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ブックマーク / president.jp (57)

  • 19人育てた里親「親のない子はこんな残酷なことになるのか」里親から引き離される晩に小2男の子が言ったこと 「生きるのをやめようと思ったけど、この家があるから生きることにした」

    「障害のある子」だけ預かる里親になったワケ 閑静な住宅街の一角にある、二階建ての一軒家。可憐な花に彩られた玄関周り、あたたかな雰囲気が漂う「坂」と表札がかかるこの家には、「坂」と異なる姓を持つ子どもが5人暮らしている。ここ「坂ファミリーホーム」は、何らかの事情で親と暮らせない子どもが、里親に育まれながら成長していく場所だ。 ※「ファミリーホーム」とは2009年に創設された制度で、養育者の住居で5〜6人の里子を育てる、里親を大きくしたようなもの 私にとっては3年ぶり、そしておそらく6回目となる来訪だった。里親の坂洋子さん(67歳)が、明るい笑顔で迎えてくれる。リビングには家族旅行の集合写真や、それぞれの子の七五三や卒業式などの写真、子どもたちの作品が壁に飾られ、足を踏み入れただけで、愛情に満ち溢れた、あたたかな雰囲気を肌で感じた。 小柄ながら、いつもパワフルな“みんなのお母さん”であ

    19人育てた里親「親のない子はこんな残酷なことになるのか」里親から引き離される晩に小2男の子が言ったこと 「生きるのをやめようと思ったけど、この家があるから生きることにした」
    kuzumaji
    kuzumaji 2024/07/24
    涙と鼻水がとまらねえ…職場でなんてものを読んでしまったんだ… 最後の日の情景がつらすぎる。里親されている方、身近にも居るけど本当に社会の重要な事を成し遂げていると思っていて、会うたびに頭が上がらない。
  • 正直、AIは実用に耐えるレベルではない…企業が「結局は人間がやらざるを得ない」と導入をためらうワケ メタのエンジニアは「ネコにも劣る」と発言

    AI関連企業の株価が上昇している。この勢いはいつまで続くのか。ジャーナリストの岩田太郎さんは「今のAIはまだまだ技術的な課題が多いことが専門家によって指摘されている。企業での格導入が進んでいない以上、『AIバブル』はいずれ崩壊するだろう」という――。 ウォール街はAIバブルに沸いている 生成型人工知能AI)へのウォール街の熱狂が止まらない。 「地球上で最も重要な銘柄」と呼ばれ、年初来の上げ幅が約90%というAI半導体大手の米エヌビディアを筆頭に、メタ(年初来40%近い上げ)、アマゾン(同20%近く)、マイクロソフト(同およそ15%)などAI銘柄が超元気だ。注目すべきは、そのほとんどの上昇分が将来のAI実需を前提とした「期待先行型」であることだ。 将来の生成AI市場についても、非常に楽観的で景気のいい予測がなされている。 米ブルームバーグ・インテリジェンスは2023年6月、グローバル生成

    正直、AIは実用に耐えるレベルではない…企業が「結局は人間がやらざるを得ない」と導入をためらうワケ メタのエンジニアは「ネコにも劣る」と発言
    kuzumaji
    kuzumaji 2024/04/02
    私はコード触る方面はやってないけど、めんどくさい文章考えるときや、思考したいときのアシストにしてるなぁ
  • 3億円超だった「世界初のつぶやき」は21万円に大暴落…「NFTバブル」を煽りまくったエセ富裕層の末路 セレブが買った「サルの絵」はマイナス95%

    投機ブームから一転、無価値になったNFT パーティー帽をかぶったまま目を潤ませるサル。日刀を凜々しく肩に担ぐ女性剣士。それに3Dメガネをかけたミミズクのような鳥……。いずれも一昨年から昨年にかけ、仮想資産として流行したデジタル・アート「NFT」だ。 NFTブームに乗り、米人気歌手・ジャスティン・ビーバーが2022年1月に130万ドル(1億5000万円)で購入した「サルの絵」は、マイナス95%の大暴落となっている。マドンナなど著名人も、巨額の含み損を出しているのが現状だ。 NFTは平たくいえば、デジタルで証明された所有権だ。主にコレクター性の高いデジタルアートなどについて、その所有権をネット上で売買。購入・売却履歴をブロックチェーン技術で記録し、現在の所有者を証明する。将来の値上がりを見込み、実体のないデジタル作品に巨額の値が付いた。 ブームが去ったいま、現状は厳しい。ビットコインやイーサ

