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ブックマーク / dailyportalz.jp (125)

  • 「お母さん食堂」のお母さん像をプロファイリングする

    ファミリーマートで「お母さん堂」という惣菜のシリーズが販売されている。ファミリーマートのプライベートブランドである。香取慎吾が割烹着を着てお母さん役を演じるCMを見たことがある人は多いんじゃないだろうか。 「お母さん堂」という言葉から、なんとなく「おふくろの味」みたいなものを想像してしまう。肉じゃが、きんぴら、切り干し大根といったような。 しかし「お母さん堂」の棚には「三種のチーズ入りおつまみかまぼこ」や「燻製チーズソーセージ入りおつまみ4点盛り」などが並んでいる。これはもう、紛れもない酒のつまみではないか。「お母さん」って一体なんなだろう? その境界線を探ってみることにした。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場がある

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    kw5
    kw5 2020/06/20
  • 電子ペーパーを額装して飾るとやたらカッコいい

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:高速道路上にあるバス停が異世界 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 電子ペーパーを飾るということ 「電子ペーパー」は、どちらかといえば地味な存在だ。その多くがモノクロだし、応答速度(画面切り替え)も遅い。液晶と比べると華やかさに欠けるイメージがある。 しかし一方、目が疲れにくかったり、電源がなくても画面表示を保持する特性があったりで、電子書籍端末などに重宝されている。秀才の影に隠れて目立たない無口キャラだけど、「あいつ、実はすごいやつだよな」とクラスで噂されるような存在である。 そんな飾り気のない、質実剛健な電子ペーパーに強く惹かれている。 これは愛用している電子ペーパ

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    kw5
    kw5 2020/06/16
  • 日本史研究者と街を歩くとどれだけへぇへぇ言わされるのだろう?

    今回は日中世史が専門の研究者、谷口雄太さんと上町の近くに住むデイリーポータルZライターのべつやくれいさんと歩く。気の日史研究者と街を歩くとどれだけへぇへぇ言わされるのだろうか? ※元となった動画はこの記事の最後に。記事で大事なところを紹介するのでネタバレしたくない方は先に見てください。 左から審判の林雄司さん、日中世史の研究者谷口雄太さん、上町の近くに住むべつやくれいさん。谷口さんは大学講師としてもご活躍中の気の方 吉良家のお膝元上町駅を歩く 東急世田谷線上町駅からスタート。日史の先生と歩く!とはいえ地元知識のべつやくさんもだまってはいない。 べつやくさんから出た知識は「東急世田谷線の忘れ物センターは始点の三軒茶屋と終点の下高井戸にくわえてここ上町の3つ」というもの。渋すぎる地元知識でへぇゲット。 へぇ~と審判が言うとへぇ獲得 谷口さんに「中世っていつのことですか?」と聞くと「

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    kw5 2020/06/14
  • 東京アラートって何!? 私たちも東京アラートになりたい!

    東京アラートが発動されるという。なんでも新型コロナ感染者数を危惧して都庁やレインボーブリッジを赤く光らせて警戒をよびかけるそうだ。 赤く光らせるとやはり「ウイルスに気をつけないとな」と思うのだろうか。そもそもそんな風に赤く光らせたことがない。赤く光らせることにどういう効果があるのか。自分たちで赤く光ってみた。 東京アラートを見に行く 都庁やレインボーブリッジを赤くライトアップするとは実際にどういうものなのだろうか。東京アラートが初めて発動された日の翌日、6月4日に見に行ってみた。 これが東京アラートだそうだ。都庁やレインボーブリッジがが赤くライトアップされる。「いつもそんなものかな」と気に留めない可能性もありそうだが… そもそも都庁がどんな色だったかも思い出せないが、たしかにこれだけ大きなものが赤一色になるとぶっそうな印象もある。 しかしこれを「ロマンチック」「かっこいい」「私のラッキーカ

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    kw5 2020/06/05
  • ソーシャルディスタンス用の実物大パンダを作る

