレポートについては、後で述べるとして、少し自分が覗いたセッションについてのメモをしたいなあと思います。 アセンブラ短歌×バイナリカルタ で、最初のセッションはバイナリカルタのセッションを覗いてきました。バイナリカルタって何なの、というのはこちらのサイトを見ればわかるかと思います。 これ、面白いのは「バイナリ」だから、そもそもエンタメにならないんじゃないの、という懸念が正直あったのだけれど、実際のところ、カルタを作る人のセンスがいいのか、普通にテキスト部分を見ていればわかる問題が大半で、いわゆる「バイナリ解読」という部分よりは、「カルタ」のほう

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  • It is too hard for me to 社会復帰 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    これはつらぽよ Advent カレンダー13日目の筈でした。 正直なことをいうと、僕の素行は余りにも良くはなかった。少なくとも、職歴は大きな穴が開いているところが幾つかあるし、やっと掴んだ職歴についても、一年続くのがやっとで、なかなか長続きすることはなかった。 経歴的に言うと、元々僕は製工場でアルバイトを一年間ほど続けていた。何のを製していたのかと言えば、アルバイト雑誌とか、あるいは風俗案内用の小冊子とか、そのあたりを製していた。もしかしたら、貴方がアルバイトを探そうと思って手に取った、無料で配布されている冊子だ。恐らくそういう類のは、背表紙がホッチキスで止められていると思うけれども、あのホッチキスが止められる前の、裁断された紙を重ねて機械に放りこむということをやっていた。この作業は若干面白くて、紙を揃えて入れなければならないのは当然なのだが、この紙を一枚ずつ取り出すために、紙の

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  • ほげWebフレームワークのパラドックス - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    自分はWeb系プログラマーとして飯をっているんだけれども、実は、この世界に入る前に、フレームワークを使わない素のPHPを使ってWebサービスを実装するという苦行を行ったことがある。一応、クラスで切り分けて、ユニットテストもして……ということをやっていたんだけど、それでも余りにも乱雑になりすぎて、メンテナンスが大変になって、結局潰れてしまった。そのあと、僕はWebエンジニアの世界に入り、Pythonという言語の、djangoというフレームワークを使って仕事をしている。そういう経験をしたあとに、やはりフレームワークがあるのは当に楽だなあ、と思う。 しかし、django仕事をしているうちに、段々と不安になってきたことが一つだけあった。もちろん、djangoだから、仕事道具に詳しくなるのは当たり前であるのだが、Pythonとdjangoが余りにも密接になりすぎたことだ。もちろん、そういう人も

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  • 一人でコードを書きなさんな - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    とりとめのない話をメモがてら。 最近、コードを読むことが多くあるのだけれども、「このコードは一人で書いているな」という感想を覚えることが多い。もちろん、基的にはコードというのは、物理的には一人で書くものであるのは間違いないのだが、たぶん、それとはまた別種のものだ。 僕がこの世界でメシをう数年前に、PHPユーザーは他の言語を知らないから、他の言語の良いプラクティスを知らないという批判が議論を呼んだことがあるようだ。このさいPHPはどうでもよく、問題は「他の言語の良いプラクティスを知らない」ということだ。プログラミング言語というのは、そのときに共存しているお互いのパラタイムと関係している。例えば、最近ならJava8がOption型を導入しようとしているのは、やはり「関数型言語」というのが成熟してきて、その方法論が有益なものとして受け止められるようになってきたからだ。C++もラムダを取り入れ

    一人でコードを書きなさんな - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • なぜAltJSだったのか、そしてこれからもAltJSなのか [東京Node学園2013] - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    東京Node学園でライトニングトークをしてきました。下がその資料です。 マイナーAlt JS百花繚乱 from Esehara Shigeo まずは、スタッフの方々、LTをAcceptして頂き、ありがとうございました(ちなみにPythonではPycharmのコミュニティーエディションを使ってます)。 ちょっと酔っ払って書いてるので、少し「クサい」ところもありますが、お付き合いして頂ければと思います。 全体の感想 まず、自分の話をするまえに、礼儀として全体の感想から。 で、感想なのですが、個人的に一番面白かった発表はECMAScript6が、現状としてどのような仕様になっているかという話でした。実はひっそりと『ECMA-262 Edition5.1を読む』というを買っていて、ECMAScriptってJavaScriptが元にしている仕様でしょー、くらいの浅はかな理解だったのですが、その浅は

    なぜAltJSだったのか、そしてこれからもAltJSなのか [東京Node学園2013] - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • プログラムを書く順番とテスト駆動開発について - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    下のを読んでいた。 プログラミングの基礎 (Computer Science Library) 作者: 浅井健一出版社/メーカー: サイエンス社発売日: 2007/03メディア: 単行購入: 17人 クリック: 409回この商品を含むブログ (105件) を見る このはどういうかといえば、OCamlという、関数型言語と呼ばれる中でも、あまり有名ではないほうの言語(というと失礼だけど)を使ってプログラミングの基礎を学ぶという。そういうと、OCaml好きな人には怒られるかもしれないけれども。 良いにしろ、悪いにしろ、関数型言語の特徴は、個々のパーツを作って云々という部分が非常にクリアーになっているところであるな、とは思う。というのも、下手に「代入」を使わないことによって、むしろデータ操作の流れがクリアになるし、余りに大きいパーツにしてしまうと、そもそもその流れ自体がよくわからなくなる

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  • さくらのVPSでrootやsudoが出来ずに顔が真っ赤になった話と、恥ずかしい駆動学習について - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    概要 人前に何かを出したり、やったりして恥をかく 恥をかくと、より記憶が鮮明になる ただし、恥をかくと、「それをやりたくない」という気持ちも働くので、運用が重要 欠点をなんとか「長所」にしていく運用を見つけていく はじめに 今日は日曜日に、自分のサービスをいじってもらう、みたいなことをやったのですが、そのときにすごいやらかしてしまったことがありました。 何をやらかしたかというと、基的に自分のサービスは「さくらのVPS+Ubuntu」という構成なんですね。で、それを他人にいじってもらう場合、ユーザーアカウントを発行するんですが、そのとき、Linuxのシステムは「権限」と言う考え方があって、どういうことかというと、「そのシステムの根幹部分に触れるかどうか」というのが設定できるわけです。「システムの根幹部分」というのは、Linuxユーザー全体に影響を及ぼすようなこと、という言い方をすればいいの

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