    3億円超だった「世界初のつぶやき」は21万円に大暴落…「NFTバブル」を煽りまくったエセ富裕層の末路 セレブが買った「サルの絵」はマイナス95%
    kuzumaji
    kuzumaji 2023/12/27
    当時「これ個人の証券発行じゃないの?」と呟いたら耳ざとくそれを見つけた某氏に「弁護士に相談します」とか引用されドン引き。信者に囲われ今は何事も無かったように活動してるがホント見かけるたびに虫酸が走る
  • 「貧しい若者が大量の高齢者を肩車する」はやっぱりおかしい…働かない富裕層から税金を集める唯一の方法 「消費税増税は弱いものイジメ」はウソである

    よりよく思考するための三種の神器 どうすれば、「考える力」をつけることができるのか? このシンプルな問いにひと言では答えられませんが、考える力は筋肉のようなものです。地道に積み重ねていくことでしか力をつけられないのは、間違いありません。知り、学ぶ。問い、考える。面倒くさがらずにこのプロセスを辿りましょう。 たとえばニュースを見ながら「国連ってそもそもどういう存在だっけ?」と疑問を持ち、定義を確認してみる。そのうえで、「これはおかしくないかな?」と問い、自分の考えを持つ。面倒かもしれませんがその作業から逃げず、考える練習を重ねてほしいと思います。若いみなさんなら、すぐにコツをつかめるでしょう。 ここでもうひとつ、「どう考えるか」の具体的なテクニックをお伝えします。 僕の提唱している思考のツール、「タテ・ヨコ・算数」です。 先人たちの知恵は現代でも役に立つ これはあらゆる問題に対応できるうえに

    「貧しい若者が大量の高齢者を肩車する」はやっぱりおかしい…働かない富裕層から税金を集める唯一の方法 「消費税増税は弱いものイジメ」はウソである
    kuzumaji
    kuzumaji 2023/10/22
    消費税上がって困るのは所得低い傾向にある若者では…
  • これで中国人のマナーは劇的に変わった…「中国版食べログ」にあって「日本の食べログ」にないヤバイ機能 客が店を評価するだけでなく、店が客を評価できる

    「フードデリバリー大国」の中国で、市場をほぼ独占 中国の街中では、黒地に黄色のロゴのデリバリーバッグを背負った自転車やバイクをよく見かけます。一見、「ウーバーイーツ」のようにも見えますが、これは中国最大手のフードデリバリーサービス「メイトゥアン(美団)」の配達員です。 CNNIC(中国インターネット情報センター)の報道によると、中国国内におけるフードデリバリーの利用者は約4億7000万人(2021年6月末時点)と、全人口の実に3分の1にあたります。長引くコロナ禍と中国当局による「ゼロコロナ政策」の影響もあって、この数年で中国国内のフードデリバリー市場は大きく成長しています。そのような「フードデリバリー大国」の中国で、市場をほぼ独占しているのがこのメイトゥアンです。 メイトゥアンは、市場の67.3%と圧倒的なシェアを誇っています。もともと「グルーポン」のようなオンライン共同購入型クーポンを販

    これで中国人のマナーは劇的に変わった…「中国版食べログ」にあって「日本の食べログ」にないヤバイ機能 客が店を評価するだけでなく、店が客を評価できる
    kuzumaji
    kuzumaji 2023/10/03
    メルカリはこの仕組みだよね〜
  • LINEで「、」や「。」を使うと「怒っている」と思われる…オトナたちがまったく知らない若者世代のLINE常識 大人世代は文章が長く、絵文字も多すぎる