    急に身近になった言葉、ソーシャルディスタンス(ソーシャルディスタンシング、フィジカルディスタンシング)。 その基準のひとつに「ジャイアントパンダ一頭分」というものがある。4月にWWFジャパンがツイートして、ちょっと話題になっていた。 ジャイアントパンダ一頭分……?? わかりそうでわからない。パンダの存在を知ってはいるし、好きだなぁと思っているのだけど、至近距離で接したことがないゆえに実感がついてこないのだ。 パンダ大きさを具体的に想像してみたい。その一心で実物大のパンダを作ってみることにした。 ※『デイリーポータルZをはげます会』のサポートによってパンダを制作させていただきました。

    ソーシャルディスタンス用の実物大パンダを作る
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    kw5 2020/06/05
    タイヤとモーターを付けたくなる見た目をしている
  • 顔を増やす

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:できたて缶コーヒーはうまいらしい【デジタルリマスター版】 > 個人サイト webやぎの目 三角錐の内側に鏡を貼ると物がたくさんになる ウェブカメラの前に設置するためにこのようなものを作った。内側に鏡が貼ってある三角錐だ。(リモート会議で自分の顔を増やす) 塩ビのミラーをダンボールに貼って作った ここに物を置くと、鏡の面以上に増えて見える。 鏡は三面だけだが、ひとつの消しゴムは6個になった。 調べると計算で数が出せたり、正多角形が現れるらしい。おもしろい数学の世界なので、僕は計算せずにやみくもに作ってみたい。角度を求める数学の問題で分度器で測るタイプである。 これを頭にかぶ

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    kw5 2020/06/05
  • 真っ黒すぎる塗料で脳がバグる

    文房具ライターという仕事をやっていると、「黒さ」にちょっと敏感になる。 例えばボールペンの黒はどれも同じように見えて、実は油性インクの赤黒いのとか、フリクションのグレー気味な黒とか、ほんといろいろ。で、どれが結局いちばん黒いんだ的な話になることもあって、黒さを気にする機会が多いのだ。 そんな中、ポールペンじゃないが「やたらと黒い塗料」が発売されるという話を耳にした。どれぐらい黒いのか、気になるじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:豆乳を迷わず選べるオリジナルサインペン作り > 個人サイト イロブン Twittertech_k 黒い塗料業界、わりと混沌 実はこの黒い塗

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    kw5 2020/06/03
  • 変なこと言わされている偉人を探す

    屋外の広告やポスターに、歴史上の人物が登場することはよくある。さらに、その歴史上の人物が、絶対言わないようなことを言わされていることがまれにある。 そんな写真を集めている。 哀愁の大御所 屋外に掲出されているポスターや広告、それに類するもので、歴史上の偉人になにか言わせてるものを集めている。例えばこういうもの。 名古屋駅で発見した徳川家康さん 江戸幕府を開いた征夷大将軍、徳川家康さんに、ゆかり(えびせんべい)の黄金缶を「誰もくれないのであれば、自分で買おう」といわせている。 えびせんべいの『ゆかり』は、全国でも買えるが、金色の缶に入った『黄金缶』は、名古屋でしか買えないものらしい。 言っていることの意味がよくわからないが、おそらく、家臣たちがお土産に『ゆかり黄金缶』を買ってくれない。仕方がないので自分で買う。……という嘆きを詠んだのだろうか。そんな寂しい余生をおくる大御所の姿に哀愁すら感じ

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    kw5 2020/05/29
    福沢諭吉ならいくらでも出てきそう
  • 目に映るものの名前をできる限り知りたい

    写真に映っているものの名前をなんでもお教えてください、と呼びかけたところ、あらゆる分野の人からものすごい量の情報が寄せられ、写真がたちまち名前で埋め尽くされる、という経験をした。 顛末を紹介します。

