新型コロナの感染の急拡大を受け、岸田総理大臣は後藤厚生労働大臣ら関係閣僚と対応を協議し、社会経済活動を維持していくため、22日から濃厚接触者に求める待機期間をこれまでの原則7日間から5日間に短縮することを決めました。 2日目と3日目の抗原検査が陰性→3日目に待機解除可能に 新型コロナの感染の急拡大を受け、岸田総理大臣は22日午後、総理大臣官邸で後藤厚生労働大臣や山際新型コロナ対策担当大臣らと対応を協議しました。 その結果、社会経済活動を維持していくため、22日から濃厚接触者に求める自宅などでの待機期間をこれまでの原則7日間から5日間に短縮し、さらに2日目と3日目の抗原検査が陰性であれば、3日目に待機を解除できることを決めました。 また、発熱外来が受診しづらくなっている現状を踏まえ、症状のある人が受診前に自分で検査できるよう、発熱外来で抗原検査キットを配るとともに、その検査結果を医師が配置さ
大相撲名古屋場所は、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、13日目の22日まで7日連続で力士や親方などが途中休場しました。 場所前に感染が確認された部屋を含めると、新型コロナの影響で力士や親方が休場したのは合わせて12の部屋となり、休場した十両以上の関取は合わせて19人で、けがでの休場を含めると21人となりました。 これは、新型コロナなどの影響で関取19人が休場した去年の初場所を上回り戦後最多となりました。 また、幕下以下の力士を合わせると新型コロナの影響で休場したのは全体の4分の1以上となるおよそ170人に上りました。 幕内では、角番で今場所に臨んでいた大関 御嶽海や、今場所好調だった平幕の錦木や翔猿、それに初土俵以来18年余り一度も休場したことがなかった37歳の玉鷲などが途中休場となりました。 このほか、行司や呼び出しなども途中休場しています。 日本相撲協会は、出場力士の減少
新型コロナウイルスの感染急拡大を受けて、福岡県はこれまで発動してきたコロナ警報を特別警報に引き上げました。基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。一方で、現時点では行動制限は行わないとしています。 福岡県では新規感染者が21日初めて1万人を超えるなど感染が急拡大していて、病床の使用率も50%を上回りました。 これを受けて福岡県は、22日午後、対策本部会議を開き、これまで発動してきた県独自のコロナ警報を特別警報に引き上げることを決めました。 特別警報への引き上げは22日からで、3密の回避や換気など基本的な感染対策の徹底やワクチンの接種、それに無料検査の活用などを改めて呼びかけています。 コロナ特別警報が発動されるのは、ことし3月7日に特別警報からコロナ警報に引き下げられて以来です。 一方で、社会経済活動との両立を図るため、現時点では飲食店の営業時間短縮や不要不急の外出自粛など行動制限を伴う
東京都で7月22日、新たに3万4995人が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。 21日の3万1878人を上回り、2日連続で過去最多を更新。先週の金曜日(1万9059人)より1万5936人増えた。 検査を行わずに感染を確認する「みなし陽性」は745人、亡くなった人は7人だった。 年代別にみると、10歳未満が3526人、10代が4419人、20代が7235人、30代が6128人、40代が5897人、50代が3995人、65歳以上が2736人だった。年代別では20代が最も多くなった。 オミクロン株の特性を踏まえた指標による重症者は速報値で67人で、重症病床使用率は16.0%となっている。 東京都の小池知事は定例会見で、きのう時点で、重症者が15人にとどまっていることを明らかにした上で、「都民の命を守ることが最も重要。ワクチン接種、部屋の換気、マスクの徹底を」などと呼びかけた。
auなどを展開するKDDIは今月発生した大規模な通信障害について、利用者、数百万人に対して補償する方針を固めました。対象となるのは音声通話とデータ通信が全く使えなかった利用者で、これとは別に利用しづらかった人への対応も検討することにしています。 今月2日に発生し、全面復旧の発表までに86時間かかった大規模な通信障害について、KDDIは詳細な原因や影響の範囲などを特定するため、社内で専門チームを作って検証を進めてきました。 その結果、音声通話サービスのみの利用者を中心に長時間にわたり全く利用できない状態だった人が数百万人に上ることが分かりました。 会社の契約約款では、音声通話とデータ通信のサービスが24時間以上にわたって全く利用できない状態となった場合には、その期間の料金を計算し補償するとしていて、KDDIは該当する利用者、数百万人に対し一定の額を返金する方針を固めました。 一方、今回の通信
東京都内の22日の感染確認は3万4995人で、初めて3万人を超えた21日に続き、2日連続で過去最多となりました。22日までの7日間平均も初めて2万人を超えて感染の急激な拡大が続いています。また都は、感染が確認された7人が死亡したことを発表しました。 東京都は22日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の3万4995人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 初めて3万人を超えた21日より、さらに3000人余り増え、2日連続で過去最多となりました。 1週間前の金曜日と比べるとおよそ1.8倍で1万5936人増え、感染の急激な拡大が続いています。 22日までの7日間平均は前の週の165%で、初めて2万人を超えて、2万1099.6人となり、こちらも過去最多となりました。 22日に確認された3万4995人を年代別に見ると、20代が最も多く、全体の20.7%にあたる7235人