    LINEのやりとりでは何に気を付けるべきか。成蹊大学客員教授の高橋暁子さんは「大人世代と若者世代はLINEの流儀が異なる。無理に若者のマネをする必要はないが、感覚の違いを知っておかないと、気づかぬうちに人間関係にヒビが入る可能性がある」――という。 子どもから高齢者まで利用しているLINE LINEは日でもっとも普及が進んでいるSNSだ。NTTドコモのモバイル社会研究所の調査によると利用率は83.7%に上り、続くX(旧Twitter)は43.2%、Instagramは39.9%を大きく引き離している。 年代別に見ると、10~30代は90%台、40~60代は80%台、70代でも72.7%。あらゆる世代が使っているだけあって、使い方には違いがあるようだ。 ある大学生は、バイト先の店長からのLINEが苦手だという。 「アルバイト先の店長がいつも怒っているみたいなんだよね。先輩に苦情を言ったら、

    LINEで「、」や「。」を使うと「怒っている」と思われる…オトナたちがまったく知らない若者世代のLINE常識 大人世代は文章が長く、絵文字も多すぎる
    kuzumaji
    kuzumaji 2023/10/02
    まだ自分はこの感覚わかるけど、この次の世代の感覚はいよいよ全く共感できなくなりそ。ようはテキストチャット時代の名残よねぇ。
  • 自民党は「家族の崩壊」という現実から目を背けている…枝野幸男が「昭和の政治を終わらせたい」と訴えるワケ 「家族での支え合い」はやりたくてもできない

    社会は変わり続けているのに政治が「昭和」のまま (前編から続く) 私が政治家として過ごしてきた30年は、平成の30年間とほぼ一致します。この時代は戦後復興から高度成長という「昭和の社会」が変質してしまったのに、政治がそれについて行けず右往左往した時代でした。その状況は現在、さらに深刻になっています。「昭和」を終わらせないといけません。 平成の時代に社会はどう変わったのでしょうか。 まず国内では、人口が急激に増えた時代から、急激な人口減少社会に転換しました。国際的には、急激な気候変動と権威主義の台頭によって、私たちが国際社会の安定に依存することができなくなりました。 自民党も問題は認識していると思いますが、人口減少には人口問題、気候変動には温暖化問題というように、個別の課題ととらえてパッチワークのような対応しかしていません。 自民党は「見たくない現実」から目を背けている これらに加えてあと2

    自民党は「家族の崩壊」という現実から目を背けている…枝野幸男が「昭和の政治を終わらせたい」と訴えるワケ 「家族での支え合い」はやりたくてもできない
    kuzumaji
    kuzumaji 2023/08/30
    概ねまともなのに経済感覚だけおかしいので良いブレーンを見つけた方が…今の財務省主導の自民もおかしいがこんな景気にブレーキかける発言を野党第一党が掲げてるのならそりゃ票数もとれないわよ。
  • なぜ「政権交代」は響かない言葉になったのか…枝野幸男が考える「立憲民主党と旧民主党の決定的な違い」 国民が求めているのは政権交代ではなく新しいビジョン

    岸田文雄内閣の支持率が低迷している。だが、野党第1党である立憲民主党の支持率も伸びていない。なぜ立憲は世論の受け皿になっていないのか。2017年に立憲を結党し、21年まで代表を務めた衆院議員の枝野幸男氏(59)に、ジャーナリストの尾中香尚里さんが聞いた――。(前編/全2回) 「枝野幸男」と「菅直人」は体質が違う 今年で政治家生活30周年を迎えました。ついこの間、初当選したばかりのような気がします。「あっという間だったな」という印象です。 30年間の仕事の中で、政治家としての今の私を形作ったのは、新人議員時代に取り組んだ薬害エイズ問題です。あの時は「自社さ」の橋政権で、私はさきがけ所属の与党議員でした。(危険な非加熱製剤を多くの血友病患者に投与し、HIVに感染させてしまった)製薬会社や厚生省(現厚生労働省)の追及はもちろんでしたが、被害者の皆さんのニーズに応えてどう現実を動かすか、という仕

    なぜ「政権交代」は響かない言葉になったのか…枝野幸男が考える「立憲民主党と旧民主党の決定的な違い」 国民が求めているのは政権交代ではなく新しいビジョン
    kuzumaji
    kuzumaji 2023/08/29
    政権交代しても抜本的に何か良くなるわけでもないという政治への諦めが起こったし、安倍総理になって経済回復まで経験してしまったら政権交代なんて機運にはならないよね。岸田増税ラッシュで暗雲立ち込めたとはいえ
  • なぜ若者の恋愛離れが進んでいるのか…その理由は「お金がない」「仕事がない」「出会いがない」ではない 「恋愛の有害性」が相対的に上昇している