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    kw5 2020/05/22
  • 「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:超簡単にペン回しできる指輪を作る > 個人サイト 妄想工作所 10パターン制作の呪い 「顧客が当に必要だった物」などといきなり切り出してしまい申し訳無い。そういう、IT業界のシステム開発案件における「あるある」を風刺したイラストが存在するのだ。まずはその風刺画の説明をしよう。 私が目にしたのは10年くらい前だったか。面白いし、よくできてるなぁと、定期的に見たくなる絵だ。今回調べて初めて知ったのだが、元ネタはもうすでに70年代からあるという。元は、アメリカ産業界あるあるネタを風刺したイラストだったもよう。 これが「顧客が当に必要だったもの」の基イラストだ!(ニコニコ大百科より)

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    kw5 2020/05/15
  • 本音を本当にオブラートに包む

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:4連のお菓子をつなげて40連にする > 個人サイト むだな ものを つくる 音を作ろう なんとなくはっきりと言いづらいことをやんわりと言い換えることを「オブラートに包む」という。「いつも変な工作ばかり作って!」よりも「独創的なものを作っているね」の方が、言われた側(の僕)はダメージが少ないだろう。 この「オブラートに包んだ状態」を実際に再現出来ないものだろうか。実際にやってみることで見えてくるものがないか。 そう思いたち、早速オブラートを買ってきた。 いつも漢方をオエオエがんばって飲んでいたのだが、オブラートを買うのは初めてだ。 これがオブラートか! こんなにコンパクトなのに200枚も入っているのが驚きだ。 このオブラー

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    kw5 2020/05/13
  • リモート会議で自分の顔を増やす

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ダンボールハウスを秀和レジデンスにする > 個人サイト webやぎの目 SnapCameraとLens Studioというソフトを使うといろんなエフェクトを自作できる。 べつやく目にできるエフェクト こんなのができる。顔を増やそうと思ってあれこれいじってみたが、よく分からなかった。もういい、物理で作る。万華鏡みたいなものを作ればいいのだろう。 塩ビミラーというものを買った 宅急便で届いたとき、が「塩(しお) ビミラ」という珍味が届いたと思っていた。前の週にホヤの塩辛を買っていたからだろう。 三角形に切る 張り合わせる。塩ビはぼよんぼよんするのでダンボールで補強 ダンボール

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    kw5 2020/05/06
  • 朝起きてすぐ一句詠む

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:「盛りこぼし」でコーンポタージュを飲む 一日目 やることはシンプルである。朝起きてすぐ一句詠む。 短冊を買った。 筆ペンとともに枕元に置いて、5時に目覚ましをかける。 短冊はビニールの袋から出してある。目覚ましを止めて、すぐ詠むのだ。ちなみに準備の時点ではどんな句を詠めばいいかさっぱり分からない。俳句の知識もない。季語を入れればいい、ということだけ知っている。あとのことは寝起きの自分が教えてくれるだろう。そう思って寝た。 さあ5時です。おはようございます。 眠い… 熱帯魚。熱帯魚…。熱帯魚…? 脈絡もなく「熱帯魚」と書いていた。なんのアイデアもないし熱帯魚への思い入れもない。飼ったことない。 そして

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    kw5 2020/05/05
  • 夜のビーチを歩いてはいけない(トーゴの歩き方)

    その言語がマイナーであればあるほど、現地民に与える感銘は大きくなる。私が英語を話してもアメリカ人は驚かないが、カザフ語を話すとカザフ人は喜ぶ。いわんやエウェ語をや、である。 トーゴに行きたい貴方へのアドバイス。アッペィー(ありがとう)とエニョント(めっちゃいい)。この2語を覚えておこう。感動されること請け合いだ。 パイナップルは、まるごとひとつで100フラン(約18円) 「エニョント!」 年末の祝祭ムード 2019年12月31日に、私はトーゴに到着した。 年の区切りはエウェ族の人たちにも特別であるようでーーその日の夜に警察に連行された私は、「これが今年最後の事件だ。おめでとう」と言われたーー祝福された空気に満ちていた。 まっすぐに歩けないほどの人混みのなか、ご機嫌な兄ィが演奏をはじめる。たちまち皆が踊りだした。 「おまえも来いよ!」と誘われて、ダンスバトルに参戦した。 近くの少年にiPad