東京都の小池知事は記者会見で「きょうも過去にない最大の陽性者を出している」と述べ、新型コロナウイルスの都内の新たな感染確認が21日に続き、22日も過去最多となることを明らかにしました。 都内では21日、初めて3万人を超える3万1878人の感染が確認され急速な感染拡大が続いています。 一方、都によりますと、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は速報値で14人でしたが、その後、午後5時前の発表では21日と同じ15人でした。 小池知事は記者会見で「都としては命を守ることを最優先の項目に挙げ、そのために何をしていくかを順番に重点化して行っている。そのためには重症者を出さず抑えていく」と述べました。 小池知事 “行動制限” 状況注視する考え 東京都内では、新型コロナウイルスの感染が確認された人が21日に初めて3万人を超えたのに続き、22日はさらに増えて3万4995人となり、2日連
【2023年9月 追記】 現時点では掲出は終了しております 今年もやりますよ~~~~ うんちの軸 このサイト「オモコロ」のキャッチコピーを決めます 読者公募のやつか オモコロの有料コミュニティ「ほかほかおにぎりクラブ」で募集して決めるやつね 去年は選考の結果「パイナップルコンビネーション」を電柱広告にしました これでもマシな方を選んだんだからすごい また応募にかこつけて大量の汚言を読ませられるのか 前回は1600通も来ましたが、今回は5000通来てます は???? ちょっとした村の人口だぞ 過疎地域の選挙なら勝てる さっそく見ていきましょうかね…… 頼む! マシになっててくれ! はい、例年と同じです オモコロ読者に進歩という文字はないのか 悪化しているような気すらする ニョニョの奇妙な冒険!? これからてめーをニョニョって呼んでやるぜ! 不名誉すぎる ジョボショボジョボショボジョボショボジ
新型コロナの感染の急拡大を受けて岸田総理大臣は22日、関係閣僚と今後の対応を協議します。 医療提供体制の確保に向け医療機関などへの財政支援を延長する一方、社会経済活動を維持していくため濃厚接触者に求める自宅などでの待機期間を短縮する方向で検討することにしています。 新型コロナの21日の新たな感染者数は東京で初めて3万人を超え、全国でも18万人を上回って2日連続でこれまでで最も多くなりました。 松野官房長官は「全国的にこれまでで最も高い感染レベルとなっており、医療提供体制への影響も含め最大限の警戒感をもって注視していく必要がある」と述べました。 こうした中、岸田総理大臣は22日、後藤厚生労働大臣や山際新型コロナ対策担当大臣ら関係閣僚と今後の対応を協議することにしています。 この中では ▽症状がある人が発熱外来を受診する前に検査キットでみずから検査できる体制を整えることや ▽医療提供体制を確保
政府は21日、新型コロナウイルスの流行「第7波」を受け、感染した人の濃厚接触者が自宅などで待機する期間について、現行の原則7日間から5日間に短縮する方向で最終調整に入った。感染拡大に伴い、濃厚接触者が増える中、社会・経済活動などへの影響をできるだけ抑える狙いがある。22日にも決定し、発表する見通し。 【イラスト】マスク有無で15分会話した場合の感染確率 多くの公立学校が夏休みに入り、今後、旅行や帰省による人流増加が見込まれるが、政府は蔓延(まんえん)防止等重点措置など、行動制限を当面見送る方針は維持する。 政府内では、濃厚接触者の待機を5日間に改めた上で、検査で陰性を確認できた場合は3日目に待機を解除する案も取り沙汰されている。現在の運用では、4日目と5日目に抗原定性検査キットを用いた検査で、いずれも陰性を確認できれば5日目の解除が可能だ。 感染拡大で濃厚接触者が急増することで、企業などで
新型コロナウイルスの一日の感染者数は、7月21日に全国で18万6000人余りと過去最多を更新しました。 政府分科会の尾身茂会長はNHKのインタビューに対し「感染の拡大がまだ続いている。おそらくすぐにピークアウトは起きない」と話しています。 感染拡大の「第7波」に大きく関わっていると考えられているのが、オミクロン株の1つ「BA.5」です。 感染力や感染した場合の重症度はどの程度なのか。 今後、どこまで拡大するのか。 わかってきたことをまとめました。 過去最多 “第7波” 背景に「BA.5」 過去最多の感染となっている「第7波」 オミクロン株の「BA.5」への置き換わりが進んでいることが拡大の大きな要因となっていると考えられています。 政府分科会の尾身茂会長は「第7波」の背景には ▽「BA.5」の感染力が従来のオミクロン株よりも高いこと ▽「BA.5」にワクチンや感染による免疫をかいくぐる「免
20日までに選手やコーチなど合わせて57人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたプロ野球、巨人は、新たに選手とスタッフ10人の感染が確認されたと発表しました。 巨人では、19日から新型コロナウイルスの感染が相次ぎ、エースの菅野投手や、4番の岡本選手など、20日までに57人の感染が確認されていました。 球団によりますと、21日にPCR検査を行った結果、選手8人と1軍のスタッフ2人の合わせて10人が、新たに陽性と判定されたということです。 感染が確認された選手は、ピッチャーが山口俊投手、中川皓太投手、ビエイラ投手、山本一輝投手、横川凱投手。 野手が、増田大輝選手、中山礼都選手、笹原操希育成選手です。 この3日間で、巨人で感染が確認されたのは合わせて67人になりました。 今回、巨人に感染が広がった影響で、22日からバンテリンドームナゴヤで行われる予定だった、中日と巨人の3連戦は中止が
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