    性犯罪規定を見直す改正刑法が13日に施行、強制・準強制性交罪が統合されて「不同意性交罪」に、強制・準強制わいせつ罪は「不同意わいせつ罪」となる。性的部位や下着の盗撮を罰する新法「性的姿態撮影処罰法」も同日施行。 不同意性交罪と不同意わいせつ罪は「同意しない意思を形成、表明、全うすることのいずれかが難しい状態」にすることが要件。暴行・脅迫やアルコール・薬物の摂取、上司と部下といった関係性の悪用など、要因8項目を列挙した。これらに「類する」場合も処罰する。 〔産経新聞「『不同意性交罪』13日施行 改正刑法、盗撮処罰新法も」(2023年7月12日)より引用〕

    なぜ若者の恋愛離れが進んでいるのか…その理由は「お金がない」「仕事がない」「出会いがない」ではない 「恋愛の有害性」が相対的に上昇している
    kuzumaji
    kuzumaji 2023/08/28
    恋愛以外の楽しいこと多いもんね
  • 異常なこだわりで面倒なのに価格は安い…海外の木材メーカーが日本向け輸出を嫌がるようになった理由 だから深刻な木材不足がいつまでも解消しない

    材料が手に入らずマイホームが建たない 「そんなに遅れるの?」 キッチン用品の展示場では来店するお客から、そのような感想が多数寄せられたという。2020年から2022年にかけて、システムキッチンを展示しているのに、売れても納品ができない。給湯器等も仕入れられない。納期が遅延する前提で売らなければならない。建設資材ではほぼすべてが影響を受けた。 コンクリート、キッチン、および給湯器などキッチン備品、アルミサッシ、壁のクロス、その他、センサー付きの照明器具、トイレ設備、換気扇、コンロ、IHヒーター……。建設資材は価格が全面的に上がり、工期に影響した。 この時期に住宅を建てた人を失望させた。基礎工事が止まる、材料が届かないといわれ別場所での仮住まいを長引かせることになった。挙句の果てには、見積もり費用が異常に膨らんだ。「ふざけるな」と怒りをぶつけても、現場の担当者にとってもどうしようもない。木材が

    異常なこだわりで面倒なのに価格は安い…海外の木材メーカーが日本向け輸出を嫌がるようになった理由 だから深刻な木材不足がいつまでも解消しない
    kuzumaji
    kuzumaji 2023/08/27
    円安だからでは
  • 6時間睡眠の人は「日本酒を2合飲んで仕事をしている」と同じ…今晩から短時間睡眠をやめるべき理由 ちゃんと寝ていないから日本人は生産性が低い

    人の低い生産性の元凶、短時間睡眠とその礼賛 日中に仕事や勉強をしたり、運動をした後は、誰しも休息と睡眠が必要です。しかし、効率化と競争のプレッシャーに晒され続けている我々は、それらを軽視しがちです。私は、日の失われた30年の元凶は「昭和の高度成長時代の働き方ノスタルジー」にあると思っています。 高度成長期は、少しでも長く働いたほうが個人も会社の業績もあがりました。そして新卒大学生を大量一括採用し、長時間残業で働かせ、「男性主体、女性はサポート」と男女の役割を明確に分け、体力勝負の男性中心の組織と昇進システムを作り上げました。 高度経済成長期の「出世するサラリーマン」 バブル期やITバブル期などの高度成長企業の職場を経験した私には、その時の様子がありありとイメージできます。日経済や業界がうねりと熱量を持って急成長している時は、少しでも長い時間働けば、個人にも組織にも必ず結果が付いてき

    6時間睡眠の人は「日本酒を2合飲んで仕事をしている」と同じ…今晩から短時間睡眠をやめるべき理由 ちゃんと寝ていないから日本人は生産性が低い
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    kuzumaji 2023/08/26
    しかし寝るのにも体力が必要なのである…
  • 早い人は40代から感情コントロールが鈍ってくる…和田秀樹「誰にでも起きる前頭葉の萎縮に抗う画期的な方法」 思考力を高めていくことは、何歳になってもできる

