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僕はエンジニアで、このブログで書くことは、そういうテーマを期待されていることを知っている。それ以外はノイズだから、あんまりやらないでほしい、とも。 でもこれは自分のアイデンティティの根幹に関わることで、そういう前提で、一部で話題になってたこの動画を見た。幸福の科学の大川総裁の息子の、幸福の科学との断絶宣言。 www.youtube.com happy-science.jp エンタメの文脈でそれはどうなんだと思うところはあれど、内容自体は非常に思うところがあった。 8歳ぐらいまで、家の宗教に疑問を持つことはなかった。幼稚園までは、人に隠れて食前の祈りを捧げていたと思う。それが褒められると知っていたから。 ティーンエージャーの頃、自分は怒りに支配されていた。自分の家の異常さを客観視できるようになり、その異常さを許せなくなった。自派以外を否定する排他的な教義、一時期採用された一夫多妻、そしてその
最高の同人誌を作ってくれていた神がジャンル移動した。 理由は簡単、次のジャンルの方が「ここにいて、ここで本を描いて欲しい」と言われたからだという。 私はずっとロム専だったけれど、神の描く自カプの話がとても好きで、どれもツボで、一冊目からずっと買っていた。 二冊目か三冊目の本を出したときに感想のお手紙をだして以降、新刊がでるたびに感想の手紙を渡していた。 私の感想を神が本当の意味でどう思っていたかは知らないが、毎回手紙を渡すと嬉しそうに笑ってお礼を伝えてくれるのがとても嬉しかった。 私は神の作品はもちろん神自身のそんな対応がとても好きだったのだ。 そんな風に神自身の人柄が好きだったのでもちろんツイッターをフォローしていた。 神が自カプの同人誌をだす少し前、ウェブで活動し始めてからそのアカウントを消すまでの数年間私はフォローし続けていた。 「この本が最後のAB(自カプ)本です」そういって新刊サ
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