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    kw5 2020/04/29
  • 「うまいラーメンショップうまい」みたいに書きたい

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:餃子、ウミウシになる(デジタルリマスター版)

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    kw5 2020/04/24
  • 中国ECサイトの日本素材画像巡り

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:ドイツのガチャガチャはやさぐれている > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 素材も爆速 新型肺炎で大変だよなあ、と思って新型肺炎にあたる中国語ワードで検索すると、「ウイルスに負けるな頑張れ」の素材画像が見つかった、というのが発見のきっかけだ。 早い、とても早い。でも売れてないようだ。。。 Photoshopファイルの拡張子のpsdで検索すると素材画像の商品がたくさん見つかる。日で素材画像というと、コールセンター女性がインカムをつけている写真、微笑みあうカップルの写真など、無加工の写真を指す場合が多い。しかし中国ではもっとゴリゴリに加工された、ほとんどポスターみたいな画像が売ら

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    kw5 2020/03/02
  • 非接触ICカードで戦う「バーコードバトラー」風ゲーム機を即興で作ってみた

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:絶滅危惧種? 「ご当地公衆電話」を巡る > 個人サイト NEKOPLA Tumblr バーコードバトラー+非接触ICカード いまから30年近く前のこと、「バーコードバトラー」というゲーム機が大ブームとなった。バーコードを読み込ませると、それに応じてプレイヤーのステータス(生命力・攻撃力・守備力)が決まるのだ。強いバーコードを見つけたい一心で、全国の小学生たちが家じゅうのバーコードをかき集めていた(もちろん私も)。 このゲームの一番のポイントは、「バーコード」というありふれた日常アイテムを媒介として、現実とゲームがリンクするところだろう。「ふりかけのバーコード使ったら、めっちゃ攻撃

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    kw5 2020/02/15
  • 小切手で始まる金持ちライフ

    世の中カード社会である。金持ちはゴールドカードやプラチナカード、ブラックカードなどを持ち歩いているのだろう。しかし、私はそんな社会に否を唱えたい。 当の金持ちとは「小切手」だと思うのだ。基的には誰でも持てるクレジットカードとは違い、一般ピープルには縁がなさそうなものだ。金持ちとは小切手なのだ。小切手さえ持っていれば金持ちなのだ。ということで、小切手で生活してみたいと思う。

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    kw5 2019/10/07
  • インターネットの風情それは「バナー」! いまこそDPZにバナーを出しませんか

    いつもそばにバナーはあった 「バナー」という言葉をはじめて知ったのはいつだったろう……。思いをはせ、こんにちは。編集部の古賀です。 バナー、あの、インターネットの画面にあらわれる細長かったり正方形だったりするPRスペース……。 有名な「うわっ…私の年収、低すぎ…?」のようにあるあるネタまで昇華したり、そこまでいかなくてもなにか急にもっさりと表れる、バナーというのはインターネットの風情といってもいいと思うんですよね。 さて、デイリーポータルZでもサイト運営の軍資金確保のためバナー広告を表示しています。

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    kw5 2019/09/03
    “ネンネ”
  • 東京ー大阪、格安深夜バスに100回ぐらい乗ってわかったこと

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:“しなくていい苦労”をしてから飲み会をしてみたら全部いつもより美味しかった 高速バスとは主に高速道路を通行して町と町を結ぶバスで、LCCがかなり安く主要都市を結ぶようになった今でもおそらく一番安い交通手段じゃないだろうか。東京-大阪間は多数のバス会社がすごくたくさんのバスを運行していて選択肢も豊富。夜出発して翌朝着く「夜行便(夜行バス)」と、朝あるいは昼に出発して夕方~夜に到着する「昼行便(昼行バス)」があり、どちらもだいたい8時間ほどかかる。例えば、平日の夜に大阪を出発して翌朝東京に着く高速バスを検索してみると、最低価格は片道2,200円だ。 実際には当日になって残っている空席を予約

    東京ー大阪、格安深夜バスに100回ぐらい乗ってわかったこと
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    kw5 2019/07/15