    加齢とともに知らず知らず「頑固」になっていく理由 65歳を過ぎたら「心の老い支度」が非常に大切です。 その理由の1つとして、脳にある前頭葉の萎縮が進むことがあります。 前頭葉とは、ちょうどおでこから頭頂部のあたりに位置し、大脳の約3分の1を占める部位です。思考や意欲、理性、性格などをつかさどり、とくに、微妙な感情の表現や、感情に基づく高度な判断を行っています。 「悲しくて泣く」「腹を立ててケンカをする」などといった原始的な感情ではなく、「何かに感動する」「好奇心やときめきを持つ」「気持ちをコントロールしたり切り替えたりする」といった、レベルの高い「人間らしい思考」に関与しているのが前頭葉なのです。 前頭葉の萎縮は、年を取れば誰にでも起こります。私にも、あなたにも起こっています。そしてそれは、早い人の場合、40代から始まるのです。 ただし、萎縮のスピードはとても緩やかであるため、自分では変化

    早い人は40代から感情コントロールが鈍ってくる…和田秀樹「誰にでも起きる前頭葉の萎縮に抗う画期的な方法」 思考力を高めていくことは、何歳になってもできる
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    kuzumaji 2023/08/25
    成功体験の積み重ねによる思考の固定化もあるとおもうな〜(なので指揮系統が高齢の組織は変化に弱い?)
  • 信長でも秀吉でも家康でもない…東大教授が「戦国時代で最も優秀な戦術家」と断言する武将の名前【2023上半期BEST5】 圧倒的に兵力差のある戦いに勝ち続けた

    2度と博打的な戦をしなかった織田信長 基的に戦いは、兵力が多いほうが勝つ。この原則を踏まえた上で、優秀な兵器をそろえて、そしてしっかりとご飯をべさせる。そうして戦っていくわけです。 だから戦国大名たちも富国強兵を進めて領民を増やし、商業を振興した。そうして兵を増やし、金を儲けて優秀な武器を購入する。またしっかりと糧を整えて戦いにのぞむ。そうしたことができる人が優秀な戦国大名であって、三国志の諸葛孔明(181―234)のような、奇策を繰り出して勝つ人ではないのです。 その原則がもっとも明らかに発揮されるのは、やはり織田信長ですね。信長は桶狭間で一か八かの勝負に出て勝ったといわれます。しかし彼の優れた武将であるところは、2度とそうした賭博的な戦術には出ていない。 不利な状況でこそ大将の器が試される 戦国時代では、こちらが有利なときばかり敵が攻めてくるわけではない。ときとしてこちらの兵力が

    信長でも秀吉でも家康でもない…東大教授が「戦国時代で最も優秀な戦術家」と断言する武将の名前【2023上半期BEST5】 圧倒的に兵力差のある戦いに勝ち続けた
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    kuzumaji 2023/08/15
    家康が生涯、自分が単身逃げるための鍛錬を欠かさなかったとの記載。おもしろい。周りが死んでも、大将としてなんとしても生きてさえいえれば、か。戦国時代において死なない大将は貴重な精神的支柱だったのかな
  • 「マスク生活で免疫が低下した」は間違い…今、小児科が疲弊するほど子供の感染症が流行している本当の理由 RSウイルス、溶連菌、インフルエンザ…小児科の発熱外来は混雑

    今、子供の間でさまざまな感染症が流行していて、小児科の発熱外来が混雑しているという。小児科医の森戸やすみさんは「マスクの着用や新型コロナワクチンのせいだといううわさが流れているが、根拠はない。マスクの着用や手洗いなどの感染対策が緩んだことが原因の一つなので、むしろそれらの見直しを」という――。 例年と違って小児科は発熱した子供でいっぱい 毎年、大型連休であるゴールデンウィークが終わると、小児科外来は患者さんが減ります。小児科は風邪やインフルエンザの流行する冬のほうが患者さんが多く、夏は少ないのが通例なのです。ところが、今年はどこの小児科クリニックの外来も、発熱した子供たちでいっぱいになっています。クリニックだけでなく、病院の小児病棟も満床になっていることが多いようです。 これは今、子供の間でさまざまな感染症が流行しているため。RSウイルス、溶連菌、ヒトメタニューモウイルス、アデノウイルス、

    「マスク生活で免疫が低下した」は間違い…今、小児科が疲弊するほど子供の感染症が流行している本当の理由 RSウイルス、溶連菌、インフルエンザ…小児科の発熱外来は混雑
    kuzumaji
    kuzumaji 2023/07/14
    一人ひとりがマスクすることで社会保険料の増加を抑えられるという観点にもなるのでは…ほんとに余計なことしかしない政府だね
  • 日本が成長できないのは「財務省の大増税」のせいである…日本は「世界有数の重税国家」という不都合な真実 国民負担率の上昇は高齢者の責任ではない

    経済はなぜ低迷しているのか。経済アナリストの森永卓郎さんは「日の国民負担率はイギリスより高い。社会保障のレベルを考えれば、日は『重税国家』。手取り収入が減り、消費が落ち、企業の売上げが減って、人件費を削減、という悪循環が続いている」という――。

    日本が成長できないのは「財務省の大増税」のせいである…日本は「世界有数の重税国家」という不都合な真実 国民負担率の上昇は高齢者の責任ではない
    kuzumaji
    kuzumaji 2023/07/07
    全くその通りで、はてなーが大嫌いな安倍氏はその財務省と戦っていた。一方岸田は…ご察し。
  • 「コース料理を初めて食べた」というカップルが9割…婚礼業界で常識化する「残酷すぎる経験格差」の実態 試食会参加者の多くがテーブルマナーをまったく知らない

    あなたが初めてコース料理べたのはいつだろうか。ウエディング研究家の安東徳子さんは、「披露宴を行うのは30代から40代前半のカップルが中心だが、コース料理べたことがないという人が増えている。廉価な会場だと9割のカップルが『ウエディング試会でべるのが初めて』というケースもある。経験の格差が広がっている」という――。 新郎はおもむろに両手でスープ皿を持ち上げて… 昨年、あるホテルのブライダルフェアで行われたフレンチの試会でのことです。この日は8組のカップルが参加していました。 コース料理1品目のオードブルに続き、2品目のスープがテーブルに置かれました。白地にゴールドの模様で縁取られたボーンチャイナのスープ皿は、古くから多くのホテルやレストランで愛用されてきたテーブルウエアブランドのもの。注がれているのは透き通った琥珀色のコンソメスープ。王室御用達といわれるフランスのカトラリーブラン

    「コース料理を初めて食べた」というカップルが9割…婚礼業界で常識化する「残酷すぎる経験格差」の実態 試食会参加者の多くがテーブルマナーをまったく知らない
    kuzumaji
    kuzumaji 2023/05/27
    こういう記事でますます結婚式離れが進みそうだけどそういう意図なのかな
  • 「年収1000万円で幸福度は頭打ち」の説は覆された…ノーベル経済学賞受賞者が明かす「お金と幸せ」の本当の関係 年収1300万円を超えると幸福度はより増強される

    お金と幸福度の関係について、定説を覆す研究が発表された。拓殖大学教授の佐藤一磨さんは「これまでの研究では幸福度は年収が7.5万ドルで頭打ちとされてきた。ところが今年、幸福度が低いグループの人々では、年収がある一定のところで幸福度が頭打ちになるが、幸福度が高いグループの人々では、年収の増加とともに幸福度の上昇傾向がさらに強まるという研究が発表され注目されている」という――。 幸せになるためにお金はどの程度必要なのか 生きていくうえで「幸せになりたい」と願うのは自然なことです。このため、多くの人が「幸せになるにはどうすればいいのか」という点に興味・関心を持つでしょう。 さまざまな要因が幸せに影響すると考えられますが、中でも「お金」は幸せに大きな影響を及ぼすと考えられます。 お金がなく、衣住がままならなければ幸せを実感するのは難しいでしょう。逆に、お金が十分にあり、自分の欲しいものを買えて贅沢

    「年収1000万円で幸福度は頭打ち」の説は覆された…ノーベル経済学賞受賞者が明かす「お金と幸せ」の本当の関係 年収1300万円を超えると幸福度はより増強される
    kuzumaji
    kuzumaji 2023/05/20
    低学歴、貧困育ちなどの幸福度は幼年期に培われた幸福度の尺度の中での最上の幸福度が1000万規模が頭打ちになるんでないかのう。
  • スーパーのレジ係と話すだけで十分幸福度は高まる…心理学者が「親しい友人はいなくてもいい」と断言する理由 人付き合いが多い人気者には人気者の大変さがある

    幸せに感じる人間関係を築くにはどうすればよいか。心理学者の内藤誼人さんは「親しく付き合うような強い絆などなくとも、うわべの付き合いからでも、私たちの幸福感は十分に高まることが心理学の研究でわかっています」という――。 ※稿は、内藤誼人『気にしない習慣 よけいな気疲れが消えていく61のヒント』(明日香出版社)の一部を再編集したものです。 人間関係に濃さや深さは関係ない 「上っ面の人間関係ではダメだ」 「人間関係というのは、濃さや、深さが大事なんだ」 もし読者のみなさんがこのように考えているのなら、それは間違いだと申し上げておきましょう。人間関係というものは、うわべの付き合いでも十分なのです。 もちろん、濃密な人間関係を否定するものではありません。ものすごく親密な付き合いができるのなら、そうしてください。 だけど現実問題として、職場の人や、ご近所の人たちと、そんなに濃密な付き合いができるもの

    スーパーのレジ係と話すだけで十分幸福度は高まる…心理学者が「親しい友人はいなくてもいい」と断言する理由 人付き合いが多い人気者には人気者の大変さがある
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    kuzumaji 2023/04/09
    トーク好きな店員も居るよ。目くじら立てすぎだろ。。。
  • 若者の「食べログ離れ」が止まらない…信用をどんどん失いつつある"口コミビジネス"の正念場【2022編集部セレクション】 4人に1人は「信用していない」

    若者にとってグルメサイトの優先順位は低い ネットでの「飲店の探し方」が変わってきている。 ある50代男性は「新入社員がGoogle Mapで店を探していた」と驚いていた。 「先日、部署のみんなで事に行ったんです。新入社員に店探しをお願いしたら、Google Mapで会社の近くの店を調べて、評判がいいところをさらにグルメサイトで調べていた。『点数が操作されてるって聞いたことがあるし、両方使うと便利なんで』というので驚きました」 筆者が講義を行う大学の受講生もこう話す。 「飲店を選ぶときにはいつもInstagramで検索して、おいしそうなところを選ぶことが多い。それから店名で検索して評判を確認する。Google Mapも見るけど、最初にグルメサイトを見ることはない」 こうした大学生は、Instagramで「吉祥寺」「梅田」などの駅名、町名などで検索し、出てきたハッシュタグ(「#吉祥寺グル

    若者の「食べログ離れ」が止まらない…信用をどんどん失いつつある"口コミビジネス"の正念場【2022編集部セレクション】 4人に1人は「信用していない」
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    kuzumaji 2022/09/20
    データが集まってきたのでGoogleMapが普通に使いやすくなってきた。前は身内票とかそもそもグルメマップとして使いにくかったんだけど。
  • なぜ日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にあるのか…「限界分譲地」という大問題を告発する 無責任の体系によって「都市の荒廃」が進んでいる

    の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にある。そうした「限界分譲地」の取材を続けているブロガーの吉川祐介さんは「限界分譲地は戦後の土地開発ブームに乗じて作られた。居住ではなく投機が目的だったため、放棄された空き地が虫い上に広がっている。限界分譲地に住むことは可能だが、自治会は機能せず、道路や公園は雑草で埋もれることもある」という――。 日に点在する、忘れ去られた分譲地 戦後の日は近年に至るまで、深刻な住宅問題を長く抱えてきた。 終戦直後は、空襲で家を失った人や復員兵や引き揚げ者の住宅の確保。人口増と高度成長がもたらした都市の過密と住宅不足、そして住環境の悪化という問題があった。 過熱する土地開発ブームによる地価の高騰などもあり、どの時代においても庶民は、激変する社会情勢の中で、ひとつのマイホームを確保するのが精いっぱいの状況だった。 地価高騰の時代と聞くと、1980年代末ごろのバブ

    なぜ日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にあるのか…「限界分譲地」という大問題を告発する 無責任の体系によって「都市の荒廃」が進んでいる
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    kuzumaji 2022/08/06
    この記事の最後の関連記事が「0円で買える空き家を月5万円で貸す…投資のプロが教える「儲かる空き家」を見分ける5つのポイント」なのが悲しい。人間は愚か。